平成25年5月24日

学会マーク(ロゴ)制定のお知らせ

(公社)日本栄養・食糧学会では、これまで学会のマークとして、本学会各賞受賞者に授与されるメダルのデザインを用いてきました。昨年新たな学会マークを広く公募しましたところ、167点もの応募作品をお寄せいただきました。広報委員会や理事会において選考を行い、次の作品を新たな学会マークとして決定し、本年度社員総会で報告がなされたところです。今後は学会ホームページ、各種資料等に広く使用して行きます。

なお、日本栄養・食糧学会誌の表紙の図柄は、1998年から使用されているものです。こちらは今後も継続して使用して行きます。

新マーク
新マーク
メダルのデザイン
メダルのデザイン
学会誌表紙のデザイン
学会誌表紙のデザイン

作者からのコメント

髙橋祥子(たかはししょうこ)氏

人は未来へ続く道を生きていくには、日々の目の前にある食事を通らないと進めません。先へ続いていく道と、前にあるお皿やフォークで食の重要性を表現しました。また、JSNFSが、その命の要である食のあり方や質・豊かさを支えていく推進力となる、という学会の意志をロゴマークに込めてデザインしました。

高橋祥子(たかはししょうこ)氏
東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程(本学会学生会員)
他のデザイン歴:
東京大学大学院農学生命科学研究科ロゴマーク
第12回アジア栄養学会議ロゴマーク(特別賞)

 

佳作作品のご紹介

奥野和夫氏(グラフィックデザイナー)作品 深川重一氏(グラフィックデザイナー)作品
奥野和夫氏
(グラフィックデザイナー)
深川重一氏
(グラフィックデザイナー)