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Published by 学会事務局 on 20 7月 2023
案件名
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岡山大学大学院教育学研究科教育科学専攻 教員の公募について
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公募機関
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岡山大学
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所属
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学術研究院教育学域(大学院教育学研究科教育科学専攻・家政教育講座)
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職名
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テニュア・トラック准教授又は講師・1人
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専門分野
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食物学、家庭科教育
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担当科目
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修士課程: 教育科学特論(食物科学)、教育科学特論(家庭科教育学)(分担)、PBL(分担)、教育科学課題研究等
学部: 中等家庭科内容論(食物科学概論)、中等家庭科内容論(調理の理論と実習)、中等家庭科内容論(食物科学実習)、中等家庭科内容論(食物科学基礎)、中等家庭科内容構成論(食生活)、初等家庭科内容基礎(分担)、中等家庭科指導法基礎(分担)、中等家庭科指導法(分担)、中等家庭科指導法開発(分担)、中等家庭科内容基礎(分担)、中等家庭科内容開発(分担)等教養教育:教職実践入門セミナー(分担)、高年次教養科目(分担)
※岡山大学は4学期制を導入しています。学部は令和5年度から新カリキュラムになっています。
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応募資格
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(1)博士の学位を有すること、またはこれと同等の研究業績を有すること
(2)研究業績は、食物学に関する研究著書、学会誌論文またはこれに準ずる論文の合計が5編以上あること
(3)食物学の分野において国際的・現代的観点から幅広い教育上の対応ができること
(4)家庭科教育の授業を担当することができ、地域の小学校、中学校等の教育現場の指導に積極的に関与できること
(5)将来、連合大学院博士課程の研究指導ができることが望ましい
(6)教員免許状を有していることが望ましい
(7)外国語による講義を行なうことができる能力を有することが望ましい
(8)採用後は、岡山市内又はその近郊に居住できること
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応募期限
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令和5年9月7日(木)必着
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提出書類、その他詳細については、募集要項及びホームページを参照して下さい。
応募書類提出先
〒700-8530 岡山市北区津島中3-1-1
岡山大学学術研究院教育学域長 髙瀬 淳 宛
(封筒に「教育科学専攻家政教育講座教員応募書類在中」と朱筆し、必ず書留にて送付のこと)
応募書類は返却いたしません。特に返却を希望される場合はその旨明記し、送料着払いのため、返信用封筒及び着払い伝票を同封してください。
問い合わせ先
〒700-8530 岡山市北区津島中3-1-1
岡山大学学術研究院教育学域(家政教育講座) 教授 篠原 陽子
TEL:086-251-7675
E-mail:sw20@okayama-u.ac.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 20 7月 2023
案件名
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助手の公募について
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公募機関
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東京家政学院大学
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所属
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現代生活学部 食物学科
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職名(採用人数)
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助手(1名)
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担当分野
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「給食の運営」分野
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担当予定科目
及び業務
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(1) 「給食の運営」分野、その他、栄養士養成に関わる教育
(講義・演習・実験・実習等)の補助
上記以外の専門領域に関連する科目や共通教育科目(一般教養科目)の助手業務を担当していただくことがあります。
(2) 大学及び食物学科の運営、教育・研究に関わる業務
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応募資格
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(1) 管理栄養士の資格を有すること。
(2) 栄養士・管理栄養士としての実務経験または、栄養士・管理栄養士養成施設での教育経験が
あることが望ましい。
(3) 実験・実習等に必要な基本的な技術を習得しており、教育の指導補助ができること。
(4) 本学の建学の理念を理解・尊重し、業務に誠意をもって取り組むこと。
(5) 本学及び学部の教育方針を理解し、運営に協力いただけること。
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応募期限
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令和5年10月10日(火) 17時[必着]
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提出書類、その他詳細については、募集要項を参照してください。
応募書類提出先
〒194-0292 東京都町田市相原町2600番地
東京家政学院大学企画・総務室
TEL:042-782-9811(代)
(郵送の場合は、封筒の表に【「給食の運営」分野教員応募書類在中】と朱書し、書留便で送付してください。)
問い合わせ先
東京家政学院大学 現代生活学部 学部長 白井 篤
E-mail:koubo-g@kasei-gakuin.ac.jp
TEL:042-782-9811(代)
(可能な限りメールでお問い合わせください。メールでの照会の際は、件名を「給食の運営部分」としてください。)
公募・助成
Published by 学会事務局 on 06 7月 2023
案件名
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秋田県職員(総合食品研究センター研究員)の募集
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公募機関
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秋田県
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職名・人員
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研究員2名(食品・醸造)
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職務内容
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秋田県総合食品研究センターに研究員として勤務し、研究開発並びに県内企業の技術指導に従事します。- 食品:食品の高度加工技術及び機能性に関する研究開発と民間への普及指導等
- 醸造:酒類の高度加工技術や醸造用微生物の研究開発等に関する研究開発と民間への普及指導等
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応募資格
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昭和49年4月2日から平成12年4月1日までに生まれた者で、大学において生物系、理化学系もしくは生活科学系(食品・栄養)の分野を専攻し、次の要件を満たすものが応募できます。令和6年3月31日までに卒業または卒業見込みであること。
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採用時期
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令和6年4月1日(予定)
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応募期間
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7月1日(土)午前8時30分から7月31日(月)午後5時まで
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詳細については、募集案内及びホームページを参照して下さい。
申込先(お問い合わせ先)
秋田県観光文化スポーツ部観光戦略課 総務チーム
〒010-8570 秋田市山王三丁目1番1号
TEL: 018-860-1461(直通)
公募・助成
Published by 学会事務局 on 06 7月 2023
案件名
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大阪樟蔭女子大学健康栄養学部 健康栄養学科 教員公募
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公募機関
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大阪樟蔭女子大学
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所属
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健康栄養学部 健康栄養学科
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職名
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専任教員 教授もしくは准教授
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主要担当科目
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健康栄養学科における「解剖生理学」、「解剖生理学 A」、「解剖生理学 B」、「解剖生理 学実験 A」、「アカデミック・スキルズ A・B(健康)」、「管理栄養士演習 A・B(分担)」、 卒業論文指導など。 なお、教授・准教授職で採用の場合は、大学院人間栄養学専攻における人体の構造と 機能及び疾病の成り立ち領域の科目および研究指導が追加となる場合があります。
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採用予定人数
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1名
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応募資格
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1)本学の建学の精神に賛同し、管理栄養士・栄養士養成に熱意を有する者
2)医師免許を有する者
3)博士号の学位を有する者またはこれと同等以上の能力を有する者
4)人体の構造と機能及び疾病の成り立ち領域に顕著な研究業績、教育歴を有する者
5)採用後、本学通勤圏に居住可能な者
6)健康増進法の主旨に則り、喫煙習慣のない者
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応募期限
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2023年9月6日(水)必着
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提出書類、その他詳細については、公募要領を参照して下さい。
問い合わせ・書類提出先
〒577-8550 大阪府東大阪市菱屋西 4-2-26
大阪樟蔭女子大学 IR・教育調査課 宛
※書類に関する問合せ IR・教育調査課
E-mail: ir-kyouiku@osaka-shoin.ac.jp
※内容に関する問合せ先 健康栄養学科 学科長 木村雅浩
E-mail: kimura.masahiro@osaka-shoin.ac.jp
問合せはE-mailでお願いします。
電話での問合せには応じかねますのでご了承ください。
公募・助成
Published by 学会事務局 on 06 7月 2023
公益財団法人木原記念財団より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたので、募集いたします。奮ってご応募ください。なお推薦候補者は本学会各種受賞等選考委員会にて決定いたしますので、申請書類の送付は下記の本学会事務局宛にお願いします。申請書類の送付の締切は2023年9月4日(月)必着とさせていただきます。
推薦要項は以下のとおり。
案件名
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第32回木原記念財団学術賞の候補者推薦のお知らせ
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公募機関
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公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団
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推薦の対象
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木原記念財団学術賞推薦の対象は、生命科学分野の50才以下(2023年9月30日締切日現在)の国内の研究者で、高い基礎研究レベルを持つ優れた独創的研究であって、すでにインパクトのある研究成果を上げつつも今後のさらなる発展が大きく期待できる研究を行っている方とします。
ただし、推薦の研究課題で他の著名な賞を受けていないこととします。
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推薦の依頼先
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推薦者は日本栄養・食糧学会
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推薦の方法
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推薦をご希望される方は申請書類を木原記念財団のホームページからダウンロードして必要事項を記入し、下記送付先に、推薦書(様式1~3)、研究に係る代表的文献3篇と共に送付してください。本学会各授賞等選考委員会が申請書類にて候補者を決定。推薦者は学会の代表者とします。学会からの推薦は原則1件となっています。
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申請書類送付締切
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当学会事務局締め切り:2023年9月4日(月)
(財団の推薦(アップロード)締切日は2023年9月30日(土))
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提出書類、その他詳細については、推薦等要項、ポスターおよびホームページを参照して下さい。
申請書類送付先
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールドB03号室
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL: 03-6902-0072
FAX: 03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp
お問い合わせ先
〒230-0045 神奈川県横浜市鶴見区末広町1-6
公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団 学術賞担当
TEL: 045-502-4810
E-mail: kiharagakujutsusho@kihara.or.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 06 7月 2023
上原記念生命科学財団より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたので、募集いたします。奮ってご応募ください。なお推薦候補者は本学会各種受賞等選考委員会にて決定いたしますので、申請書類の請求ならびに送付は下記の本学会事務局宛にお願いします。申請書類の送付の締切は2023年8月8日(火)必着とさせていただきます。推薦要項は以下のとおり。
案件名
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2023年度上原賞(研究業績褒賞)受賞候補者推薦要領
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公募機関
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公益財団法人 上原記念生命科学財団
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候補者
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生命科学、特に健康の増進、疾病の予防および治療に関する次の分野において、独創的な内容の研究に従事し、本分野の研究の進展に顕著な功績をあげ、活躍中の研究者(共同研究の場合は主たる研究者を対象とするが、異なる研究グループによる共同研究の場合は連名であってもよい)。
- 1. 東洋医学、体力医学、社会医学、栄養学、薬学一般
- 2. 基礎医学(上記以外)
- 3. 臨床医学(上記以外)
- 4. 生命科学と情報学、工学、材料学などとの融合
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推薦者
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主要学会(日本栄養・食糧学会他)・上原賞受賞者・上原記念生命科学財団の役員、評議員、名誉理事及び諮問委員
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推薦件数
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1推薦者から1件。すなわち本学会より推薦は1件。
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推薦方法
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Web入力システムより推薦書を作成してください。
mail85@ueharazaidan.or.jp 宛にWeb入力システムのログイン用URLを請求してください。
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褒賞の方法
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1件につき、正賞(金碑)および副賞3,000万円を贈呈される。2件以内。
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申請書類
送付締切
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当学会事務局締め切り:2023年8月8日(火)
(財団の締め切り:2023年9月4日(月)(必着))
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提出書類、その他詳細については、推薦要項を参照して下さい。
申請書類送付先
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL: 03-6902-0072
FAX: 03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp
お問い合わせ先
〒171-0033 東京都豊島区高田3-26-3
公益財団法人上原記念生命科学財団
TEL: 03-3985-3500
FAX: 03-3982-5613
E-mail: mail85@ueharazaidan.or.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 06 7月 2023
案件名
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2023年度食創会「第28回安藤百福賞」募集要項
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公募機関
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公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団
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対象者
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食に関わる次の分野における研究者、開発者、およびベンチャー起業家(原則として個人)を受賞対象者とします。
- (1) 食科学の振興に貢献する者:食の発展に繋がる独創的かつ将来性豊かな学術的基礎研究を実施した者。
- (2) 新しい食品の創造・開発に貢献する者:独創的な技術開発または発想により新しい食品や市場を創造した者、または新しい食品の創造に繋がる新規の食品加工技術、分析技術などを発明した者。
- (3) 食に関わるベンチャーを起業した者:独創的な食品や食品加工技術、分析技術、流通システムなどを開発し、ベンチャーを起業した者。
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表彰種別
並びに
副賞(賞金)
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- 大賞(副賞1,000万円)/全応募者の中から原則1件以内
- 優秀賞(副賞200万円)/全応募者の中から原則3件以内
- 発明発見奨励賞(副賞100万円)/全応募者の中から原則3件以内
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応募方法
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応募は本人の申請(自薦)もしくは第三者の推薦によるものとします。指定の応募様式に必要事項を記入して『食創会』事務局まで送付(メール送信可)して下さい。応募様式は安藤財団ホームページをご参照下さい。応募内容を裏付ける資料などがあれば、応募時に添付して下さい。応募様式は選考時の資料として取り扱いますので、注意事項に従いもれなく記入して下さい。また、審査委員会などで必要と認められた場合は、追加資料の提出を求めることがあります。なお、応募にあたって提出された資料は、返却致しませんのでご了承下さい。
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締切日
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2023年9月末日到着分まで
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提出書類、その他詳細については、ホームページ及び募集要項、チラシを参照して下さい。
申請書送付・問合せ先
公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団内「食創会」事務局
〒563-0041 大阪府池田市満寿美町8番25号
TEL: 072-752-4335
E-mail: info-foundation@ando-zaidan.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 04 7月 2023
令和5年7月
事務局よりお知らせ
節電協力日として、8月の毎週月曜日【8月7日(月)、14日(月)、21日(月)、28日(月)】を休ませていただきます(事務局閉鎖)。
会員の皆様にご迷惑やご不自由のないよう努めてまいりますが、何卒、ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。
公益社団法人日本栄養・食糧学会
事務局長 小出 和之
お知らせ
Published by 学会事務局 on 30 6月 2023
本学会では、会員各位のご厚志による「栄養・食糧学基金」を設けております。栄養・食糧学基金のうち国際交流助成については、年2回の募集を行います。基金の趣旨等については、学会誌75巻4号(2022年8月)の巻頭記事もご覧ください。
助成対象
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2023年1月1日の時点で、日本栄養・食糧学会において3年以上の会員歴を有し、かつ満40歳未満である会員であって、栄養学・食糧学における国際的学術集会(2023年10月~2024年9月開催)において研究成果を発表する者。同一の会員に対して複数回の助成は行わない。
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助成金額
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海外の場合は1件あたり10万円。
原則として海外で開催される国際会議に参加するための渡航費、参加費などを補助するためのものである。但し、海外で開催されるオンライン大会、或いは国内で開催される国際会議に対しては、助成金は参加費の金額を上限とする。また、国際会議が中止、或いはオンライン大会に変更になった場合、不要となった会議参加費や航空運賃などをキャンセルし、残金を学会事務局に返却しなければならない。
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応募の方法
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応募締切は、2023年8月31日(必着)とする。応募者本人が所定の申請書および推薦書(本学会ホームページからもダウンロード可能)に記入して、公益社団法人日本栄養・食糧学会会長宛てに送付する。なお、応募時に発表演題の採択が未決定の場合も応募は可能であるが、通知が届き次第、本学会事務局宛に送付すること。採択通知がない場合は、選考されても助成は取り消しとなる。また、選考の参考資料として、関連論文3報以内の別刷りを添付すること。
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報告の義務
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発表終了後1カ月以内に、当該学術集会の参加の報告書を本学会宛に提出する。報告書は、日本栄養・食糧学会誌に掲載することを原則とする。
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審査機構
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学会活動強化委員会及び各種授賞等選考委員会の議を経て理事会が決定する。
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提出書類、その他詳細については、募集概要、申請書&推薦書(Word形式、PDF形式)を参照して下さい。
応募書類 送付先・お問い合わせ先
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5 フェイヴァーフィールド池袋B03号
公益社団法人 日本栄養・食糧学会事務局
TEL:03-6902-0072
FAX:03-6902-0073
E-mail:eishokujimu@jsnfs.or.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 6月 2023
提出書類、その他詳細については、ホームページを参照して下さい。
応募書類 送付・お問い合わせ先
〒105-0001 東京港区虎ノ門4-3-20 MTビル14階 (株)PRISM気付
ヘルシー・ソサエティ賞事務局
TEL: 03-5404-3813
FAX: 03-4243-2031
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 6月 2023
案件名
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第2回日本核酸研究フォーラム 研究発表募集
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公募機関
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フォーデイズ株式会社
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発表対象者
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ライフサイエンスや自然科学等の分野において研究活動を行う大学又はその他研究機関に所属し、原則として修士号以上を有するか、もしくはそれと同等の実力をもつ研究者とする。
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対象領域
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- 1. 外因性の核酸による生体内への影響をテーマとする新規性の高い研究
例えば、核酸医薬、栄養としての核酸・核酸栄養など
- 2. 内因性の核酸の生体内機能をテーマとする新規性の高い研究
例えば、核酸(ヌクレオチド)の代謝系の研究、細胞内の相分離としての核酸の機能性研究など
- 3. その他 当社が本フォーラムの対象と認める研究
(すでに研究成果がある研究が対象となります。まだ開始されていない研究は本フォーラムの対象となりません)
注意:研究内容は、通常の研究の倫理規程を遵守した内容とする。特に臨床試験を発表する場合には十分に注意する。
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応募期間
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2023年5月18日から8月末日まで
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提出書類、その他詳細については、申請要項およびホームページを参照して下さい。
お問い合わせ先
E-mail: kenkyukoubo@fordays.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 6月 2023
文部科学省より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。なお、推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会にて決定いたします。本件の援助を希望する会員は下記の要領に従い手続きをしてください。当学会への申請書提出期限は2023年7月3日(月)です。
提出書類、その他詳細については、ホームページを参照して下さい。
応募書類送付先
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL: 03-6902-0072
FAX: 03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 09 6月 2023
令和5年6月
令和5年度 日本栄養・食糧学会トピックス賞授賞演題のお知らせ
日本栄養・食糧学会では、第77回日本栄養・食糧学会大会の一般演題の中から特に話題性が認められる演題として、下記の17演題をトピックス賞に選出いたしました。
トピックス賞は、話題性や実用性の高い研究成果を広く公開することによって本学会が今後より一層社会に貢献することを趣旨として、令和2年度の第74回大会から設けられました。大会一般演題の登録内容をもとにプログラム委員会および広報委員会が選考し、大会会頭が表彰いたします。
記
<A 基礎栄養・栄養生化学>
2A010a 【油脂の種類の違いが白色脂肪組織と肝臓の時計遺伝子の発現リズムに及ぼす影響】
○清家 みどり、芦田 均、山下 陽子(神戸大院・農・生命機能)
2A028a 【ロイシンとグルタミンの同時摂取は、新規作用機構によりmTORC1を相乗的に活性化する】
○吉村 亮二、野村 秀一(長崎国際大学・健康管理・健康栄養)
2A038b 【ビタミンCの排出型輸送体の発見:分子同定ならびに生理的役割の解明】
○豊田 優1,2)、宮田 大資1)、鈴木 洋史1)、高田 龍平1)(1)東大病院・薬剤部、2)防衛医大・分子生体制御学)
2A052a【マウス盲腸内容物microRNAは配列依存的に腸内細菌叢の構成を変化させる】
○山口 万柚子、逢坂 文那、加藤 英介、園山 慶(北大院・農)
2A058a【食物繊維サイリウムは、小腸上皮のタフト細胞の苦味受容体を介して、抗菌ペプチド産生を増大する】
○石井 南葵1)、山本 祥也2)、鈴木 卓弥2)(1)広大 生物生産学部、2)広大院 統合生命)
2A088a【食品科学研究への活用を目指したヒト小腸オルガノイド培養技術の開発】
○高橋 裕、山内 祥生、佐藤 隆一郎(東大院 農生科・応生化)
<B 食糧科学・食品科学>
3B069d【スダチ由来ポリメトキシフラボン・スダチチンの概日リズム調節作用と肝脂質代謝改善作用】
○馬渡 一諭1,2)、小池 宣也3)、野原 一成2)、敷島 康普4)、三浦 宏之4)、新居 佳孝5)、上番増 喬1)、下畑 隆明1)、八木田 和弘3)、高橋 章1)、Yoo Seung-Hee2)、Chen Zheng2)(1)徳島大院・医歯薬・予防環境栄養学、2)The University of Texas Health Science Center at Houston, Dept. Biochemistry & Molecular Biology、3)京都府立医科大院・医・統合生理学、4)池田薬草株式会社、5)徳島県立工業技術センター)
3B104e【乳酸菌Lacticaseibacillus paracasei 327の細胞老化抑制を介した皮膚光老化抑制効果】
○山崎 莉緒1)、鄭 屹峰2)、三原 敏敬3)、内山 公子3)、高橋 肇3)、片山 茂,2)(1)信州大院農、2)信州大バイオメディカル研究所、3)亀田製菓(株))
3B117d【コーヒーと麦芽飲料を併用した朝食の認知機能への影響~無作為化プラセボ対照二重盲検試験~】
○新井 真由美1)、原田 大輔1)、横山 紀子1)、小野 貴広2)、上西 一弘3)、福島 洋一4)(1)ネスレ日本株式会社、2)上野あさがおクリニック、3)女子栄養大学、4)大東文化大学)
2B127a【乳酸は運動代替食品因子となり得るか?-ROS産生を介した褐色脂肪細胞化誘導からの検証-】
○江崎 菜々 1,2)、稲葉 美咲1)、松井 利郎3)、津田 孝範1)(1)中部大院 応生、2)九大院 生資環、3)九大院 農)
<C 栄養生理・応用栄養>
3C214e【妊娠期における必須脂肪酸の摂取バランスが仔の行動に及ぼす影響の網羅的解析】
○酒寄 信幸1)、藤井 一希2)、片倉 賢紀3)、高雄 啓三2)、杉田 誠1)(1)広大・院医・口腔生理、2)富山大・医・行動生理、3)城西大・薬・栄養生理)
2C258c 【嚥下食への視覚的介入が喫食量に及ぼす影響について】
○増田 渉1)、白石 美恵1)、吉野 賢一2)、花沢 明俊3)(1)九女大・栄養、2)九歯大・歯、3)九工大院・工)
<D 病態・臨床栄養/公衆栄養・栄養教育>
3D235d【炭水化物エネルギー比率の算出方法の違いは、糖尿病患者の炭水化物エネルギー比率と心血管疾患発症リスクの関係に影響しうるか】
○堀川 千嘉1)、高原 充佳2)、片上 直人3)、武田 安永4)、竹内 瑞希5)、藤原 和哉6)、鈴木 浩明7)、津田 謹輔8)、吉岡 成人9)、押田 芳治10)、島野 仁7)、佐藤 譲11)、林野 泰明12)、田嶼 尚子13)、西村 理明14)、山崎 義光15)、曽根 博仁6)(1)新潟県大院 健康栄養、2)大阪大院 糖尿病病態医療、3)大阪大院 内分泌・代謝、4)新潟大病院 栄養管理、5)新潟医福大 健康栄養、6)新潟大院 血液・内分泌・代謝、7)筑波大院 内分泌代謝・糖尿病、8)帝塚山学院大学、9)NTT東日本札幌病院、10)南生協病院、11)東北医科薬科大若林病院、12)天理よろづ相談所病院、13)東京慈恵会医科大、14)東京慈恵会医科大院 糖尿病・代謝・内分泌、15)(株)サインポスト)
3D280e 【冠動脈造影例における野菜および果物の摂取と冠動脈疾患との関連性】
○才田 恵美1)、岸本 良美2)、大森 玲子3)、近藤 和雄4)、樅山 幸彦5)(1)名大・環医研、2)摂南大・農・食品栄養、3)宇大・地域デザイン科、4)お茶の水女子大、5)東京医療センター・循環器科)
2D283a【スクロースの飲水による摂取は摂食に比べ血中FGF21濃度・肝臓FGF21 mRNA量を大きく増加させる】
○西谷 志織、斉藤 栞、小田 裕昭(名大院・生命農)
3D294e 【発酵食品に含まれる生きた微生物の数量に関するデータベースの開発および日本人成人における摂取量の推定】
○藤橋 ひとみ、佐々木 敏(東大院 医学系)
2D327c 【和食スコアと低骨密度率および60歳以上の骨密度との関連-10年間の国際比較研究】
○阿部 稚里1,2)、今井 具子2,3)、瀬崎 彩也子4)、宮本 恵子2,5)、川瀬 文哉4,6)、白井 禎朗2)、位田 文香4,7)、加藤 匠2,8)、眞田 正世2,9)、杉原 規恵10)、下方 浩史2,4)(1)三重短大・食栄、2)名古屋学芸大・健康栄養研、3)同志社女子大院・生活科学、4)名古屋学芸大院・栄養科学、5)名古屋学芸大・看護、6)愛知県厚生連足助病院・栄養、7)浜松医科大病院 ・栄養、8)名古屋第二赤十字病院 ・栄養、9)平成医療短大・看護、10)神奈川県立保健福祉大・保健福祉)
以上
お知らせ
Published by 学会事務局 on 09 6月 2023
令和5年6月
令和5年度 日本栄養・食糧学会学生優秀発表賞につきまして
さる5月12日~14日に札幌コンベンションセンターで開催されました第77回日本栄養・食糧学会大会におきまして学生優秀発表賞が、以下の13名に授与されました。
演題登録時にこの賞にエントリーされました149名の演題要旨を学会活動強化委員会の一次審査により43名に絞り、大会期間中にポスター発表を行い、代議員・理事による投票の結果、受賞者が決定いたしました。
学生優秀発表賞表彰式の様子はこちら
2A034a 梅田 朱里(滋賀県大・人間文化)
【ビタミンB6低摂取時のデキサメタゾン投与がビタミンB6代謝におよぼす影響】
2A046a 奥村 陽介(徳島大院 医歯薬学・臨床食管理学)
【CKDモデルラットにおいて腸管腔内の無機リン酸が亜鉛吸収能に及ぼす影響】
2A049a 仁科 里佳子(静大院・総合科学技術)
【回腸へのグルコース供給可能な遅消化性グルカンはGLP-2分泌を促進し,ラット回腸絨毛を伸長させる】
2A052a 山口 万柚子(北海道大院・農)
【マウス盲腸内容物microRNAは配列依存的に腸内細菌叢の構成を変化させる】
2A058a 石井 南葵(広島大学 生物生産学部)
【食物繊維サイリウムは、小腸上皮のタフト細胞の苦味受容体を介して、抗菌ペプチド産生を増大する】
2A070a 茂田 幸音(島根大院 自然科学 農生命)
【リン脂質結合型DHAの消化吸収性に対する脂肪酸結合位置の影響】
2B127a 江崎 菜々(中部大院・応用生物)
【乳酸は運動代替食品因子となり得るか?-ROS産生を介した褐色脂肪細胞化誘導からの検証-】
2B145a 許 沛涵(信州大院・農)
【ケールから単離したエクソソーム様ナノ粒子が皮膚線維芽細胞に及ぼす影響】
2C220a 福家 冴佳(東工大 環境・社会理工)
【ヒトの朝食と夕食における酸化ストレスならびに抗酸化能力の変動】
2C229a 川口 留奈(京都府大院 生命環境)
【がん悪液質による骨格筋萎縮はFOXOsシグナルを活性化する】
2C247a 福山 雄大(東大院 農生科・応生化)
【食経験記憶をコードする前頭前野を中心と する神経ネットワークによる摂食行動制御】
2C253a 森 新(京大院・ 農・食品生物)
【褐色脂肪細胞を介した摂食調節機構の解析】
2D286a 松井 伸祐(東京農大・応生)
【霊長類消化管オルガノイドからの単層培養系構築と味細胞様細胞の解析】
以上
お知らせ
Published by 学会事務局 on 08 6月 2023
案件名
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広島修道大学健康科学部 教員公募
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公募機関
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広島修道大学
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所属
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健康科学部
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職名
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教授または准教授
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主要担当科目
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「解剖生理学I・II」「臨床医学I・II・III」「解剖生理学実験」
(他に、「卒業基礎ゼミ」「卒業ゼミ」「卒業年次セミナー」などの専門科目を担当していただくとともに、管理栄養士養成指定科目の一部をオムニバスで担当していただくこともあります)
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採用予定人数
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1名
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応募資格
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- (1)医師免許を有する者
- (2)採用後は、広島市またはその近郊に居住できる者
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応募期限
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2023年8月1日(火)必着
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提出書類、その他詳細については、ホームページ及び公募案内を参照して下さい。
書類提出先
〒731-3195 広島市安佐南区大塚東1丁目1番1号
広島修道大学 人事課気付 学長 矢野 泉 宛
*応募書類は簡易書留、封筒に「健康栄養(解剖生理学等)教員応募」と朱書して下さい。
*別紙様式は本学ホームページやJRECINのホームページからダウンロードしてください。
*応募書類は採用選考のみに使用し、それ以外の目的には一切使用いたしません。
問い合わせ先
広島修道大学 総務部 人事課
TEL: 082-830-1105(直通)
FAX: 082-830-1325
e-mail: jinji@js.shudo-u.ac.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 08 6月 2023
案件名
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(公募期間延長)岩手大学農学部応用生物化学科 准教授(女性限定)募集要領
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公募機関
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岩手大学
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所属
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農学部応用生物化学科
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職名
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准教授(女性限定)1名
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職務の内容
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本学農学部応用生物化学科では、化学と分子生物学的手法を用いて、微生物や動植物、食品の機能解明とその利用や、食品の加工技術開発などを教育・研究しています。その内容は生物の機能解明や、それを応用した「食」に関連する領域であり、「生態系から遺伝子まで」、または「環境から食卓まで」の広い範囲をカバーします。これらの化学と生物に関する研究・教育を通して社会の発展に貢献することを目指しています。
本公募では、「食品化学工学」、「食品加工物理化学」、「応用生物化学実験(食品化学工学実験)」等の講義および実験科目、全学共通科目の講義、修士課程の講義、学部および修士課程における学生の研究指導等を担当できる方を募集します。本学科の目標に合致していれば、専門分野は特に指定しません。なお、着任後、学部および大学院(修士・博士課程あわせて5年)における一貫した教育を担当できる方を歓迎します。
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応募資格
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女性で以下の条件を満たす方。
(1)博士(または Ph.D.)の学位を有し、応用生物化学分野において優れた業績を有する方。
(2)上記講義、実験科目を担当する能力と意欲を有し、学科、および学部の運営に積極的に取り組める方。
(3)研究成果の社会還元や企業への技術移転に積極的に取り組める方。
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応募期限
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2023年09月05日~2023年09月29日 必着
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提出書類、その他詳細については、ホームページを参照してください。
応募書類提出および問い合わせ先
岩手大学農学部・応用生物化学科・教員選考委員会 委員長・伊藤芳明
E-mail: yito@iwate-u.ac.jp
TEL: 019-621-6175
メールのタイトルは「ご所属・お名前・教員応募書類」と記載してください。なお、提出頂いた書類の個人情報は採用選考以外の目的では使用せず、終了後は責任を持って廃棄致します
公募・助成
Published by 学会事務局 on 08 6月 2023
案件名
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2023年度 研究助成のお知らせ
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公募機関
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やずや 食と健康研究所
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概要
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私どもは、株式会社やずやが運営する研究助成機関です。
「食べること・生きること」について科学的に研究する研究者を支援し、食と健康に関する知見や情報を世に増やす活動を行っています。
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対象となる
研究内容
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大テーマ:食と健康
≪チャレンジ部門≫
小テーマ:
(1)食の安全
(2)食と予防医療
(3)食と運動
(4)食と生活
(5)食と社会
(6)食と食育
(7)食と文化
(8)食と健康にかかわる歴史
(9)その他
≪研究グループ部門≫
小テーマ:
(1)食と勉学
(2)食と睡眠
(3)食とスポーツ・運動
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応募期間
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2023年6月26日(月)~7月26日(水)(17時締切)
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詳細は、ホームページをご覧ください。
お問い合わせ先
やずや食と健康研究所 事務局
E-mail: info@yazuken.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 08 6月 2023
公益財団法人三島海雲記念財団より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。本件への応募を希望する会員は、下記の要領に従い手続きをしてください。 本学会への提出締切は2023年9月7日(木)必着です。尚、推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会にて決定いたします。
案件名
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「第13回(2024年度)三島海雲学術賞」推薦要項【自然科学部門】
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公募機関
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公益財団法人 三島海雲記念財団
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目的
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自然科学及び人文科学の学術研究領域において、とりわけ、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し、その研究の発展を支援してゆくことを目的とします。
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対象分野
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- 自然科学部門 食の科学に関する研究
上記「食の科学」に関する学術とは、食品素材、製造・加工・調理、発酵・微生物利用、栄養・嗜好・生理機能、食の安全、疾病予防などに係る研究を対象とする。
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賞の内容
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- 1)受賞者には賞状ならびに副賞(1件当たり300万円)を贈呈します。
- 2)件数は2件以内とします。なお、選考の結果、該当者なしの場合もあります。
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候補者の
資格
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国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により独創的で発展性のある顕著な業績を挙げている者のうち、下記の条件を満たす若手研究者。- 1)45歳未満の者(2024年4月1日現在)
- 2)日本在住の研究者(国籍は問いません)及び海外在住の日本人研究者(日本国籍を有するもの)
なお、候補者の再度の推薦は可とします
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本学会からの
推薦件数
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2件
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推薦書書類
提出期限
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財団締切:2023年8月1日~同年9月30日
2023年9月7日(木)必着とします。
推薦書はホームページ(https://www.mishima-kaiun.or.jp/)からダウンロードして、ご利用ください。
尚、学会から推薦された場合、三島海雲記念財団より候補者宛に「候補者申請書」提出の直接依頼があります。
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提出書類、その他詳細については、推薦要項、ホームページを参照して下さい。
推薦書提出先
公益社団法人 日本栄養・食糧学会 事務局
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
TEL: 03-6902-0072
FAX: 03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp
本事業に関するお問い合わせ
公益財団法人 三島海雲記念財団
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-6-10 ジラッファビル
TEL: 03-5422-9898
FAX: 03-5422-9733
E-mail: mishimak15@mishima-kaiun.or.jp
(事務局)青山・唐木田
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 5月 2023
案件名
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2023年度第30回ヘルスリサーチフォーラム 一般演題募集
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公募機関
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公益財団法人ファイザーヘルスリサーチ振興財団
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研究内容
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フォーラム基本テーマ「少子化社会を乗り越えるヘルスリサーチ」に沿った、制度・政策、医療経済、保健医療の評価、保健医療サービス、保健医療資源の開発、医療哲学・医療倫理等のヘルスリサーチの研究
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発表
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ご応募いただきました演題は、選考委員会にて採否を決定し、10月下旬にご連絡致します。採用の場合は、『第30回ヘルスリサーチフォーラム』開催日:2023年12月9日(土)・10日(日)にて、15分程度(質疑応答含む)の研究発表を行っていただきます。フォーラムは、都内会場にて、ハイブリッド型(会場及びオンライン形式)を予定しております。詳細につきましては、採否のご連絡時にご案内致します。
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応募期間
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2023年4月3日(月)~2023年6月30日(金)
期限までに事務局にて受信が完了できるようにお送り下さい。
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提出書類、その他詳細については、ホームページを参照して下さい。
お問合せ先
公益財団法人ファイザーヘルスリサーチ振興財団
TEL: 03-5309-6712
FAX: 03-5309-9882
E-mail: hr.zaidan@pfizer.com
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 5月 2023
案件名
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2023年度 第32回 ヘルスリサーチ研究に関する研究助成公募
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公募機関
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公益財団法人ファイザーヘルスリサーチ振興財団
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助成対象
研究
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1. 国内におけるヘルスリサーチ領域の問題解決型の共同研究であること。下記の6つの重点分野以外でも、受け手の観点から最適な保健医療・福祉のシステムに資する研究であれば対象とする。
*本募集要項最終頁の「ヘルスリサーチ研究領域と例示」を参照のこと。
(1)制度・政策に関する研究
(2)医療経済に関する研究
(3)保健医療の評価に関する研究
(4)保健医療サービスに関する研究
(5)保健医療資源の開発に関する研究
(6)医療哲学・医療倫理に関する研究
2. 厚生労働科学研究費補助金が交付されている同一内容の研究課題に対しては、研究助成の対象としない。
3. 生物医学的研究は、助成対象としない。
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助成額
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1件 上限300万円。(本年度は、8件程度の助成を行う予定)
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応募期間
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2023年4月3日(月)~2023年6月30日(金)
≪当財団事務局での受信記録が、2023年6月30日(金)23時59分までの応募とする≫
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提出書類、その他詳細については、募集要項及びホームページを参照して下さい。
お問合せ先
公益財団法人ファイザーヘルスリサーチ振興財団
TEL: 03-5309-6712
FAX: 03-5309-9882
E-mail: hr.zaidan@pfizer.com
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 5月 2023
案件名
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第27回 2023年度 研究助成採択研究 募集要項
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公募機関
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一般財団法人 医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構
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目的
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本研究助成は、医療経済及び医療・介護政策分野において医療経済研究の発展を目指すとともに、若手研究者を中心に研究者層の裾野を広げるために研究助成を行い、もってわが国における医療政策の発展に寄与することを目的としています。
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募集
テーマ
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下記の(1)~(5)より、いずれか1つのテーマを選択してご応募下さい。
(1)医療保険及び介護保険に関する政策的研究
(2)診療報酬及び介護報酬に関する政策的研究((1)を除く)
(3)費用便益分析・費用効用分析・費用効果分析等を用いた政策的研究
(4)医療・介護産業に関する政策的研究
(5)医療・介護の提供体制に関する政策的研究
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応募期間
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2023年6月23日(必着)
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提出書類、その他詳細については、募集要項及びホームページを参照して下さい。
お問合せ先
IHEP 一般財団法人 医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構
事務局 E-mail: grant@ihep.jp までお願い致します。
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 5月 2023
案件名
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大阪大学大学院人間科学研究科 教員公募
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公募機関
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大阪大学大学院
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所属
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大学院人間科学研究科(行動生態学講座)
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職名
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助教
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専門分野
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行動生理学・行動神経科学・生理心理学
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業務内容
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(教育)- 大学院学生や学部学生に対する教育・研究指導の補助
- 学部学生の実験実習科目等の一部担当
- 全学共通教育科目の担当
(研究)
- 行動神経科学・行動生理学・生理心理学の分野での動物を対象とする実験的研究の実施
(その他)
- 研究室運営に必要となる業務(動物・物品・試薬等の管理やその運営等に関わる作業など)
- 研究科及び学部における管理運営業務の担当(入試関連の業務など)
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採用予定人数
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1名
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応募資格
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[必須条件]
(1)着任時に博士の学位を有する、または、それと同等以上の教育・研究業績を有する者。
(2)動物を対象とした行動生理学・行動神経科学・生理心理学の分野において、研究成果を国際学術誌に公刊した経験を有し、当該研究分野のスタッフと協力して研究活動を積極的に推進できる者。
(3)業務遂行に支障のないレベルの日本語及び英語の能力があること。
[望ましい条件]
(1)化学遺伝学・光遺伝学などの手法を活用した神経回路研究や行動分析研究の経験を有す ること、もしくは、それらの手法を活用する研究を推進することに意欲を持つこと。
(2)心理学と神経科学との境界領域や融合研究に関心を有し、それらの知識や研究技能(統計解析プログラム等)を駆使して、ヒトや動物の行動理解に寄与する研究に貢献できること、またその意欲を持つこと。
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応募期限
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2023年6月16日(金曜日)必着
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詳細については、ホームページ及び公募案内を参照して下さい。
問い合わせ先
大学院人間科学研究科 教授 八十島 安伸
E-mail: yasoshima.hus[at]osaka-u.ac.jp
※ [at]を@に置き換えてください。
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 5月 2023
案件名
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令和5年度ホクト生物科学振興財団助成先公募について
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公募機関
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公益財団法人ホクト生物科学振興財団
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助成の対象
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バイオテクノロジーを主体とする調査・研究・技術開発等において新規な内容を擁し、将来にわたってバイオテクノロジー等生物科学の研究開発に一定の貢献をすると認められるもの。
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助成の概要
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- 国公私立の大学、短大、高専ならびに公的研究機関に所属する若手研究者または研究グループに対し、1件20万円程度から100万円程度を限度に研究奨励金を給付します。ただし、他の財団等の機関から研究助成を受けている同一テーマでの助成は行いません。
- 国公私立高等学校教員および在校生(グループ)に対し、1件10万円程度から20万円程度を限度に研究奨励金を給付します。
- 入金先口座は、大学等の所属機関が管理する口座とし、所属機関の規則に従って管理を委任します。なお、この助成金の使途として間接経費・事務手数料は認めません。
- 助成金の使途として研究成果にもとづく学会発表や論文出版など当該研究に関係する費用の支出を認めます。
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応募資格
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- 全国の国公私立の大学、短大、高専ならびに公的研究機関、あるいはそれに準ずる機関等に所属する若手研究者または研究グループ。
- 全国の国公私立高等学校に在勤する教員および在校生(グループ活動も可)。
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申請手続
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- 申請を希望される場合は、「奨励金給付申請書」を提出して下さい。
- 申請書に必要事項をご記入の上、令和5年8月10日(木)(必着)までに当財団へ郵送して下さい。
- 推薦者の署名・捺印は、ゴム印・角印可。
- ご提出いただいた申請書等は返却致しませんのでご了承下さい。
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提出書類、その他詳細については、募集案内または、ホームページを参照して下さい。
申請書の提出先および連絡先
〒381-8533 長野県長野市南堀138-1ホクト(株)内
公益財団法人ホクト生物科学振興財団 事務局 伊藤
TEL: 026-259-6787
FAX: 026-243-1680
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 5月 2023
案件名
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令和6年度 長生きを喜べる長寿社会実現研究支援の公募
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公募機関
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公益財団法人長寿科学振興財団
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事業目的
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「長生きを喜べる長寿社会の実現~生きがいのある高齢者を増やす~」を主課題として掲げ、その実現のために課題解決となる研究開発・社会実装を行い、政策提言に向けた助成事業「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」をすすめています。
本事業は主課題を達成するため、課題解決になる実用的な方法の研究開発から本格的な社会実装まで取り組める課題解決型のプロジェクトを採択し、支援します。
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主課題
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長生きを喜べる長寿社会の実現~生きがいのある高齢者を増やす~
キーワード
- 高齢者のQOL・生きがい・健康・活力のエンパワメント
- 弱っても安心して活き活き過ごせるまちづくり
- 認知機能が低下しても個人の尊厳を尊重した普段の生活における様々な意思決定支援
- 高齢者にやさしいテクノロジー・デジタル技術の開発・実装
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採択件数
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令和6年度は以下の審査・選定の観点を考慮し、0件~2件程度採択します。
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提案受付期間
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7月3日(月)~7月31日(月)17時まで
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提出書類、その他詳細については、公募要領またはホームページを参照して下さい。
お問い合わせ先
〒470-2101 愛知県知多郡東浦町大字森岡字源吾山1-1
あいち健康の森 健康科学総合センター4階
公益財団法人長寿科学振興財団 事業推進課
ホームページお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 5月 2023
案件名
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令和5年度 日本ゴマ科学会研究助成募集
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公募機関
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日本ゴマ科学会
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応募内容
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令和5年度は「ゴマの新たな機能性の探索」
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応募資格
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国内で研究活動を展開している研究者個人、あるいは研究グループであって、日本ゴマ科学会会員の有無を問わない。ただし、助成対象者が日本ゴマ科学会会員でない場合は、日本ゴマ科学会に入会すること。
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応募手順
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応募に当たっては、以下の要項に従い応募申請書に記入し、資料を添付して提出すること。なお、応募申請書の様式は、日本ゴマ科学会のホームページからダウンロードすること。
- (1)「研究計画・方法」欄は、研究計画および方法についての特色・独創的な点等を含めてA4で2枚以内にまとめること。応募研究に関連する国内および国外における研究状況にも言及すること。また、応募研究に係る研究経費の使用内訳(設備備品費、消耗品費、旅費、謝金等)について記載すること。
- (2)「発表業績リスト」欄は、査読を受けた原著論文を発表の新しい年代順に番号を付けて記入すること。著者名、表題、巻、頁、発行年(西暦)の順に記入すること。著者名は原著どおり全著者を必ず記入し、応募者には下線を付けること。
- (3)「発表業績リスト」欄に掲げた原著論文のうち、応募内容に関連の深い論文の番号に丸印を付けること。この丸印を付けた論文中、代表論文2編の別刷(コピーでも可)またはPDFファイル(10MB以下)を資料として添付すること。
- (4)「今後の研究の展望」は、これまでの研究の発展の方向と、その結果期待されうる成果について述べること。
- (5)所属学会
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助成金額
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1件100万円
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募集期間
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令和5年3月10日~6月30日(必着)
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応募方法
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応募申請書は規定の様式により、紙書類または容量1MB以下のPDFファイルにまとめ、代表論文2編の別刷またはそのPDFファイル(10MB以下)などの必要な資料を添付して応募すること。
紙書類による応募の場合は、8部の応募書類(応募申請書、代表論文2編の別刷)を下記に郵便または宅配便にて送付すること。なお、提出書類は返却されないので注意すること。
〒443-0036 愛知県蒲郡市浜町11番地 竹本油脂株式会社
日本ゴマ科学会副会長 平野正真
TEL: 0533-68-2116(直通)
PDFファイルによる応募の場合は、応募申請書のPDFファイル(1MB以下)と代表論文2編の別刷のPDFファイル(10MB以下)を電子メールに添付し、下記の日本ゴマ科学会副会長平野正真のe-mailアドレス宛に送付すること。
E-Mail: m-hirano@tkc.takemoto.co.jp
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提出書類、その他詳細については、応募要項及びホームページを参照して下さい。
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 5月 2023
案件名
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令和5年度(後期)シンポジウム開催等助成募集のお知らせ
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公募機関
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公益財団法人日本食品化学研究振興財団
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助成対象
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令和5年10月1日から令和6年3月31日までの間に開催される食品化学に関するシンポジウム等
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助成金額
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1件15万円~50万円程度
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応募資格
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本邦の大学、研究機関等において研究活動等に従事している者
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募集期間
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令和5年7月1日~令和5年7月31日(必着)
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提出書類、その他詳細については、公募案内及びホームページを参照して下さい。
お問い合わせ先
公益財団法人 日本食品化学研究振興財団
〒561-0828 大阪府豊中市三和町1-1-11
TEL: 06-6333-5680
E-mail: admin@ffcr.or.jp
FAX: 06-6333-5491
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 5月 2023
日本医師会より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。本件への応募を希望する会員は、下記の要領に従い手続きをしてください。尚、推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会にて決定いたします。学会への申請書類の提出期限は、2023年6月15日(木)必着です。
案件名
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2023年度
「日本医師会医学賞」ならびに「日本医師会医学研究奨励賞」候補の推薦について
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公募機関
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日本医師会
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要項
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1. 日本医師会医学賞
- (1) 1名当り500万円
- (2)基礎医学部門・社会医学部門・臨床医学部門(内科系)・臨床医学部門(外科系)を通じ計4名におくられる。
- (3) 本学会からの推薦数は各部門1名以内
2. 日本医師会医学研究奨励賞
- (1) 1名当り150万円
- (2) 基礎医学部門・社会医学部門・臨床医学部門(内科系)・臨床医学部門(外科系)を通じ計15名におくられる。
- (3) 本学会からの推薦数は各部門1名以内
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注意事項
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被推薦者は日本医師会会員であること。
2023年7月3日時点において45歳未満であること。
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申請書類
送付締切
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2023年6月15日(木)
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提出書類、その他詳細については、ホームページをご覧ください。
申請書類請求・送付先
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールドB03号室
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL: 03-6902-0072
FAX: 03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 16 5月 2023
案件名
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2023度研究助成募集のお知らせ
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公募機関
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公益財団法人東洋食品研究所
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研究課題
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食品素材やその製造又は加工、保存技術、ならびに食品と健康、安全性等に関する先駆的・独創的食品研究に従事する若手研究者を対象とする助成
【研究課題】
- 食品資源に関する研究:農産原料栽培、育種、水産・畜産資源に関する研究等
- 食品科学に関する研究:機能・栄養、食品物性、食品のおいしさ(食感、味)に関する研究等
- 食品加工に関する研究:製造・加工、調理、殺菌、容器包装・保存、流通に関する研究等
【年齢制限】
応募時に45歳以下であること
当法人が重点課題と考える以下のテーマにおいて、先駆的・独創的研究に従事する研究者を対象とする助成
【研究課題】
- 高齢化社会に向けた食品関連研究:身体機能維持、介護食・その製造方法等
- 食品需給課題に関する食品資源研究:未利用資源の有効活用、代替肉など新たなタンパク質供給源開発等
- 食品廃棄物削減に関する研究:消費期限延長・常温流通化など食品ロス削減、非可食部の有効利用等
- 食品評価技術向上に関する研究:培養細胞利用評価技術、風味評価技術、物性・テクスチャー評価技術等
【年齢制限】
なし
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研究助成
金額
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- 一般研究助成 1件当たり1,000,000円
- 法人設定テーマ研究助成 1件当たり最大2,000,000円(年額)
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募集期間
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2023年5月1日~7月31日
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応募方法
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募集期間中に研究助成WEBページより詳細をご確認の上、専用フォームにてお申込みください。
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提出書類、その他詳細については、募集案内または、ホームページを参照して下さい。
問合せ・申請書送付先
〒666-0026 兵庫県川西市南花屋敷4‐23-2
公益財団法人東洋食品研究所
事業推進部 研究助成・文化財事業課
TEL: 072-740-3500(代)
公募・助成
Published by 学会事務局 on 09 5月 2023
案件名
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群馬県職員募集案内
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公募機関
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群馬県 産業経済部
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募集職種・人員
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群馬県立産業技術センター研究員(バイオ・微生物分野)1名
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職務内容
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群馬県立産業技術センター(前橋市のほか、太田市、桐生市の附置機関)に勤務し、機能性食品や醸造食品の試験研究など、バイオ・微生物関連技術分野における企業支援業務(技術相談、試験分析、受託研究等)及び酒造製造技術の開発・業界支援を行っていただきます。
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受験資格
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産業技術センターは、中小企業に役立つ実績をあげ、真に中小企業を支援していけるセンターとなることを目指しています。この趣旨を理解し、研究開発、技術指導、試験・評価等に情熱を持って取り組む意欲がある人材で、次の要件をすべて満たす人が応募できます。
- (1)昭和39年4月2日以降に生まれた者
- (2)学校教育法に基づく4年制の大学又は大学院を卒業した者、又は同程度の学力を有する者
- (3)企業・大学等において、バイオ・微生物分野の研究開発、製品開発・評価、技術指導、技術相談等の実務経験を有する者(学士の場合は5年以上、修士の場合は3年以上)、又はバイオ・微生物分野の研究実績を有する博士
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申込期限
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令和5年5月26日(金)
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その他詳細については、募集案内及びホームページを参照して下さい。
問い合わせ・提出先
群馬県 産業経済部 地域企業支援課 ものづくりイノベーション室 技術開発係
〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1
E-mail: kigyouka@pref.gunma.lg.jp
TEL: 027-226-3352
公募・助成
Published by 学会事務局 on 01 5月 2023
令和5年度定時社員総会の開催について
来る5月12日(金)~14日(日)に、札幌コンベンションセンター(札幌市)にて日本栄養・食糧学会第77回大会が開催されます。その冒頭に本学会の令和5年度定時社員総会が下記の通り開催されます。
この定時社員総会では、支部ごとに選出されている代議員が議決権を持って、令和4年度決算書、名誉会員・終身会員推戴等の議案を審議いたしますが、会員の皆様は議場に入り、傍聴することができます。
記
公益社団法人日本栄養・食糧学会令和5年度定時社員総会
日時:令和5年5月12日(金) 9時00分~9時50分
会場:札幌コンベンションセンター(札幌市⽩⽯区東札幌6条1丁⽬1-1)
お知らせ
Published by 学会事務局 on 01 5月 2023
令和5年5月
会員各位
公益社団法人 日本栄養・食糧学会
会長 吉田 博
会員の皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、令和5年度日本栄養・食糧学基金(研究助成・若手研究助成)につきましては厳正な審議の結果、下記の通りに決定致しましたのでご報告申し上げます。
-研究助成-
小林 美里(名古屋学芸大学管理栄養学部 准教授) 研究課題:「高トリグリセライド血症におけるビタミンEの体内利用に関する研究」
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山内 祥生(東京大学大学院農学生命科学研究科 准教授) 研究課題:「イソプレノイドによる骨格筋恒常性制御の分子栄養学研究」
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-若手研究助成-
金森 耀平(熊本大学大学院生命科学研究部 助教) 研究課題:「2価鉄と3価鉄の動態の観点から非アルコール性脂肪肝疾患を捉える」
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田中 誠也(東京海洋大学学術研究院 助教) 研究課題:「リン脂質に結合する脂肪酸の種類がヘスペリジンの吸収促進作用に与える影響の評価」
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藤井 靖之(芝浦工業大学SIT総合研究所 特任研究員) 研究課題:「渋味刺激認識機構解明への挑戦~カテキンオリゴマーによる認知機能向上作用におけるTRPチャネルの寄与~」
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お知らせ
Published by 学会事務局 on 30 4月 2023
- 濫用等のおそれのある医薬品の改正について
- 抗結核薬の「使用上の注意」の改訂について
- 重要な副作用等に関する情報
【1】ボロファラン(10B)
- 使用上の注意の改訂について(その340)
(1)ボロファラン(10B) 他6件
- 市販直後調査の対象品目一覧
- (参考資料)医薬品(体外診断用医薬品を除く)使用上の注意における「褐色細胞腫」の用語について
注)訂正
日本語版PDF「目次」、「情報の概要」及び15ページ
【誤】「褐色細胞種」
【正】「褐色細胞腫」
関連リンク
お知らせ
Published by 学会事務局 on 30 4月 2023
- カルシウム拮抗薬2剤(アムロジピンベシル酸塩及びニフェジピン)の「使用上の注意」の改訂について
- ヒドロキシエチルデンプンの「使用上の注意」の改訂について
- 甲状腺機能低下症に係る添付文書改訂と副作用報告に関するお願い
- 重要な副作用等に関する情報
【1】アセトアミノフェン含有製剤
注)訂正
日本語版PDF12ページ〔4.重要な副作用等に関する情報〕
(11)相談すること
【誤】この文書を持って医師,歯科医師又は薬剤師に相談すること
【正】この文書を持って医師,歯科医師※,薬剤師又は登録販売者に相談すること
※解熱鎮痛薬のうちイブプロフェンを含有する製剤にのみ記載
【2】クロピドグレル硫酸塩含有製剤
【3】経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチン
- 使用上の注意の改訂について(その338)
(1)アムロジピンベシル酸塩 他16件
注)訂正
日本語版PDF24ページ〔5.使用上の注意の改訂について(その338)〕
17 アセトアミノフェン含有製剤(経口剤,坐剤)(一般用医薬品)
相談すること
【誤】この文書を持って医師,歯科医師又は薬剤師に相談すること
【正】この文書を持って医師,歯科医師※,薬剤師又は登録販売者に相談すること
※解熱鎮痛薬のうちイブプロフェンを含有する製剤にのみ記載
- 市販直後調査の対象品目一覧
関連リンク
お知らせ
Published by 学会事務局 on 19 4月 2023
報道機関各社御中
公益社団法人日本栄養・食糧学会 会長 吉田 博
広報委員長 池田 彩子
第77回大会会頭 園山 慶
第77回日本栄養·食糧学会大会
記者会見のご案内
拝啓 平素より本学会の活動に格別のご理解とご配慮を賜り、厚く御礼申し上げます。
本学会は、栄養科学および食糧科学の進歩をはかり、国民栄養の向上に寄与することを目的に1947年に設立され、昨年75周年を迎えております。
本学会は、このような目的を追究した成果を発表する場として、全国の大学・附属研究施設、国公立の研究所・試験研究機関、⺠間企業等より約2,000名が参加する大会を開催しており、今年度は来る5月12日(金)~14日(日)に、第77回大会を札幌コンベンションセンター(札幌市)にて開催いたします。
本大会は、22nd ICN(第22回国際栄養学会議)後にはじめて開催される国内大会となるため、新たな一歩を踏み出す大会と位置づけ、「New Frontiers in Science and Arts – 科学・理論と実践の新しい地平」というテーマを掲げています。これに基づき、国内外より専門性の高い新進の研究者が集い、健康寿命の延伸やSDGsを見据えた栄養科学・食糧科学の新展開、食品成分の機能などの話題性に富む多数のシンポジウム、教育講演、一般講演、日本医学会連合加盟学会との合同シンポジウムや、本学会と台湾と韓国食品栄養科学会との国際シンポジウム、市民公開講座等の魅力的なプログラムを多数用意いたしております。
本大会に先立ちまして、報道機関の皆様方に情報提供をさせていただきたく、本年は対面にて下記のとおり記者会見を開催いたします。なお、この会見では大会の概要や見どころに加えて、一般講演から選出されたトピックス性の高い演題について、解説をさせていただきますので、何卒ご参加くださいますようお願い申し上げます。
なお、お手数ですが、添付のファックス送信票、またはメールにて4月24日(月)までに、ご出欠についてお知らせいただきますようお願いいたします。(FAX送付先:03-6902-0073)
メール:eishokujimu@jsnfs.or.jp
敬具
第77回日本栄養・食糧学会大会 記者会見
日時
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令和5年(2023)4月28日(金)
午後2時30分より午後4時まで
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会場
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学士会館 302号室
〒101-8459 東京都千代田区神田錦町3-28
電話03-3292-5936(代)
・都営三田線/都営新宿線/東京メトロ半蔵門線
「神保町」駅下車A9出口から徒歩1分
・東京メトロ東西線「竹橋」駅下車3a出口から徒歩5分
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第77回日本栄養・食糧学会大会の開催案内につきましては、ホームページをご覧ください。
お問い合わせ先
公益社団法人日本栄養・食糧学会事務局
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号室
Tel: 03-6902-0072
Fax: 03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp
お知らせ
Published by 学会事務局 on 19 4月 2023
日本学術振興会より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。なお、推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会にて決定いたします。本件への応募を希望する会員は、下記の要領に従い手続きをしてください。本学会への申請書類の提出期限は、2023年5月8日(月)必着です。
案件名
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第14回(令和5年度)日本学術振興会 育志賞受賞候補者の推薦について
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公募機関
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独立行政法人日本学術振興会
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対象者
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1.我が国の大学院博士課程学生(海外からの留学生を含む)であって、令和5(2023)年4月1日において34歳未満の者で、令和5(2023)年5月1日において 次の1)から4)のいずれかに該当する者
- 1)区分制の博士後期課程に在学する者
- 2)一貫制の博士課程3年次以上の年次に在学する者
- 3)後期3年のみの博士課程に在学する者
- 4)医学、歯学、薬学又は獣医学系の4年制博士課程に在学する者
2. 大学院における学業成績が優秀であり、豊かな人間性を備え、意欲的かつ主体的に勉学及び研究活動に取り組んでいる者
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総授賞数
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16名程度
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申請書類
提出期限
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2023年5月8日(月)必着
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本学会からの
推薦件数
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2件 但し、推薦が男性のみの場合は1名まで
(推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会で決定)
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電子申請システム
について
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「第14回日本学術振興会 有志賞 電子申請システム」のログインID及びパスワードについては、日本栄養・食糧学会事務局(eishokujimu@jsnfs.or.jp)までお問い合わせください。
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提出書類、その他詳細については、推薦要項及びポスター、またはホームページを参照してください。
提出先
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1
独立行政法人 日本学術振興会
人材育成事業部 人材育成企画課 「日本学術振興会 育志賞」担当
TEL: 03-3263-0912
E-mail: ikushi-prize@jsps.go.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 4月 2023
案件名
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令和5年度砂糖関係研究委託調査の公募について
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公募機関
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独立行政法人農畜産業振興機構
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募集内容
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- 1. 持続可能な生産に関する情報
労働力の確保や安全対策、働き方改革への対応及び担い手の育成に関する情報、気象災害対策や病虫害のまん延防止に向けた対策、原料作物や副産物の新規用途の開発に関する情報など、持続可能な生産に向けた取り組みに関する情報
- 2. 生産の効率化に関する情報
労働力を補う機械化一貫体系やスマート農業技術の導入、科学的データに基づく施肥設計や土づくり、かん水技術の普及等、作業の省力化・高度化を通じた生産基盤の強化に関する情報、肥料・資材・燃油等の生産費高騰等に対する生産の効率化、低コスト化及び高収益化に向けた取り組みに関する情報
- 3. 砂糖類の利用に関する情報
砂糖などの砂糖類の役割や代謝等に関して科学的・客観的な根拠に基づいた情報又は消費者の砂糖やそれを使用した加工食品に対する嗜好、意識、購買行動など砂糖の需要実態の把握に資する情報および砂糖や砂糖類を含む菓子等の食文化に関する情報
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助成金額
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1件当たり100万円(消費税及び地方消費税相当額を含む。)
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提出期限
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令和5年5月12日(金)
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提出書類、その他詳細については、公募案内及びホームページを参照して下さい。
提出場所
〒106-8635
東京都港区麻布台2-2-1 麻布台ビル
独立行政法人農畜産業振興機構 調査情報部
砂糖関係学術研究委託調査担当者 あて
問い合わせ先
〒106-8635
東京都港区麻布台2-2-1
独立行政法人農畜産業振興機構 調査情報部
砂糖関係学術研究委託調査担当者
TEL: 03-3583-9272
FAX: 03-3584-1246
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 4月 2023
案件名
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ウェルネスフードアワード2023
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公募機関
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ウェルネスフードジャパン実行委員会
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募集
カテゴリー
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- アンチエイジング部門
抗酸化、肝機能改善、血行促進、ホルモンバランス、肌改善などアンチエイジング対策を目的としたものを対象
- フィジカルファンクション部門
抑制・燃焼系ダイエット、骨・関節・筋肉サポート、中性脂肪やコレステロール値などの改善など、スポーツ、ダイエット、生活習慣予防を目的としたものを対象
- 免疫・栄養バランス部門
整腸効果、貧血予防改善、オーラルケア、マルチバランス、グリーンチャージなど免疫対策対策や栄養バランスを目的としたものを対象
- 認知・睡眠部門
ストレス緩和、覚醒効果、アイケアなど認知および睡眠改善を目的としたものを対象
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応募期間
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4月10日(月)~5月15日(月)
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提出書類、その他詳細については、ホームページを参照して下さい。
お問い合わせ先
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 事務局
〒104-0061
東京都中央区銀座6-2-1 Daiwa銀座ビル3階(株)RDサポート内
E-mail: info@nihon-kenko.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 4月 2023
案件名
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第11回(2024年度)研究助成事業
「研究者育成助成」<ロッテ重光学術賞>・「奨励研究助成」 募集要項
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公募機関
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公益財団法人ロッテ財団
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助成対象
分野
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自然科学研究分野- (1)食の生産から食卓まで(食に関するSDGs課題)
- (2)食を味わう/楽しむ(食によるQOL向上)
- (3)食と生命(食による疾病予防、健康増進、ウェルビーイング)
高齢者の健康維持(アンチエイジング、フレイル、サルコペニア、介護等)
- (4)食と健康を支える情報科学
- (5)食文化研究
- (6)食に関する経済・政策研究
- (7)食と生活についてのリサーチ・分析等
その他
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研究育成助成<ロッテ重光学術賞>
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奨励研究助成
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対象年齢
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本年4月1日時点で原則40歳以下※の博士号取得者。
国籍は問いませんが、本人が日本語で申請書を記載できる方。
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本年4月1日時点で原則45歳以下※の方。
国籍は問いませんが、本人が日本語で申請書を記載できる方。
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助成金額
と件数
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1件あたりの助成金額1,500万円/年
1件
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上限300万円
【1】自然科学 基礎研究20件程度
【2】自然科学 応用・実装研究10件程度
【3】人文/社会科学研究10件程度
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採用件数
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1件
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それぞれ20件程
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応募締切
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Web申請
2023年6月23日(金)12時(正午)までWebで登録を完了のこと
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Web申請
2023年5月26日(金)12時(正午)までWebでの登録完了のこと
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提出書類、その他詳細については、公募案内(研究者育成助成)、公募案内(奨励研究助成)およびホームページを参照して下さい。
お問い合わせ
公益財団法人ロッテ財団 研究助成担当宛
E-mail: zaidan.lotte@lotte-hd.co.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 4月 2023
案件名
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遠山椿吉記念 第8回 健康予防医療賞 募集
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公募機関
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趣旨
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遠山椿吉賞本賞:日本の公衆衛生において優れた業績をあげて社会に貢献する研究を行った個人または研究グループを顕彰する。
山田和江賞:40歳以下(応募年の4月1日現在)の遠山椿吉賞応募者に対し、優秀な研究成果を顕彰するとともに、研究の更なる発展を奨励する目的で顕彰する。
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対象
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日本を拠点に活動する個人の研究者または研究グループ
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応募対象分野
(重点課題)
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・将来の予防医療のテーマに先見的に着手したもの
例えば、
「近い将来の健康診査の方法論を変えるような研究」
「健康診査の受診の機会を高め、医療経済面での効果がみられ、健康診査の精度向上に資する研究」
「健康寿命の延伸に関する研究、認知症の予防と進行の遅延に関する研究など、超高齢社会構造における予防医療に関する研究」
「公衆衛生の発展に資する研究」
「こころの健康づくりにおける研究」
「性差医療に関する研究」など
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賞および副賞
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遠山椿吉賞本賞:賞状、記念品。副賞として300万円。
山田和江賞:賞状、記念品。副賞として100万円。
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応募期間
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令和5年4月1日より6月30日(消印有効)※郵送の場合
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提出書類、その他詳細については、ホームページを参照して下さい。
お問い合わせ
一般財団法人東京顕微鏡院
公益事業室「遠山椿吉賞」運営事務局
〒102-8288 東京都千代田区九段南4-8-32
TEL: 03-5210-6651
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 4月 2023
案件名
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研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」募集要項
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公募機関
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一般財団法人キヤノン財団
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助成対象の
研究分野
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理想の未来の実現に向けて、予見される社会課題を解決するための革新的な基礎技術研究を助成するプログラムです。
広範な自然科学の分野からのテーマ、また人文科学・社会科学を取り入れた自然科学のテーマが対象となります。過去に採択されてきた研究分野以外の広範で多様な分野からの提案もお待ちしています。
分野融合的な提案、今までにない分野を超えた新しい学術領域を作るような提案も歓迎します。
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応募条件
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国内の大学および大学院(付属機関を含む)、大学共同利用機関、高等専門学校、その他公的研究機関等の何れかに勤務し、当該機関で実質的に研究できる方
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助成金額
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1件あたりの助成申請総額の上限 3,000万円
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件数
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3件程度
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応募期間
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2023年5月10日(水)10時~2023年6月30日(金)24時まで
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提出書類、その他詳細については募集要項、ポスターまたは、ホームページを参照して下さい。
お問い合わせ
本件に関するご質問は、キヤノン財団ホームページの「お問い合わせ」よりお送りください。
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 4月 2023
案件名
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研究助成プログラム「新産業を生む科学技術」募集要項
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公募機関
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一般財団法人キヤノン財団
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助成対象の
研究分野
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世の中でまだ知られていない新しい産業の創出につながる革新的な科学技術研究を助成するプログラムです。
広範な科学技術分野を対象としています。分野横断的な提案、今までにない新しい学術領域を作るような提案も歓迎します。
また日本の経済発展には地域の活性化が不可欠であり、地域の産業創成に貢献する科学技術研究も歓迎します。
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応募条件
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日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者
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助成金額
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1件あたりの助成申請総額の上限 2,000万円
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件数
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10件程度
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応募期間
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2023年5月10日(水)10時~2023年6月30日(金)24時まで
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提出書類、その他詳細については募集要項、ポスターまたは、ホームページを参照して下さい。
お問い合わせ先
本件に関するご質問は、キヤノン財団ホームページの「お問い合わせ」よりお送りください。
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 4月 2023
案件名
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第21回(2023年度)SGH特別賞候補者推薦要領
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公募機関
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公益財団法人SGH財団
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助成の対象
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本財団は、がんの基礎及び臨床研究に対する研究助成を行うとともに、学際的領域における先駆的、独創的な研究を育成し、これらの成果を医療に応用して、わが国の医療及び国民の健康向上に資することを目的として設立されました。その活動の一環として、上記の研究に顕著な功績を挙げられ、かつ今後の発展が期待される方にSGH特別賞を贈呈いたします。
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助成の概要
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1件500万円(2件以内)
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推薦者
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日本医学会分科会他
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応募締切
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2023年6月30日(当日の消印有効)
日本栄養・食糧学会に推薦を希望する場合は、2023年6月5日(月)までに申請書を下記学会事務局まで送付すること
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提出書類、その他詳細については、ホームページおよび推薦要領を参照して下さい。
応募書類 送付先
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
TEL: 03-6902-0072
FAX: 03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp
問い合わせ先
公益財団法人SGH財団 事務局
〒600-8009
京都市下京区函谷鉾町79
ヤサカ四条烏丸ビル9階
TEL: 075-255-9310
FAX: 075-255-9311
E-mail: info_cr@sgh-foundation.or.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 4月 2023
内藤記念科学振興財団より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたので、募集をいたします。奮ってご応募ください。なお、推薦候補者は本学会各授賞等選考委員会にて決定いたしますので、申請書類の送付は下記の本学会事務局にお願いします。申請書類の送付締切は2023年9月5日(火)必着とさせていただきます。推薦要項は下記のとおり。
案件名
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第55回(2023年度)内藤記念科学振興賞候補者推薦要領
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公募機関
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公益財団法人 内藤記念科学振興財団
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候補者
資格
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- 1)人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究において、独創的テーマに取り組み、進歩発展に顕著な功績を挙げた研究者。
- 2)当該研究テーマの進展に今後も大きな成果を期待しうる研究者。
- 3)候補者は単独とするが、異なる研究グループによる共同研究の場合には、連名であっても良い。
- 4)候補者の再度の推薦は差し支えない。
- 5)文化勲章受章者、文化功労者、学士院賞、学士院賞恩賜賞受賞者を対象としない。
- 6)当財団の理事、監事、評議員、選考委員を対象としない。
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推薦者
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日本栄養・食糧学会
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推薦件数
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1件
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推薦方法
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財団HP「振興賞」に記載の手順に従い推薦する
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褒賞内容
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正賞:金メダル、副賞:1000万円
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締切日
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2023年9月5日(火)(日本栄養・食糧学会の締切)
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提出書類、その他詳細については、推薦要項及びホームページを参照して下さい。
応募書類 送付先
公益社団法人 日本栄養・食糧学会 事務局
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号室
TEL: 03-6902-0072
FAX: 03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp
お問い合わせ先
公益財団法人 内藤記念科学振興財団
〒113-0033 東京都文京区本郷3-42-6 南江堂ビル8階
TEL: 03-3813-3861
FAX: 03-3811-2917
E-mail: joseikin@naito-f.or.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 4月 2023
内藤記念科学振興財団より、本学会に対し、下記の申請者の推薦依頼がありましたので、募集をいたします。奮ってご応募ください。なお、推薦申請者は本学会各授賞等選考委員会にて決定いたしますので、申請書類の送付は下記の本学会事務局にお願いします。申請書類の送付締切は前期2023年5月12日(金)、後期2023年9月4日(月)とさせていただきます。推薦要項は下記のとおり。
案件名
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第55回(2023年度)内藤記念海外学者招聘助成金申請のお知らせ
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公募機関
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公益財団法人 内藤記念科学振興財団
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申請者
資格
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- 1)人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に独創的・先駆的に取り組み、国際的に高い評価を得ている学者を海外から学術集会(日本国内で開催される定例的総会や年会)に招聘する際の当該学術集会組織委員長であること。
ただし、当財団の理事・監事・評議員・選考委員は申請できない。
- 2)当該学術集会の組織委員は招聘学者として申請できない。
- 3)同一年度の同一学術集会に招聘する場合の申請は1件とする。
- 4)招聘する学術集会の開始日が以下の期間内であること。
申請区分 当該学術集会の開始日
前期 2024年1月1日~2024年6月30日
後期 2024年7月1日~2024年12月31日
- 5)当財団の選考委員と同一の教室(講座)に所属する者は申請することができない。
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推薦者
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日本栄養・食糧学会他
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推薦件数
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1推薦者につき1件
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申請方法
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当財団HP「助成金」に記載の手順に従い申請すること。
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申請書類
送付締切
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日本栄養・食糧学会の締切
前期:2023年5月12日(金)、後期:2023年9月4日(月)
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提出書類、その他詳細については申請要領及びホームページを参照して下さい。
応募書類 送付先
公益社団法人 日本栄養・食糧学会 事務局
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
TEL: 03-6902-0072
FAX: 03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp
お問い合わせ先
公益財団法人 内藤記念科学振興財団
〒113-0033 東京都文京区本郷3-42-6南江堂ビル8階
TEL: 03-3813-3861
FAX: 03-3811-2917
E-mail: joseikin@naito-f.or.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 4月 2023
内藤記念科学振興財団より、本学会に対し、下記の申請者の推薦依頼がありましたので、募集をいたします。奮ってご応募ください。なお、推薦申請者は本学会各授賞等選考委員会にて決定いたしますので、申請書類の送付は下記の本学会事務局にお願いします。申請書類の送付締切は4月26日(夏季)、7月28日(秋季)、10月27日(冬季)、1月26日(春季)必着とさせていただきます。推薦要項は下記のとおり。
案件名
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第51回(2022年度)内藤記念講演助成金申請のお知らせ
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公募機関
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公益財団法人 内藤記念科学振興財団
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申請者
資格
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1)大学、研究機関に所属する者が主催する自然科学の基礎的研究に関する国内で開催される国際会議(シンポジウム、講演会)の開催責任者(主催者)であること。 尚、本国際会議は参加者総数が50名以上で、かつ参加国が日本を含む2カ国以上であること。
2)以下集会の開催責任者は申請対象外とする。
(1)国内で開催される学術集会の定例的な年会や季会
(2)当該年度に既に当財団が採択した助成金と同一のシンポジウム、講演会。
3)当財団の理事・監事・評議員および選考委員による申請はできない。
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推薦者
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日本栄養・食糧学会他
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推薦件数
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1推薦者につき年間1件。
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申請方法
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財団HP「助成金」申請方法ページに記載の手順に従い申請すること。
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申請区分
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国際会議の開催月により、年4回の受付で締め切りは下記のとおり。- 申請区分:国際会議開催月、締切、採否通知
夏季:7月~9月、4月26日(水)、6月中旬
秋季:10月~12月、7月28日(金)、9月中旬
冬季:1月~3月、10月27日(金)、12月中旬
春季:4月~6月、1月26日(金)、3月上旬
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提出書類、その他詳細については、申請要領、及びホームページを参照して下さい。
応募書類 送付先
公益社団法人 日本栄養・食糧学会 事務局
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
TEL: 03-6902-0072
FAX: 03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp
お問い合わせ先
〒113-0033 東京都文京区本郷3-42-6 南江堂ビル8階
公益財団法人 内藤記念振興財団
TEL: 03-3813-3861
FAX: 03-3811-2917
E-mail: joseikin@naito-f.or.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 31 3月 2023
案件名
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2023年度(公社)日本栄養·食糧学会九州·沖縄支部および(一社)日本家政学会九州支部第67回合同大会開催のご案内
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日時
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2023年10月14日(土)、15日(日)
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会場
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J:COMホルトホール大分(大分市金池南一丁目5番1号)
大分大学旦野原キャンパス(大分市大字旦野原700番地)
市民公開講演会:J:COMホルトホール大分
一般講演:大分大学教養教育棟
学術交流会:ホテル日航大分オアシスタワー(大分市高砂町2-48)
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プログラム
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第1日 10月14日(土)J:COMホルトホール大分
12:00~13:00
日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部参与会(会場:2F 202会議室)
13:00~14:00
日本家政学会九州支部役員会(会場:2F セミナールームL)
14:00~17:00
市民公開講演会(会場:3F 大会議室)
テーマ:「情報技術を活用した食生活の未来」
講演1 14:00~14:50
「ゲノム編集育種で変わる養殖の世界」
講師/木下 政人 氏(京都大学大学院農学研究科・准教授)
講演2 15:00~15:50
「味覚メディアが栄養食糧・家政にもたらす未来」
講師/宮下 芳明 氏(明治大学総合数理学部・教授)
講演3 16:00~16:50
「プレシジョン栄養学
~データサイエンスが拓く個別化栄養の現状と展望」
講師/小田 裕昭 氏(名古屋大学大学院生命農学研究科・准教授)
18:00~20:00(予定)
学術交流会(会場:ホテル日航大分オアシスタワー 2F セリーナ)
第2日 10月15日(日)大分大学教養教育棟
<栄養・食糧学会>
9:00~
一般講演・「栄食支部発表賞」2次審査(午前中)・授賞式(一般講演終了後)
<家政学会>
9:00~ 一般講演
15:00(予定)~ 支部総会
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参加申し込み
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下記のURLの申し込みフォームにて行って下さい。
https://forms.office.com/r/R7cb3gnJ0V
・大会参加費:正会員(栄養・食糧学会または家政学会の正会員)2,000円、非会員3,000円、学生無料(いずれも講演要旨集代を含む)
・学術交流会費:事前登録 会員・非会員 7,000円、学生 4,000円
当日受付 会員・非会員 7,500円、学生 4,500円
※大会参加費及び学術交流会費の納入方法
当日受付にて現金でお支払いいただきます。
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演題申し込み
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・演題申込受付:2023年8月16日(水)~9月8日(金)
(ただし、栄食支部発表賞申込については、申込期間が異なります。)
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実行委員会からのお願い
本大会の運営に際し、大分市観光協会に補助金申請を行なっております。交付条件は「大分市内での宿泊のべ50泊以上の名簿提出」となっています。大会関連の宿泊は、大分市内をご利用いただけますと幸いです。また、参加申込フォームあるいは参加費支払い時に宿泊先記入のご協力をお願いいたします。
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大会の詳細については支部大会のご案内をご覧ください。
問い合わせ先
(支部合同大会事務局)
〒870-1192 大分市大字旦野原700番地 大分大学教育学部
望月 聡(実行委員長)、梅木 美樹(総務)
E-mail: smochi@oita-u.ac.jp、umemiki@nm.beppu-u.ac.jp
(日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部)
〒819-0395 福岡市西区元岡744 ウエスト5号館609
九州大学大学院 農学研究院 生命機能科学部門 栄養化学分野
佐藤 匡央(支部長)、田中 愛健(庶務幹事・会計幹事)
E-mail: jsnfs_kyushu_okinawa@agr.kyushu-u.ac.jp
支部HP:https://www.agr.kyushu-u.ac.jp/jsnfs_kyushu_okinawa/
(日本家政学会九州支部)
〒814-0198 福岡市城南区別府5-7-1
中村学園大学 栄養科学部 フード・マネジメント学科
松隈 美紀(支部長)、仁後 亮介(庶務幹事)、江﨑 翠(会計幹事)
E-mail: miki362@nakamura-u.ac.jp
支部HP:https://www.jshe.jp/shibu_hp/kyushu/
イベント,学会·イベント一覧
Published by 学会事務局 on 30 3月 2023
案件名
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戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集
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公募機関
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国立研究開発法人科学技術振興機構
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趣旨
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戦略的創造研究推進事業CRESTの2023年度募集において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の3研究領域で日仏共同提案を募集します。採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRからそれぞれ支援を受けます。
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研究領域
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・「未踏探索空間における革新的物質の開発」(研究総括:北川宏)
・「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出」(研究総括:岡部寿男)
・「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」(研究総括:入來篤史)
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応募方法
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JSTとANRの両機関に共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を申請。
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募集期間
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ANR側:2023年3月7日(火)~6月5日(月)10:00 中央ヨーロッパ時間(夏時間)
※ANRの申請受付期間は、JST(CREST)と異なりますのでご注意ください。
※JSTの申請受付は、今後CREST募集HPにてご案内いたします。
※CRESTへの応募の際に、ANRに提出した日仏共同研究提案の内容を変更することはできません。
※日仏共同提案と通常のCREST提案の両方を申請することはできません。
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詳細URL
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[ANR]https://anr.fr/crest-2023/
[CREST]https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
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お問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
E-mail: rp-info@jst.go.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 16 3月 2023
案件名
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第50回 内藤コンファレンス ポスター賞募集
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公募機関
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公益財団法人 内藤記念科学振興財団
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概要
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内藤コンファレンスは、自然科学の基礎的研究の振興を目的に、1991年度より開催されている国際学術会議であり、1991年度より本年度に至るまで48回の開催実績があります。
本コンファレンスは、3泊4日の合宿形式で行われるクローズドの国際学会です。世界各国から招いたテーマ領域の第一線の研究者(約25名)と、公募の中から選考されたポスター発表者(約60名)によって構成されています。
コンファレンス開催中には、テーマ領域の最新研究成果報告のみならず、活発な意見交換が行われ、研究者間の国際的なネットワークが構築される礎となっています。
また、コンファレンス会期内に発表されたポスター発表の中から、優秀な発表者を表彰し、若手研究者の育成と自然科学の基礎的研究の振興に貢献しています。
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スケジュール
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テーマ:グリア細胞が先導する脳機能
会期:2023年10月10日(火)~2023年10月13日(金)
会場:シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ(札幌市)
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ポスター募集期間
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2023年3月1日(水)~2023年3月31日(金)
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提出書類、その他詳細については、ホームページを参照して下さい。
お問い合わせ先
事務局 岡本・清水
〒113-0033 東京都文京区本郷3-42-6 南江堂ビル8階
TEL: 03-3813-3005
E-mail: conference※naito-f.or.jp
(※を@に直して送信してください。)
公募・助成
Published by 学会事務局 on 16 3月 2023
案件名
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2023年度研究助成の募集
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公募機関
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公益財団法人 ひと・健康・未来研究財団
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研究助成の趣旨
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当財団の目的である、「ひとの健やかでこころ豊かな未来を実現するために、健全な食生活と予防医学に重点をおいた研究、さらに自然との共生を基本に、こころの健康をめざした研究を振興し、もって国民の健康増進と生活の質の向上に寄与する 」ことをめざす研究者に助成をおこないます。
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公募テーマ
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食品、環境、医学、福祉の研究のうち上記の目的にかなうテーマ。
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研究助成金
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1件につき20万円~100万円。
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研究期間
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2023年9月~2024年8月末までの1年間(研究期間は原則1年間とします)。
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応募資格
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日本国内において上記テーマに関する研究を行う人。
年齢は問いません。意欲のある若い研究者からの応募も歓迎します。
前回採用から3年経過の方は応募可能です。
※営利目的の研究には助成できません。
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応募期間
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期間2023年4月1日~2023年4月30日(1ヵ月間)※当日消印有効
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応募方法
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所定の申請書(1~3:https://jnhf.or.jp/subsidy_1.htmlよりダウンロードして下さい)に記入押印し、作成した申請書の原本1部に、コピー2部を添付して下さい(合計3部)。更に、本人の研究業績を示すご自身の主要論文(又は、応募テーマに関連する論文)3編以内も添付して当財団宛に送付して下さい。論文は1部添付(コピー可)。
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その他詳細については、公募ポスターまたは、ホームページを参照して下さい。
お問い合わせ先・申請書類の送付先
応募書類は下記宛てに書留などの追跡可能な方法で送付してください。
(期日を過ぎた場合は返却します。郵送以外は受付けません。)
〒604‐8171
京都市中京区烏丸通御池下ル虎屋町566-1井門明治安田生命ビル6F
公益財団法人ひと・健康・未来研究財団
TEL・FAX: 075-212-1854
E-mail: hitokenkoumirai@jnhf.or.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 16 3月 2023
案件名
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令和5年度研究助成の募集開始について
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公募機関
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公益財団法人 山崎香辛料振興財団
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趣旨
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本財団は、数々の有用性をもつ香辛料の基礎的研究並びに関連分野に関する研究の推進を図り、我が国香辛料産業の発展ひいては国民食生活の向上に寄与することを目的として、昭和58年7月に設立されました。
令和5年度においては、これらの研究を行っている大学等の研究機関に対して助成を行い、研究の促進を図るとともに、新しい食文化の創造に貢献したいと考えています。
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助成対象となる
研究の範囲
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助成の対象となる研究の範囲は、香辛料の基礎的研究並びに香辛料の原材料や応用などの関連分野に関する研究で、具体的には、次に掲げる(1)~(8)テーマに関する研究とします。
1)香辛料の成分研究
2)香辛料摂取による生活習慣病予防もしくは老化抑制に関する研究領域
3)香辛料摂取による運動機能の維持・向上
(ロコモティブシンドローム予防等)に関する研究領域
4)複数の香辛料による生理機能の相乗効果に関する研究領域
5)香辛料の香りによる癒し効果に関する研究領域
6)香辛料に関する栽培・育種部門、加工・応用部門の研究領域
7)香辛料に関する社会科学分野の研究領域
8)その他、助成の趣旨に照らして必要と認められる事項に係る研究領域
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助成金の
交付要件
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- (1)助成金の交付により研究の促進が期待できるものであること。
- (2)助成金を必要とする研究の計画と費用に合理性があること。
- (3)財団に報告された研究の経過及びその結果については、公表できるものとすること。
- (4)本財団所定の交付申請書(別紙1)に基づく申請であること。
この場合、申請書には、助成を希望する研究課題、研究組織、研究計画及び研究経費等必要事項が明示されていること。
- (5)同一もしくは類似申請課題において他の機関から重複して助成を受けていないこと。(科学研究費を除く)
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申請書の
提出期限
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令和5年5月12日
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提出書類、その他詳細については、募集案内またはホームページを参照して下さい。
申請書提出先
〒104-0032 東京都中央区八丁堀1-3-2
公益財団法人 山崎香辛料振興財団
理事長 山崎 明裕
お問い合わせ先
財団事務局 伊藤 満
TEL: 03-6810-3600
FAX: 03-3537-2126
E-mail: mitsuru_ito※sbfoods.co.jp
(※を@に直して送信してください。)
公募・助成
Published by 学会事務局 on 03 3月 2023
本学会では、会員各位のご厚志による「栄養・食糧学基金」を設けております。栄養・食糧学基金のうち国際交流助成については、年2回の募集を行います。基金の趣旨等については、学会誌75巻6号(2022年12月)の巻頭記事もご覧ください。
助成対象
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2023年1月1日の時点で、日本栄養・食糧学会において3年以上の会員歴を有し、かつ満40歳未満である会員であって、栄養学・食糧学における国際的学術集会(2023年4月~2024年3月開催)において研究成果を発表する者。同一の会員に対して複数回の助成は行わない。
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助成金額
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海外の場合は1件あたり10万円。
原則として海外で開催される国際会議に参加するための渡航費、参加費などを補助するためのものである。但し、海外で開催されるオンライン大会、或いは国内で開催される国際会議に対しては、助成金は参加費の金額を上限とする。また、国際会議が中止、或いはオンライン大会に変更になった場合、会議参加費や航空運賃などをキャンセルし、残金を学会事務局に返却しなければならない。
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応募の方法
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応募締切は、2023年3月31日(必着)とする。応募者本人が所定の申請書(本学会ホームページからもダウンロード可能)に記入して、公益社団法人日本栄養・食糧学会会長宛てに送付する。なお、応募時に発表演題の採択が未決定の場合も応募は可能であるが、通知が届き次第、本学会事務局宛に送付すること。採択通知がない場合は、選考されても助成は取り消しとなる。また、選考の参考資料として、関連論文3報以内の別刷りを添付すること。
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報告の義務
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発表終了後1カ月以内に、当該学術集会の参加の報告書を本学会宛に提出する。報告書は、日本栄養・食糧学会誌に掲載することを原則とする。
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審査機構
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学会活動強化委員会及び各種授賞等選考委員会の議を経て理事会が決定する。
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提出書類、その他詳細については、募集概要、申請書&推薦書(Word形式、PDF形式)を参照して下さい。
応募書類 送付先・お問い合わせ先
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5 フェイヴァーフィールド池袋B03号
公益社団法人 日本栄養・食糧学会事務局
TEL:03-6902-0072
FAX:03-6902-0073
E-mail:eishokujimu@jsnfs.or.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 03 3月 2023
案件名
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2023年度バイオインダストリー大賞募集要項
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公募機関
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一般財団法人バイオインダストリー協会
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対象分野
および対象者
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バイオサイエンス、バイオテクノロジーおよびバイオインダストリーの分野における自然科学および人文・社会科学分野の研究・技術開発および産業化推進活動で、バイオインダストリーの健全な発展に大きな貢献をなした、または今後の発展に大きな貢献をなすと期待される業績を上げた個人、少人数のグループまたは組織とします。
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対象者の資格
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年齢、所属を問いません。
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採用件数
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原則として1件
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賞状
および副賞
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当協会会長名の賞状・賞牌および副賞300万円を授与します。
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応募方法
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- 表彰事業専用ページよりID、パスワードを登録後、表彰事業マイページより申込フォームにご記入、その他応募用紙(様式1~4、Word)をダウンロードし、必要事項をご記入の上、WordファイルをPDFファイルにしてアップロードし、ご応募下さい。※メールでの応募は受付できません。
- 少人数の組織またはグループの場合は、代表者を含め5名以内で応募下さい。また、それ以外の共同研究者の方々への応募前の事前承認をお願いします。
- 自薦または他薦とします(但し他薦の場合の推薦者は大学等、学術研究機関の教授以上(名誉教授等も含む)
- 主任研究員クラス以上、企業においては部長・主任研究員クラス以上)。
- 推薦者ではなく、必ず候補者ご本人または代表者が応募下さい。
- 応募後は、システム上から応募書類の修正は出来ません。問い合わせ先の事務局までメールで修正内容をお知らせいただくか、もしくは修正ファイルをお送り下さい。
- 過去応募された方も、何度でも応募可能です。新しい研究成果・論文とともにご応募下さい。
- JBA会員以外の方もご応募可能です。
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応募期間
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2023年2月16日(木)~2023年5月6日(土)正午
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提出書類、その他詳細については、ホームページ及び募集要項を参照して下さい。
お問い合わせ先
一般財団法人バイオインダストリー協会
広報部 大賞・奨励賞事務局
〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目7番12号 サピアタワー8階
TEL: 03-6665-7950
FAX: 03-6665-7955
E-mail: jba.award(at)jba.or.jp ※(at)を@に変えてお送りください。
公募・助成
Published by 学会事務局 on 03 3月 2023
案件名
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2023年度バイオインダストリー奨励賞募集要項
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公募機関
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一般財団法人バイオインダストリー協会
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対象分野
および対象者
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持続的な社会と未来に貢献するバイオテクノロジー、バイオサイエンスに関連する応用を指向した優れた研究などを行っている有望な研究者とその研究業績を対象とします。
応用の対象分野は、医薬・ヘルスケア、食品・農林水産、バイオプロセス開発、化学・材料、環境・エネルギー、などです。
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対象者の資格
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- 1. 大学・公的研究機関や、非営利の社団法人・財団法人の研究者。個人での応募とします。
- 2. 2023年4月1日において年齢45歳未満であること。(※45歳以上の場合でもライフイベント等による研究活動休止期間は考慮します。)
- 3. 本賞授与の時点で当協会の個人会員であること(応募時に会員であることは必須ではありません)。
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採用件数
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10件程度
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賞状
および副賞
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当協会長名の賞状および副賞30万円を授与します。
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応募方法
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- 表彰事業専用ページよりID、パスワードを登録後、表彰事業マイページより申込フォームにご記入、その他応募用紙(様式1~2、Word)をダウンロードし、必要事項をご記入の上、WordファイルをPDFファイルにしてアップロードし、ご応募下さい。
※メールでの応募は受付できません。
- 自薦または他薦とします。推薦していただける方がおられる場合は申し込みフォームの推薦者欄にご記入下さい。推薦状等は不要です。
- 推薦者ではなく、必ず候補者ご本人が応募して下さい。
- 応募後は、システム上から応募書類の修正は出来ません。問い合わせ先の事務局までメールで修正内容をお知らせいただくか、もしくは修正ファイルをお送り下さい。
- 過去応募された方も、何度でも応募可能です。新しい研究成果・論文とともにご応募下さい。
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応募期間
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2023年2月16日(木)~2023年5月6日(土)正午
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提出書類、その他詳細については、ホームページ及び募集要項を参照して下さい。
お問い合わせ先
一般財団法人バイオインダストリー協会
広報部 大賞・奨励賞事務局
〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目7番12号 サピアタワー8階
TEL: 03-6665-7950
FAX: 03-6665-7955
E-mail: jba.award(at)jba.or.jp ※(at)を@に変えてお送りください。
公募・助成
Published by 学会事務局 on 03 3月 2023
案件名
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令和4年度
「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」に係る公募(二次公募)について
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公募機関
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国立研究開発法人日本医療研究開発機構
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公募研究開発課題
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革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)
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研究開発費の規模
(間接経費を含む)
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1課題当たり総額5~12億円
(上限を超える提案も可能)
※AMEDからの委託研究開発費は1課題当たり総額の1/2以下(2.5~6億円)
(研究期間での総額)
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応募資格者
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本事業の応募資格者は、国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。
詳細条件に関しましては、「公募要領第2章 応募に関する諸条件等」をご覧ください。
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公募期間
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令和5年2月17日(金) ~ 令和5年4月17日(月) 正午【厳守】
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応募方法
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提案書類等は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)で期限内に提出してください。
応募に関する詳細は、公募要領の「第5章 提案書等の作成・提出方法」をご参照ください。
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提出書類、その他詳細については、ホームページ及び公募要領を参照して下さい。
お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
研究開発統括推進室 基金事業課(革新的医療技術研究開発推進事業事務局)
E-mail: kikin-sangakukan“AT”amed.go.jp
備考:
※メールのタイトルに「公募に関する問い合わせ」と明記ください。
※E-mailアドレスは“AT”の部分を@に置き換えてください。
※お問い合わせ受付は、メールのみとさせていただきます。
公募・助成
Published by 学会事務局 on 03 3月 2023
日本学術振興会より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。なお、推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会にて決定いたします。本件への応募を希望する会員は、下記の要領に従い手続きをしてください。本学会への申請書類の提出期限は、2023年3月24日(金)必着です。また、この応募には個人推薦での応募も可能です。その場合は下記の応募方法 個人推薦の場合をご参照ください。
案件名
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第20回(令和5年度)日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について
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公募機関
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独立行政法人日本学術振興会
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対象分野
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人文学・社会科学及び自然科学にわたる全分野
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対象者
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国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により学術上特に優れた成果を上げたと認められる者のうち、当該年度の4月1日現在、以下の条件を満たす者とします。
- 1)次のa)又はb)を満たすこと
a)日本国籍を有する者(海外在住の日本国籍を有する研究者を含む)
b)外国人であって我が国で5年以上研究者として大学等研究機関に所属しており、今後も継続して我が国で研究活動を予定している者
- 2)45歳未満であること(出産・育児による休業等に関する例外取扱いについては、下記※を参照)
- 3)博士の学位を取得していること(博士の学位を取得した者と同等以上の学術研究能力を有する者を含む)
※大学等研究機関の長が当該機関に雇用されている候補者を推薦する場合であって、人事記録等により確認できる候補者の出産・育児による休業等(休暇、休職、離職を含む。)に伴う研究活動の中断期間が通算3ヶ月以上であることを推薦者が認める場合は、47歳未満とします。
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推薦権者
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- 機関長推薦:我が国の大学等研究機関又は学協会の長
- 個人推薦:優れた研究実績を有する我が国の学術研究者(海外在住の日本国籍を有する学術研究者を含む)
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応募方法
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電子申請システムで受付。詳細は
https://www.jsps.go.jp/j-jsps-prize/yoshiki_01.htmlをご参照ください。
- 機関長推薦の場合:当学会にて推薦決定後、事務局よりID等をお知らせいたします。
- 個人推薦の場合:電子申請システム用ID等を希望する旨、メール(宛先 jsps-prize@jsnfs.or.jp)にて3月16日(木)までにお問い合わせください。
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受付期間
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令和5年4月5日(水)~4月10日(月)17:00(必着)(本学会より推薦希望の場合は、申請書類の提出期限は、2023年3月24日(金)学会事務局必着)
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提出書類、その他詳細については、募集要項、ポスターまたは、ホームページを参照して下さい。
お問い合わせ先、提出先
独立行政法人日本学術振興会
人材育成事業部 人材育成企画課 「日本学術振興会賞」担当
〒102-0083
東京都千代田区麹町5-3-1
TEL: 03-3263-0912
E-mail: jsps-prize@jsps.go.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 27 2月 2023
- カルシウム拮抗薬2剤(アムロジピンベシル酸塩及びニフェジピン)の「使用上の注意」の改訂について
- ヒドロキシエチルデンプンの「使用上の注意」の改訂について
- 甲状腺機能低下症に係る添付文書改訂と副作用報告に関するお願い
- 重要な副作用等に関する情報
【1】アセトアミノフェン含有製剤
注)訂正
日本語版PDF12ページ〔4.重要な副作用等に関する情報〕
(11)相談すること
【誤】この文書を持って医師,歯科医師又は薬剤師に相談すること
【正】この文書を持って医師,歯科医師※,薬剤師又は登録販売者に相談すること
※解熱鎮痛薬のうちイブプロフェンを含有する製剤にのみ記載
【2】クロピドグレル硫酸塩含有製剤
【3】経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチン
- 使用上の注意の改訂について(その338)
(1)アムロジピンベシル酸塩 他16件
注)訂正
日本語版PDF24ページ〔5.使用上の注意の改訂について(その338)〕
17 アセトアミノフェン含有製剤(経口剤,坐剤)(一般用医薬品)
相談すること
【誤】この文書を持って医師,歯科医師又は薬剤師に相談すること
【正】この文書を持って医師,歯科医師※,薬剤師又は登録販売者に相談すること
※解熱鎮痛薬のうちイブプロフェンを含有する製剤にのみ記載
- 市販直後調査の対象品目一覧
関連リンク
お知らせ
Published by 学会事務局 on 16 2月 2023
案件名
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第28回 慶應医学賞 候補者推薦のお願い
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公募機関
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慶應義塾医学振興基金
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目的
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顕著かつ創造的な研究業績を顕彰することによって、世界の医学・生命科学の発展に寄与し、ひいては人類の幸福に貢献すること
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対象分野
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基礎医学・臨床医学ならびに医学に密接に関連した生命科学の諸領域
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贈賞人数
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2名(国内1名、国外1名)
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副賞
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1賞につき副賞として1000万円とメダルを授与
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候補資格
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現在活発な研究活動を行っており、今後も一層の活躍が期待される研究者が望ましい
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推薦締切
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2023年3月5日(日)
学会推薦ご希望の場合 2月20日(月)締切
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提出書類、その他詳細については、ホームページ、ポスター、Application Guidelinesを参照して下さい。
お問い合わせ先
慶應義塾医学振興基金事務室
〒160-8582 東京都新宿区信濃町35番地
TEL: 03-5363-3609
FAX: 03-5363-3215
E-mail: k-nomination@adst.keio.ac.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 16 2月 2023
第一生命保険株式会社より、本学会に対し第75回保健文化賞候補者の推薦依頼がありましたので、募集をいたします。奮ってご応募ください。なお、推薦候補者は本学会各授賞等選考委員会にて決定いたしますので、申請書類の送付は下記の本学会事務局宛にお願いします。申請書類の送付の締切は令和5年3月23日(木)必着とさせていただきます。推薦要項は以下のとおり。
提出書類、その他詳細については、募集案内または、ホームページを参照して下さい。
賞に関するお問い合わせ
第一生命保険株式会社 コーポレートコミュニケーション部 保健文化賞担当
〒100-8411 東京都千代田区有楽町1-13-1
TEL: 050-3780-6950(担当 露木・中村・秋元)
E-mail: hobun1950@daiichilife.com
応募書類 送付先
公益社団法人 日本栄養・食糧学会 事務局
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
TEL: 03-6902-0072
FAX: 03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 16 2月 2023
案件名
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本庄八郎記念お茶財団 2023年度助成金の募集について
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公募機関
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本庄八郎記念お茶財団
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助成金の主旨
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お茶に関する研究者、生産者、団体に対してその研究活動を支援する
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対象とする研究分野
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(1)「お茶」または「お茶の成分」に関する研究者および団体に対する助成支援
(2)「お茶の生産」に関する研究者、農家、団体に対する助成支援
(3)「お茶」に関する文化活動に関わる個人、団体への助成支援
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助成の内容
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1件あたり300万円を上限とし、申請金額を参考に、研究や活動の規模、内容を勘案して決定します
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応募方法
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1. ウェブ申請システムより必要事項を入力し、募集要項に記載してあります〈アップロードする必要書類〉1~4の書類をPDFファイルでアップロードしてください。
(このシステムは2023年3月1日(火)9時よりアクセス可能となります)
2. 入力後送信完了すると受付番号が発行されます。
審査結果発表はホームページに受付番号を記載する形で行いますので、必ず番号を控えてください。
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募集期間
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2023年3月1日(水)~3月31日(金)17時(日本時間)
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提出書類、その他詳細については、募集要項または、ホームページを参照して下さい。
お問い合わせ先
一般財団法人本庄八郎記念お茶財団事務局
〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-14-9
公募・助成
Published by 学会事務局 on 16 2月 2023
案件名
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第23回(2023年度) 一般財団法人材料科学技術振興財団
山崎貞一賞 候補者募集
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公募機関
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一般財団法人 材料科学技術振興財団
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授賞対象分野
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内容
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(1)受賞者の国籍は問いません。
(2)受賞者全員に賞状および各分野に対し賞金300万円を贈呈します。
(3)贈呈式典は11月に執り行う予定です。※新型コロナウイルス感染症の状況により判断します。
(4)過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。その際、新たなる発展、新たなる資料をお持ちの場合は、それらも提示して応募書を作成し応募してください。
(5)複数人(総計3名以内)で応募される場合は、各人につき応募書に詳細な寄与実績を記入してください。それぞれが異なる組織に所属していても応募可能です。
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応募方法
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自薦、他薦を問いません。
お問い合わせ・応募資料ダウンロード
より問い合わせいただき 、「募集要項」等のファイルをダウンロードの上、webフォームより募集期間内にお申し込みください。
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募集期間
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令和5年3月1日(水)~4月15日(土)
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提出書類、その他詳細については、公募案内または、ホームページを参照して下さい。
お問い合わせ先
一般財団法人 材料科学技術振興財団 山崎貞一賞事務局
TEL: 03-3415-2200(直通)
FAX: 03-3415-5987
E-mail: prize@mst.or.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 08 2月 2023
令和5年2月
会員各位
公益社団法人 日本栄養・食糧学会
会長 吉田 博
会員の皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、令和5年度日本栄養・食糧学会各賞(功労賞、学会賞、奨励賞、技術賞)につきましては厳正な審議の結果、下記の通りに決定致しましたのでご報告申し上げます。
なお、各賞の受賞講演は、第77回学術大会(令和5年5月12日)にて行われます。
記
功労賞
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下村 吉治(中部大学応用生物学部 教授)
【分岐鎖アミノ酸の生理機能と代謝制御に関する研究】
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鈴木 和春(東京農業大学 名誉教授)
【ミネラルの栄養生理学的研究】
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寺尾 純二(徳島大学 名誉教授)
【天然抗酸化物質の食品機能学研究】
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学会賞
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小田 裕昭(名古屋大学大学院生命農学研究科 准教授)
【時間生物学的アプローチによる生活習慣病予防を目指した分子栄養学研究】
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佐藤 匡央(九州大学大学院農学研究院 教授)
【脂質代謝に関連する病態の発症抑制に関する栄養生化学的研究】
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藤原 葉子(お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系 教授)
【脂溶性食品因子の生理機能と生活習慣病予防に関する研究】
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奨励賞
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井上 菜穂子(日本大学生物資源科学部 准教授)
【骨格筋肥大を制御する脂質代謝変動に関する研究】
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田辺 賢一(中村学園大学栄養科学部 准教授)
【難消化性オリゴ糖の生体利用性ならびに生体調節機能に関する研究】
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山根 拓実(東京農業大学応用生物科学部 准教授)
【褥瘡の治癒及び予防に関する分子栄養学的研究】
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技術賞
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キリンホールディングス株式会社
阿野 泰久、福田 隆文、金留 理奈
【認知機能を改善する乳由来βラクトリンの発見と事業応用】
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株式会社ダイセル
卯川 裕一、工藤 眞丈、沢田 翔一、石輪 俊典、中島 賢則
【機能性腸内代謝物素材ウロリチンAの開発】
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お知らせ
Published by 学会事務局 on 03 2月 2023
案件名
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AMED ヘルスケア社会実装基盤整備事業の公募について
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公募機関
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国立研究開発法人 日本医療研究開発機構
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内容
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日本医療研究開発機構(AMED)では、「予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業(ヘルスケア社会実装基盤整備事業)」に係る以下の公募を行います。
本公募では、ヘルスケアサービスの社会実装の基盤整備の支援として、予防・健康づくりに関連する疾患領域の医学分野の学会によるエビデンスレビューを通じて、非薬物的な介入手法を整理し、アカデミアのみならず様々な職種の医療従事者、ヘルスケアサービス事業者、サービス利用者が利活用できる、学会としての考えを整理した指針等※の作成支援を行います。
また、予防・健康づくり領域の特色を踏まえた、サービス利用者が活用可能なヘルスケアサービスのアドヒアランスの多面的価値に関する研究や、サービス提供者であるヘルスケア事業者が活用可能な評価指標や研究デザインの開発を行います。
※指針等:既存の診療ガイドラインの更新や別添、予防・健康づくりに特化したガイドラインや、マニュアル、ステートメント等
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分野
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- 分野(1)予防・健康づくりに関する指針等の策定
- 分野(2)予防・健康づくりに関するエビデンス構築のための新たなアプローチの研究方法の開発
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応募資格
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本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所※1とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。
※1所属する研究機関等と主たる研究場所が異なる場合は、別途ご相談ください。(詳細は公募要領「第2章 応募に関する諸条件等」を参照してください。)
なお、分野1では、当該医学分野における中心的な学会※2の意思決定を示す資料(理事会での決定や理事長の推薦文書等、様式は自由)を 契約締結日までに提出いただきます。
※2「中心的な学会」とは、臨床において広く参照される診療ガイドライン等の策定経験、専門医制度、査読付き学会誌(英文・和文)・その実績評価(インパクトファクター等)があることを意味します。
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申請書の提出期限
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令和5年1月18日(水) ~ 令和5年2月28日(火) 正午【厳守】
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提出書類、その他詳細については、公募要領を参照して下さい。
お問い合わせ先
医療機器・ヘルスケア事業部ヘルスケア研究開発課 ヘルスケア社会実装基盤整備事業担当
E-mail: yobo-kenko"AT"amed.go.jp
(E-mailは上記アドレス"AT"の部分を@に変えてください)
公募・助成
Published by 学会事務局 on 24 1月 2023
案件名
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日本栄養・食糧学会 関東支部 第110回シンポジウム
「肌の健康と食品成分」
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日時
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2023年3月18日(土) 14時00分~17時00分
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会場
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Zoomウェビナーによるオンライン開催
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参加費
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無料
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世話人
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市橋正光(神戸大学 名誉教授、BTRアーツ銀座クリニック院長)
福島洋一(大東文化大学 スポーツ・健康科学部 健康科学科 教授)
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プログラム
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- 14:00-14:05 支部長挨拶
女子栄養大学大学院 栄養学専攻栄養生理学 教授 上西一弘
- 14:05-14:45 <基調講演>「肌の健康と食品成分」
神戸大学 名誉教授 BTRアーツ銀座クリニック院長 市橋正光
- 14:45-15:10「アスタキサンチンと肌の健康」
富士化学工業株式会社 LS開発本部LS研究開発部 課長 西田康宏
- 15:10-15:35「ポリフェノール摂取と肌の性状」
大東文化大学 スポーツ・健康科学部 健康科学科 教授 福島洋一
- 15:35-15:40 <コーヒーブレイク>
- 15:40-16:05「コラーゲンと肌の健康」
東京農工大学 農学部附属硬蛋白質利用研究施設 教授 野村義宏
- 16:05-16:30 「ヒアルロン酸と肌の健康」
キユーピー株式会社 研究開発本部 技術ソリューション研究所
プリンシパル・コーポレート・サイエンティスト 木村守
- 16:30-16:55 「乳酸菌と肌の健康」
株式会社 明治 研究本部 乳酸菌研究所 課長 森藤雅史
- 16:55-17:00 閉会挨拶
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申し込み
URL
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事前の申し込みが必要です
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_mnTZW5TbQRqbQ5PtGmAXgw
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シンポジウムの詳細については、ポスター、講演要旨集を参照して下さい。
お問い合わせ
(公社)日本栄養・食糧学会 関東支部
大東文化大学 スポーツ・健康科学部健康科学科
E-mail: y-fuku@ic.daito.ac.jp
イベント,学会·イベント一覧
Published by 学会事務局 on 18 1月 2023
案件名
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神戸薬科大学疾病予防学研究室教授公募(女性限定)
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公募機関
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神戸薬科大学
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応募資格
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- (1)研究専門領域は指定しませんが、薬学の教育・研究に理解があり、情熱をもって学生の指導にあたっていただける方を求めます。
- (2)令和6年度より実施予定の改訂薬学教育モデル・コア・カリキュラム大項目Eの内容を鑑み「疫学や保健統計の解析に精通し感染症対策など公衆衛生、保健衛生上の課題解決に主導的に取り組む人材」の育成を担える方を求めます。
- (3)女性に限ります。本公募では「男女雇用機会均等法」第8条(女性労働者に係る措置に関する特例)の規定に則り、女性教授の割合が相当程度少ない現状を積極的に改善するための経過措置として、女性に限定した公募を実施します。
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公募領域及び
教育担当分野
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公募領域:疾病予防学
学部における疫学、保健統計、感染症対策の講義と関連実習、および大学院における特論講義など
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応募書類
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- (1)履歴書
- (2)研究業績目録
- (3)論文別刷(主なもの10編、コピー可)
- (4)研究業績の概要と研究に関する将来の展望
- (5)教育活動の実績
- (6)教育に関する抱負
- (7)推薦書または自薦の場合には応募者についての所見を求めうる方2名の氏名及び連絡先
※ https://www.kobepharma-u.ac.jp/guide/recruit/をご参照ください。
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募集期間
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2023年6月23日(金)必着
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詳細については、公募要領をご参照ください。
問い合わせ・応募書類送付先
〒658-8558 神戸市東灘区本山北町4丁目19-1
神戸薬科大学 疾病予防学研究室教授人選委員会
TEL: 078-441-7500
(郵送の場合は、封筒に「疾病予防学研究室教授応募書類在中」と朱書し、簡易書留でお送りください。)
公募・助成
Published by 学会事務局 on 05 1月 2023
案件名
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医療科学研究所 研究員公募のご案内
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公募機関
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公益財団法人医療科学研究所
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職種及び採用人数
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研究員 若干名
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募集分野とテーマ
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「(1)医療及び医薬品に関する経済学的調査・研究、(2)医薬品等の研究開発・生産・流通・情報等に関する調査・研究、(3)医療とその関連諸科学の学際的調査・研究」、について研究を行う研究員を募集します。研究テーマは、上記分野からご自身で設定してください。
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応募資格
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原則として、以下の(1)および(2)の条件を満たす方を募集します。研究者の育成を目的とする事業であることから、若手研究者(原則として採用時に博士号取得後10年以内)の積極的なご応募をお待ちしています。
(1)着任時に博士号を有する方、あるいはそれに相当する学識をお持ちの方
(2)当研究所への通勤が可能な場所に居住できる方
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応募手続き
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願書、履歴書、研究業績書の用紙は研究所ウェブサイトよりダウンロードしてください。
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応募締切
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2023年1月16日(月)必着
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詳細については、ホームページをご参照ください。
問い合わせ・応募書類送付先
〒107-0052 東京都港区赤坂3-2-12 赤坂ノアビル5階
公益財団法人医療科学研究所 事務局
担当者: 川村、五十嵐(電話による質問への対応時間:月~金曜日9:00~17:00)
TEL: 03-5563-1791
FAX: 03-5563-1795
E-mail: jimujimu@iken.org
公募・助成
Published by 学会事務局 on 05 1月 2023
案件名
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神戸大学 大学院農学研究科 助教(テニュアトラック)の公募
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公募機関
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神戸大学大学院農学研究科
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応募資格
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博士の学位を有する方、あるいは着任までに取得見込みの方
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求める人材
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動物の食欲調節、栄養・エネルギー代謝調節、飼養管理、あるいは生体調節機能を有する飼料素材について幅広い知識と優れた業績を有する方で、栄養代謝学の教育研究に責任と熱意を持って取り組んでいただける方。
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研究領域及び
講義演習科目
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- (1)研究領域:栄養代謝学
- (2)担当科目:(学部) 栄養代謝学に関連する基礎及び応用科目、実験及び実習を担当する。卒業研究の指導を行う。 (大学院) 栄養代謝学に関連する講義を担当する。大学院学生の実験、演習、研究の指導を行う。
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応募書類
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募集期間
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2022年12月17日~2023年1月31日必着
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詳細については、公募要領を参照ください。
問い合わせ・応募書類送付先
〒657-8501 兵庫県神戸市灘区六甲台町1-1
神戸大学大学院農学研究科人事委員会委員長 石井 尊生
TEL: 078-803-5825
E-mail: tishii@kobe-u.ac.jp
封書に「教員応募書類在中」と朱書し、「神戸大学大学院農学研究科 資源生命科学専攻 応用動物学講座 栄養代謝学教育研究分野 任期付き助教応募」と明記した送り状とともに書留郵便で送付して下さい。
公募・助成
Published by 学会事務局 on 01 1月 2023
ICN2022東京閉幕後の新たな歩みとなる新年にあたって
公益社団法人日本栄養・食糧学会会長
代表理事・会長 吉田 博
会員の皆様、あけましておめでとうございます。わが国では2020年から続く新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行の波が幾度も高まるなか、昨年の第6波と7波の間という絶妙な時期に芦田均会頭(現在、代表理事・副会長)のもと第76回日本栄養・食糧学会大会が神戸で開催され、現地で多くの皆様が学会に参加いただいた賑やかさと充実度は久し振りの感覚でした。
その第76回大会のテーマは「ポストコロナの未来を拓く栄養科学・食糧科学研究のあり方」であり、私たちが現在抱えている重要な課題・テーマを活発に議論できたことを心より嬉しく思います。その際に行われた日本栄養・食糧学会75周年記念祝賀会では、日本医学会の門田守人会長をはじめ多数の御来賓から御祝辞を頂戴しました。門田会長は「医学における栄養学・食糧学の重要性」を示してくださり、あらためて本学会の果たすべき重要な役割を皆様とともに認識できたと思います。
また2022年12月6~11日には、第22回国際栄養学会議(22nd IUNS-ICN)が東京で開催されました(組織委員会委員長:加藤久典前会長)。第8波のコロナ禍のなか、“The Power of Nutrition: For the Smiles of 10 Billion People “と魅力的なメッセージが掲げられ、栄養・食糧を巡る世界的な課題の解決に向けて、現在そして次世代に生きる人々の健康と幸福を基盤から支える栄養学・食糧学分野について多くの成績が発表されました。Withコロナを乗り越えPostコロナに向けて、確かな健康食と栄養学のナレッジが世界の人々に発信され、見事に共有されました。これもひとえに、ご参加いただいた皆様、学会の準備にご協力いただいた皆様のご高配の賜物であると心より感謝申し上げます。
近年、メタボリックシンドローム、糖尿病、高血圧症、脂質異常症など生活習慣病が増加し、その対策が国家的な課題になるに至り、わが国では2018年12月に脳卒中・循環器病対策基本法が制定されました。「脳卒中と循環器病克服第一次 5ヵ年計画」の検証・振り返りが行われ、2021年からは第二次5ヵ年計画が進められています。また2020年には、健康寿命の延伸等を図るため「循環器病対策推進基本計画」が閣議決定され、医療体制の充実などとともに、予防・国民への啓発が大きな柱として掲げられているなど、生活習慣病等は今もなお国民の重要な健康課題ですが、これらの基本的な対応は食事・栄養などの生活療法であり、その基盤となる科学は言うまでもなく本学会の栄養・食糧学です。
また一方では健康寿命の延伸が人々の健康とともに健全な社会にとって鍵であり、そのなかでは高齢者のフレイル・サルコペニア・ロコモティブシンドローム対策が重要となります。かかる意味から本学会の栄養・食糧学基金の研究助成テーマはまさしく、「生活習慣病、フレイルの予防と治療に関する栄養・食糧学的研究」および「健康寿命の延伸と新たな健康課題の解決に資する食品開発に関する研究」であります。このような栄養学・食糧学の研究成績が日本栄養・食糧学会誌のなかで発表されることを大いに期待しております。
健康日本21の次なるプランとして、「全ての国民が健やかで心豊かに生活できる持続可能な社会の実現」がビジョンであり、「誰一人取り残さない 健康づくりを展開する(Inclusion)」、「より実効性をもつ 取組を推進する (Implementation)」を基本的共通課題として活動が始まっています。日本栄養学学術連合は、2021年12月の「東京栄養サミット2021」において生活習慣病を引き起こす過栄養を改善する旨の提言を行い、「持続可能性のある健康な食事」に関する研究の推進、なかでも日本食の有効性に関するエビデンスに基づいた栄養改善を研究から実践につなげるように取り組んでいます。また東京栄養サミット2021では、栄養課題の解決に向けて持続可能な開発目標(SDGs)の推進に資する議論などが行われ、その成果として東京栄養宣言「グローバルな成長のための栄養に関する東京コンパクト」が発出されました。
「持続可能性ある健康を推進する食事」をはじめ栄養・食糧学の成果について、公益社団法人の日本医学会分科会として持続的に発信していくため、日本栄養・食糧学会は栄養学・食糧学を基盤として国民・世界の人々の健康推進に持続的に貢献していくよう努めてまいりますので、会員の皆様におかれましてはご意見をお寄せいただき、引き続きご協力いただけますと幸いに存じます。
お知らせ
Published by 学会事務局 on 26 12月 2022
- 令和3年シーズンのインフルエンザワクチン接種後の副反応疑い報告について
- 重要な副作用等に関する情報
【1】ロキサデュスタット
【2】ヒドロクロロチアジド含有製剤
【3】イマチニブメシル酸塩
- 使用上の注意の改訂について(その337)
コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS-CoV-2)(コミナティRTU筋注(2価:起源株/オミクロン株BA.1),コミナティRTU筋注(2価:起源株/オミクロン株BA.4-5),スパイクバックス筋注(2価:起源株/オミクロン株BA.1)) 他12件
- 市販直後調査の対象品目一覧
関連リンク
お知らせ
Published by 学会事務局 on 26 12月 2022
令和4年12月7日付にて、厚生労働省医政局地域医療計画課医療安全推進・医務指導室より、別添の通り、「医療法第6条の第11第2項の規定に基づき厚生労働大臣が定める団体」の一部改正につきまして、周知依頼がございました。
関連URLは下記の通りです。
お知らせ
Published by 学会事務局 on 26 12月 2022
第31回日本医学会総会においてU40委員会企画シンポジウム「将来に向けた医学研究評価のあり方について考える」を開催するにあたり、U40委員が主体となり、日本医学会分科会の会員の皆様を対象に「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」を行い、医学研究・研究者の評価のあり方について実情を把握し、今後のあり方を模索したいと考えております
(研究代表者:杉山雄大 国立国際医療研究センター研究所糖尿病情報センター/筑波大学医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野)
記
▼研究名称:「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」
▼研究目的:研究の場面においては、論文数やインパクトファクターなどの「量的指標」、論文や人物を直接評価する「質的指標」などを組み合わせて研究評価、研究者の評価が行われています。
しかし、実際の評価がどうなっているのか、研究者が評価についてどう考えているのかなど、多くのことが分かっていません。
この研究の目的は、医学研究・研究者の評価の現状について把握し、医学研究がこれまで以上に発展するための評価の在り方を模索することにあります。
▼形式:Webアンケート(回答時間:10分程度)
▼アンケートURL:https://questant.jp/q/research-evaluationU40
(詳細な説明・同意ページに移動します)
▼回答期間:2022年12月14日(水)〜2023年1月17日(火)
▼本件に関するお問い合わせ先:
国立研究開発法人国立国際医療研究センター研究所
糖尿病情報センター
杉山 雄大
Email:research-evaluationu40@hosp.ncgm.go.jp
お知らせ
Published by 学会事務局 on 26 12月 2022
案件名
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2023年度研究助成募集要項
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公募機関
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公益財団法人 サッポロ生物科学振興財団
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助成の趣旨
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ライフサイエンス分野を活用した「おいしさ」を極める調査・研究をはじめ、マーケティング、心理学、社会学、デジタル技術等々、幅広い学術分野の応用による「これまでにないおいしさ」の価値創出へ挑戦する意欲的な研究の応募を期待しています。
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助成対象
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- 1. 消費者を知る調査・研究
心理学的実験や情報処理によって、消費者の「味の認知」「嗜好」「購買行動」などを科学的に明らかにする調査・研究
- 2.食品機能に関する調査・研究
食品の栄養機能、健康機能、生体調節機能に関する調査・研究
- 3.「おいしさ」を創出する調査・研究
原料素材の育種・探索、製造加工の技術開発により、新たな「おいしさ」「食感」を創出する調査・研究
食の安全性を脅かすリスク要因の解明とその制御に関する「おいしさ」を保証する調査・研究
- 4.北海道の食産業振興に貢献する調査・研究
新しい食品・作物・加工技術等を通じた、北海道の食産業を支援するための調査・研究
なお、動物実験を手法として用いる調査・研究は、助成の対象外とさせて頂きます。
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応募資格
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- 1.日本国内の大学その他の研究機関に勤務する研究者(学生・大学院生は除く)の個人あるいはグループの方。
- 2.45歳未満(2023年4月1日現在)の方。
- 3.原則として過去に本助成を受けていない方
- 4.同じテーマ・内容で他の助成・営利企業による資金を同期間に重複して受けていない方
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助成金額
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70万円
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件数
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6件程度
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申し込み方法
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上記2書類の申込原本(紙書類に署名・捺印したもの)1部を簡易書留あるいはレターパックプラス等の送付記録の残る郵送で、ワードファイルあるいは文字認識可能なPDFファイル(署名・捺印は不要、氏名・フリガナは文字入力にて記入願います)を電子メールにて当財団事務局宛にお送りください。
申込書(wordファイル)・推薦書(wordファイル)
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募集期間
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2022年11月7日(月)~2023年1月13日(金)(電子メール必着)
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提出書類、その他詳細については、該当ホームページまたは公募案内を参照して下さい。
お問い合わせ・申込書送付先
〒150-8522 東京都渋谷区恵比寿4-20-1 サッポロホールディングス(株)内
公益財団法人 サッポロ生物科学振興財団 事務局
担当:福嶋 禎久(ふくしま よしひさ)/高田 善浩(たかた よしひろ)
TEL: 03-6859-0106(受付時間 9:00-17:00)
※土・日・祝日、年末年始、夏季などの特別休暇を除きます。
E-mail: sapporozaidan@sapporoholdings.co.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 15 12月 2022
案件名
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第25回健康栄養シンポジウム
「緑茶研究最前線 ~新しい時代に備えた緑茶の活用~」
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日時
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令和5年2月18日(土) 13:00~17:00 (12:30から接続可能)
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会場・参加費
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WEB開催(無料)
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世話人
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板倉 弘重(茨城キリスト教大学 名誉教授)
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プログラム
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13:00~13:10 開会の挨拶
上西 一弘(日本栄養・食糧学会関東支部長・女子栄養大学 教授)
13:10~13:50 基調講演
「緑茶飲用と健康:疫学研究からのエビデンスの現状」
津金昌一郎(医薬基盤・健康・栄養研究所 理事)
13:50~14:30 講演(1)
「緑茶と感染予防」
矢野 寿一 (奈良県立医科大学 微生物感染症学講座 教授)
14:30~14:40 休憩
14:40~15:20 講演(2)
「緑茶のメタボ改善効果」
日比 壮信(花王株式会社 生物科学研究所生体機能評価室長)
15:20~16:00 講演(3)
「緑茶成分の生理作用研究の最前線」
立花 宏文(九州大学大学院農学研究院 生命機能科学部門 食料化学工学講座食糧化学分野 主幹教授)
16:00~16:40 特別講演
緑茶に魅せられて ~日本文化を海外に広める~
ステファン・ダントン(日本茶専門店「おちゃらか」創業者 茶商)
16:40~17:00
ポリフェノールの日制定の意義、そして緑茶研究への期待
閉会の挨拶
板倉 弘重(茨城キリスト教大学 名誉教授)
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申し込みURL
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https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_-S6DLyNoTwuI_WpOqQWurw
登録後、参加方法をE-mailにてご案内いたします。
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本シンポジウムへの参加で「栄養情報担当者(NR)、サプリメントアドバイザー」更新のための5単位を認定いたします。
シンポジウムの詳細については、
シンポジウム開催案内、ポスター及び要旨集を参照してください。
連絡先
第25回健康栄養シンポジウム事務局
E-mail:kenkoueiyou@nissen-b.co.jp
イベント,学会·イベント一覧
Published by 学会事務局 on 15 12月 2022
公募タイトル
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2023年度産総研イノベーションスクール
第17期スクール生(産総研特別研究員)募集
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採用人数
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産総研特別研究員(ポスドク)25~30名程度
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応募要件
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・博士の学位を有すること、ただし雇用開始日までに取得見込みであれば応募可
・雇用開始日において、博士号取得後7年以内であること、産総研特別研究員としての雇用歴が4年未満であること
・産総研受入責任者と研究テーマについて合意していること
※受入責任者や研究テーマの探し方などでお困りの場合は、事務局がお手伝いしますので遠慮なくお問い合わせください
※面接試験(2023年1月中旬)までに、産総研の手続き(外部人材事前登録)を行ってください
(詳細は受入責任者または事務局にお問い合わせください)
・民間企業等におけるイノベーション創出に意欲があること
・原則として全ての講義・演習および行事(選択科目は除く)に参加できること
※ 但し、次のいずれかに該当する者を除く
(1)成年被後見人、被保佐人及び被補助人
(2)禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその刑の執行を受けることがなくなるまでの者
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公募締切
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2023年1月4日(水)14:00まで
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応募方法
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募集サイト
1. 募集サイトから下記の応募書式をダウンロードして使用してください
((6)を除く)
(1)履歴書(2)自己アピール票(3)業績リスト(4)誓約書(5)肖像、個人情報及び著作物使用同意書(合否と関係なし)(6)博士号取得を証明する書類(学位記の写し等)もしくは取得予定証明書の写し(学位未取得の場合には、学位取得予定証明書またはそれに代わる書類を提出)(7)産総研受入責任者の確認書(面接時までの提出で可)
2. 募集サイトから応募フォームに入り、各項目を記入して応募してください
3. 別途メールで連絡する提出方法に従って応募書類を提出してください
・書類(1)~(3)については、Word形式で纏めた上で提出
・書類(4)、(5)、及び(7)に署名の上、書類(4)~(7)をPDFフォーマットで纏めて提出
・なお、書類(7)についてのみ、面接時までに電子メールで提出することも可とする
※提出書類は、イノベーションスクールの運営に必要な範囲内でのみ利用します
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提出書類、その他詳細については、公募案内及びホームページを参照して下さい。
お問い合わせ先
国立研究開発法人産業技術総合研究所
イノベーション人材部 イノベーションスクール事務局
E-mail: school-saiyou-ml@aist.go.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 15 12月 2022
案件名
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第12回杉浦地域医療振興助成募集要項(研究分野)
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公募機関
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公益財団法人 杉浦記念財団
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趣旨
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新型コロナウィルスのまん延により、医療・介護福祉サービスの提供現場では、新たな課題対応に迫られました。
本財団では引き続き、医師、薬剤師、看護師等の医療従事者、及び介護福祉従事者等の多職種が連携して、「地域包括ケアの実現」「健康寿命の延伸」の推進に寄与する研究を助成します。
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応募資格
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(1)日本国内で研究する個人又は団体、とりわけ、高齢者人口が急激に増加している都市で地域医療従事者等として実際に業務を行っている多職種の皆様の応募を期待しています。
(2)同一研究内容に関する申請は、1件に限ります。
(3)既に本助成を受けた同一個人又は団体が、2年連続で同一内容の助成を申請することはできません。
(4)他団体(科学研究費等)から同一内容で助成を受けている、又は助成を申請中の場合は、応募書類に必ず記載してください。
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応募手順
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(1)杉浦記念財団ホームページ褒賞・助成ページから以下のファイルをダウンロードする。
・研究内容記載書面
・協働同意書(協働者がいる場合)
・予算計画書
(2)(1)でダウンロードしたファイルに必要事項の入力等を行い、完成させる。
(3)杉浦記念財団ホームページ褒賞・助成ページから「応募フォーム」に入り、「助成申請基本情報」、「申請者情報」、「代理者情報」(代理者がいる場合)を入力のうえ、「対象研究情報」に(2)で作成したファイルをアップロードする。
(アップロードできるファイル容量は合計で8MBです。)
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助成金額
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研究は、総額750万円で、1件につき200万円を限度とします。
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募集期間
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2023年1月1日(日)~2023年2月28日(火)
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提出書類、その他詳細については、公募案内、及びホームページを参照して下さい。
お問合せ先・提出先
公益財団法人 杉浦記念財団
〒474-0011 愛知県大府市横根町新江62番地の1
お問い合わせ時間(平日9:00~17:00)
TEL: 0562-45-2731
FAX: 0562-45-2732
E-mail: prize@sugi-zaidan.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 15 12月 2022
案件名
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2023年度 学術研究奨励金応募要項(自然科学部門)
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公募機関
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公益財団法人 三島海雲記念財団
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対象分野
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- 自然科学部門:食の科学に関する学術研究
上記「食の科学」に関する学術とは、食品素材、製造・加工・調理、発酵・微生物利用、栄養・嗜好・生理機能、食の安全、疾病予防などに係る研究を対象とする
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助成の種類と
内容
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- 1)助成の種類
学術研究奨励金は「個人研究奨励金」と「共同研究奨励金」の2種類に分類します。
(A)個人研究奨励金
個人研究を対象とし、応募する研究者個人に対する助成金ですが、共同研究者のあることを妨げません。
(B)共同研究奨励金
複数の研究機関又は異なる部局の研究者が、共通の課題について、共同して行う研究を対象とし、共同研究グループに対する助成金です。
※「個人研究奨励金」と「共同研究奨励金」の申請書は様式が異なりますので御留意ください。
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応募資格
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- (A)個人研究奨励金
(1)日本在住の研究者(国籍は問いません)、及び海外在住の日本人研究者
(2)上記(1)には、大学院<博士後期課程>在籍者(及びそれに相当する大学院生)を含みますが、大学院<博士前期課程>(修士課程)は応募対象外となります。
(3)年令制限は有りませんが、若手研究者及び女性研究者の積極的応募を期待します。
(4)申請書の作成は英文も可としますが、研究課題のタイトルは日本語の併記が必須です。また、事務連絡などについて日本語で対応できることを条件とします。
- (B)共同研究奨励金
(1)共同研究の代表研究者とします。
代表研究者は、複数の研究機関又は異なる部局の研究者が、共通の課題について、共同して行う研究組織を代表し、計画の推進、取りまとめ等に責任をもって遂行できるものとします。
(2)代表研究者は国内の大学、研究機関に所属することとします。共同研究者は国籍、所属研究機関の所在地(海外も可)を問いません。
(3)共同研究者の内1名は、代表研究者と異なる外部研究機関あるいは部局に所属していることを必要とします。
(4)原則、分担研究費が100万円以上の共同研究者が一人以上加わることを必要とします。
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応募方法
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当財団ホームページのWebシステム(研究助成申請システム)で応募してください。Webシステムは2023年1月10日よりアクセス可能になります。なお、応募方法の詳細はホームページの「応募手順」をご確認ください。
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応募受付期間
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2023年1月10日(火)~2023年2月28日(火)
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提出書類、その他詳細については、ホームページ、または公募案内を参照して下さい。
お問い合わせ先
公益財団法人 三島海雲記念財団
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-6-10 ジラッファビル
TEL: 03-5422-9898
FAX: 03-5422-9733
E-mail: mishimak15@mishima-kaiun.or.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 05 12月 2022
案件名
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日本栄養・食糧学会北海道支部 冬シンポジウム
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日時
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2022年12月17日(土)午後
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会場
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北海道大学 農学部(Zoomによるハイブリッド開催)
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テーマ
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生活習慣病予防を目指した栄養代謝学:中枢・末梢組織の機能制御
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世話人
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米代 武司(東京大学 先端科学技術研究センター)
田中 愛健(九州大学大学院 農学研究院)
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プログラム
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- 食品成分による褐色脂肪組織の活性化と肥満予防
米代 武司(東京大学 先端科学技術研究センター)
- 熱産生脂肪細胞の調節機構の探索と生活習慣病への応用
小栗 靖生(京都大学大学院 農学研究科)
- 生活習慣病予防に役立つ地域食材の探索
前多 隼人(弘前大学 農学生命科学部)
- USP2による直接または間接的なエネルギー代謝制御
藤本 政毅(酪農学園大学 獣医学類)
- 新規代謝制御遺伝子Smek2の機能解析
田中 愛健(九州大学大学院 農学研究院)
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参加費
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無料
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参加登録方法
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下記専用フォームよりお申し込みください(12/15(木)まで)
北海道支部冬シンポジウム 申し込みフォーム
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大会の詳細については支部大会開催のご案内をご覧ください。
お問い合わせ先
日本栄養・食糧学会北海道支部 庶務幹事 石塚 敏(北海道大学大学院農学研究院)
E-mail: eishokuhkd@eis.hokudai.ac.jp
TEL: 011-706-2504
イベント,学会·イベント一覧
Published by 学会事務局 on 05 12月 2022
案件名
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2023年度 一般財団法人旗影会研究助成 募集要項
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公募機関
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一般財団法人旗影会
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研究助成の
趣旨
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一般財団法人旗影会は、初代理事長の故中島董一郎(キユーピー・アヲハタグループ創始者)の出捐をはじめ、各方面よりの篤志を基金として、タマゴに関する研究、畜産・農産・食品工業等に関する学術研究を行う研究者および研究グループに研究助成金を交付し、我が国の学術の振興、文化の向上等に寄与することを目的とします。
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研究助成の
対象
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- 1. 特別助成
タマゴに関する研究
(新規活用、健康機能、衛生、調理科学、食文化に関する研究など)
- 2. 一般助成
以下の分野に関する研究
a)畜産
b)農産
c)食品工業および調理科学
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助成金額および
採用予定件数
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特別助成 200万円/件 10件程度
一般助成 100万円/件 40件程度
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応募資格
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- 国内の大学・研究機関に所属している個人またはグループ
- 申請テーマについて、国その他の機関から助成を重複して受けていないことを原則としますが、既に他の機関等からの助成を受けている場合は申請時に申告ください。
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応募方法
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当財団ホームページ
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応募期間
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2022年12月1日~2023年1月末日 必着
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提出書類、その他詳細については、ホームページ、または公募案内を参照して下さい。
お問い合わせ先
一般財団法人旗影会 事務局 担当:福井
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-4-13
TEL(担当者直通): 070-2660-2877
E-mail: kieikai@nakashima-foundation.org
※ 在宅を含めた勤務体制の為、お問い合わせはメールもしくは携帯までお願い致します。
公募・助成
Published by 学会事務局 on 05 12月 2022
案件名
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第49回 内藤コンファレンス ポスター発表者募集
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公募機関
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公益財団法人 内藤記念科学振興財団
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概要
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内藤コンファレンスは、自然科学の基礎的研究の振興を目的に、1991年度より開催されている国際学術会議であり、1991年度より本年度に至るまで48回の開催実績があります。本コンファレンスは、3泊4日の合宿形式で行われるクローズドの国際学会です。世界各国から招いたテーマ領域の第一線の研究者(約25名)と、公募の中から選考されたポスター発表者(約60名)によって構成されています。コンファレンス開催中には、テーマ領域の最新研究成果報告のみならず、活発な意見交換が行われ、研究者間の国際的なネットワークが構築される礎となっています。また、コンファレンス会期内に発表されたポスター発表の中から、優秀な発表者を表彰し、若手研究者の育成と自然科学の基礎的研究の振興に貢献しています。
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テーマ
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微小管・分子モーター研究の最前線-分子構造から細胞機能、個体、疾患まで
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日程
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2023年7月4日(火)~7月7日(金)
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応募資格
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(当コンファレンスへの参加には、ポスター発表が必要です。)
・英語で討論ができること
・全日程に参加ができること
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会場
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シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ(北海道札幌市)
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募集期間
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2022/12/12(月)~2023/01/31(火)
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提出書類、その他詳細については、ホームページまたは公募ポスターを参照して下さい。
お問い合わせ先
第49回内藤コンファレンス事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷3-42-6 南江堂ビル8階
TEL: 03-3813-3005
E-mail: naito49@sunpla-mcv.com
公募・助成
Published by 学会事務局 on 29 11月 2022
日頃より学会運営にご協力を賜りまして誠にありがとうございます。
公益社団法人日本栄養・食糧学会は、令和4年10月21日に内閣府より「税額控除制度における税額控除対象法人」の認定を受けました。
この制度の認定を受けるには、年間一定数の方々からの寄附金(3,000円以上/人)の受け入れの継続(5年間)と、その記録をもって内閣府に申請する必要があります。
この度、皆様のご協力によりまして、内閣府の定めている年間寄附者数を5年間継続して確保することができました。
今まで寄附をいただきました会員の皆様には篤く御礼申し上げます。引き続き当学会の運営への賛助を目的とするご寄附にご理解を御願いいたします。
寄附金に対する免税措置について
令和4年10月21日以降に本学会へご寄附をされた個人・法人は「税額控除制度」の適用を受けることができます。
詳しくは下記の資料、または、学会事務局および最寄りの税務署へお問い合わせください。
お知らせ
Published by 学会事務局 on 22 11月 2022
- 医薬品副作用被害救済制度の概要と制度への協力のお願いについて
- ペマフィブラートの「使用上の注意」の改訂について
- 重要な副作用等に関する情報
【1】メトトレキサート
- 使用上の注意の改訂について(その336)
(1)ロキソプロフェンナトリウム水和物(経口剤) 他(9件)
- 市販直後調査の対象品目一覧
関連リンク
お知らせ
Published by 学会事務局 on 16 11月 2022
案件名
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第81回日本栄養・食糧学会中部支部大会のご案内
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日時
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令和5年2月4日(土) 13:30~16:40
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会場
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名古屋外国語大学 名駅キャンパス(サテライト)
〒451-0051 名古屋市西区則武新町3-1-17 BIZrium名古屋6F
JR名古屋駅桜通口から徒歩12分/地下鉄東山線「亀島」から徒歩6分
イオンモール Nagoya Noritake Garden 敷地内
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プログラム
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13:30 開会の辞 池田 彩子(支部長/名古屋学芸大学管理栄養学部)
特別講演
13:40 「適切な動物実験とは-最近のトピックス-(仮題)」
長尾 静子(藤田医科大学研究推進本部病態モデル先端医学研究センター・センター長)
シンポジウム「免疫・アレルギーと栄養食糧」
14:25 「食用カンナデンプンの食物アレルギー予防効果と免疫機能への影響」
田中 守(中部大学応用生物学部・講師)
<15:00~15:20 休憩>
15:20 「植物や乳酸菌に含有する細胞外小胞の皮膚老化予防に関する研究」
片山 茂(信州大学学術研究院(農学系)・教授)
15:55 「鳥類の母子免疫と卵黄抗体の輸送制御」
村井 篤嗣(名古屋大学大学院生命農学研究科・教授)
16:30 閉会の辞 三浦 進司(副支部長/静岡県立大学食品栄養科学部)
※終了後に情報交換の場を設ける予定です
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参加費
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無 料
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大会の詳細については、支部大会開催のご案内をご覧ください。
お問い合わせ
日本栄養・食糧学会中部支部 http://www.jsnfs-chubu.jp/
庶務幹事 阿部 稚里(三重短期大学食物栄養学科)
E-mail: info@jsnfs-chubu.jp
イベント,学会·イベント一覧
Published by 学会事務局 on 16 11月 2022
案件名
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令和4年度ヘルスケア研究助成
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公募機関
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公益財団法人 日本ヘルスケア協会
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目的
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超高齢社会を迎え、国の健康政策が、以前の「生命寿命延伸医療政策」から「健康寿命延伸健康政策」にパラダイムシフトし、その実現を支える「ヘルスケア産業」を育成する方針が打ち出されています。これを受けて、ヘルスケア産業界が自ら提案し自ら実践する「民間の、民間による、民間のための環境づくり」をめざして、2015年に当協会は設立されました。
ここに、当協会のめざす公衆衛生の向上及び高齢者福祉に専門性の高い医療・予防関係者の調査研究に寄与する事業ないしは活動を、公募または推薦等の手段により広く募り、これらに対する助成を行います。
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助成金額
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1テーマにつき概ね100万円。総額500万円以内。応募状況により配分金額を調整します。
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応募方法
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協会ホームページから申請書様式をタウンロードし、必要事項を記入の上、簡易書留等、記録の残る方法でご提出ください。
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募集期間
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令和4年11月1日(火)~令和5年1月31日(火)
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提出書類、その他詳細については、ホームページまたは公募パンフレットを参照して下さい。
お問い合わせ・申込書送付先
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-15-10 名和ビル3階
TEL: 03-5157-3341
FAX: 03-3504-8103
E-mail: info@jahi.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 16 11月 2022
案件名
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岩手大学農学部応用生物化学科 准教授(女性限定)募集要領
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公募機関
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岩手大学農学部
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採用職種
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農学部応用生物化学科 准教授(女性限定)1名
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主な担当予定
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「食品化学」、「食品衛生学」、「食品保蔵学」、「応用生物化学実験」等の講義および実験科目、教養教育科目の講義、学部および修士課程における学生の研究指導等
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応募資格
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女性で以下の条件を満たす方。
(1)博士(または Ph.D.)の学位を有し、応用生物化学分野において優れた業績を有する方。
(2)上記講義、実験科目を担当する能力と意欲を有し、学科、および学部の運営に積極的に取り組める方。
(3)研究成果の社会還元や企業への技術移転に積極的に取り組める方。
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応募締切
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令和5年2月28日(火)まで。
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詳細については、募集要項及びホームページをご参照ください。
応募書類提出および問い合わせ先
岩手大学農学部・応用生物化学科・教員選考委員会 委員長・西山賢一
E-mail: nishiyam@iwate-u.ac.jp
TEL: 019-621-6471
メールのタイトルは「ご所属・お名前・教員応募書類」と記載してください。なお、提出頂いた書類の個人情報は採用選考以外の目的では使用せず、終了後は責任を持って廃棄致します
公募・助成
Published by 学会事務局 on 09 11月 2022
案件名
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静岡大学農学部テニュアトラック教員の公募について
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公募機関
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静岡大学農学部
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採用職種
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テニュアトラック教員(助教): 1名
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専門分野
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応用生命科学 食品栄養化学分野
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募集分野
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食品栄養化学の研究分野で優れた研究業績をもち、博士の学位を有すること。定量分析科学に基づく生化学的・生理学的手法を用いて、栄養素や食品成分の生理作用について個体および細胞レベルで探究できる若手研究者。学生の教育や研究指導に積極的に取り組むことができる人材を求める。さらに、令和 4 年 4 月に設置した食品分析室の運用による地域貢献に従事することができる人材を求める。
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応募条件
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- 応募締切時点で、博士の学位を取得後10年以内で、募集分野において優秀な研究を行っている方
- 募集分野の研究を推進する意欲のある方
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応募期限
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2022年11月30日(水)17時必着(日本時間)
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詳細については、募集要項及びホームページをご参照ください。
応募に関する問い合わせ先
静岡大学農学部 西村直道
E-mail: nishimura.naomichi@shizuoka.ac.jp
応募書類提出先
静岡大学農学部総務係
E-mail: agr-somu@suml.cii.shizuoka.ac.jp
※10MB 以上のファイルを送付する際は、10MB 未満のサイズに分割するか、オンラインストレージ等をご使用願います
公募・助成
Published by 学会事務局 on 04 11月 2022
案件名
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長野県立大学健康発達学部食健康学科専任教員の公募【食品衛生学または調理科学分野】
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公募機関
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公立大学法人長野県立大学
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専門分野
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健康発達学部食健康学科
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職名
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講師または准教授相当 1名
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職務内容
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- 1. 担当領域 管理栄養士養成課程における「食べ物と健康」領域 食品 衛生学または調理科学分野
- 2. 主な担当科目(令和5年度)食品衛生学、食品衛生学実験、食品・メニュー開発演習、調理科学実験、総合演習、ゼミナール、卒業研究等(令和6年度以降)今後のカリキュラム改定により、担当科目が変更になることがあります。
- 3. その他 本学専任教員として必要な教育・研究活動ならびに学生指導、地域貢献、大学運営や学生募集等に関する諸任務が含まれます。令和6年度以降は大学院に関わる教育研究についても加わります。
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応募期限
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令和4年(2022年)11月30日(水)(必着)
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提出書類、その他詳細については、ホームページ及び公募要項を参照して下さい。
書類提出先及び問い合わせ先
〒380-8525 長野市三輪8-49-7
公立大学法人長野県立大学 総務・経営企画課 総務・財務係
TEL: 026-217-2240(直通)
FAX: 026-235-0026
E-mail: daigaku-kyoinkobo@u-nagano.ac.jp
※お問い合わせは、原則電子メールでお願いいたします。
公募・助成
Published by 学会事務局 on 04 11月 2022
案件名
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龍谷大学教員募集要項
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公募機関
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龍谷大学 農学部食品栄養学科
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職名・人員
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管理栄養士養成課程助手
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採用予定人数
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3名
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担当予定科目
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食品学実験I・II、生化学実験、解剖生理学実験 、食品衛生学実験、基礎栄養学実習、栄養生理学実験、公衆栄養学実習、栄養教育論実習、応用栄養学実習、調理学実習I・II
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応募資格
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(1)本学の「建学の精神」を尊重できる者
(2)博士、修士若しくは学士の学位を有する者又はこれと同等以上の能力を有する者
(3)管理栄養士免許を有する者
(4)強い意欲と情熱を持って、教育、研究、社会貢献、大学内の運営に従事出来る者
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採用時期
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2023年4月1日
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応募書類
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(1)履歴書(写真貼付)(龍谷大学様式1)
(2)教育業績・職務業績(龍谷大学様式2)
(3)博士課程若しくは修士課程の修了証書(見込)又は学部の卒業証明書(見込)証明書(その他、学位を証明する書類でも可)
(4)管理栄養士免許の写し
(5)管理栄養士養成課程助手に就任することへの抱負(A4用紙1枚:1,000~1,200字程度、任意様式)
※提出書類は返却いたしません。
※各所定様式は、A4縦型/片面印刷とし、クリップ留めしてください(ホッチキス留めはしないでください)。
本学所定様式は、以下の本学ホームページからダウンロード可能です。
https://www.ryukoku.ac.jp/employment/
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応募締切
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2022年11月30日(水)【必着】
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詳細については、募集要項及びホームページをご参照ください。
応募書類送付先
〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5
龍谷大学 農学部教務課 宛
問い合わせ先
〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5
龍谷大学農学部教務課
担当:田中(たなか)
TEL: 077-599-5601/FAX: 077-599-5608
E-mail: agr@ad.ryukoku.ac.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 04 11月 2022
案件名
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第12回杉浦地域医療振興賞の募集
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公募機関
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公益財団法人 杉浦記念財団
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趣旨
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地域医療・福祉を振興し、国民の健康と生活の向上に優れた成果をおさめ、住み慣れた地域で安心して、その人らしく住み続けることを支援する活動を行った団体・個人の取り組みについて、その主体者である団体・個人を対象に表彰をいたします。
地域医療に貢献をした人々の活動に光を当てることで、全国に活動の機運が広がること、また奨励、促進する環境を醸成することを目的といたします。
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選考対象
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研究者、専門職(医師、歯科医師、看護師、薬剤師、介護福祉士等)、その他(自治体、NPO、ボランティア等)の方で、全国に波及する可能性を有する活動を行っている団体・個人。
但し、その活動が現在も継続しているものに限ります。
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褒賞内容
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正賞として記念品を授与するとともに、副賞として褒賞金(上限200万円)を贈呈いたします。
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応募書類
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杉浦記念財団ホームページ褒賞・助成ページより確認をお願いいたします。
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募集期間
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2022年10月1日(土)~2022年12月31日(土)
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提出書類、その他詳細については、公募案内、及びホームページを参照して下さい。
応募書類 送付先・お問い合わせ先
公益財団法人 杉浦記念財団 事務局
〒474-0011 愛知県大府市横根町新江62番地の1 スギ薬局本社内
TEL: 0562-45-2731(受付時間 平日 9:00~17:00)
FAX: 0562-45-2732
E-mail: prize@sugi-zaidan.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 04 11月 2022
案件名
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名古屋大学大学院 助教公募要領
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公募機関
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名古屋大学大学院生命農学研究科
動物科学専攻 動物栄養科学研究室
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採用職種
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助教(テニュアトラック)の公募
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専門分野
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分子機能科学領域 機能食品科学分野
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担当する業務
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・動物栄養科学に関する先端的な基礎研究ならびに応用研究
・大学院生命農学研究科および農学部における教育
・大学院生命農学研究科および農学部の管理運営に関連する業務
<担当授業科目>
(1)大学院
・博士前期課程:動物生理学特論II(分担)、生命農学演習、修士論文研究など
・博士後期課程:博士論文研究
(2)学部
・動物栄養学、動物生理学2(分担)、資源生物科学基盤実験実習(分担)、資源生物科学実習(分担)、専門セミナー、卒業論文研究など
※本募集では、業績(研究業績、教育業績、社会的貢献、人物を含む。)の評価において同等と認められた場合には、女性を積極的に採用します。
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応募資格
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[必要な特定分野の資格・条件(学位などを含む)・専門性等の詳細]
・博士学位を有している者、または着任までに取得予定の者
・動物栄養学およびその関連分野の研究業績を有する者
・大学院と学部における教育と研究指導に、熱意と責任感、協調性を持って取り組むことができる者
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応募締切
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2022年10月27日~2022年12月12日(日本時間24:00)必着
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詳細については、公募要領及びホームページをご参照ください。
問い合わせ・応募書類送付先
名古屋大学大学院生命農学研究科
動物科学専攻動物栄養科学研究室助教選考委員会委員長
村井篤嗣
E-mail: kohbo-an[at]agr.nagoya-u.ac.jp
※メールアドレスの[at]を@に置き換えてください。
※その他の問合せについても、委員長宛に電子メールにてお願いします。
公募・助成
Published by 学会事務局 on 04 11月 2022
案件名
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福井県立大学専任教員 募集
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公募機関
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福井県立大学 生物資源学部
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採用職種
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准教授または助教(常勤・任期なし)(1名)
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専門分野
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分子機能科学領域 機能食品科学分野
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主な担当予定
授業科目
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学部:農産物利用学、生物学実験(分担)、応用生物学実験(分担)、分子機能科学演習(分担)、専攻演習(分担)、卒業論文
大学院(指導要件を満たす場合):食品機能化学(分担)、分子機能科学専攻演習I・II(分担)、分子機能科学専攻実験I・II(分担)
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求める人材と
応募資格
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本分野では、分子栄養学的もしくは薬科学的な研究手法ならびにデータ処理技術を用いて、農作物や食品のもつ抗老化や疾患予防等の新規健康機能の解明および農作物や食品に含まれる新規有用物質の発見、創出に関する教育・研究を行っています。
本公募では、食品機能科学分野で、特に、脳科学、免疫科学または幹細胞科学などの生命科学領域において高水準な研究を進められる方を求めます。また、地域特産品の評価・産業応用へ展開する意欲のある方、または、データ駆動型研究手法等の最先端の手法を導入し、新たな食品機能科学を開拓する意欲のある方を求めます。応募資格は次の通りです。
(1)博士の学位を有する方。
(2)日本語で授業できる方。
(3)責任感と協調性を持って学生の教育、研究指導を担うことができ、かつ福井県での地域連携、社会貢献に対し、積極的に取り組む意欲を有する方。
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応募締切
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令和4年12月16日(金)(午後5時必着)
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詳細については、募集要項及びホームページをご参照ください。
応募書類送付先
〒910-1195 福井県永平寺町松岡兼定島4-1-1
福井県立大学 総務広報課 米村 宛
TEL: 0776-61-6000 (内線1055)
E-mail: so-kikaku@fpu.ac.jp
※封筒の表に「分子機能科学領域 教員公募書類在中」と朱書きし、簡易書留で郵送して下さい。
問い合わせ先および連絡先:
〒910-1195 福井県永平寺町松岡兼定島4-1-1
福井県立大学生物資源学部 教員選考委員会委員長 日竎 隆雄
TEL: 0776-61-6000
FAX: 0776-61-6015
E-mail: hibi@fpu.ac.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 04 11月 2022
案件名
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令和5年度大麦食品推進協議会調査・研究助成応募について
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公募機関
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大麦食品推進協議会
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助成の目的
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本研究助成は、大麦食品の普及を目指すとともに、大麦研究者層の裾野を広げ、もってわが国における国民の健康増進に寄与することを目的としています。
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助成対象
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下記の(1)~(5)より、いずれか1つのテーマを選択すること。
- (1)大麦および大麦を原料とする食品の健康機能性に関連する調査・研究
- (2)大麦に含まれる成分の健康機能性に関連する調査・研究
- (3)大麦食品の加工技術に関連する調査・研究
- (4)大麦食品の販売促進(マーケティング)に関連する調査・研究
- (5)その他大麦食品の普及促進に関連すると思われる調査・研究
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応募資格
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国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関、または調査機関に所属し、申請に関する所属機関の長(大学の場合は学科長等)の承諾が取れること。
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助成金額
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応募内容を審査し、50万円を上限に助成する。
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応募方法
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応募特設ページをご確認ください。
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募集期間
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令和4年11月1日(火)~12月27日(火)
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提出書類、その他詳細については、該当ホームページまたは公募案内を参照して下さい。
お問い合わせ先
大麦食品推進協議会・事務局
E-mail: barley@oh-mugi.com
公募・助成
Published by 学会事務局 on 04 11月 2022
案件名
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2022年度田沼グリーンハウス財団 助成金募集について
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公募機関
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一般財団法人 田沼グリーンハウス財団
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研究助成の趣旨
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当財団は、幅広い視点・知見からの「食と健康」、「食とホスピタリティ」に関する研究に対し助成金を交付し、わが国の食文化・食産業の発展を促進し、食を通した健康増進によりより良い社会の創造に寄与することを目的として、株式会社グリーンハウスの田沼千秋を理事長に選出して、2018年に設立されました。
研究助成活動については、毎年多くの応募をいただき、その中から2019年には6件、2020年には11件、2021年は9件の研究を採択し、助成を実施しております。
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研究課題
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テーマ(1)「食事を通した健康増進に関する研究」
(キーワード)
アレルギー(食物アレルギーに限定せず)、糖尿病、食材、高齢者の健康寿命、スポーツ、食事摂取基準
テーマ(2)「食やホスピタリティ領域における、最新技術の活用に関する研究」
(キーワード)
飲食、ホテル、AI(人工知能)、IT、ロボティクス、付加価値向上、生産性向上、サステナビリティ、メタバース
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応募資格
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(1)応募日の年齢は60歳未満の者とします。
(2)申請に当たり所属機関の推薦が得られることを条件とします。
(3)研究は、個人・団体のいずれも可とします。
(4)過去3年以内に当財団からの助成に採択されたことがある方は、対象外とさせていただきます。
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助成金額
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総額1,300万円(1研究あたり50万円~200万円)
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応募期間
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2022年10月17日~2023年1月13日
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応募方法
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申請書をダウンロードし、必要個所をご記入の上、上記期間内にインターネットでご応募ください。
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提出書類、その他詳細については、ホームページまたは公募案内を参照して下さい。
申請書請求先及び送付先
E-mail: tanuma-ghfound@greenhouse.co.jp
東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 東京オペラシティ17階
一般財団法人 田沼グリーンハウス財団 事務局(担当:榎本、村岸)
ホームページも併せてご参照ください。
公募・助成
Published by 学会事務局 on 04 11月 2022
案件名
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2023年度研究助成対象者募集要領
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公募機関
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公益財団法人タカノ農芸化学研究助成財団
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研究助成の
趣旨
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本財団は、農学、特に農芸化学 (生物資源等) に関する学術研究を助成し、もって学術研究の発展に寄与することを目的とし設立されました。
本年度も、農芸化学等に関する研究を行っている大学等の研究機関の研究者に対し、研究助成金を交付いたします。特に、若手研究者への助成の枠を設け、今後の当該分野の研究促進に役立ちたいと考えています。
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研究分野
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(A)豆類や穀類の生産技術(栽培、育種、植物栄養、根圏微生物等)に関する研究
(B)豆類や穀類、並びにそれらの加工品の食品機能(栄養機能、嗜好機能、生体調節機能等)に関する研究
(C)豆類や穀類の加工、保蔵、流通技術に関する研究、並びにそれらの発酵に関連する微生物や酵素の探索、特性、利用に関する研究
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研究助成
対象者
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(1)国内の大学、短大の研究者(大学院生も含む)
(2)国公立並びに国立研究開発法人等の研究機関の研究者
(3)その他本財団の理事会において適当と認められた研究者
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助成金額
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(1)一般部門(年齢制限なし) 1件当たり 100万円を7件程度
(2)若手部門(40歳未満) 1件当たり 50万円を6件程度
※若手部門は、1983年(昭和58)4月1日以降生まれの方
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応募期間
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2023年1月15日から3月10日(必着)
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提出書類、その他詳細については、ホームページまたは公募案内を参照して下さい。
※申請書用紙は、タカノフーズ(株)ホームページ内【タカノ財団】よりダウンロード出来ます。
申請書提出先
〒311-3411 茨城県小美玉市野田1542
公益財団法人 タカノ農芸化学研究助成財団
理事長 髙野 成徳
問い合わせ先
タカノフーズ(株)内 財団事務局
TEL: 0299-58-4363
FAX: 0299-58-3847
E-mail: tazaidan@takanofoods.co.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 28 10月 2022
公益社団法人日本栄養・食糧学会
会長 吉田 博
日本栄養·食糧学会 参与候補者推薦のお願い
本学会の評議員制度は平成23年の公益社団法人への移行により廃止となりましたが、従来評議員選出の母体となっていた参与であった会員には、新細則に定められている支部参与になっていただいています。
今回、新しく推薦いただく参与は、「参与に関する規程」に則り推薦をお願いいたします。
なお、参与候補者の資格要件は従来と同じで、次のとおりです。
第2条:参与は、3名以上の参与の推薦または5名以上の正会員の推薦を受け、理事会の議を経て会長が任命する。
第3条:前条の参与を推薦しようとする者は、次の各号の条件全てに該当する者を、参与候補者に推薦する。
(1)栄養科学・食糧科学の分野で優れた業績を有する者
(2)卒後6年以上、但し、6年制課程にあっては卒後4年以上
(3)本学会正会員歴3年以上
(4)満70歳未満の者(2023年4月1日現在)
上記に該当する方をご推薦いただく場合には、参与推薦様式1(日本栄養・食糧学会参与候補者推薦書)、並びに様式2(業績目録)に必要事項を記入のうえ、2023年2月13日(月)までに、各所属支部長にその書類を提出してください。
なお、ご推薦いただいた候補者の方は令和5年3月の理事会の議を経て会長より任命され、令和5年度日本栄養・食糧学会大会総会にて報告されます。
推薦書
(本件告知に関するPDF)
お知らせ
Published by 学会事務局 on 17 10月 2022
厚生労働省医薬・生活衛生局医薬安全対策課より「医薬品・医療機器等安全性情報報告制度による報告のお願い」についての周知依頼がありましたのでお伝えします。
関連リンク(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)
お知らせ
Published by 学会事務局 on 16 10月 2022
- リオシグアトとHIVプロテアーゼ阻害剤の併用に関する「使用上の注意」の改訂について
- 重要な副作用等に関する情報
【1】ラムシルマブ(遺伝子組換え)
- 使用上の注意の改訂について(その335)
(1)ヒドロキシクロロキン硫酸塩 他(5件)
- 市販直後調査の対象品目一覧
関連リンク
お知らせ
Published by 学会事務局 on 14 10月 2022
案件名
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大学教員公募について
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公募機関
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国立大学法人福岡教育大学
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所属
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教育学部(家政教育研究ユニット)
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職名
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講師又は助教 1名
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職務内容
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担当予定科目:「食物学」、「調理実習基礎」、「食物学実験実習」、「栄養学」、「食物学演習(調理学・食品学)」、「小専家庭」、「家庭科実験実習指導」、「教職実践演習」、「フレッシュマンセミナー」、「家政学演習I」、「家政学演習II」、「家政学演習応用」、「学校教育課題研究(卒業研究)」等 *複数教員で担当する科目を含む
業務:採用後は、上記予定科目の担当の他に、学生指導、修学支援、入学者選抜、教育実習、教員採用試験対策、ボランティア支援、社会貢献活動、学内運営等の業務にも携わっていただきます。
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応募期限
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令和4年11月21日(月)
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提出書類、その他詳細については、ホームページ及び公募要領を参照して下さい。
書類提出先
〒811-4192 福岡県宗像市赤間文教町1-1
国立大学法人福岡教育大学 人事企画課任用担当
※封筒の表に「家政教育研究ユニット 教員公募」と朱書の上郵送してください。上記の宛先以外への送付や持参・メール・FAXその他の方法による提出は受付できませんのでご注意願います。
問い合わせ先
(1) 【事務手続きに関する問い合わせ先】
国立大学法人福岡教育大学 人事企画課
TEL: 0940-35-1545
E-mail: jinji-ninyo(at)fukuoka-edu.ac.jp
(2) 【授業科目等に関する問い合わせ先】
家政教育研究ユニット 鈴木 佐代
E-mail: suzukis(at)fukuoka-edu.ac.jp
※(at)は@に置き換えてください。
公募・助成
Published by 学会事務局 on 14 10月 2022
案件名
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公益財団法人日本食品化学研究振興財団
令和5年度研究等助成募集のお知らせ
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公募機関
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公益財団法人日本食品化学研究振興財団
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助成対象
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(1)一般研究助成- 1. 食品添加物に関する調査・研究
- 2. その他の食品化学領域における調査・研究
(2)課題研究助成
- 1. 食品添加物の体内動態および生体に対する影響に関する研究
- 2. 食品添加物を利用した食品および食品素材の保存・安定性向上に関する研究
- 3. 各種精油、果汁、果実等の天然香料の基原動植物および食品に含まれるフレーバー成分の化学的研究
- 4. 高齢者・病者・障害者等のための食品添加物を利用した食品・食品成分補給方法の開発研究
- 5. 各国における食品添加物規制の実際と比較に関する調査、研究
- 6. 食品化学分野における代替タンパク質(Alternative Protein)の特性、機能、安全性等の研究
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応募資格
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本邦の大学、研究機関等において研究活動等に従事している者
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助成金額
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1件50~150万円程度
なお、令和4年度の助成件数は15件でした。
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募集期間
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令和4年11月15日(火)~令和5年1月16日(月)(必着)
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提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。
募集要項及び申請用紙の入手
ホームページより入手願います。
公益財団法人 日本食品化学研究振興財団
〒561-0828 大阪府豊中市三和町1-1-11
TEL: 06-6333-5680
E-mail: admin@ffcr.or.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 14 10月 2022
案件名
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築野食品工業公募型共同研究制度(2022)のご案内
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公募機関
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築野食品工業株式会社
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主旨
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当社の食用油事業、ファインケミカル事業、オレオケミカル事業における製品、技術に関連した研究提案を公募し、中期的な視点で社会に役立つ成果の創出を目指します。
食品、化学、医学分野などで基礎から応用まで幅広い観点で、当社と共同研究可能なテーマを公募します。
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研究テーマ
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当社のシーズまたはニーズに関連する研究テーマ
(「シーズまたはニーズに関連する」は幅広い観点で解釈ください)
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公募対象者
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国内の国公私立大学、公的研究機関等に所属する研究者
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研究費と採択件数
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当社が研究機関に支払う研究費用は、100万円程度(間接経費含まず)を予定します。研究内容によっては増額します。
10~15件程度の採択を予定しています。
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応募方法
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下記メールアドレス宛、所属、代表者氏名、連絡先、研究提案内容の概要を記載して応募ください(書式自由、A4 1枚程度)。
メールアドレス:kyokenn-oubo@tsuno.co.jp
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応募締切
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2022年11月15日
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提出書類、その他詳細については、ホームページを参照して下さい。
問い合わせ先
E-mail: kyokenn-oubo@tsuno.co.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 14 10月 2022
公益財団法人 山田科学振興財団より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。なお、推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会にて決定いたします。本件への応募を希望する会員は、要領に従い手続きをしてください。書類の提出先は、財団の電子申請システムバナーから、マイページを登録後、指定のファイルをアップロードし、提出してください。その後、学会において選考を行いますので、申請期限は、令和5年2月7日(火)です。
案件名
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2023年度研究援助申請について(学会推薦)
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公募機関
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公益財団法人 山田科学振興財団
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研究援助
趣旨
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1. 本財団は自然科学の基礎的研究に対して、研究費の援助を致します。
実用指向研究は援助の対象としません。申請に際しては、次記を考慮して下さい。- 1)萌芽的・独創的研究
- 2)新規研究グループで実施される研究
- 3)学際性、国際性の観点からみて優れた研究
※評価が定着して研究資金が得やすいものより、萌芽的で将来の発展が期待される基礎研究を重視します。
※多様な視点や発想を取り入れた研究活動を実践し、創造力を発揮する研究者を積極的に支援するため、本財団は、女性の活躍はもちろんのこと、一人一人の多様性を尊重します。
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助成金額
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援助額は1件当たり150~300万円、援助規模は総額4,000万円、採択件数18件程度を予定しています。また、女性研究者3名以上の採択を見込んでいます。
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申請手続き
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1. 学会もしくは本財団関係者の推薦を得て本財団研究援助を申請しようとする研究者は、本財団の以下の電子申請システムから、マイページを登録してください。
https://grant.yamadazaidan.jp/
2. マイページから、「申請者情報入力」「研究援助申請入力」への入力、及び、予め本財団ホームページからダウンロードし作成した「研究計画書」と参考論文(3報まで)をアップロードし、提出してください。
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申請書
申請期限
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令和5年2月7日(火)(本学会の締切)
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提出書類、その他詳細については、申請要項及びホームページを参照して下さい。
お問い合わせ先
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールドB03号室
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL: 03-6902-0072
FAX: 03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp
財団連絡先
公益財団法人 山田科学振興財団 (Yamada Science Foundation)
〒544-8666 大阪市生野区巽西1丁目8番1号
E-mail: apply@yamadazaidan.jp
TEL: 06-6758-3745 (代表)
公募・助成
Published by 学会事務局 on 14 10月 2022
案件名
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令和5年度シンポジウム開催助成(前期)のお知らせ
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公募機関
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公益財団法人日本食品化学研究振興財団
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助成対象
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令和5年4月1日から令和5年9月30日までの間に開催される食品化学に関するシンポジウム等
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応募資格
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本邦の大学、研究機関等において研究活動等に従事している者
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助成金額
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1件15~50万円程度
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募集期間
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令和4年11月15日(火)~令和5年1月16日(月)(必着)
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提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。
募集要項及び申請用紙の入手
ホームページより入手願います。
公益財団法人 日本食品化学研究振興財団
〒561-0828 大阪府豊中市三和町1-1-11
TEL: 06-6333-5680
E-mail: admin@ffcr.or.jp
公募・助成
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