Published by 学会事務局 on 01 11月 2025
新代議員決定のお知らせ(令和7年度)
先に行われました令和7年度代議員選挙の結果、新代議員が決定しました。詳細については、下記のPDFを参照ください。
Published by 学会事務局 on 01 11月 2025
先に行われました令和7年度代議員選挙の結果、新代議員が決定しました。詳細については、下記のPDFを参照ください。
Published by 学会事務局 on 28 10月 2025
厚生労働省医薬局医薬安全対策課より「医薬品・医療機器等安全性情報報告制度の周知について」の周知依頼がありましたのでお伝えします。
医薬品・医療機器・再生医療等製品等の副作用・感染症・不具合報告のお願い
〇オンライン報告(報告受付サイト)はこちらから
〇オンライン報告以外の報告方法と報告用紙の入手はこちらから
Published by 学会事務局 on 20 10月 2025
医薬品・医療機器等 安全性情報423号
【目次】
1.令和6年シーズンのインフルエンザワクチン接種後の副反応疑い報告について
2.重要な副作用等に関する情報
3.使用上の注意の改訂について(その363)
4.市販直後調査の対象品目一覧
Published by 学会事務局 on 15 10月 2025
IUNS(国際栄養学連合)のLiving Legendsに香川靖雄先生(女子栄養大学)、Fellowsに宮澤陽夫先生(東北大学)および加藤久典先生(女子栄養大学)が選出され、2025年8月にパリで開催されたIUNS-ICN2025において、授与式が行われました。授与式では、香川靖雄先生の代理として、武見ゆかり先生(女子栄養大学)がCertificateを受領されました。
Living Legend Awardは、ICN開催年に80歳以上で国際的な栄養学の発展に顕著な貢献をされた研究者に贈られるものであり、香川先生の長年の功績が高く評価されました。Fellowに選出された宮澤先生はIUNS理事やACN2015組織委員長などを歴任され、加藤先生はACN2015事務局長、FANS事務局長、IUNS-ICN2021組織委員長などを務められました。
誠におめでとうございます。
Living Legends 2025授与式の様子
Fellows of IUNS 2025授与式の様子
賞状
Published by 学会事務局 on 03 10月 2025
会員各位
終身会員の荒井綜一先生が、2025年8月8日ご逝去されました。享年89歳。
先生のご功績を偲び、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
公益社団法人日本栄養・食糧学会
代表理事・会長 芦田 均
Published by 学会事務局 on 30 9月 2025
本学会次期代議員の選挙を行います。
社員総会での議決権を有する代議員を選出する重要な選挙ですので、是非投票くださいますようお願いいたします。
投票期間は令和7年10月6日(月)0時から10月15日(水)24時までです。
新しい代議員の任期は本年令和7年11月1日から令和9年10月31日までの2年間です。
正会員の皆様には、上記投票期間中に、本学会ホームページのマイページにお入りいただき、「代議員選挙投票受付のお知らせ」よりオンラインシステムでご投票願います。
「投票はこちらから」をクリックすると投票画面が出てきますので、所属支部の候補者リスト中の投票する候補者にチェックし、投票内容を確認の上、投票してください。
各支部の代議員定数までの候補者に投票することができます。
定数を超えてチェックがついていますと投票・内容確認画面に進むことはできません。
投票締め切り後集計を行い、得票の多い順に当選者とします。当落線上に同得票数の候補者が在る場合は年齢の高い者を当選者とします。
なお、選挙権を保持するのは令和7年9月7日現在の正会員となっております。
Published by 学会事務局 on 08 9月 2025
Published by 学会事務局 on 01 8月 2025
****令和7年度代議員選挙実施のお知らせ****
令和7年8月10日
公益社団法人 日本栄養・食糧学会
中央選挙管理委員長 片倉 喜範
定款第6条第2項、第3項、第4項、第5項、第6項、細則第12条、第13条、第14条、並びに代議員選挙規程の規定に基づき、令和7年度代議員選挙を実施いたします。
この選挙で選出される代議員の任期は、令和7年11月1日から2年間です。
立候補及び候補者推薦の受付期間:立候補・候補推薦: 9月 8日(月)~ 9月22日(月)
投票:10月6日(月)~10月15日(水)
支部ごとに代議員を選出します。立候補する、候補者を推薦する、あるいは候補者として推薦を受ける権利のある方、及び投票権のある方は、本年9月7日時点での当該支部所属の正会員とします。また、代議員候補となる方は令和7年11月1日に年齢満70歳未満(69歳以下)であることとなっています。
今回の選挙は、支部ごとの候補者の告示、投票用紙の配布、投票の受付につきましてオンラインシステムを使用します。なお、立候補、候補者の推薦につきましては、推薦人等の捺印を必要とすることから、文書の郵送等による届け出をしていただきます。
なお、立候補、候補者の推薦につきましては、推薦人等の氏名を自署していただくことで、PDFでの届け出も可能です。
また、電子メールをお使いにならない方、ホームページに容易にアクセスできない方は9月1日(月)までに学会事務局あてに郵便等でお申し出くだされば、郵便での立候補等選挙の案内、投票の受付を行います。
立候補する方は 所定の「立候補届」の様式に記入したものを、上記の受付期間内に所属支部選挙管理委員会(学会事務局気付)へ郵送提出してください。当該支部正会員3名の推薦人が必要です。
候補者を推薦する方は 被推薦者の承諾を得たうえで、所定の「候補者推薦届」の様式に記入していただき、上記の受付期間内に当該支部選挙管理委員会(学会事務局気付)へ郵送提出してください。当該支部正会員5名以上の連名での推薦となります。
以上の届出につきましては、ご本人の自署であれば、捺印しなくてもPDFでお送りいただいて結構です。
今後の選挙の案内、候補者の告示、投票の方法等につきましては、ホームページの「重要なお知らせ」やメールニュース等で順次お知らせいたします。
連絡先 (各支部選挙管理委員会宛文書もこちらにお願いします)
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
〒171-0014東京都豊島区池袋3-60-5 フェイヴァーフィールド池袋B03号
TEL:03-6902-0072 , FAX:03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp
Published by 学会事務局 on 01 8月 2025
会員各位
令和8年度公益社団法人日本栄養・食糧学会
功労賞、学会賞、奨励賞、技術賞受賞候補者の募集
公益社団法人日本栄養・食糧学会
代表理事・会 長 芦田 均
本学会では、表彰事業として、栄養および食糧に関する研究分野において顕著な功績のあった本学会会員に対して、日本栄養・食糧学会功労賞、同学会賞、同奨励賞、及び同技術賞を設け、社員総会の場にて授与式を行い、その業績を顕彰しております。本年度の各賞の受賞候補者の推薦は、規程に従い本学会代議員・参与を通じて行われ、その後選考委員会において選考を行います。
つきましては、令和8年度の上記の各賞の候補者としてふさわしい方がおられましたら、代議員・参与宛に令和7年9月5日(金)までにお申し出くださるようお願い致します。
[功労賞]
功労賞は永年にわたり栄養科学、または食糧科学に関する学問の発展、普及、さらには本学会の発展に貢献した者に授与する。
[学会賞]
栄養科学、または食糧科学に関する基礎的研究あるいは臨床的研究を含む応用的研究分野において顕著な業績のあった者で、現在も研究に従事している者に授与する。
[奨励賞]
栄養科学、または食糧科学に関する基礎的研究あるいは臨床的研究を含む応用的研究を行い、将来の発展を期待し得る満42歳未満(受賞年の4月1日現在)の者に授与する。但し、出産・育児で休職された期間がある場合、その期間を差し引いて満42歳未満とする。
[技術賞]
栄養科学、または食糧科学の発展に寄与する産業上の技術開発等を行った本学会個人会員もしくは本学会個人会員からなるグループに授与する。
なお、以上の各賞の受賞候補者は、日本栄養・食糧学会誌およびJournal of Nutritional Science and Vitaminologyのいずれかに掲載された業績を要します。ただし技術賞に関しては、本学会年次大会で発表した業績(技術賞に関連する発表とする)も可とします。また、応募にあたり、申請書、関連資料をPDF化してメールでお送りいただく事も可能です。その場合、申請書の氏名欄には自署いただき、捺印は不要といたします。
また、功労賞候補者の推薦の条件である上記「永年にわたり栄養科学、食糧科学に関する学問の発展、普及、さらには本学会の発展に貢献した者」とは、会長、会頭、学会誌編集委員長を務めた者、理事または監事を永年務めた者に限らず、支部活動等での貢献が顕著である者、およびその他学術上の功労が大である者等を意味します。
各賞の推薦書の様式は本学会HPよりダウンロードしてください。なお、学会賞、奨励賞、技術賞の受賞者は当該年内中に日本栄養・食糧学会誌に受賞総説を執筆いただくこととなります(原稿締切:受賞年の8月31日)。さらに奨励賞受賞者に関しては本学会が関係する国際シンポジウム等で講演を依頼することもあります。
Published by 学会事務局 on 28 7月 2025
Published by 学会事務局 on 27 6月 2025
Published by 学会事務局 on 02 6月 2025
令和7年6月
日本栄養·食糧学会では、第79回日本栄養·食糧学会大会の一般演題の中から特に話題性が認められる演題として、下記の21演題をトピックス賞に選出いたしました。
トピックス賞は、話題性や実用性の高い研究成果を広く公開することによって本学会が今後より一層社会に貢献することを趣旨として、令和2年度の第74回大会から設けられました。大会一般演題の登録内容をもとにプログラム委員会および広報委員会が選考し、大会会頭が表彰いたします。
記
2E-10a【認知機能に着目した卵由来ホスファチジルコリン摂取と血中TMAOとの関連】
◯王唯1,竹田優美1,木村守1,松岡亮輔1,橋本勉2,矢中規之3
1キユーピー株式会社,2株式会社LSIメディエンス,3広島大学 大学院統合生命科学研究科
2E-04p 【閉経後肥満モデルラットの肝臓ビタミンE濃度の低下機構】
◯宇佐美夕夏1,三澤莉帆1,金東浩1,佐伯茂1,阪野朋子2,小林美里3,池田彩子3,藤原葉子4
1大阪公立大院・生活科学,2名女大短・生活,3名古屋学芸大・管理栄養,4お茶大
2G-07p【ケトジェニック食摂取時の血糖値維持機構の解析】
◯松岡実花1,井上詩央里2,武野香澄1,増田瑠見子3,上番増喬1,馬渡一諭1,高橋章1
1徳大院 医栄養・予防環境,2徳大 医栄養・予防環境,3徳大院 医栄養・応用栄養
3F-01a【リン酸代謝における時間栄養学(1)~ラットにおけるリン酸食の摂取時刻による違い~】
◯前田朝美1,出口佳奈絵2,織田夏海1,佐藤梨沙1,中村亜紀3,加藤秀夫4
1柴田学園大学,2南九州大学,3広島国際大学,4県立広島大学
3G-05a【食事―腸内細菌の相互作用による炎症性腸疾患の発症機序の解明】
◯杉原康平1,鈴木健大1,鬼追芳行1,北本祥1,北本宗子1,鎌田 信彦1,2,3
1大阪大学,IFReC,免疫微生物学,2Division of Gastroenterology and Hepatology, Department of Internal Medicine, University of Michigan Medical School,3Department of Pathology, University of Michigan Medical School
3N-08a【肝臓67-kDaラミニン受容体を介したEGCGの脳機能調節作用】
◯宮路ひなの1,麻生菜帆1,李寛雨1,熊添基文1,藤村由紀1,立花宏文1
1九大院農院・生機科
3N-07p【ウチワサボテン摂取がマウスの脂質代謝と腸内細菌叢に及ぼす影響】
◯横山さや香1,2,菊地天音2,牛丸日南子2,山口響生3,高橋秀明4,5,6,山田千佳子4,藤木理代4,藤井匡5,6,7,栃尾巧5,6,7,香西はな2,3,太田鈴乃8,田中守2,3
1金城学院大学 生活環境学部,2中部大学大学院 応用生物学研究科,3中部大学 応用生物学部,4名古屋学芸大学大学院 栄養科学研究科,5藤田医科大学 医学部 消化器内科講座,6藤田医科大学 医学部 医科プレプロバイオティクス講座,7株式会社 バイオシスラボ,8鈴鹿医療科学大学 医療栄養学科
3O-01a【マウスモデル系を用いた食肉代替大豆食品である大豆ミートの経皮感作能評価】
◯稲田朱音1,原田陽平1,山下昇太2,阿部紗也1,矢野えりか1,財満信宏1,2,3,森山達也1,2,3
1近大院・農・応生化,2近大・農・応生化,3近大アグリ技研
3O-06p【代替肉の食感制御を実現するレーザーフード3Dプリント技術】
◯宮崎和真1,武政誠1
1東京電機大院 生命理工
2I-05a【妊娠マウスにおける偏った必須脂肪酸摂取はストレス暴露時の仔の不安様行動を増加させる】
◯菊池太郎1,2,表川大悟3,片倉賢紀4,花本博2,杉田誠1,酒寄信幸1
1広島大・院医・口腔生理,2広島大・院医・歯科麻酔,3広島大・歯,4城西大・薬・栄養生理
2I-05p【朝食摂取習慣と食欲及び消化機能の関連:年齢による層別解析】
◯藤平杏子1,高橋将記2,3,田原敦志3,福家冴佳3,林直亨4
1東京工科大教養学環,2東京科学大リベラル,3東京科学大環境・社会理工,4早稲田大スポーツ科学
2J-13p【運動依存的に変化する代謝物解析のための骨格筋の電気刺激収縮モデルの構築】
◯天賀谷駿佑1,小嶋歩1,古庄謙時郎1,古市泰郎2,森司1,井上菜穂子1
1日大・生資,2東京都立大
3H-08a【ヒト培養細胞を用いた疲労モデルの構築】
◯栗山明子1,森彩香2,堀籠悟2,渡辺睦行1
1昭和女子大院 生活機構,2日本食品分析センター
3I-06p【老齢期マウスへの中鎖脂肪の投与は、代謝およびタンパク質合成遺伝子の発現を促進し低栄養リスクを低下させる…】
◯藤川ののか1,木村真由1,石山詩織1,望月和樹1
1山梨大 生命環境
2K-07p【Fish Oilは脂質代謝を亢進することで代謝機能障害関連脂肪性肝疾患モデルマウス病態を改善する】
◯細野崇1,2,阿部奈都実1,増澤(尾崎)依2,関泰一郎1,2
1日大院 生資科・応生化,2日大 生資科・バイオ
2K-13p【性差に着目したグアーガム分解物摂取による血糖値抑制効果と短鎖脂肪酸の関連】
◯高橋 将記5,大橋海音1,藤平杏子2,酒井哲志1,福家冴佳1,FEI WEI1,森島爽3,阿部綾3,田原優4
1東京科学大 環境・社会理工,2東京工科大 教養学環,3太陽化学㈱,4広大 医,5東京科学大 リベラル
2L-06a【エネルギーとたんぱく質摂取のバランスが尿酸代謝に影響を及ぼす】
◯平澤優美1,川上由香1,松野芽依2,佐藤美紀1,新井英一1
1静岡県大院 薬食,2静岡県大 食品栄養科学
3J-07p【食塩感受性高血圧ラットへの高たんぱく質飼料給餌は胎児期と成熟期で腎障害に対して異なる影響を与える】
◯佐久間結菜1,大崎雄介1,Agista Afifah Zahra1,白川仁1
1東北大・院農・栄養学
3K-02a【in vivo及びin vitro試験で認められた甲殻類アレルギーに対する昆虫食の交差反応性】
◯田口千恵1,爲廣紀正1,尾上愛1,安達玲子1,志田(齊藤)静夏2,伊藤亮治3,柴田識人1
1国立衛研・生化学,2国立衛研・食品,3実中研・実験動物応用
3K-09a【施設入所高齢者における身体状況及び腸内細菌叢に関する横断研究:Geriatric Nutritional Risk Index (GNRI)に着目して】
◯長塩優香1,井上里加子2,3,土井美希1,細見晃司3,4,朴鐘旭5,弓岡仁美3,6,影山鈴美1,7,
三宅美優1,水口賢司5,8,國澤純3,入江康至2
1岡県大院・保福科,2岡県大保福・栄養,3基盤研・ヘルス・メディカル微生,4大阪公大院・獣医,
5基盤研・AI健康・医薬研,6大蹊短大・栄養,7学振研究員・PD,8大阪大・蛋白質研究所
3L-06a【日本人における世帯年収と主観的健康度との関連】
◯梁しん1,大森玲子1
1宇都宮大院 地創科
以上
Published by 学会事務局 on 02 6月 2025
令和7年6月
さる5月23日~25日に名古屋大学(東山キャンパス)で開催されました第79回日本栄養·食糧学会大会におきまして学生優秀発表賞が、以下の12名に授与されました。
演題登録時にこの賞にエントリーされました115名の演題要旨を学会活動強化委員会の一次審査により22名に絞り、大会期間中にポスター発表を行い、代議員·理事による投票の結果、受賞者が決定いたしました。
記
2E-06a 鈴木 優菜(静岡県立大院・食品栄養・栄養化学)
【運動トレーニングが骨格筋リポクオリティに及ぼす影響】
3E-09a 植永 泰己(九大院・生資環)
【コレステロール-7-デヒドロゲナーゼ過剰発現カイコを用いた希少ビタミンDの合成】
2E-02p 松本 萌(お茶の水女子大・院・ライフサイエンス専攻)
【Vitamin Dシグナルが廃用性筋萎縮時のミトコンドリアに及ぼす影響】
2E-09p 横山颯太 (滋賀県大・人間文化)
【ナイアシン低栄養状態は代謝機能障害関連脂肪肝炎(MASH)を悪化させる】
2O-02a 岸 洸聖 (九大院農院・生機科)
【緑茶成分ストリクチニンのマイクロRNA miR-191-5pを介した脳機能調節作用】
2N-06p 窪田 舞(大阪公大院・農)
【カンナビノイド受容体1を介したオレアミドによる筋管細胞の肥大機構】
3I-06a 矢野 千尋(九大院・生資環)
【大豆ペプチド慢性摂取による加齢マウスの報酬関連行動亢進作用】
3I-06a 北野 里佳(京府大院 生命環境・応生科 動物機能学)
【希少糖D-Alluloseの腸GLP-1放出は抗肥満薬のGLP-1受容体作動薬とは異なる中枢機序で飽満感を誘導する】
3I-04p 足立 遥郁(山梨大院 統合応用生命・生命農)
【早期離乳は肝臓中の脂肪滴合成に関連するリン脂質、メタボロームおよびエピゲノム変化を誘導し、脂肪肝の発症を促進する】
2K-05p 中村 紗彩(九大院・生資環)
【アディポネクチン受容体アゴニストペプチドTyr-ProのII型糖尿病予防作用の検証】
3J-07a 河野 沙紀(大阪公大院 医学研究科 肝胆膵外科学)
【小腸上皮の味覚受容体欠損は肝臓における脂肪蓄積を抑制する】
3J-02a 岩崎 水優(信大院総合理工 (農学))
【レスベラトロールはアンドロゲン受容体のN末端ドメインに結合し、N/C相互作用を抑制する】
以上
Published by 学会事務局 on 27 5月 2025
Published by 学会事務局 on 02 5月 2025
旅行会社企画するICN2025参加ツアーについて、本学会が把握しているものをお知らせいたします。
▼IUNS-ICN2025/第23回国際栄養学会議
https://www.icic.co.jp/tour/detail.php?caid=8381
※三喜トラベルサービスHP内
ツアーに関しての補足
現時点でも多くの先生からお問い合わせをい頂いていますが、今回は皆様の渡航日が様々です。
そのため、今年は2017年のブエノスアイレス開催時のように決まった日程でまとまって手配する募集型の団体ツアーではなく、各先生方のご希望日の日程に応じてオーダーメイドでご案内いたします。
なお、本情報はあくまでも会員の皆様の便宣のためにお知らせするものであり、本学会として上記ツアーの利用を推奨する意図はございません。
Published by 学会事務局 on 14 4月 2025
報道機関各社御中
公益社団法人日本栄養・食糧学会 会長 芦田 均
広報委員長 大森 玲子
第79回大会会頭 小田 裕昭
第79回日本栄養·食糧学会大会
記者会見のご案内
拝啓 平素より本学会の活動に格別のご理解とご配慮を賜り、厚く御礼申し上げます。
本学会は、栄養科学および食糧科学の進歩をはかり、国民栄養の向上に寄与することを目的に1947年に設立され、令和4年度神戸大会で75周年を迎えております。
本学会は、このような目的を追究した成果を発表する場として、全国の大学・附属研究施設、国公立の研究所・試験研究機関、⺠間企業等より約2,000名が参加する大会を開催しており、今年度は来る5月23日(金)~25日(日)に、第79回大会を名古屋大学 東山キャンパス(名古屋市)にて開催いたします。
本大会では、「データサイエンスが拓く栄養・食糧学の未来」というテーマを掲げ、国内外より専門性の高い新進の研究者が集い、健康寿命の延伸やSDGsを見据えた栄養科学・食糧科学の新展開、食品成分の機能などの話題性に富む多数のシンポジウム、特別講演、教育講演、一般講演、日本医学会連合加盟学会との合同シンポジウムや、本学会と韓国食品栄養科学会との国際シンポジウム、市民公開シンポジウム等の魅力的なプログラムを多数用意いたしております。
本大会に先立ちまして、報道機関の皆様方に情報提供をさせていただきたく、本年は下記のとおり記者会見を開催いたします。なお、この会見では大会の概要や見どころに加えて、一般講演から選出されたトピックス性の高い演題について、解説をさせていただきますので、何卒ご参加くださいますようお願い申し上げます。
なお、お手数ですが、添付のファックス送信票、またはメールにて4月18日(金)までに、ご出欠についてお知らせいただきますようお願いいたします。(FAX送付先:03-6902-0073)
メール:eishokujimu@jsnfs.or.jp
敬具
| 日時 | 令和7年(2025)4月24日(木) 午後2時30分より午後4時まで |
|---|---|
| 会場 | ステーションコンファレンス東京 4F(402-A) |
第78回日本栄養・食糧学会大会の開催案内につきましては、ホームページをご覧ください。
公益社団法人日本栄養・食糧学会事務局
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号室
Tel: 03-6902-0072
Fax: 03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp
Published by 学会事務局 on 11 4月 2025
Published by 学会事務局 on 03 3月 2025
Published by 学会事務局 on 28 2月 2025
Published by 学会事務局 on 07 2月 2025
【「日本の科学・研究」に関する調査アンケート(Web)】のお願い
1.調査目的
近年、日本の研究力低下が指摘されており、その要因として「研究時間の減
少」「基盤的経費の減少」「不安定な雇用」などが挙げられています。本調査で
は、研究現場の現状と課題を分析し、社会に広く発信することで、研究環境の
改善や日本の科学・研究の発展に貢献することを目的としています。
2.アンケートサイト
(1)URL(以下のリンクよりご回答ください。回答は任意です。)
https://forms.nhk.jp/jfe/form/SV_3fVfcVi9jbw27uS
(2)調査対象:研究者(学部生・大学院生、ポスドク等を含む)
(3)所要時間:10分程度
(4)回答締切:2025年2月28日(金)
3.結果の公開
アンケートの結果は、NHKの番組制作に活用され、公共放送を通じて広く社
会に発信されます。また、若手アカデミーにおいて学術的な分析を行い、これ
に基づいた提案を政策担当者や研究関係者と共有し、より良い科学技術・学術
政策の実現に向けて積極的に活用していきます。
みなさまの研究現場の実情を反映させるため、多くのご意見をお寄せいただ
ければ幸いです。
<アンケート問い合わせ先>
日本学術会議若手アカデミー代表 小野悠
E-mail:ono.haruka.ac*tut.jp
※送信の際には*を@に置き換えてください
Published by 学会事務局 on 24 1月 2025
日本医学会より治験エコシステム導入推進事業成果報告会特設ページ及び治験エコシステム導入推進事業のお知らせがありました。
詳細については、下記のリンクを参照ください。
●治験エコシステム導入推進事業成果報告会特設ページ(2月3日(月)より登録受付開始)
ご不明な点等ございましたら、下記担当窓口へお問い合わせください。
【お問い合わせ先】
独立行政法人医薬品医療機器総合機構
信頼性保証 部
治験エコシステム
E-mail:pmdacompliance[at]pmda.go.jp
(注)迷惑メール対策のため、送信の際は[at]を半角のアットマークに置き換えてください。
Published by 学会事務局 on 16 12月 2024
Published by 学会事務局 on 09 12月 2024
公益社団法人日本栄養・食糧学会
会長 芦田 均
日本医学会連合 Rising star リトリート開催のご案内について !募集延長!
このたび日本医学会連合より、第4回「日本医学会連合 Rising Starリトリート企画への参加者の募集がありました。本企画は、基礎部会加盟学会を支える若手研究者の育成とキャリア形成をサポートするため実施され、過去3回のリトリート開催では、基礎部会連合学会で活躍している若手会員50名を招待し、各自の研究発表を通じ、研究者間の交流・連携・横断的研究活動を促進してきました。
各学会からの派遣枠は3名ですが、日本栄養・食糧学会では本年度から多くの皆さんに機会を広げるために参加者の公募を行うことになりました。 研究発表・グループ討論に積極的に参加し、交流する意欲のある参加若手研究者(年齢概ね45歳まで)のご応募をお待ちしております。
記
1.日時:2025年5月29日(木)(昼過ぎ開始予定)~30日(金)(夕方解散予定)
2.場所:あいち健康の森プラザホテル(愛知県知多郡東浦町森岡源吾山1-1)
3.リトリートテーマ:「COVIDからの復活」 ご推薦者の研究分野、ご発表内容はCOVIDに関係する必要はございません。本テーマの趣旨は、COVIDを経て、さらなる研究活動の推進を目的としております。
4.当番学会:日本生理学会、日本ウイルス学会、日本病理学会、日本栄養・食糧学会、日本医真菌学会
5.参加者:日本医学会連合基礎部会および関連臨床部会学会所属の若手研究者約50名(教授から大学院生まで、身分・役職は問いませんが、年齢は概ね45歳まで)。その分野の新進気鋭の研究者であること(若手企画委員は候補者3名の枠には含みません)。
6.研究発表:オーラル発表およびポスター発表(参加者の発表テーマ等を元にどちかの発表形式を依頼する予定)
7.特別講演:菅 裕明 先生(東京大学 大学院理学系研究科 化学専攻 教授)
Published by 学会事務局 on 12 11月 2024
Published by 学会事務局 on 07 1月 2011
昨年公募いたしました同会議のロゴマークにつきましては、16名の方から24件のご応募をいただきました。
実行委員会にて選考を行い、以下のように受賞作品を選定いたしました。組織委員会では、本ロゴマーク決定を受けて、開催に向けての具体的な準備を開始します。(2011年1月7日)
受賞作品は以下です。(敬称略)
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| 工藤和久 (自営業) |
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| 塩﨑エイイチ (グラフィックデザイナー) | 中本竹識 (グラフィックデザイナー) |
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| 高橋祥子 (大学院生) | 中本真理子 (大学院生) |