22nd国際栄養学会議が平成26年度日本政府観光局(JNTO) 「国際会議誘致・開催貢献賞」(国際会議誘致の部)を受賞しました。

同賞は、国際会議誘致・開催の意義に関する国民の理解を促進し、国際会議主催者及び都市・推進機関の社会的評価を高めることを目的として設けられているもので、今年度の国際会議誘致の部には第22回国際栄養学会議(2021年)を含む4件が選出されました。

平成26年12月9日に国際ミーティング・エキスポ(PDF)会場内で、授賞式が開催されました。本学会が関わる会議としては、第12回アジア栄養学会議の誘致(平成22年度受賞)に引き続いての受賞となります。

受賞理由は次の通りです。

  • 1. 日本学術会議IUNS分科会、日本栄養・食糧学会、日本栄養改善学会の3組織が誘致準備WGを結成。WG、関連学会、政府、都、東京観光財団、JNTO、施設、PCOが一丸となり、ALL JAPAN 体制で誘致活動を実施。
  • 2. 他都市と比べて綿密な開催計画、国際会議都市としての東京の会議施設、宿泊施設、国際アクセスが評価された。
  • 3. 本分野に対する、日本の栄養関係学会の長年の国際活動に加え、会議開催を通じて更なる発展に貢献したいという熱意が評価され、1975年以来46年振りの日本開催が決定した。

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