第31回日本医学会総会においてU40委員会企画シンポジウム「将来に向けた医学研究評価のあり方について考える」を開催するにあたり、U40委員が主体となり、日本医学会分科会の会員の皆様を対象に「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」を行い、医学研究・研究者の評価のあり方について実情を把握し、今後のあり方を模索したいと考えております

(研究代表者:杉山雄大 国立国際医療研究センター研究所糖尿病情報センター/筑波大学医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野)

 

研究名称:「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」

研究目的:研究の場面においては、論文数やインパクトファクターなどの「量的指標」、論文や人物を直接評価する「質的指標」などを組み合わせて研究評価、研究者の評価が行われています。

しかし、実際の評価がどうなっているのか、研究者が評価についてどう考えているのかなど、多くのことが分かっていません。

この研究の目的は、医学研究・研究者の評価の現状について把握し、医学研究がこれまで以上に発展するための評価の在り方を模索することにあります。

 

形式:Webアンケート(回答時間:10分程度)

アンケートURL:https://questant.jp/q/research-evaluationU40

(詳細な説明・同意ページに移動します)

回答期間:2022年12月14日(水)〜2023年1月17日(火)

本件に関するお問い合わせ先:

国立研究開発法人国立国際医療研究センター研究所
糖尿病情報センター
杉山 雄大
Email:research-evaluationu40@hosp.ncgm.go.jp