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Published by 学会事務局 on 03 3月 2023

2023年度バイオインダストリー大賞募集

案件名 2023年度バイオインダストリー大賞募集要項
公募機関 一般財団法人バイオインダストリー協会
対象分野
および対象者
バイオサイエンス、バイオテクノロジーおよびバイオインダストリーの分野における自然科学および人文・社会科学分野の研究・技術開発および産業化推進活動で、バイオインダストリーの健全な発展に大きな貢献をなした、または今後の発展に大きな貢献をなすと期待される業績を上げた個人、少人数のグループまたは組織とします。
対象者の資格 年齢、所属を問いません。
採用件数 原則として1件
賞状
および副賞
当協会会長名の賞状・賞牌および副賞300万円を授与します。
応募方法
  • 表彰事業専用ページよりID、パスワードを登録後、表彰事業マイページより申込フォームにご記入、その他応募用紙(様式1~4、Word)をダウンロードし、必要事項をご記入の上、WordファイルをPDFファイルにしてアップロードし、ご応募下さい。※メールでの応募は受付できません。
  • 少人数の組織またはグループの場合は、代表者を含め5名以内で応募下さい。また、それ以外の共同研究者の方々への応募前の事前承認をお願いします。
  • 自薦または他薦とします(但し他薦の場合の推薦者は大学等、学術研究機関の教授以上(名誉教授等も含む)
  • 主任研究員クラス以上、企業においては部長・主任研究員クラス以上)。
  • 推薦者ではなく、必ず候補者ご本人または代表者が応募下さい。
  • 応募後は、システム上から応募書類の修正は出来ません。問い合わせ先の事務局までメールで修正内容をお知らせいただくか、もしくは修正ファイルをお送り下さい。
  • 過去応募された方も、何度でも応募可能です。新しい研究成果・論文とともにご応募下さい。
  • JBA会員以外の方もご応募可能です。
応募期間 2023年2月16日(木)~2023年5月6日(土)正午

提出書類、その他詳細については、ホームページ及び募集要項を参照して下さい。

お問い合わせ先

一般財団法人バイオインダストリー協会
広報部 大賞・奨励賞事務局
〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目7番12号 サピアタワー8階
TEL: 03-6665-7950
FAX: 03-6665-7955
E-mail: jba.award(at)jba.or.jp ※(at)を@に変えてお送りください。

Published by 学会事務局 on 03 3月 2023

2023年度バイオインダストリー奨励賞募集

案件名 2023年度バイオインダストリー奨励賞募集要項
公募機関 一般財団法人バイオインダストリー協会
対象分野
および対象者
持続的な社会と未来に貢献するバイオテクノロジー、バイオサイエンスに関連する応用を指向した優れた研究などを行っている有望な研究者とその研究業績を対象とします。
応用の対象分野は、医薬・ヘルスケア、食品・農林水産、バイオプロセス開発、化学・材料、環境・エネルギー、などです。
対象者の資格
  • 1. 大学・公的研究機関や、非営利の社団法人・財団法人の研究者。個人での応募とします。
  • 2. 2023年4月1日において年齢45歳未満であること。(※45歳以上の場合でもライフイベント等による研究活動休止期間は考慮します。)
  • 3. 本賞授与の時点で当協会の個人会員であること(応募時に会員であることは必須ではありません)。
採用件数 10件程度
賞状
および副賞
当協会長名の賞状および副賞30万円を授与します。
応募方法
  • 表彰事業専用ページよりID、パスワードを登録後、表彰事業マイページより申込フォームにご記入、その他応募用紙(様式1~2、Word)をダウンロードし、必要事項をご記入の上、WordファイルをPDFファイルにしてアップロードし、ご応募下さい。
    ※メールでの応募は受付できません。
  • 自薦または他薦とします。推薦していただける方がおられる場合は申し込みフォームの推薦者欄にご記入下さい。推薦状等は不要です。
  • 推薦者ではなく、必ず候補者ご本人が応募して下さい。
  • 応募後は、システム上から応募書類の修正は出来ません。問い合わせ先の事務局までメールで修正内容をお知らせいただくか、もしくは修正ファイルをお送り下さい。
  • 過去応募された方も、何度でも応募可能です。新しい研究成果・論文とともにご応募下さい。
応募期間 2023年2月16日(木)~2023年5月6日(土)正午

提出書類、その他詳細については、ホームページ及び募集要項を参照して下さい。

お問い合わせ先

一般財団法人バイオインダストリー協会
広報部 大賞・奨励賞事務局
〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目7番12号 サピアタワー8階
TEL: 03-6665-7950
FAX: 03-6665-7955
E-mail: jba.award(at)jba.or.jp ※(at)を@に変えてお送りください。

Published by 学会事務局 on 03 3月 2023

「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」に係る公募(二次公募)

案件名 令和4年度
「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」に係る公募(二次公募)について
公募機関 国立研究開発法人日本医療研究開発機構
公募研究開発課題 革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)
研究開発費の規模
(間接経費を含む)
1課題当たり総額5~12億円
(上限を超える提案も可能)
※AMEDからの委託研究開発費は1課題当たり総額の1/2以下(2.5~6億円)
(研究期間での総額)
応募資格者 本事業の応募資格者は、国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。
詳細条件に関しましては、「公募要領第2章 応募に関する諸条件等」をご覧ください。
公募期間 令和5年2月17日(金) ~ 令和5年4月17日(月) 正午【厳守】
応募方法 提案書類等は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)で期限内に提出してください。
応募に関する詳細は、公募要領の「第5章 提案書等の作成・提出方法」をご参照ください。

提出書類、その他詳細については、ホームページ及び公募要領を参照して下さい。

お問い合わせ先

国立研究開発法人日本医療研究開発機構
研究開発統括推進室 基金事業課(革新的医療技術研究開発推進事業事務局)
E-mail: kikin-sangakukan“AT”amed.go.jp
備考:
※メールのタイトルに「公募に関する問い合わせ」と明記ください。
※E-mailアドレスは“AT”の部分を@に置き換えてください。
※お問い合わせ受付は、メールのみとさせていただきます。

Published by 学会事務局 on 03 3月 2023

日本学術振興会賞 推薦募集

日本学術振興会より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。なお、推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会にて決定いたします。本件への応募を希望する会員は、下記の要領に従い手続きをしてください。本学会への申請書類の提出期限は、2023年3月24日(金)必着です。また、この応募には個人推薦での応募も可能です。その場合は下記の応募方法 個人推薦の場合をご参照ください。

案件名 第20回(令和5年度)日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について
公募機関 独立行政法人日本学術振興会
対象分野 人文学・社会科学及び自然科学にわたる全分野
対象者 国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により学術上特に優れた成果を上げたと認められる者のうち、当該年度の4月1日現在、以下の条件を満たす者とします。
 
  • 1)次のa)又はb)を満たすこと
    a)日本国籍を有する者(海外在住の日本国籍を有する研究者を含む)
    b)外国人であって我が国で5年以上研究者として大学等研究機関に所属しており、今後も継続して我が国で研究活動を予定している者
  • 2)45歳未満であること(出産・育児による休業等に関する例外取扱いについては、下記※を参照)
  • 3)博士の学位を取得していること(博士の学位を取得した者と同等以上の学術研究能力を有する者を含む)

※大学等研究機関の長が当該機関に雇用されている候補者を推薦する場合であって、人事記録等により確認できる候補者の出産・育児による休業等(休暇、休職、離職を含む。)に伴う研究活動の中断期間が通算3ヶ月以上であることを推薦者が認める場合は、47歳未満とします。
推薦権者
  • 機関長推薦:我が国の大学等研究機関又は学協会の長
  • 個人推薦:優れた研究実績を有する我が国の学術研究者(海外在住の日本国籍を有する学術研究者を含む)
応募方法 電子申請システムで受付。詳細は
https://www.jsps.go.jp/j-jsps-prize/yoshiki_01.htmlをご参照ください。
 
  • 機関長推薦の場合:当学会にて推薦決定後、事務局よりID等をお知らせいたします。
  • 個人推薦の場合:電子申請システム用ID等を希望する旨、メール(宛先 jsps-prize@jsnfs.or.jp)にて3月16日(木)までにお問い合わせください。
受付期間

令和5年4月5日(水)~4月10日(月)17:00(必着)(本学会より推薦希望の場合は、申請書類の提出期限は、2023年3月24日(金)学会事務局必着)

提出書類、その他詳細については、募集要項ポスターまたは、ホームページを参照して下さい。

お問い合わせ先、提出先

独立行政法人日本学術振興会
人材育成事業部 人材育成企画課 「日本学術振興会賞」担当
〒102-0083
東京都千代田区麹町5-3-1
TEL: 03-3263-0912
E-mail: jsps-prize@jsps.go.jp

Published by 学会事務局 on 27 2月 2023

医薬品・医療機器等 安全性情報398号(厚労省)

  1. カルシウム拮抗薬2剤(アムロジピンベシル酸塩及びニフェジピン)の「使用上の注意」の改訂について
  2. ヒドロキシエチルデンプンの「使用上の注意」の改訂について
  3. 甲状腺機能低下症に係る添付文書改訂と副作用報告に関するお願い
  4. 重要な副作用等に関する情報
    【1】アセトアミノフェン含有製剤
    注)訂正
    日本語版PDF12ページ〔4.重要な副作用等に関する情報〕
    (11)相談すること
      【誤】この文書を持って医師,歯科医師又は薬剤師に相談すること
      【正】この文書を持って医師,歯科医師※,薬剤師又は登録販売者に相談すること
      ※解熱鎮痛薬のうちイブプロフェンを含有する製剤にのみ記載
    【2】クロピドグレル硫酸塩含有製剤
    【3】経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチン
  5. 使用上の注意の改訂について(その338)
    (1)アムロジピンベシル酸塩 他16件
    注)訂正
    日本語版PDF24ページ〔5.使用上の注意の改訂について(その338)〕
    17 アセトアミノフェン含有製剤(経口剤,坐剤)(一般用医薬品)
    相談すること
      【誤】この文書を持って医師,歯科医師又は薬剤師に相談すること
      【正】この文書を持って医師,歯科医師※,薬剤師又は登録販売者に相談すること
      ※解熱鎮痛薬のうちイブプロフェンを含有する製剤にのみ記載
  6. 市販直後調査の対象品目一覧

関連リンク

Published by 学会事務局 on 16 2月 2023

第28回 慶應医学賞 候補者推薦のお願い

案件名 第28回 慶應医学賞 候補者推薦のお願い
公募機関 慶應義塾医学振興基金
目的 顕著かつ創造的な研究業績を顕彰することによって、世界の医学・生命科学の発展に寄与し、ひいては人類の幸福に貢献すること
対象分野 基礎医学・臨床医学ならびに医学に密接に関連した生命科学の諸領域
贈賞人数 2名(国内1名、国外1名)
副賞 1賞につき副賞として1000万円とメダルを授与
候補資格 現在活発な研究活動を行っており、今後も一層の活躍が期待される研究者が望ましい
推薦締切 2023年3月5日(日)
学会推薦ご希望の場合 2月20日(月)締切

提出書類、その他詳細については、ホームページポスターApplication Guidelinesを参照して下さい。

お問い合わせ先

慶應義塾医学振興基金事務室
〒160-8582 東京都新宿区信濃町35番地
TEL: 03-5363-3609
FAX: 03-5363-3215
E-mail: k-nomination@adst.keio.ac.jp

Published by 学会事務局 on 16 2月 2023

第75回「保健文化賞」候補者募集

第一生命保険株式会社より、本学会に対し第75回保健文化賞候補者の推薦依頼がありましたので、募集をいたします。奮ってご応募ください。なお、推薦候補者は本学会各授賞等選考委員会にて決定いたしますので、申請書類の送付は下記の本学会事務局宛にお願いします。申請書類の送付の締切は令和5年3月23日(木)必着とさせていただきます。推薦要項は以下のとおり。

案件名 第75回「保健文化賞」募集について
公募機関 第一生命保険株式会社
対象 1. 保健衛生(関連する福祉等を含む)を実際に著しく向上させた団体あるいは個人
2. 保健衛生(関連する福祉等を含む)の向上に著しく寄与する研究または発見をした団体あるいは個人
概要 募集要綱・応募用紙のダウンロード等、詳細は下記のホームページをご確認ください。
https://www.dai-ichi-life.co.jp/dsr/society/challenges/hoken02.html
応募締切 本学会締切2023年3月23日(木)

提出書類、その他詳細については、募集案内または、ホームページを参照して下さい。

賞に関するお問い合わせ

第一生命保険株式会社 コーポレートコミュニケーション部 保健文化賞担当
〒100-8411 東京都千代田区有楽町1-13-1
TEL: 050-3780-6950(担当 露木・中村・秋元)
E-mail: hobun1950@daiichilife.com

応募書類 送付先

公益社団法人 日本栄養・食糧学会 事務局
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
TEL: 03-6902-0072
FAX: 03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp

Published by 学会事務局 on 16 2月 2023

本庄八郎記念お茶財団 2023年度助成金の募集

案件名 本庄八郎記念お茶財団 2023年度助成金の募集について
公募機関 本庄八郎記念お茶財団
助成金の主旨 お茶に関する研究者、生産者、団体に対してその研究活動を支援する
対象とする研究分野 (1)「お茶」または「お茶の成分」に関する研究者および団体に対する助成支援
(2)「お茶の生産」に関する研究者、農家、団体に対する助成支援
(3)「お茶」に関する文化活動に関わる個人、団体への助成支援
助成の内容 1件あたり300万円を上限とし、申請金額を参考に、研究や活動の規模、内容を勘案して決定します
応募方法 1. ウェブ申請システムより必要事項を入力し、募集要項に記載してあります〈アップロードする必要書類〉1~4の書類をPDFファイルでアップロードしてください。
(このシステムは2023年3月1日(火)9時よりアクセス可能となります)
2. 入力後送信完了すると受付番号が発行されます。
審査結果発表はホームページに受付番号を記載する形で行いますので、必ず番号を控えてください。
募集期間 2023年3月1日(水)~3月31日(金)17時(日本時間)

提出書類、その他詳細については、募集要項または、ホームページを参照して下さい。

お問い合わせ先

一般財団法人本庄八郎記念お茶財団事務局
〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-14-9

Published by 学会事務局 on 16 2月 2023

材料科学技術振興財団 山崎貞一賞 候補者募集

案件名 第23回(2023年度) 一般財団法人材料科学技術振興財団
山崎貞一賞 候補者募集
公募機関 一般財団法人 材料科学技術振興財団
授賞対象分野
  • (1)「計測評価」
  • (2)「バイオ・医科学」
内容 (1)受賞者の国籍は問いません。
(2)受賞者全員に賞状および各分野に対し賞金300万円を贈呈します。
(3)贈呈式典は11月に執り行う予定です。※新型コロナウイルス感染症の状況により判断します。
(4)過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。その際、新たなる発展、新たなる資料をお持ちの場合は、それらも提示して応募書を作成し応募してください。
(5)複数人(総計3名以内)で応募される場合は、各人につき応募書に詳細な寄与実績を記入してください。それぞれが異なる組織に所属していても応募可能です。
応募方法 自薦、他薦を問いません。
お問い合わせ・応募資料ダウンロード
より問い合わせいただき 、「募集要項」等のファイルをダウンロードの上、webフォームより募集期間内にお申し込みください。
募集期間 令和5年3月1日(水)~4月15日(土)

提出書類、その他詳細については、公募案内または、ホームページを参照して下さい。

お問い合わせ先

一般財団法人 材料科学技術振興財団 山崎貞一賞事務局
TEL: 03-3415-2200(直通)
FAX: 03-3415-5987
E-mail: prize@mst.or.jp

Published by 学会事務局 on 08 2月 2023

令和5年度日本栄養·食糧学会各賞受賞者決定のお知らせ

令和5年2月

会員各位

公益社団法人 日本栄養・食糧学会
会長 吉田 博

会員の皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

さて、令和5年度日本栄養・食糧学会各賞(功労賞、学会賞、奨励賞、技術賞)につきましては厳正な審議の結果、下記の通りに決定致しましたのでご報告申し上げます。

なお、各賞の受賞講演は、第77回学術大会(令和5年5月12日)にて行われます。

功労賞 下村 吉治(中部大学応用生物学部 教授)
【分岐鎖アミノ酸の生理機能と代謝制御に関する研究】
鈴木 和春(東京農業大学 名誉教授)
【ミネラルの栄養生理学的研究】
寺尾 純二(徳島大学 名誉教授)
【天然抗酸化物質の食品機能学研究】
学会賞 小田 裕昭(名古屋大学大学院生命農学研究科 准教授)
【時間生物学的アプローチによる生活習慣病予防を目指した分子栄養学研究】
佐藤 匡央(九州大学大学院農学研究院 教授) 
【脂質代謝に関連する病態の発症抑制に関する栄養生化学的研究】
藤原 葉子(お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系 教授)
【脂溶性食品因子の生理機能と生活習慣病予防に関する研究】
奨励賞 井上 菜穂子(日本大学生物資源科学部 准教授)
【骨格筋肥大を制御する脂質代謝変動に関する研究】
田辺 賢一(中村学園大学栄養科学部 准教授)
【難消化性オリゴ糖の生体利用性ならびに生体調節機能に関する研究】
山根 拓実(東京農業大学応用生物科学部 准教授)
【褥瘡の治癒及び予防に関する分子栄養学的研究】
技術賞 キリンホールディングス株式会社
阿野 泰久、福田 隆文、金留 理奈
【認知機能を改善する乳由来βラクトリンの発見と事業応用】
株式会社ダイセル
卯川 裕一、工藤 眞丈、沢田 翔一、石輪 俊典、中島 賢則
【機能性腸内代謝物素材ウロリチンAの開発】

Published by 学会事務局 on 03 2月 2023

AMED ヘルスケア社会実装基盤整備事業 公募

案件名 AMED ヘルスケア社会実装基盤整備事業の公募について
公募機関 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構
内容 日本医療研究開発機構(AMED)では、「予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業(ヘルスケア社会実装基盤整備事業)」に係る以下の公募を行います。

本公募では、ヘルスケアサービスの社会実装の基盤整備の支援として、予防・健康づくりに関連する疾患領域の医学分野の学会によるエビデンスレビューを通じて、非薬物的な介入手法を整理し、アカデミアのみならず様々な職種の医療従事者、ヘルスケアサービス事業者、サービス利用者が利活用できる、学会としての考えを整理した指針等※の作成支援を行います。

また、予防・健康づくり領域の特色を踏まえた、サービス利用者が活用可能なヘルスケアサービスのアドヒアランスの多面的価値に関する研究や、サービス提供者であるヘルスケア事業者が活用可能な評価指標や研究デザインの開発を行います。

※指針等:既存の診療ガイドラインの更新や別添、予防・健康づくりに特化したガイドラインや、マニュアル、ステートメント等
分野
  • 分野(1)予防・健康づくりに関する指針等の策定
  • 分野(2)予防・健康づくりに関するエビデンス構築のための新たなアプローチの研究方法の開発
応募資格 本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所※1とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。

※1所属する研究機関等と主たる研究場所が異なる場合は、別途ご相談ください。(詳細は公募要領「第2章 応募に関する諸条件等」を参照してください。)

なお、分野1では、当該医学分野における中心的な学会※2の意思決定を示す資料(理事会での決定や理事長の推薦文書等、様式は自由)を 契約締結日までに提出いただきます。

※2「中心的な学会」とは、臨床において広く参照される診療ガイドライン等の策定経験、専門医制度、査読付き学会誌(英文・和文)・その実績評価(インパクトファクター等)があることを意味します。
申請書の提出期限 令和5年1月18日(水) ~ 令和5年2月28日(火) 正午【厳守】

提出書類、その他詳細については、公募要領を参照して下さい。

お問い合わせ先

医療機器・ヘルスケア事業部ヘルスケア研究開発課 ヘルスケア社会実装基盤整備事業担当
E-mail: yobo-kenko"AT"amed.go.jp
(E-mailは上記アドレス"AT"の部分を@に変えてください)

Published by 学会事務局 on 24 1月 2023

第110回 日本栄養·食糧学会関東支部大会シンポジウム(オンライン開催)

案件名 日本栄養・食糧学会 関東支部 第110回シンポジウム
「肌の健康と食品成分」                
日時 2023年3月18日(土) 14時00分~17時00分
会場 Zoomウェビナーによるオンライン開催
参加費 無料
世話人 市橋正光(神戸大学 名誉教授、BTRアーツ銀座クリニック院長)
福島洋一(大東文化大学 スポーツ・健康科学部 健康科学科 教授)
プログラム
  • 14:00-14:05 支部長挨拶
    女子栄養大学大学院 栄養学専攻栄養生理学 教授 上西一弘
     
  • 14:05-14:45 <基調講演>「肌の健康と食品成分」
    神戸大学 名誉教授 BTRアーツ銀座クリニック院長 市橋正光
     
  • 14:45-15:10「アスタキサンチンと肌の健康」
    富士化学工業株式会社 LS開発本部LS研究開発部 課長 西田康宏
     
  • 15:10-15:35「ポリフェノール摂取と肌の性状」
    大東文化大学 スポーツ・健康科学部 健康科学科 教授 福島洋一
     
  • 15:35-15:40 <コーヒーブレイク>
     
  • 15:40-16:05「コラーゲンと肌の健康」
    東京農工大学 農学部附属硬蛋白質利用研究施設 教授 野村義宏
     
  • 16:05-16:30 「ヒアルロン酸と肌の健康」
    キユーピー株式会社 研究開発本部 技術ソリューション研究所
    プリンシパル・コーポレート・サイエンティスト 木村守
     
  • 16:30-16:55 「乳酸菌と肌の健康」
    株式会社 明治 研究本部 乳酸菌研究所 課長 森藤雅史
     
  • 16:55-17:00  閉会挨拶
申し込み
URL
事前の申し込みが必要です
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_mnTZW5TbQRqbQ5PtGmAXgw

シンポジウムの詳細については、ポスター講演要旨集を参照して下さい。

お問い合わせ

(公社)日本栄養・食糧学会 関東支部
大東文化大学 スポーツ・健康科学部健康科学科
E-mail: y-fuku@ic.daito.ac.jp

Published by 学会事務局 on 18 1月 2023

神戸薬科大学疾病予防学研究室教授公募(女性限定)募集期間延長

案件名 神戸薬科大学疾病予防学研究室教授公募(女性限定)
公募機関 神戸薬科大学
応募資格
  • (1)研究専門領域は指定しませんが、薬学の教育・研究に理解があり、情熱をもって学生の指導にあたっていただける方を求めます。
  • (2)令和6年度より実施予定の改訂薬学教育モデル・コア・カリキュラム大項目Eの内容を鑑み「疫学や保健統計の解析に精通し感染症対策など公衆衛生、保健衛生上の課題解決に主導的に取り組む人材」の育成を担える方を求めます。
  • (3)女性に限ります。本公募では「男女雇用機会均等法」第8条(女性労働者に係る措置に関する特例)の規定に則り、女性教授の割合が相当程度少ない現状を積極的に改善するための経過措置として、女性に限定した公募を実施します。
公募領域及び
教育担当分野
公募領域:疾病予防学
学部における疫学、保健統計、感染症対策の講義と関連実習、および大学院における特論講義など
応募書類
  • (1)履歴書
  • (2)研究業績目録
  • (3)論文別刷(主なもの10編、コピー可)
  • (4)研究業績の概要と研究に関する将来の展望
  • (5)教育活動の実績
  • (6)教育に関する抱負
  • (7)推薦書または自薦の場合には応募者についての所見を求めうる方2名の氏名及び連絡先
※ https://www.kobepharma-u.ac.jp/guide/recruit/をご参照ください。
募集期間 2023年6月23日(金)必着

詳細については、公募要領をご参照ください。

問い合わせ・応募書類送付先

〒658-8558 神戸市東灘区本山北町4丁目19-1
神戸薬科大学 疾病予防学研究室教授人選委員会
TEL: 078-441-7500
(郵送の場合は、封筒に「疾病予防学研究室教授応募書類在中」と朱書し、簡易書留でお送りください。)

Published by 学会事務局 on 05 1月 2023

医療科学研究所 研究員公募

案件名 医療科学研究所 研究員公募のご案内
公募機関 公益財団法人医療科学研究所
職種及び採用人数 研究員 若干名
募集分野とテーマ 「(1)医療及び医薬品に関する経済学的調査・研究、(2)医薬品等の研究開発・生産・流通・情報等に関する調査・研究、(3)医療とその関連諸科学の学際的調査・研究」、について研究を行う研究員を募集します。研究テーマは、上記分野からご自身で設定してください。
応募資格 原則として、以下の(1)および(2)の条件を満たす方を募集します。研究者の育成を目的とする事業であることから、若手研究者(原則として採用時に博士号取得後10年以内)の積極的なご応募をお待ちしています。
(1)着任時に博士号を有する方、あるいはそれに相当する学識をお持ちの方
(2)当研究所への通勤が可能な場所に居住できる方
応募手続き 願書、履歴書、研究業績書の用紙は研究所ウェブサイトよりダウンロードしてください。
応募締切 2023年1月16日(月)必着

詳細については、ホームページをご参照ください。

問い合わせ・応募書類送付先

〒107-0052 東京都港区赤坂3-2-12 赤坂ノアビル5階
公益財団法人医療科学研究所 事務局
担当者: 川村、五十嵐(電話による質問への対応時間:月~金曜日9:00~17:00)
TEL: 03-5563-1791
FAX: 03-5563-1795
E-mail: jimujimu@iken.org

Published by 学会事務局 on 05 1月 2023

神戸大学 大学院農学研究科 助教(テニュアトラック)の公募

案件名 神戸大学 大学院農学研究科 助教(テニュアトラック)の公募
公募機関 神戸大学大学院農学研究科
応募資格 博士の学位を有する方、あるいは着任までに取得見込みの方
求める人材 動物の食欲調節、栄養・エネルギー代謝調節、飼養管理、あるいは生体調節機能を有する飼料素材について幅広い知識と優れた業績を有する方で、栄養代謝学の教育研究に責任と熱意を持って取り組んでいただける方。
研究領域及び
講義演習科目
  • (1)研究領域:栄養代謝学
  • (2)担当科目:(学部) 栄養代謝学に関連する基礎及び応用科目、実験及び実習を担当する。卒業研究の指導を行う。 (大学院) 栄養代謝学に関連する講義を担当する。大学院学生の実験、演習、研究の指導を行う。
応募書類
  • (1)履歴書
  • (2)研究業績目録([http://www.ans.kobe-u.ac.jp/gakujyutu/yousiki.pdf]参照)
  • (3)主要な業績10編以内の別刷各2部(コピー可)
  • (4)これまでの研究概要と研究教育に対する抱負(A4、3ページ以内)
募集期間 2022年12月17日~2023年1月31日必着

詳細については、公募要領を参照ください。

問い合わせ・応募書類送付先

〒657-8501 兵庫県神戸市灘区六甲台町1-1
神戸大学大学院農学研究科人事委員会委員長 石井 尊生
TEL: 078-803-5825
E-mail: tishii@kobe-u.ac.jp
封書に「教員応募書類在中」と朱書し、「神戸大学大学院農学研究科 資源生命科学専攻 応用動物学講座 栄養代謝学教育研究分野 任期付き助教応募」と明記した送り状とともに書留郵便で送付して下さい。

Published by 学会事務局 on 01 1月 2023

会長より新年のご挨拶

ICN2022東京閉幕後の新たな歩みとなる新年にあたって

公益社団法人日本栄養・食糧学会会長
代表理事・会長 吉田 博

公益社団法人 日本栄養・食糧学会:吉田 博

会員の皆様、あけましておめでとうございます。わが国では2020年から続く新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行の波が幾度も高まるなか、昨年の第6波と7波の間という絶妙な時期に芦田均会頭(現在、代表理事・副会長)のもと第76回日本栄養・食糧学会大会が神戸で開催され、現地で多くの皆様が学会に参加いただいた賑やかさと充実度は久し振りの感覚でした。

その第76回大会のテーマは「ポストコロナの未来を拓く栄養科学・食糧科学研究のあり方」であり、私たちが現在抱えている重要な課題・テーマを活発に議論できたことを心より嬉しく思います。その際に行われた日本栄養・食糧学会75周年記念祝賀会では、日本医学会の門田守人会長をはじめ多数の御来賓から御祝辞を頂戴しました。門田会長は「医学における栄養学・食糧学の重要性」を示してくださり、あらためて本学会の果たすべき重要な役割を皆様とともに認識できたと思います。

また2022年12月6~11日には、第22回国際栄養学会議(22nd IUNS-ICN)が東京で開催されました(組織委員会委員長:加藤久典前会長)。第8波のコロナ禍のなか、“The Power of Nutrition: For the Smiles of 10 Billion People “と魅力的なメッセージが掲げられ、栄養・食糧を巡る世界的な課題の解決に向けて、現在そして次世代に生きる人々の健康と幸福を基盤から支える栄養学・食糧学分野について多くの成績が発表されました。Withコロナを乗り越えPostコロナに向けて、確かな健康食と栄養学のナレッジが世界の人々に発信され、見事に共有されました。これもひとえに、ご参加いただいた皆様、学会の準備にご協力いただいた皆様のご高配の賜物であると心より感謝申し上げます。

近年、メタボリックシンドローム、糖尿病、高血圧症、脂質異常症など生活習慣病が増加し、その対策が国家的な課題になるに至り、わが国では2018年12月に脳卒中・循環器病対策基本法が制定されました。「脳卒中と循環器病克服第一次 5ヵ年計画」の検証・振り返りが行われ、2021年からは第二次5ヵ年計画が進められています。また2020年には、健康寿命の延伸等を図るため「循環器病対策推進基本計画」が閣議決定され、医療体制の充実などとともに、予防・国民への啓発が大きな柱として掲げられているなど、生活習慣病等は今もなお国民の重要な健康課題ですが、これらの基本的な対応は食事・栄養などの生活療法であり、その基盤となる科学は言うまでもなく本学会の栄養・食糧学です。

また一方では健康寿命の延伸が人々の健康とともに健全な社会にとって鍵であり、そのなかでは高齢者のフレイル・サルコペニア・ロコモティブシンドローム対策が重要となります。かかる意味から本学会の栄養・食糧学基金の研究助成テーマはまさしく、「生活習慣病、フレイルの予防と治療に関する栄養・食糧学的研究」および「健康寿命の延伸と新たな健康課題の解決に資する食品開発に関する研究」であります。このような栄養学・食糧学の研究成績が日本栄養・食糧学会誌のなかで発表されることを大いに期待しております。

健康日本21の次なるプランとして、「全ての国民が健やかで心豊かに生活できる持続可能な社会の実現」がビジョンであり、「誰一人取り残さない 健康づくりを展開する(Inclusion)」、「より実効性をもつ 取組を推進する (Implementation)」を基本的共通課題として活動が始まっています。日本栄養学学術連合は、2021年12月の「東京栄養サミット2021」において生活習慣病を引き起こす過栄養を改善する旨の提言を行い、「持続可能性のある健康な食事」に関する研究の推進、なかでも日本食の有効性に関するエビデンスに基づいた栄養改善を研究から実践につなげるように取り組んでいます。また東京栄養サミット2021では、栄養課題の解決に向けて持続可能な開発目標(SDGs)の推進に資する議論などが行われ、その成果として東京栄養宣言「グローバルな成長のための栄養に関する東京コンパクト」が発出されました。

「持続可能性ある健康を推進する食事」をはじめ栄養・食糧学の成果について、公益社団法人の日本医学会分科会として持続的に発信していくため、日本栄養・食糧学会は栄養学・食糧学を基盤として国民・世界の人々の健康推進に持続的に貢献していくよう努めてまいりますので、会員の皆様におかれましてはご意見をお寄せいただき、引き続きご協力いただけますと幸いに存じます。

Published by 学会事務局 on 26 12月 2022

医薬品・医療機器等 安全性情報397号(厚労省)

  1. 令和3年シーズンのインフルエンザワクチン接種後の副反応疑い報告について
  2. 重要な副作用等に関する情報
    【1】ロキサデュスタット
    【2】ヒドロクロロチアジド含有製剤
    【3】イマチニブメシル酸塩
  3. 使用上の注意の改訂について(その337)
    コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS-CoV-2)(コミナティRTU筋注(2価:起源株/オミクロン株BA.1),コミナティRTU筋注(2価:起源株/オミクロン株BA.4-5),スパイクバックス筋注(2価:起源株/オミクロン株BA.1)) 他12件
  4. 市販直後調査の対象品目一覧

関連リンク

Published by 学会事務局 on 26 12月 2022

「医療法第6条の第11第2項の規定に基づき厚生労働大臣が定める団体」の一部改正についてのお知らせ

令和4年12月7日付にて、厚生労働省医政局地域医療計画課医療安全推進・医務指導室より、別添の通り、「医療法第6条の第11第2項の規定に基づき厚生労働大臣が定める団体」の一部改正につきまして、周知依頼がございました。

関連URLは下記の通りです。

Published by 学会事務局 on 26 12月 2022

「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」のお知らせ

第31回日本医学会総会においてU40委員会企画シンポジウム「将来に向けた医学研究評価のあり方について考える」を開催するにあたり、U40委員が主体となり、日本医学会分科会の会員の皆様を対象に「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」を行い、医学研究・研究者の評価のあり方について実情を把握し、今後のあり方を模索したいと考えております

(研究代表者:杉山雄大 国立国際医療研究センター研究所糖尿病情報センター/筑波大学医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野)

 

研究名称:「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」

研究目的:研究の場面においては、論文数やインパクトファクターなどの「量的指標」、論文や人物を直接評価する「質的指標」などを組み合わせて研究評価、研究者の評価が行われています。

しかし、実際の評価がどうなっているのか、研究者が評価についてどう考えているのかなど、多くのことが分かっていません。

この研究の目的は、医学研究・研究者の評価の現状について把握し、医学研究がこれまで以上に発展するための評価の在り方を模索することにあります。

 

形式:Webアンケート(回答時間:10分程度)

アンケートURL:https://questant.jp/q/research-evaluationU40

(詳細な説明・同意ページに移動します)

回答期間:2022年12月14日(水)〜2023年1月17日(火)

本件に関するお問い合わせ先:

国立研究開発法人国立国際医療研究センター研究所
糖尿病情報センター
杉山 雄大
Email:research-evaluationu40@hosp.ncgm.go.jp

Published by 学会事務局 on 26 12月 2022

募集期間延長~1/13(金) サッポロ生物科学振興財団 2023年度研究助成

案件名 2023年度研究助成募集要項
公募機関 公益財団法人 サッポロ生物科学振興財団
助成の趣旨 ライフサイエンス分野を活用した「おいしさ」を極める調査・研究をはじめ、マーケティング、心理学、社会学、デジタル技術等々、幅広い学術分野の応用による「これまでにないおいしさ」の価値創出へ挑戦する意欲的な研究の応募を期待しています。
助成対象  
  • 1. 消費者を知る調査・研究
    心理学的実験や情報処理によって、消費者の「味の認知」「嗜好」「購買行動」などを科学的に明らかにする調査・研究
  • 2.食品機能に関する調査・研究
    食品の栄養機能、健康機能、生体調節機能に関する調査・研究
  • 3.「おいしさ」を創出する調査・研究
    原料素材の育種・探索、製造加工の技術開発により、新たな「おいしさ」「食感」を創出する調査・研究
    食の安全性を脅かすリスク要因の解明とその制御に関する「おいしさ」を保証する調査・研究
  • 4.北海道の食産業振興に貢献する調査・研究
    新しい食品・作物・加工技術等を通じた、北海道の食産業を支援するための調査・研究

    なお、動物実験を手法として用いる調査・研究は、助成の対象外とさせて頂きます。
応募資格
  • 1.日本国内の大学その他の研究機関に勤務する研究者(学生・大学院生は除く)の個人あるいはグループの方。
  • 2.45歳未満(2023年4月1日現在)の方。
  • 3.原則として過去に本助成を受けていない方
  • 4.同じテーマ・内容で他の助成・営利企業による資金を同期間に重複して受けていない方
助成金額 70万円
件数 6件程度
申し込み方法 上記2書類の申込原本(紙書類に署名・捺印したもの)1部を簡易書留あるいはレターパックプラス等の送付記録の残る郵送で、ワードファイルあるいは文字認識可能なPDFファイル(署名・捺印は不要、氏名・フリガナは文字入力にて記入願います)を電子メールにて当財団事務局宛にお送りください。
申込書(wordファイル)推薦書(wordファイル)
募集期間 2022年11月7日(月)~2023年1月13日(金)(電子メール必着)

提出書類、その他詳細については、該当ホームページまたは公募案内を参照して下さい。

お問い合わせ・申込書送付先

〒150-8522 東京都渋谷区恵比寿4-20-1 サッポロホールディングス(株)内
公益財団法人 サッポロ生物科学振興財団 事務局 
担当:福嶋 禎久(ふくしま よしひさ)/高田 善浩(たかた よしひろ)
TEL: 03-6859-0106(受付時間 9:00-17:00)
※土・日・祝日、年末年始、夏季などの特別休暇を除きます。
E-mail: sapporozaidan@sapporoholdings.co.jp

Published by 学会事務局 on 15 12月 2022

関東支部主催 第25回健康栄養シンポジウム(オンライン開催)

案件名 第25回健康栄養シンポジウム
「緑茶研究最前線 ~新しい時代に備えた緑茶の活用~」
日時 令和5年2月18日(土) 13:00~17:00  (12:30から接続可能)
会場・参加費 WEB開催(無料)
世話人 板倉 弘重(茨城キリスト教大学 名誉教授)
プログラム 13:00~13:10 開会の挨拶
上西 一弘(日本栄養・食糧学会関東支部長・女子栄養大学 教授)

13:10~13:50 基調講演
「緑茶飲用と健康:疫学研究からのエビデンスの現状」
津金昌一郎(医薬基盤・健康・栄養研究所 理事)

13:50~14:30 講演(1)
「緑茶と感染予防」
矢野 寿一 (奈良県立医科大学 微生物感染症学講座 教授)

14:30~14:40 休憩

14:40~15:20 講演(2)
「緑茶のメタボ改善効果」
日比 壮信(花王株式会社 生物科学研究所生体機能評価室長)

15:20~16:00 講演(3)
「緑茶成分の生理作用研究の最前線」
立花 宏文(九州大学大学院農学研究院 生命機能科学部門 食料化学工学講座食糧化学分野 主幹教授)

16:00~16:40 特別講演
緑茶に魅せられて ~日本文化を海外に広める~
ステファン・ダントン(日本茶専門店「おちゃらか」創業者 茶商)

16:40~17:00 
ポリフェノールの日制定の意義、そして緑茶研究への期待
閉会の挨拶
板倉 弘重(茨城キリスト教大学 名誉教授)
申し込みURL https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_-S6DLyNoTwuI_WpOqQWurw
登録後、参加方法をE-mailにてご案内いたします。

本シンポジウムへの参加で「栄養情報担当者(NR)、サプリメントアドバイザー」更新のための5単位を認定いたします。

シンポジウムの詳細については、

シンポジウム開催案内ポスター及び要旨集を参照してください。

連絡先

第25回健康栄養シンポジウム事務局
E-mail:kenkoueiyou@nissen-b.co.jp

Published by 学会事務局 on 15 12月 2022

産総研イノベーションスクール スクール生募集

公募タイトル 2023年度産総研イノベーションスクール
第17期スクール生(産総研特別研究員)募集
採用人数 産総研特別研究員(ポスドク)25~30名程度
応募要件 ・博士の学位を有すること、ただし雇用開始日までに取得見込みであれば応募可
・雇用開始日において、博士号取得後7年以内であること、産総研特別研究員としての雇用歴が4年未満であること
・産総研受入責任者と研究テーマについて合意していること
※受入責任者や研究テーマの探し方などでお困りの場合は、事務局がお手伝いしますので遠慮なくお問い合わせください
※面接試験(2023年1月中旬)までに、産総研の手続き(外部人材事前登録)を行ってください
(詳細は受入責任者または事務局にお問い合わせください)
・民間企業等におけるイノベーション創出に意欲があること
・原則として全ての講義・演習および行事(選択科目は除く)に参加できること
※ 但し、次のいずれかに該当する者を除く
(1)成年被後見人、被保佐人及び被補助人
(2)禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその刑の執行を受けることがなくなるまでの者
公募締切 2023年1月4日(水)14:00まで
応募方法 募集サイト
1. 募集サイトから下記の応募書式をダウンロードして使用してください
((6)を除く)
(1)履歴書(2)自己アピール票(3)業績リスト(4)誓約書(5)肖像、個人情報及び著作物使用同意書(合否と関係なし)(6)博士号取得を証明する書類(学位記の写し等)もしくは取得予定証明書の写し(学位未取得の場合には、学位取得予定証明書またはそれに代わる書類を提出)(7)産総研受入責任者の確認書(面接時までの提出で可)

2. 募集サイトから応募フォームに入り、各項目を記入して応募してください

3. 別途メールで連絡する提出方法に従って応募書類を提出してください
・書類(1)~(3)については、Word形式で纏めた上で提出
・書類(4)、(5)、及び(7)に署名の上、書類(4)~(7)をPDFフォーマットで纏めて提出
・なお、書類(7)についてのみ、面接時までに電子メールで提出することも可とする
※提出書類は、イノベーションスクールの運営に必要な範囲内でのみ利用します

提出書類、その他詳細については、公募案内及びホームページを参照して下さい。

お問い合わせ先

国立研究開発法人産業技術総合研究所
イノベーション人材部 イノベーションスクール事務局
E-mail: school-saiyou-ml@aist.go.jp

Published by 学会事務局 on 15 12月 2022

第12回杉浦地域医療振興助成募集

案件名 第12回杉浦地域医療振興助成募集要項(研究分野)
公募機関 公益財団法人 杉浦記念財団
趣旨 新型コロナウィルスのまん延により、医療・介護福祉サービスの提供現場では、新たな課題対応に迫られました。
本財団では引き続き、医師、薬剤師、看護師等の医療従事者、及び介護福祉従事者等の多職種が連携して、「地域包括ケアの実現」「健康寿命の延伸」の推進に寄与する研究を助成します。
応募資格 (1)日本国内で研究する個人又は団体、とりわけ、高齢者人口が急激に増加している都市で地域医療従事者等として実際に業務を行っている多職種の皆様の応募を期待しています。
(2)同一研究内容に関する申請は、1件に限ります。
(3)既に本助成を受けた同一個人又は団体が、2年連続で同一内容の助成を申請することはできません。
(4)他団体(科学研究費等)から同一内容で助成を受けている、又は助成を申請中の場合は、応募書類に必ず記載してください。
応募手順 (1)杉浦記念財団ホームページ褒賞・助成ページから以下のファイルをダウンロードする。
・研究内容記載書面
・協働同意書(協働者がいる場合)
・予算計画書

(2)(1)でダウンロードしたファイルに必要事項の入力等を行い、完成させる。

(3)杉浦記念財団ホームページ褒賞・助成ページから「応募フォーム」に入り、「助成申請基本情報」、「申請者情報」、「代理者情報」(代理者がいる場合)を入力のうえ、「対象研究情報」に(2)で作成したファイルをアップロードする。

(アップロードできるファイル容量は合計で8MBです。)
助成金額 研究は、総額750万円で、1件につき200万円を限度とします。
募集期間 2023年1月1日(日)~2023年2月28日(火)

提出書類、その他詳細については、公募案内、及びホームページを参照して下さい。

お問合せ先・提出先

公益財団法人 杉浦記念財団
〒474-0011 愛知県大府市横根町新江62番地の1
お問い合わせ時間(平日9:00~17:00)
TEL: 0562-45-2731
FAX: 0562-45-2732
E-mail: prize@sugi-zaidan.jp

Published by 学会事務局 on 15 12月 2022

三島海雲記念財団 学術研究奨励金(自然科学部門)応募要項

案件名 2023年度 学術研究奨励金応募要項(自然科学部門)
公募機関 公益財団法人 三島海雲記念財団
対象分野
  • 自然科学部門:食の科学に関する学術研究
    上記「食の科学」に関する学術とは、食品素材、製造・加工・調理、発酵・微生物利用、栄養・嗜好・生理機能、食の安全、疾病予防などに係る研究を対象とする
助成の種類と
内容
  • 1)助成の種類
    学術研究奨励金は「個人研究奨励金」と「共同研究奨励金」の2種類に分類します。
    (A)個人研究奨励金
    個人研究を対象とし、応募する研究者個人に対する助成金ですが、共同研究者のあることを妨げません。
    (B)共同研究奨励金
    複数の研究機関又は異なる部局の研究者が、共通の課題について、共同して行う研究を対象とし、共同研究グループに対する助成金です。 
    ※「個人研究奨励金」と「共同研究奨励金」の申請書は様式が異なりますので御留意ください。
応募資格
  • (A)個人研究奨励金
    (1)日本在住の研究者(国籍は問いません)、及び海外在住の日本人研究者
    (2)上記(1)には、大学院<博士後期課程>在籍者(及びそれに相当する大学院生)を含みますが、大学院<博士前期課程>(修士課程)は応募対象外となります。
    (3)年令制限は有りませんが、若手研究者及び女性研究者の積極的応募を期待します。
    (4)申請書の作成は英文も可としますが、研究課題のタイトルは日本語の併記が必須です。また、事務連絡などについて日本語で対応できることを条件とします。
  • (B)共同研究奨励金
    (1)共同研究の代表研究者とします。
    代表研究者は、複数の研究機関又は異なる部局の研究者が、共通の課題について、共同して行う研究組織を代表し、計画の推進、取りまとめ等に責任をもって遂行できるものとします。
    (2)代表研究者は国内の大学、研究機関に所属することとします。共同研究者は国籍、所属研究機関の所在地(海外も可)を問いません。
    (3)共同研究者の内1名は、代表研究者と異なる外部研究機関あるいは部局に所属していることを必要とします。
    (4)原則、分担研究費が100万円以上の共同研究者が一人以上加わることを必要とします。
応募方法 当財団ホームページのWebシステム(研究助成申請システム)で応募してください。Webシステムは2023年1月10日よりアクセス可能になります。なお、応募方法の詳細はホームページの「応募手順」をご確認ください。
応募受付期間 2023年1月10日(火)~2023年2月28日(火)

提出書類、その他詳細については、ホームページ、または公募案内を参照して下さい。

お問い合わせ先

公益財団法人 三島海雲記念財団
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-6-10 ジラッファビル
TEL: 03-5422-9898
FAX: 03-5422-9733
E-mail: mishimak15@mishima-kaiun.or.jp

Published by 学会事務局 on 05 12月 2022

日本栄養·食糧学会 北海道支部大会 冬シンポジウム(ハイブリッド開催)

案件名 日本栄養・食糧学会北海道支部 冬シンポジウム
日時 2022年12月17日(土)午後
会場 北海道大学 農学部(Zoomによるハイブリッド開催)
テーマ 生活習慣病予防を目指した栄養代謝学:中枢・末梢組織の機能制御
世話人 米代 武司(東京大学 先端科学技術研究センター)
田中 愛健(九州大学大学院 農学研究院)
プログラム
  • 食品成分による褐色脂肪組織の活性化と肥満予防
    米代 武司(東京大学 先端科学技術研究センター)
     
  • 熱産生脂肪細胞の調節機構の探索と生活習慣病への応用
    小栗 靖生(京都大学大学院 農学研究科)
     
  • 生活習慣病予防に役立つ地域食材の探索
    前多 隼人(弘前大学 農学生命科学部)
     
  • USP2による直接または間接的なエネルギー代謝制御
    藤本 政毅(酪農学園大学 獣医学類)
     
  • 新規代謝制御遺伝子Smek2の機能解析
    田中 愛健(九州大学大学院 農学研究院)
参加費 無料
参加登録方法 下記専用フォームよりお申し込みください(12/15(木)まで)
北海道支部冬シンポジウム 申し込みフォーム

大会の詳細については支部大会開催のご案内をご覧ください。

お問い合わせ先

日本栄養・食糧学会北海道支部 庶務幹事 石塚 敏(北海道大学大学院農学研究院)
E-mail: eishokuhkd@eis.hokudai.ac.jp
TEL: 011-706-2504

Published by 学会事務局 on 05 12月 2022

一般財団法人旗影会 研究助成募集

案件名 2023年度 一般財団法人旗影会研究助成 募集要項
公募機関 一般財団法人旗影会
研究助成の
趣旨
一般財団法人旗影会は、初代理事長の故中島董一郎(キユーピー・アヲハタグループ創始者)の出捐をはじめ、各方面よりの篤志を基金として、タマゴに関する研究、畜産・農産・食品工業等に関する学術研究を行う研究者および研究グループに研究助成金を交付し、我が国の学術の振興、文化の向上等に寄与することを目的とします。
研究助成の
対象
  • 1. 特別助成
    タマゴに関する研究
    (新規活用、健康機能、衛生、調理科学、食文化に関する研究など)
  • 2. 一般助成
    以下の分野に関する研究
    a)畜産
    b)農産
    c)食品工業および調理科学
助成金額および
採用予定件数
特別助成 200万円/件 10件程度
一般助成 100万円/件 40件程度
応募資格
  • 国内の大学・研究機関に所属している個人またはグループ
  • 申請テーマについて、国その他の機関から助成を重複して受けていないことを原則としますが、既に他の機関等からの助成を受けている場合は申請時に申告ください。
応募方法 当財団ホームページ
応募期間 2022年12月1日~2023年1月末日 必着

提出書類、その他詳細については、ホームページ、または公募案内を参照して下さい。

お問い合わせ先

一般財団法人旗影会 事務局 担当:福井
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-4-13
TEL(担当者直通): 070-2660-2877
E-mail: kieikai@nakashima-foundation.org
※ 在宅を含めた勤務体制の為、お問い合わせはメールもしくは携帯までお願い致します。

Published by 学会事務局 on 05 12月 2022

第49回内藤コンファレンスポスター発表者募集

案件名 第49回 内藤コンファレンス ポスター発表者募集
公募機関 公益財団法人 内藤記念科学振興財団
概要 内藤コンファレンスは、自然科学の基礎的研究の振興を目的に、1991年度より開催されている国際学術会議であり、1991年度より本年度に至るまで48回の開催実績があります。本コンファレンスは、3泊4日の合宿形式で行われるクローズドの国際学会です。世界各国から招いたテーマ領域の第一線の研究者(約25名)と、公募の中から選考されたポスター発表者(約60名)によって構成されています。コンファレンス開催中には、テーマ領域の最新研究成果報告のみならず、活発な意見交換が行われ、研究者間の国際的なネットワークが構築される礎となっています。また、コンファレンス会期内に発表されたポスター発表の中から、優秀な発表者を表彰し、若手研究者の育成と自然科学の基礎的研究の振興に貢献しています。
テーマ 微小管・分子モーター研究の最前線-分子構造から細胞機能、個体、疾患まで
日程 2023年7月4日(火)~7月7日(金)
応募資格 (当コンファレンスへの参加には、ポスター発表が必要です。)
・英語で討論ができること
・全日程に参加ができること
会場 シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ(北海道札幌市)
募集期間 2022/12/12(月)~2023/01/31(火)

提出書類、その他詳細については、ホームページまたは公募ポスターを参照して下さい。

お問い合わせ先

第49回内藤コンファレンス事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷3-42-6 南江堂ビル8階
TEL: 03-3813-3005
E-mail: naito49@sunpla-mcv.com

Published by 学会事務局 on 29 11月 2022

税額控除制度における税額控除対象法人の認定について(寄附金に対する免税措置)

日頃より学会運営にご協力を賜りまして誠にありがとうございます。

公益社団法人日本栄養・食糧学会は、令和4年10月21日に内閣府より「税額控除制度における税額控除対象法人」の認定を受けました。

この制度の認定を受けるには、年間一定数の方々からの寄附金(3,000円以上/人)の受け入れの継続(5年間)と、その記録をもって内閣府に申請する必要があります。

この度、皆様のご協力によりまして、内閣府の定めている年間寄附者数を5年間継続して確保することができました。

今まで寄附をいただきました会員の皆様には篤く御礼申し上げます。引き続き当学会の運営への賛助を目的とするご寄附にご理解を御願いいたします。

寄附金に対する免税措置について

令和4年10月21日以降に本学会へご寄附をされた個人・法人は「税額控除制度」の適用を受けることができます。

詳しくは下記の資料、または、学会事務局および最寄りの税務署へお問い合わせください。

Published by 学会事務局 on 22 11月 2022

医薬品・医療機器等 安全性情報396号(厚労省)

  1. 医薬品副作用被害救済制度の概要と制度への協力のお願いについて
  2. ペマフィブラートの「使用上の注意」の改訂について
  3. 重要な副作用等に関する情報
    【1】メトトレキサート
  4. 使用上の注意の改訂について(その336)
    (1)ロキソプロフェンナトリウム水和物(経口剤) 他(9件)
  5. 市販直後調査の対象品目一覧

関連リンク

Published by 学会事務局 on 16 11月 2022

第81回 日本栄養·食糧学会 中部支部大会

案件名 第81回日本栄養・食糧学会中部支部大会のご案内
日時 令和5年2月4日(土) 13:30~16:40
会場 名古屋外国語大学 名駅キャンパス(サテライト)
〒451-0051 名古屋市西区則武新町3-1-17 BIZrium名古屋6F
JR名古屋駅桜通口から徒歩12分/地下鉄東山線「亀島」から徒歩6分
イオンモール Nagoya Noritake Garden 敷地内
プログラム 13:30 開会の辞 池田 彩子(支部長/名古屋学芸大学管理栄養学部)

特別講演 
13:40 「適切な動物実験とは-最近のトピックス-(仮題)」
長尾 静子(藤田医科大学研究推進本部病態モデル先端医学研究センター・センター長)

シンポジウム「免疫・アレルギーと栄養食糧」
14:25 「食用カンナデンプンの食物アレルギー予防効果と免疫機能への影響」
田中 守(中部大学応用生物学部・講師)

<15:00~15:20 休憩>
 
15:20 「植物や乳酸菌に含有する細胞外小胞の皮膚老化予防に関する研究」 
片山 茂(信州大学学術研究院(農学系)・教授)

15:55 「鳥類の母子免疫と卵黄抗体の輸送制御」 
村井 篤嗣(名古屋大学大学院生命農学研究科・教授)

16:30 閉会の辞 三浦 進司(副支部長/静岡県立大学食品栄養科学部)

※終了後に情報交換の場を設ける予定です
参加費  無 料

大会の詳細については、支部大会開催のご案内をご覧ください。

お問い合わせ

日本栄養・食糧学会中部支部 http://www.jsnfs-chubu.jp/
庶務幹事 阿部 稚里(三重短期大学食物栄養学科)
E-mail: info@jsnfs-chubu.jp

Published by 学会事務局 on 16 11月 2022

令和4年度ヘルスケア研究助成 公募

案件名 令和4年度ヘルスケア研究助成
公募機関 公益財団法人 日本ヘルスケア協会
目的 超高齢社会を迎え、国の健康政策が、以前の「生命寿命延伸医療政策」から「健康寿命延伸健康政策」にパラダイムシフトし、その実現を支える「ヘルスケア産業」を育成する方針が打ち出されています。これを受けて、ヘルスケア産業界が自ら提案し自ら実践する「民間の、民間による、民間のための環境づくり」をめざして、2015年に当協会は設立されました。

ここに、当協会のめざす公衆衛生の向上及び高齢者福祉に専門性の高い医療・予防関係者の調査研究に寄与する事業ないしは活動を、公募または推薦等の手段により広く募り、これらに対する助成を行います。
助成金額 1テーマにつき概ね100万円。総額500万円以内。応募状況により配分金額を調整します。
応募方法 協会ホームページから申請書様式をタウンロードし、必要事項を記入の上、簡易書留等、記録の残る方法でご提出ください。
募集期間 令和4年11月1日(火)~令和5年1月31日(火)

提出書類、その他詳細については、ホームページまたは公募パンフレットを参照して下さい。

お問い合わせ・申込書送付先

〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-15-10 名和ビル3階
TEL: 03-5157-3341
FAX: 03-3504-8103
E-mail: info@jahi.jp

Published by 学会事務局 on 16 11月 2022

岩手大学農学部応用生物化学科 准教授(女性限定)公募

案件名 岩手大学農学部応用生物化学科 准教授(女性限定)募集要領
公募機関 岩手大学農学部
採用職種 農学部応用生物化学科 准教授(女性限定)1名
主な担当予定 「食品化学」、「食品衛生学」、「食品保蔵学」、「応用生物化学実験」等の講義および実験科目、教養教育科目の講義、学部および修士課程における学生の研究指導等
応募資格 女性で以下の条件を満たす方。
(1)博士(または Ph.D.)の学位を有し、応用生物化学分野において優れた業績を有する方。
(2)上記講義、実験科目を担当する能力と意欲を有し、学科、および学部の運営に積極的に取り組める方。
(3)研究成果の社会還元や企業への技術移転に積極的に取り組める方。
応募締切 令和5年2月28日(火)まで。

詳細については、募集要項及びホームページをご参照ください。

応募書類提出および問い合わせ先

岩手大学農学部・応用生物化学科・教員選考委員会 委員長・西山賢一
E-mail: nishiyam@iwate-u.ac.jp
TEL: 019-621-6471
メールのタイトルは「ご所属・お名前・教員応募書類」と記載してください。なお、提出頂いた書類の個人情報は採用選考以外の目的では使用せず、終了後は責任を持って廃棄致します

Published by 学会事務局 on 09 11月 2022

静岡大学農学部テニュアトラック教員の公募について

案件名 静岡大学農学部テニュアトラック教員の公募について
公募機関 静岡大学農学部
採用職種 テニュアトラック教員(助教): 1名
専門分野 応用生命科学 食品栄養化学分野
募集分野

食品栄養化学の研究分野で優れた研究業績をもち、博士の学位を有すること。定量分析科学に基づく生化学的・生理学的手法を用いて、栄養素や食品成分の生理作用について個体および細胞レベルで探究できる若手研究者。学生の教育や研究指導に積極的に取り組むことができる人材を求める。さらに、令和 4 年 4 月に設置した食品分析室の運用による地域貢献に従事することができる人材を求める。

応募条件
  • 応募締切時点で、博士の学位を取得後10年以内で、募集分野において優秀な研究を行っている方
  • 募集分野の研究を推進する意欲のある方
応募期限 2022年11月30日(水)17時必着(日本時間)

詳細については、募集要項及びホームページをご参照ください。

応募に関する問い合わせ先

 静岡大学農学部 西村直道

 E-mail: nishimura.naomichi@shizuoka.ac.jp

 

応募書類提出先

静岡大学農学部総務係

 E-mail: agr-somu@suml.cii.shizuoka.ac.jp

※10MB 以上のファイルを送付する際は、10MB 未満のサイズに分割するか、オンラインストレージ等をご使用願います

Published by 学会事務局 on 04 11月 2022

長野県立大学 健康発達学部 食健康学科専任教員の再公募

案件名 長野県立大学健康発達学部食健康学科専任教員の公募【食品衛生学または調理科学分野】
公募機関 公立大学法人長野県立大学
専門分野 健康発達学部食健康学科
職名 講師または准教授相当 1名
職務内容
  • 1. 担当領域 管理栄養士養成課程における「食べ物と健康」領域 食品 衛生学または調理科学分野
  • 2. 主な担当科目(令和5年度)食品衛生学、食品衛生学実験、食品・メニュー開発演習、調理科学実験、総合演習、ゼミナール、卒業研究等(令和6年度以降)今後のカリキュラム改定により、担当科目が変更になることがあります。
  • 3. その他 本学専任教員として必要な教育・研究活動ならびに学生指導、地域貢献、大学運営や学生募集等に関する諸任務が含まれます。令和6年度以降は大学院に関わる教育研究についても加わります。 
応募期限 令和4年(2022年)11月30日(水)(必着)

提出書類、その他詳細については、ホームページ及び公募要項を参照して下さい。

書類提出先及び問い合わせ先

〒380-8525 長野市三輪8-49-7
公立大学法人長野県立大学 総務・経営企画課 総務・財務係
TEL: 026-217-2240(直通)
FAX: 026-235-0026
E-mail: daigaku-kyoinkobo@u-nagano.ac.jp
※お問い合わせは、原則電子メールでお願いいたします。

Published by 学会事務局 on 04 11月 2022

龍谷大学 教員公募(管理栄養士養成課程助手)

案件名 龍谷大学教員募集要項
公募機関 龍谷大学 農学部食品栄養学科
職名・人員 管理栄養士養成課程助手
採用予定人数 3名
担当予定科目 食品学実験I・II、生化学実験、解剖生理学実験 、食品衛生学実験、基礎栄養学実習、栄養生理学実験、公衆栄養学実習、栄養教育論実習、応用栄養学実習、調理学実習I・II
応募資格 (1)本学の「建学の精神」を尊重できる者
(2)博士、修士若しくは学士の学位を有する者又はこれと同等以上の能力を有する者
(3)管理栄養士免許を有する者
(4)強い意欲と情熱を持って、教育、研究、社会貢献、大学内の運営に従事出来る者
採用時期 2023年4月1日
応募書類 (1)履歴書(写真貼付)(龍谷大学様式1)
(2)教育業績・職務業績(龍谷大学様式2)
(3)博士課程若しくは修士課程の修了証書(見込)又は学部の卒業証明書(見込)証明書(その他、学位を証明する書類でも可)
(4)管理栄養士免許の写し
(5)管理栄養士養成課程助手に就任することへの抱負(A4用紙1枚:1,000~1,200字程度、任意様式)

※提出書類は返却いたしません。
※各所定様式は、A4縦型/片面印刷とし、クリップ留めしてください(ホッチキス留めはしないでください)。

本学所定様式は、以下の本学ホームページからダウンロード可能です。
https://www.ryukoku.ac.jp/employment/
応募締切 2022年11月30日(水)【必着】

詳細については、募集要項及びホームページをご参照ください。

応募書類送付先

〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5
龍谷大学 農学部教務課 宛

問い合わせ先

〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5
龍谷大学農学部教務課
担当:田中(たなか)
TEL: 077-599-5601/FAX: 077-599-5608
E-mail: agr@ad.ryukoku.ac.jp

Published by 学会事務局 on 04 11月 2022

第12回杉浦地域医療振興賞募集

案件名 第12回杉浦地域医療振興賞の募集
公募機関 公益財団法人 杉浦記念財団
趣旨 地域医療・福祉を振興し、国民の健康と生活の向上に優れた成果をおさめ、住み慣れた地域で安心して、その人らしく住み続けることを支援する活動を行った団体・個人の取り組みについて、その主体者である団体・個人を対象に表彰をいたします。
地域医療に貢献をした人々の活動に光を当てることで、全国に活動の機運が広がること、また奨励、促進する環境を醸成することを目的といたします。
選考対象 研究者、専門職(医師、歯科医師、看護師、薬剤師、介護福祉士等)、その他(自治体、NPO、ボランティア等)の方で、全国に波及する可能性を有する活動を行っている団体・個人。 
但し、その活動が現在も継続しているものに限ります。
褒賞内容 正賞として記念品を授与するとともに、副賞として褒賞金(上限200万円)を贈呈いたします。
応募書類 杉浦記念財団ホームページ褒賞・助成ページより確認をお願いいたします。
募集期間 2022年10月1日(土)~2022年12月31日(土)

提出書類、その他詳細については、公募案内、及びホームページを参照して下さい。

応募書類 送付先・お問い合わせ先

公益財団法人 杉浦記念財団 事務局
〒474-0011 愛知県大府市横根町新江62番地の1 スギ薬局本社内
TEL: 0562-45-2731(受付時間 平日 9:00~17:00)
FAX: 0562-45-2732
E-mail: prize@sugi-zaidan.jp

Published by 学会事務局 on 04 11月 2022

名古屋大学大学院 生命農学研究科 助教公募

案件名 名古屋大学大学院 助教公募要領
公募機関 名古屋大学大学院生命農学研究科
動物科学専攻 動物栄養科学研究室
採用職種 助教(テニュアトラック)の公募
専門分野 分子機能科学領域 機能食品科学分野
担当する業務 ・動物栄養科学に関する先端的な基礎研究ならびに応用研究
・大学院生命農学研究科および農学部における教育
・大学院生命農学研究科および農学部の管理運営に関連する業務

<担当授業科目>
(1)大学院
・博士前期課程:動物生理学特論II(分担)、生命農学演習、修士論文研究など
・博士後期課程:博士論文研究
(2)学部
・動物栄養学、動物生理学2(分担)、資源生物科学基盤実験実習(分担)、資源生物科学実習(分担)、専門セミナー、卒業論文研究など

※本募集では、業績(研究業績、教育業績、社会的貢献、人物を含む。)の評価において同等と認められた場合には、女性を積極的に採用します。
応募資格 [必要な特定分野の資格・条件(学位などを含む)・専門性等の詳細]
・博士学位を有している者、または着任までに取得予定の者
・動物栄養学およびその関連分野の研究業績を有する者
・大学院と学部における教育と研究指導に、熱意と責任感、協調性を持って取り組むことができる者
応募締切 2022年10月27日~2022年12月12日(日本時間24:00)必着

詳細については、公募要領及びホームページをご参照ください。

問い合わせ・応募書類送付先

名古屋大学大学院生命農学研究科
動物科学専攻動物栄養科学研究室助教選考委員会委員長
村井篤嗣
E-mail: kohbo-an[at]agr.nagoya-u.ac.jp
※メールアドレスの[at]を@に置き換えてください。
※その他の問合せについても、委員長宛に電子メールにてお願いします。

Published by 学会事務局 on 04 11月 2022

福井県立大学専任教員公募

案件名 福井県立大学専任教員 募集
公募機関 福井県立大学 生物資源学部
採用職種 准教授または助教(常勤・任期なし)(1名)
専門分野 分子機能科学領域 機能食品科学分野
主な担当予定
授業科目
学部:農産物利用学、生物学実験(分担)、応用生物学実験(分担)、分子機能科学演習(分担)、専攻演習(分担)、卒業論文

大学院(指導要件を満たす場合):食品機能化学(分担)、分子機能科学専攻演習I・II(分担)、分子機能科学専攻実験I・II(分担)
求める人材と
応募資格
本分野では、分子栄養学的もしくは薬科学的な研究手法ならびにデータ処理技術を用いて、農作物や食品のもつ抗老化や疾患予防等の新規健康機能の解明および農作物や食品に含まれる新規有用物質の発見、創出に関する教育・研究を行っています。

本公募では、食品機能科学分野で、特に、脳科学、免疫科学または幹細胞科学などの生命科学領域において高水準な研究を進められる方を求めます。また、地域特産品の評価・産業応用へ展開する意欲のある方、または、データ駆動型研究手法等の最先端の手法を導入し、新たな食品機能科学を開拓する意欲のある方を求めます。応募資格は次の通りです。

(1)博士の学位を有する方。
(2)日本語で授業できる方。
(3)責任感と協調性を持って学生の教育、研究指導を担うことができ、かつ福井県での地域連携、社会貢献に対し、積極的に取り組む意欲を有する方。
応募締切 令和4年12月16日(金)(午後5時必着)

詳細については、募集要項及びホームページをご参照ください。

応募書類送付先

〒910-1195 福井県永平寺町松岡兼定島4-1-1
福井県立大学 総務広報課 米村 宛
TEL: 0776-61-6000 (内線1055)
E-mail: so-kikaku@fpu.ac.jp
※封筒の表に「分子機能科学領域 教員公募書類在中」と朱書きし、簡易書留で郵送して下さい。

問い合わせ先および連絡先:

〒910-1195 福井県永平寺町松岡兼定島4-1-1
福井県立大学生物資源学部 教員選考委員会委員長 日竎 隆雄
TEL: 0776-61-6000
FAX: 0776-61-6015
E-mail: hibi@fpu.ac.jp

Published by 学会事務局 on 04 11月 2022

令和5年度大麦食品推進協議会調査・研究助成

案件名 令和5年度大麦食品推進協議会調査・研究助成応募について
公募機関 大麦食品推進協議会
助成の目的 本研究助成は、大麦食品の普及を目指すとともに、大麦研究者層の裾野を広げ、もってわが国における国民の健康増進に寄与することを目的としています。
助成対象 下記の(1)~(5)より、いずれか1つのテーマを選択すること。
 
  • (1)大麦および大麦を原料とする食品の健康機能性に関連する調査・研究
  • (2)大麦に含まれる成分の健康機能性に関連する調査・研究
  • (3)大麦食品の加工技術に関連する調査・研究
  • (4)大麦食品の販売促進(マーケティング)に関連する調査・研究
  • (5)その他大麦食品の普及促進に関連すると思われる調査・研究
応募資格 国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関、または調査機関に所属し、申請に関する所属機関の長(大学の場合は学科長等)の承諾が取れること。
助成金額 応募内容を審査し、50万円を上限に助成する。
応募方法 応募特設ページをご確認ください。
募集期間 令和4年11月1日(火)~12月27日(火)

提出書類、その他詳細については、該当ホームページまたは公募案内を参照して下さい。

お問い合わせ先

大麦食品推進協議会・事務局
E-mail: barley@oh-mugi.com

Published by 学会事務局 on 04 11月 2022

田沼グリーンハウス財団 研究助成金募集

案件名 2022年度田沼グリーンハウス財団 助成金募集について
公募機関 一般財団法人 田沼グリーンハウス財団
研究助成の趣旨 当財団は、幅広い視点・知見からの「食と健康」、「食とホスピタリティ」に関する研究に対し助成金を交付し、わが国の食文化・食産業の発展を促進し、食を通した健康増進によりより良い社会の創造に寄与することを目的として、株式会社グリーンハウスの田沼千秋を理事長に選出して、2018年に設立されました。
研究助成活動については、毎年多くの応募をいただき、その中から2019年には6件、2020年には11件、2021年は9件の研究を採択し、助成を実施しております。
研究課題 テーマ(1)「食事を通した健康増進に関する研究」
(キーワード)
アレルギー(食物アレルギーに限定せず)、糖尿病、食材、高齢者の健康寿命、スポーツ、食事摂取基準
テーマ(2)「食やホスピタリティ領域における、最新技術の活用に関する研究」
(キーワード)
飲食、ホテル、AI(人工知能)、IT、ロボティクス、付加価値向上、生産性向上、サステナビリティ、メタバース
応募資格 (1)応募日の年齢は60歳未満の者とします。
(2)申請に当たり所属機関の推薦が得られることを条件とします。
(3)研究は、個人・団体のいずれも可とします。
(4)過去3年以内に当財団からの助成に採択されたことがある方は、対象外とさせていただきます。
助成金額 総額1,300万円(1研究あたり50万円~200万円)
応募期間 2022年10月17日~2023年1月13日
応募方法 申請書をダウンロードし、必要個所をご記入の上、上記期間内にインターネットでご応募ください。

提出書類、その他詳細については、ホームページまたは公募案内を参照して下さい。

申請書請求先及び送付先

E-mail: tanuma-ghfound@greenhouse.co.jp
東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 東京オペラシティ17階
一般財団法人 田沼グリーンハウス財団 事務局(担当:榎本、村岸)
ホームページも併せてご参照ください。

Published by 学会事務局 on 04 11月 2022

タカノ農芸化学研究助成財団 研究助成対象者募集

案件名 2023年度研究助成対象者募集要領
公募機関 公益財団法人タカノ農芸化学研究助成財団
研究助成の
趣旨
本財団は、農学、特に農芸化学 (生物資源等) に関する学術研究を助成し、もって学術研究の発展に寄与することを目的とし設立されました。
本年度も、農芸化学等に関する研究を行っている大学等の研究機関の研究者に対し、研究助成金を交付いたします。特に、若手研究者への助成の枠を設け、今後の当該分野の研究促進に役立ちたいと考えています。
研究分野 (A)豆類や穀類の生産技術(栽培、育種、植物栄養、根圏微生物等)に関する研究
(B)豆類や穀類、並びにそれらの加工品の食品機能(栄養機能、嗜好機能、生体調節機能等)に関する研究
(C)豆類や穀類の加工、保蔵、流通技術に関する研究、並びにそれらの発酵に関連する微生物や酵素の探索、特性、利用に関する研究
研究助成
対象者
(1)国内の大学、短大の研究者(大学院生も含む)
(2)国公立並びに国立研究開発法人等の研究機関の研究者
(3)その他本財団の理事会において適当と認められた研究者
助成金額 (1)一般部門(年齢制限なし) 1件当たり 100万円を7件程度
(2)若手部門(40歳未満) 1件当たり 50万円を6件程度  
※若手部門は、1983年(昭和58)4月1日以降生まれの方
応募期間 2023年1月15日から3月10日(必着)

提出書類、その他詳細については、ホームページまたは公募案内を参照して下さい。

※申請書用紙は、タカノフーズ(株)ホームページ内【タカノ財団】よりダウンロード出来ます。

申請書提出先

〒311-3411 茨城県小美玉市野田1542 
公益財団法人 タカノ農芸化学研究助成財団
理事長 髙野 成徳

問い合わせ先

タカノフーズ(株)内 財団事務局
TEL: 0299-58-4363
FAX: 0299-58-3847
E-mail: tazaidan@takanofoods.co.jp

Published by 学会事務局 on 28 10月 2022

日本栄養·食糧学会 参与候補者推薦のお願い

公益社団法人日本栄養・食糧学会
会長 吉田 博

日本栄養·食糧学会 参与候補者推薦のお願い

本学会の評議員制度は平成23年の公益社団法人への移行により廃止となりましたが、従来評議員選出の母体となっていた参与であった会員には、新細則に定められている支部参与になっていただいています。

今回、新しく推薦いただく参与は、「参与に関する規程」に則り推薦をお願いいたします。
なお、参与候補者の資格要件は従来と同じで、次のとおりです。
 

 第2条:参与は、3名以上の参与の推薦または5名以上の正会員の推薦を受け、理事会の議を経て会長が任命する。
 第3条:前条の参与を推薦しようとする者は、次の各号の条件全てに該当する者を、参与候補者に推薦する。

 (1)栄養科学・食糧科学の分野で優れた業績を有する者
 (2)卒後6年以上、但し、6年制課程にあっては卒後4年以上
 (3)本学会正会員歴3年以上
 (4)満70歳未満の者(2023年4月1日現在)
 

上記に該当する方をご推薦いただく場合には、参与推薦様式1(日本栄養・食糧学会参与候補者推薦書)、並びに様式2(業績目録)に必要事項を記入のうえ、2023年2月13日(月)までに、各所属支部長にその書類を提出してください。

なお、ご推薦いただいた候補者の方は令和5年3月の理事会の議を経て会長より任命され、令和5年度日本栄養・食糧学会大会総会にて報告されます。

推薦書

(本件告知に関するPDF)

Published by 学会事務局 on 17 10月 2022

医薬品・医療機器等安全性情報報告制度の周知について(厚労省)

厚生労働省医薬・生活衛生局医薬安全対策課より「医薬品・医療機器等安全性情報報告制度による報告のお願い」についての周知依頼がありましたのでお伝えします。

関連リンク(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)

Published by 学会事務局 on 16 10月 2022

医薬品・医療機器等 安全性情報395号(厚労省)

  1. リオシグアトとHIVプロテアーゼ阻害剤の併用に関する「使用上の注意」の改訂について
  2. 重要な副作用等に関する情報
    【1】ラムシルマブ(遺伝子組換え)
  3. 使用上の注意の改訂について(その335)
    (1)ヒドロキシクロロキン硫酸塩 他(5件)
  4. 市販直後調査の対象品目一覧

関連リンク

Published by 学会事務局 on 14 10月 2022

福岡教育大学 教員公募

案件名 大学教員公募について
公募機関 国立大学法人福岡教育大学
所属 教育学部(家政教育研究ユニット)
職名 講師又は助教 1名
職務内容 担当予定科目:「食物学」、「調理実習基礎」、「食物学実験実習」、「栄養学」、「食物学演習(調理学・食品学)」、「小専家庭」、「家庭科実験実習指導」、「教職実践演習」、「フレッシュマンセミナー」、「家政学演習I」、「家政学演習II」、「家政学演習応用」、「学校教育課題研究(卒業研究)」等 *複数教員で担当する科目を含む

業務:採用後は、上記予定科目の担当の他に、学生指導、修学支援、入学者選抜、教育実習、教員採用試験対策、ボランティア支援、社会貢献活動、学内運営等の業務にも携わっていただきます。
応募期限 令和4年11月21日(月)

提出書類、その他詳細については、ホームページ及び公募要領を参照して下さい。

書類提出先

〒811-4192 福岡県宗像市赤間文教町1-1
国立大学法人福岡教育大学 人事企画課任用担当
※封筒の表に「家政教育研究ユニット 教員公募」と朱書の上郵送してください。上記の宛先以外への送付や持参・メール・FAXその他の方法による提出は受付できませんのでご注意願います。

問い合わせ先

(1) 【事務手続きに関する問い合わせ先】
国立大学法人福岡教育大学 人事企画課
TEL: 0940-35-1545
E-mail: jinji-ninyo(at)fukuoka-edu.ac.jp

(2) 【授業科目等に関する問い合わせ先】
家政教育研究ユニット 鈴木 佐代
E-mail: suzukis(at)fukuoka-edu.ac.jp
※(at)は@に置き換えてください。

Published by 学会事務局 on 14 10月 2022

日本食品化学研究振興財団 研究等助成募集

案件名 公益財団法人日本食品化学研究振興財団
令和5年度研究等助成募集のお知らせ
公募機関 公益財団法人日本食品化学研究振興財団
助成対象 (1)一般研究助成
  • 1. 食品添加物に関する調査・研究
  • 2. その他の食品化学領域における調査・研究

(2)課題研究助成
  • 1. 食品添加物の体内動態および生体に対する影響に関する研究
  • 2. 食品添加物を利用した食品および食品素材の保存・安定性向上に関する研究
  • 3. 各種精油、果汁、果実等の天然香料の基原動植物および食品に含まれるフレーバー成分の化学的研究
  • 4. 高齢者・病者・障害者等のための食品添加物を利用した食品・食品成分補給方法の開発研究
  • 5. 各国における食品添加物規制の実際と比較に関する調査、研究
  • 6. 食品化学分野における代替タンパク質(Alternative Protein)の特性、機能、安全性等の研究
応募資格 本邦の大学、研究機関等において研究活動等に従事している者
助成金額 1件50~150万円程度
なお、令和4年度の助成件数は15件でした。
募集期間 令和4年11月15日(火)~令和5年1月16日(月)(必着)

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

募集要項及び申請用紙の入手

ホームページより入手願います。

公益財団法人 日本食品化学研究振興財団
〒561-0828 大阪府豊中市三和町1-1-11
TEL: 06-6333-5680
E-mail: admin@ffcr.or.jp

Published by 学会事務局 on 14 10月 2022

築野食品工業公募型共同研究制度(2022)公募

案件名 築野食品工業公募型共同研究制度(2022)のご案内
公募機関 築野食品工業株式会社
主旨 当社の食用油事業、ファインケミカル事業、オレオケミカル事業における製品、技術に関連した研究提案を公募し、中期的な視点で社会に役立つ成果の創出を目指します。
食品、化学、医学分野などで基礎から応用まで幅広い観点で、当社と共同研究可能なテーマを公募します。
研究テーマ 当社のシーズまたはニーズに関連する研究テーマ
(「シーズまたはニーズに関連する」は幅広い観点で解釈ください)
公募対象者 国内の国公私立大学、公的研究機関等に所属する研究者
研究費と採択件数 当社が研究機関に支払う研究費用は、100万円程度(間接経費含まず)を予定します。研究内容によっては増額します。
10~15件程度の採択を予定しています。
応募方法 下記メールアドレス宛、所属、代表者氏名、連絡先、研究提案内容の概要を記載して応募ください(書式自由、A4 1枚程度)。
メールアドレス:kyokenn-oubo@tsuno.co.jp
応募締切 2022年11月15日

提出書類、その他詳細については、ホームページを参照して下さい。

問い合わせ先

E-mail: kyokenn-oubo@tsuno.co.jp

Published by 学会事務局 on 14 10月 2022

山田科学振興財団 2023年度研究援助候補推薦募集

公益財団法人 山田科学振興財団より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。なお、推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会にて決定いたします。本件への応募を希望する会員は、要領に従い手続きをしてください。書類の提出先は、財団の電子申請システムバナーから、マイページを登録後、指定のファイルをアップロードし、提出してください。その後、学会において選考を行いますので、申請期限は、令和5年2月7日(火)です。

案件名 2023年度研究援助申請について(学会推薦)
公募機関 公益財団法人 山田科学振興財団
研究援助
趣旨
1. 本財団は自然科学の基礎的研究に対して、研究費の援助を致します。
実用指向研究は援助の対象としません。申請に際しては、次記を考慮して下さい。
  • 1)萌芽的・独創的研究
  • 2)新規研究グループで実施される研究
  • 3)学際性、国際性の観点からみて優れた研究

※評価が定着して研究資金が得やすいものより、萌芽的で将来の発展が期待される基礎研究を重視します。
※多様な視点や発想を取り入れた研究活動を実践し、創造力を発揮する研究者を積極的に支援するため、本財団は、女性の活躍はもちろんのこと、一人一人の多様性を尊重します。
助成金額 援助額は1件当たり150~300万円、援助規模は総額4,000万円、採択件数18件程度を予定しています。また、女性研究者3名以上の採択を見込んでいます。
申請手続き 1. 学会もしくは本財団関係者の推薦を得て本財団研究援助を申請しようとする研究者は、本財団の以下の電子申請システムから、マイページを登録してください。
https://grant.yamadazaidan.jp/
2. マイページから、「申請者情報入力」「研究援助申請入力」への入力、及び、予め本財団ホームページからダウンロードし作成した「研究計画書」と参考論文(3報まで)をアップロードし、提出してください。
申請書
申請期限
令和5年2月7日(火)(本学会の締切)

提出書類、その他詳細については、申請要項及びホームページを参照して下さい。

お問い合わせ先

〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールドB03号室
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL: 03-6902-0072
FAX: 03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp

財団連絡先

公益財団法人 山田科学振興財団 (Yamada Science Foundation)
〒544-8666 大阪市生野区巽西1丁目8番1号
E-mail: apply@yamadazaidan.jp
TEL: 06-6758-3745 (代表)

Published by 学会事務局 on 14 10月 2022

日本食品化学研究振興財団 シンポジウム開催助成募集

案件名 令和5年度シンポジウム開催助成(前期)のお知らせ
公募機関 公益財団法人日本食品化学研究振興財団
助成対象 令和5年4月1日から令和5年9月30日までの間に開催される食品化学に関するシンポジウム等
応募資格 本邦の大学、研究機関等において研究活動等に従事している者
助成金額 1件15~50万円程度
募集期間 令和4年11月15日(火)~令和5年1月16日(月)(必着)

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

募集要項及び申請用紙の入手

ホームページより入手願います。

公益財団法人 日本食品化学研究振興財団
〒561-0828 大阪府豊中市三和町1-1-11
TEL: 06-6333-5680
E-mail: admin@ffcr.or.jp

Published by 学会事務局 on 14 10月 2022

Jミルク「乳の社会文化」学術研究公募

案件名 2023年度「乳の学術連合」学術研究
「乳の社会文化」学術研究の公募
公募機関 一般社団法人Jミルク
募集テーマ
  • 特定研究
    (1)牛乳乳製品の価値創造
    (2)牛乳乳製品の食生活への受容
    (3)SDGs(持続可能な開発目標)への日本の酪農乳業の貢献
    (4)学校給食の社会的意義と可能性
  • 一般研究
    (5)乳及び酪農乳業に関する社会的・文化的視点からの研究
応募資格 国内の大学及び短期大学、専修学校、国・地方公共団体の設置する研究所、独立行政法人の研究機関等で学術研究を行っている研究者(大学院生を含む)や研究グループもしくは特定の組織に属さない個人とする。
助成金額 年間1件当たり原則として70万円(税込)以内とする。なお、海外渡航調査など多額な費用が含まれる場合は100万円(税込)以内とする。
助成件数 8件程度
応募期限 令和4年12月31日(必着)

提出書類、その他詳細については、公募案内及びホームページを参照して下さい。

事務局・お問い合わせ先

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2丁目1番20号 お茶の水ユニオンビル5階
一般社団法人Jミルク内「乳の社会文化ネットワーク」事務局 担当:小川
TEL: 03-5577-7494
FAX: 03-5577-3236
E-mail: m-shakai-nt@j-milk.jp

Published by 学会事務局 on 14 10月 2022

Jミルク「食と教育」学術研究公募

案件名 2023年度「乳の学術連合」学術研究
「食と教育」学術研究の公募
公募機関 一般社団法人Jミルク
募集テーマ
  • 特定研究
    (1)教科等の教育における「乳」の教育的価値を活用した教育プログラムの開発と検証
    (2)学校給食におけるSDGs視点での「乳」を活用した食育プログラム開発(もしくは教育的価値の考察)
    (3)災害も含めた非常時に対応するための教育プログラムの検討
    (4)「家庭」「地域」における食と栄養の社会的な課題に対応した、「乳」を活用した継続的な支援と食育プログラムの開発と検証
  • 一般研究
    (5)「乳」に関する教育的視点からの研究
応募資格 国内の大学及び短期大学、専修学校、国・地方公共団体の設置する研究所、独立行政法人の研究機関等で学術研究を行っている研究者等(教職大学院・大学院生含む)、またはこれに付随する研究を行っている個人とする。
助成金額 年間1件当たり原則として70万円(消費税込)以内とする。ただし、海外渡航調査など多額な費用が含まれる場合、100万円(消費税込)以内とする。
助成件数 6件程度
応募期限 令和4年12月31日(必着)

提出書類、その他詳細については、公募案内及びホームページを参照して下さい。

事務局・お問い合わせ先

牛乳食育研究会事務局
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2丁目1番20号 お茶の水ユニオンビル5階
一般社団法人Jミルク内「牛乳食育研究会」事務局 担当:前
E-mail:m-shokuiku@j-milk.jp

Published by 学会事務局 on 14 10月 2022

Jミルク「牛乳乳製品健康科学」学術研究公募

案件名 2023年度「乳の学術連合」学術研究
「牛乳乳製品健康科学」学術研究の公募
公募機関 一般社団法人Jミルク
募集テーマ (1)牛乳乳製品が免疫機能や腸内環境に及ぼす影響に関する研究
(2)牛乳乳製品の栄養学的価値に関する研究
(3)牛乳乳製品に関わる新規探索研究
(4)新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)がもたらした生活への影響と牛乳乳製品との関連に関する調査・研究
応募資格 国内の大学および短期大学、高等専門学校、国・地方公共団体の研究所、独立行政法人の研究機関等で学術研究を行っている個人またはグループの研究者等(大学院生含む)とする。
助成金額 年間1件当たり原則として150万円(消費税込)以内とする。
助成件数 10件程度
応募期限 令和4年12月31日(必着)

提出書類、その他詳細については、公募案内及びホームページを参照して下さい。

事務局・お問い合わせ先

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2丁目1番20号 お茶の水ユニオンビル5階
一般社団法人Jミルク内 「牛乳乳製品健康科学会議」事務局 担当:池上
TEL: 03-5577-7494
FAX: 03-5577-3236
E-mail:  m-kenkou@j-milk.jp

Published by 学会事務局 on 27 9月 2022

日本栄養·食糧学会誌が2022年12月発行の第75巻6号より変わります

日本栄養・食糧学会の会員の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

2022・23年度日本栄養・食糧学会誌編集委員会の委員長を拝命しました二川 健(徳島大学)と申します。

ご存じの通り、日本栄養・食糧学会誌は2ヶ月に一度、年に6度発行しているものですが、学会誌としての魅力が少ないのではないか、さらに内容を工夫してはどうか、との声が上がっておりました。そこで、2022年度第1回編集委員会(2022年6月開催)において、「総説の掲載を増やす」という方針を決定いたしました

まず、2022年12月発行の第75巻6号に、令和4年度日本栄養・食糧学会各賞受賞者の総説をまとめて掲載いたします。続く2023年2月発行の第76巻1号では、第76回大会シンポジウム「栄養表示と日本食品標準成分表2020年版(八訂)との関連について」の内容を総説として掲載いたします。

さらに、第76巻2号以降は特定のテーマで4報程度の総説を掲載する予定です。総説には「著者紹介欄」を設け、著者の略歴、顔写真なども掲載したいと考えています。

なお、日本栄養・食糧学会誌は歴史のある和文誌として、原著論文等の投稿については今まで通り随時受け付けます

今後も会員の皆様に有益な情報をお送りできるように努めて参りますので、これまでと変わらぬご支援のほどをよろしくお願い申し上げます。

日本栄養・食糧学会誌 編集委員長 二川 健

 

Published by 学会事務局 on 27 9月 2022

第109回 日本栄養·食糧学会関東支部大会シンポジウム(オンライン開催)

案件名 第109回日本栄養・食糧学会関東支部シンポジウムのご案内                
日時 2022年11月26日(土) 14:00~17:00
会場 Zoomウェビナーによるオンライン開催
日程 「健康寿命延伸を目指す栄養疫学の現在」
 
  • 14:00-14:05
    支部長挨拶
    女子栄養大学大学院 栄養学専攻栄養生理学 教授 上西一弘 先生
  • 14:10-14:40
    「高血圧・循環器疾患に関する栄養疫学 ―ナトリウム・カリウム・ アルコール摂取との関連を中心にー
    大阪公立大学大学院 生活科学研究科食栄養学分野 教授 由田克士 先生
  • 14:40-15:10
    「2型糖尿病の食事療法に関する疫学研究​」
    新潟県立大学 人間生活学部 講師 堀川千嘉 先生
  • 15:10-15:40
    「栄養疫学エビデンスから考える脂質異常症の栄養指導方針」
    神戸学院大学大学院 栄養学研究科 教授 藤岡由夫 先生
  • 15:40-15:50
    休憩
  • 15:50-16:20
    「低栄養・フレイルに関する疫学研究」
    神奈川県立保健福祉大学大学院 保健福祉学研究科栄養領域 准教授 遠又靖丈 先生
  • 16:20-16:50
    がんの栄養疫学 ~有効な対策立案に役立つエビデンス創出を目指して~
    奈良女子大学 生活環境学部 教授 高地リベカ 先生
  • 16:55-17:00
    閉会挨拶
    新潟大学大学院医歯学総合研究科 血液・内分泌・代謝内科分野 教授 曽根博仁
参加費 無料 
申し込み方法 お申し込みサイト(事前の申し込みが必要)
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_b4BKfa9ETvWHfnKMH90eCA
世話人 新潟大学大学院医歯学総合研究科 血液・内分泌・代謝内科分野教授 曽根博仁

詳細については開催のご案内講演要旨集、およびポスターをご覧ください。

お問い合わせ

新潟大学大学院医歯学総合研究科 血液・内分泌・代謝内科
〒951-8122 新潟市中央区旭町通1-757
E-mail: emh@med.niigata-u.ac.jp

Published by 学会事務局 on 27 9月 2022

ソルト・サイエンス研究財団研究助成募集

案件名 公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団
2023年度研究助成の公募について
公募機関 公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団
助成の対象 <一般公募研究>単年度(2023年4月1日~2024年3月31日)
・理工学分野:海水資源の利用技術、製塩プロセスの改善・応用・新規開発、海水に関わる環境保全・改善に関する研究
・医学分野:食塩を中心とした塩類の生理作用、健康に及ぼす影響に関する研究
・食品科学分野:食品の加工・調理・保存及び食品栄養における食塩を中心とした塩類の役割に関する研究
・分野共通:塩類摂取量評価法の開発に関する研究
募集件数および
研究助成金額
<一般公募研究>
・理工学分野:18件程度
・医学分野:15件程度
・食品科学分野:16件程度
*研究助成金額:1件当たり120万円以下
応募資格 日本国内の大学、公的研究機関等で研究に携わる人(学生・研究生等を除きます)。特に、若手研究者、女性研究者の積極的な応募を期待。
応募方法 財団のウェブサイトから2023年度研究助成応募要領(Microsoft Word)をダウンロードし、応募要領に基づいて所定の書式に記入のうえ、書面により提出。
応募期間 2022年10月25日(火)~ 2022年11月25日(金)まで(締切日財団必着)

提出書類、その他詳細については、公募案内及びホームページを参照して下さい。

提出先

〒106-0032 東京都港区六本木 7-15-14 塩業ビル3階
公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団 研究助成 福嶋 淳
TEL:03-3497-5711

Published by 学会事務局 on 26 9月 2022

新型コロナウイルス感染症への栄養面での対処~日本栄養・食糧学会からのお願い~

現在も続く新型コロナウイルス感染症の世界的流行は、食事や栄養状態についても様々な影響を与えています。特に以下のことに注意をお願いします。

正確な情報に基づく適切な行動をとる

特定の食物や食品が、新型コロナウイルス感染症に有効であるということは証明されていません。一方、十分かつ適切な量とバランスに基づく良好な栄養状態は、新型コロナウイルス感染症のみならず、多くの疾患の予防に有効であることが示されています。科学的根拠に基づかないインターネットやメディアなどの情報に惑わされず、正確な情報に基づいて行動してください。

食事前の手洗い・消毒を励行する

新型コロナウイルスの主要な感染経路は、飛沫感染と接触感染であると考えられ、食品を介して感染したとする事例の報告はありません。しかし、汚染された手指から経口的に体内に侵入することが懸念されています。食事前には、手洗い・消毒を心がけてください。また、食器についても同様 で、清潔な取り扱いに努めてください。

規則正しい生活の中でバランスのよい食事を摂る

高齢者を中心に外出を控える方も多く、一日中家の中で生活することによって、食事を摂る時間が乱れることが想定されます。朝食を抜き、夕食が遅くなるなど、食事の時間帯が不規則になりがちです。食材も調理の必要のないものやインスタント食品を選びがちになります。このことによって、たとえば揚げ物が増え、野菜や食物繊維が不足するなど、栄養のバランスを崩しがちです。とりわけ、子どもたちについても、お菓子などの間食が増え、運動不足から体重が増加することも心配されます。規則正しい食事と栄養素のバランスをとるよう心がけて下さい。糖尿病などの生活習慣病をお持ちの方は、特に注意が必要です。

高齢者のフレイルを予防する

低栄養状態では感染症を発症しやすいことが知られています。高齢者では活動量が低下し、食欲が減退することでフレイル(身体的・精神的な脆弱状態)にも陥りやすいとされています。まずは適切なエネルギー量を摂取すること、特にタンパク質を多く摂るように 留意してください。また、ビタミン(C、E など)やミネラル(カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、 鉄、亜鉛など)も大切な栄養素で、新鮮な生野菜や果物に多く含まれています。ラジオ体操など、 家の中でもできる運動の工夫も必要です。

その他に注意していただくこと

 糖尿病や腎臓病などをはじめ既に治療を受けている疾患がある場合は、適切な栄養の摂り方などについて、主治医とよく相談して取り組んでください。 適正な栄養を通して抵抗力を高め、新型コロナウイルス感染症から身を守りましょう。

公益社団法人日本栄養・食糧学会 会長 吉田 博

 

Published by 学会事務局 on 16 9月 2022

「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」に係る公募

案件名 令和4年度
「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」に係る公募について
公募機関 国立研究開発法人日本医療研究開発機構
事業概要 日本の医療分野での研究開発において、医療上の必要性、緊急性が高い場合であっても、事業性等がハードルとなり、単独の企業では取り組めない研究領域が存在し、またアカデミアにおいては保有する技術を迅速に実用化する経験が不足しているという課題があります。こうした課題を解決するためには、実現可能性の予測が困難な医療分野の研究開発において、新たなニーズや研究開発機運が生じた場合等に機動的に産学官共同による研究開発を開始することが重要です。そのため、国費と企業原資の研究費を組み合わせることにより、産学官共同による医療上の必要性が高く特に緊要となった医薬品、医療機器、ヘルスケア等の研究開発を推進するため、本事業を開始します。
研究開発費の規模
(間接経費を含む)
1課題当たり総額5~12億円
(上限を超える提案も可能)
※AMEDからの委託研究開発費は1課題当たり総額の1/2以下(2.5~6億円) (研究期間での総額)
研究開発
実施予定期間
最長5年度
令和4年度から令和8年度まで
新規採択課題
予定数
0~2課題
公募期間 令和4年8月26日(金) ~ 令和4年9月26日(月) 正午【厳守】

提出書類、その他詳細については、公募要領及びホームページを参照して下さい。

お問い合わせ先

国立研究開発法人日本医療研究開発機構
研究開発統括推進室 基金事業課(革新的医療技術研究開発推進事業事務局)
E-mail: kikin-sangakukan“AT”amed.go.jp
備考:
※メールのタイトルに「公募に関する問い合わせ」と明記ください。
※E-mailアドレスは“AT”の部分を@に置き換えてください。
※お問い合わせ受付は、メールのみとさせていただきます。

Published by 学会事務局 on 16 9月 2022

任期付研究員(研究連携推進室長)公募

案件名 任期付研究員(研究連携推進室長)の公募について
公募機関 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
業務内容 食環境整備推進のための産官学等連携共同研究プロジェクトは、厚生労働省「自然に健康になれる持続可能な食環境づくりの推進に向けた検討会」報告書をふまえ、商品や料理の栄養素量や熱量データベースの作成、栄養プロファイルの提案から自然に健康になれる食環境の社会実装まで食環境づくりに資する研究を推進し、厚労省が取り組む政策「健康的で持続可能な食環境戦略イニシアティブ」と連携しつつ科学的根拠に基づく展開を図っていくものです。
当該プロジェクトは国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所国立健康・栄養研究所が中心となってプロジェクトに賛同いただいた企業、自治体、学術機関などとの共同研究を行いながら推進していくことを考えています。
研究連携推進室は研究所内におけるプロジェクト推進の中心として、共同研究を行う企業、自治体、学術機関などとの関係者間の調整を行い、プロジェクト全体をコーディネートし研究を推進しながら成果を取り纏めていくことが求められています。
希望条件
  • ア 大学院博士課程修了後4年以上の学位(博士:医学、栄養学などに関する分野)取得者又は同等と認められる者。
  • イ 厚生労働省の健康栄養施策に関する知識や経験を有することが望ましい。
  • ウ 企業、自治体、学術機関などとの共同研究実施の実務経験を有することが望ましい。
*上記アからウまでを満たすこと。
提出書類 (1) 履歴書(写真貼付)
(2) これまでの研究成果及び実務経験の概要(1,200字以内)
(3) 研究業績等一覧(目録)
様式は、当研究所のホームページ(○採用情報 公募別紙 研究業績目録 研究室長・主任研究員・研究員応募用 (Excel))を参照。
※ 同じ内容のものであれば異なる様式でも差し支えない。
(4) 主要論文別刷(5編以内)
(5) 今後の抱負(1,200 字以内)
応募締切 令和4年10月31日(月)17:00必着

その他詳細については、公募要項を参照して下さい。

応募書類提出先

〒162-8636 東京都新宿区戸山1-23-1
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
国立健康・栄養研究所所長 津金昌一郎
※ 応募書類の封筒には「研究連携推進室長(任期付・招聘型)応募」と朱書きのうえ、 当職宛て「親展」とし、書留にて郵送すること。

問い合わせ先

国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
総務部健栄研総務課長補佐 齊藤
TEL: 03-3203-5721(内線4004)
E-mail: eiken-syomu@nibiohn.go.jp
※10月以降は、メールのみ

Published by 学会事務局 on 16 9月 2022

第24回酵素応用シンポジウム研究奨励賞 募集案内

案件名 第24回 酵素応用シンポジウム 研究奨励賞 募集案内
公募機関 一般財団法人天野エンザイム科学技術振興財団
酵素応用シンポジウム事務局
対象研究分野 「生化学」分野、「食品」分野の2分野で産業界に影響を与える酵素の基礎または応用研究の応募を受け付けております。
・「生化学」分野:遺伝子工学、代謝工学、生物生産、発酵生産、生体触媒、酵素・タンパク質工学、糖質、脂質、核酸、バイオリファイナリー、生物資源、バイオセンサー等
・「食品」分野:食品用酵素、食品工学、食品加工、食品機能、食品化学、栄養化学、食品分析、食品衛生、機能性食品、栄養免疫、臨床栄養、プレ・プロバイオティクス、等
研究奨励金 7件(生化学:5件、食品:2件)を予定
1件につき研究奨励金 50万円を授与いたします。
申請手続き 天野エンザイムホームページより申請書をダウンロードして、必要事項をご記入の上、ホームページのご案内に従ってご応募ください。
天野エンザイムHP >> 企業情報 >> 天野エンザイム科学技術振興財団
応募受付 2022年9月1日(木)~12月12日(月)※必着

提出書類、その他詳細については、募集案内及びホームページを参照して下さい。

応募先

天野エンザイム株式会社 イノベーションセンター内
一般財団法人 天野エンザイム科学技術振興財団 酵素応用シンポジウム事務局
〒509-0109 岐阜県各務原市テクノプラザ1-6
TEL: 058-379-1220
FAX: 058-379-1232
E-mail: symposium@amano-enzyme.com

Published by 学会事務局 on 16 9月 2022

公益信託家政学研究助成基金申請公募

案件名 令和5年度公益信託家政学研究助成基金申請公募のご案内
公募機関 公益信託家政学研究助成基金
目的 家政学及びその境界領域の若手研究者に対して研究助成を行い、家政学の発展に寄与し、世界に貢献できる人材の育成を目的とする。
資格
  • 1. 家政学及びその境界領域の自然科学分野などの大学院課程に在籍する者、又は大学及びその他の研究機関で研究を遂行している45歳未満(令和5年4月1日現在)の教員及び研究者で成績、業績ともに優秀であり優れた人格を有する者。
  • 2. 家政学及びその境界領域の自然科学分野などで研究活動を行っている外国人で日本の大学の大学院課程に正規の学生として入学許可を取得した者、あるいはこれに準ずる留学生で成績、人格ともに優れた者。
  • ※過年度に本研究助成を受けた者の場合は、上記1または2の資格を有し、かつ、過年度助成の研究成果報告書を提出してから5年を経過している者に限る。
研究助成金額 資格1.2.の中から、6名以内の者に1名当たり50万円を限度として助成する。
応募締め切り 令和5年1月13日(金)必着

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。
申請書は、三菱UFJ信託銀行HPに掲載されております。

応募書類 送付先

〒164‐0001 東京都中野区中野3-36-16
三菱UFJ信託銀行 リテール受託業務部
公益信託課 家政学研究助成基金担当
TEL: 0120-622372(フリーダイヤル)
FAX: 03-5328-0586
(受付時間 平日9:00~17:00 土・日・祝日等を除く)
E-mail: koueki_post@tr.mufg.jp
(メール件名には基金名を必ずご記入ください)

Published by 学会事務局 on 02 9月 2022

第56回 日本栄養·食糧学会 東北支部大会

案件名 第56回大会日本栄養·食糧学会 東北支部大会のお知らせ
日時 令和4年10月29日(土)
会場 山形大学小白川キャンパス 基盤教育2号館
〒990-8560 山形市小白川町1-4-12(鶴岡市から変更となりました)
日程 令和4年10月29日(土)13:00~18:00

(11:30~12:30 支部参与会)

(12:30~12:50 支部総会)

13:00~15:20 一般講演

15:30~17:45 「細胞から健康を考える(仮題)」

座長: 小酒井 貴晴(山形大学)

シンポジスト: 小林 翔 (山形大学農学部)、薩 秀夫 (前橋工科大学工学部生物工学科)、細野 朗 (日本大学生物資源科学部)

17:45~18:00 若手奨励賞発表

18:00~19:30 情報交換会を予定しております(厚生会館食堂)
参加費 無料
参加申し込み期間 参加される場合には、事前に登録をお願いします。
参加受付期間: 令和4年9月5日(月)~10月17日(月)
一般講演
申し込み期間
要旨受付期間: 令和4年9月5日(月)~9月30日(金)
日本栄養・食糧学会
東北支部
若手奨励賞
日本栄養・食糧学会東北支部では、発表時35歳以下の会員による一般講演のうち、優秀な発表に日本栄養・食糧学会東北支部 若手奨励賞を授与します。 ただし、過去に受賞した者は対象外とします。対象は、エントリーした演題から選出することとしております。 奨励賞の対象演題としてエントリーをご希望される場合は、その旨を演題申込時にお知らせください。

大会の詳細については、支部大会開催のご案内をご覧ください。

お問い合わせ先

令和4年度 日本栄養・食糧学会 東北支部 事務局

〒980-8572 宮城県仙台市青葉区荒巻青葉468-1
東北大学大学院農学研究科栄養学分野(N508)内
支部長 白川 仁(東北大学)
庶務幹事 大崎 雄介(東北大学)

事務局連絡先

E-mail: yusuke.ohsaki.a4@tohoku.ac.jp
TEL&FAX: 022-757-4401(大崎)

Published by 学会事務局 on 02 9月 2022

医薬品・医療機器等 安全性情報394号(厚労省)

  1. 医薬品による薬剤性間質性肺疾患に関するゲノム研究について
  2. ゾルピデム酒石酸塩,ゾピクロン,エスゾピクロン及びトリアゾラムの使用上の注意改訂について
  3. 重要な副作用等に関する情報
    【1】デュルバルマブ(遺伝子組換え)
    【2】アベルマブ(遺伝子組換え)
  4. 使用上の注意の改訂について(その334)
     組換えコロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチン(ヌバキソビッド筋注) 他(9件)
  5. 市販直後調査の対象品目一覧

関連リンク

Published by 学会事務局 on 02 9月 2022

笹川科学研究助成

案件名 笹川科学研究助成の募集
公募機関 公益財団法人日本科学協会
募集条件 【学術研究部門】
・大学院生等(修士課程・博士課程)
・35歳以下の任期付き雇用の若手研究者
・ただし、「海に関係する研究」は重点テーマとして支援し、雇用形態は問わない
・助成額は、1件150万円を限度とする

【実践研究部門】
・学校・NPO職員等に所属している方
・博物館、図書館等の生涯学習施設に所属している学芸員・司書等
・年齢、雇用形態は問わない
・助成額は、1件50万円を限度とする
申請方法 Webからの申請となります。詳細は本会Webサイトをご確認下さい。
https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/
申請期間 2022年9月15日から2022年10月17日23:59まで

提出書類、その他詳細については、募集要項/学術研究部門実践研究部門、及びホームページポスターを参照して下さい。

お問い合わせ先

公益財団法人日本科学協会 笹川科学研究助成係
TEL:03-6229-5365
E-mail:josei@jss.or.jp

Published by 学会事務局 on 02 9月 2022

森永奉仕会「森永奉仕会賞」の推薦

公益財団法人森永奉仕会より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。なお、推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会にて決定いたします。本件への応募を希望する会員は下記の要領に従い手続きをしてください。申請書類の提出期限は令和4年11月7日(月)必着です。

案件名 令和4年度森永奉仕会賞
公募機関 公益財団法人 森永奉仕会
対象 2021年1月1日から同年12月末までの期間内に既に発表された業績に限定します。
研究課題 小児の栄養・健康、公衆衛生ならびにこれに関連する乳製品等の品質改善に関する調査・研究
応募の注意 希望者は申請書類を本学会事務局まで請求し、必要事項を記入のうえ、本学会事務局に提出してください。
申請書類
提出期限
令和4年11月7日(月)必着

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

応募書類 送付先

〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールドB03号室
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL: 03-6902-0072
FAX: 03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp

お問い合わせ先

公益財団法人 森永奉仕会
〒108-0075 東京都港区港南3丁目8番1号 港南ビル2階
TEL: 03-5783-0861
FAX: 03-5783-0867(事務局)
主事:小澤 和裕

Published by 学会事務局 on 02 9月 2022

森永奉仕会「森永奉仕会研究奨励金」の申請

公益財団法人森永奉仕会より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。なお、推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会にて決定いたします。本件への応募を希望する会員は下記の要領に従い手続きをしてください。申請書類の提出期限は令和4年11月7日(月)必着です。

案件名 令和4年度森永奉仕会研究奨励金
公募機関 公益財団法人 森永奉仕会
研究課題 小児の栄養・健康、公衆衛生ならびにこれに関連する乳製品等の品質改善に関する調査・研究
申請金額 申請金額についてはご自由ですが、当財団の財源の関係から裁量の上交付申し上げることをご了承ください。
特別賞 森永奉仕会が推薦を依頼した学会の全申請の中から最も優れた調査・研究に対して下記の特別賞を贈呈します。
名称:森永賞
賞金:100万円
受賞資格:2022年12月末日で45歳までの申請者
応募の注意 推薦希望者は申請書類を本学会事務局まで請求し、必要事項を記入のうえ、本学会事務局に提出してください。
申請書類
提出期限
令和4年11月7日(月)必着

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

応募書類 送付先

〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールドB03号室
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL: 03-6902-0072
FAX: 03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp

お問い合わせ先

公益財団法人 森永奉仕会
〒108-0075 東京都港区港南3丁目8番1号 港南ビル2階
TEL: 03-5783-0861
FAX: 03-5783-0867(事務局)
主事:小澤 和裕

Published by 学会事務局 on 02 9月 2022

エリザベス・アーノルド富士財団研究助成等募集

案件名 令和5年度学術研究助成等募集要領
公募機関 公益財団法人エリザベス・アーノルド富士財団
助成の趣旨 当財団は、事業の一環として、社会的、学術的に貢献度の高いと思われる「主食である米、麦等に関する技術研究」に対しまして、学術研究助成を実施しております。
この助成は、米、麦等に関する研究、調査を通じて、国民の健康な食生活を推進し、食品産業の発展に寄与することを目的とします。
助成の対象 次の項目に指定する分野で主に食品科学の研究に関する研究者及び研究機関を対象とします。
研究分野
  • (1) 米、麦等に関する研究
  • (2) 米、麦等を原料とする食品の生産・加工・流通・生理的機能性等に関する研究
  • (3) 米、麦等を原料とする食品製造における技術の向上発展に関する研究
  • (4) 米、麦等を原料とする食品製造における機械の向上進歩に関する研究

※但し、嗜好品(酒等)は除きます。

助成の金額
  • (1) 学術研究助成
    選考委員会での審査により50万円から100万円を助成します。
  • (2) 学術研究特別助成
    選考委員会で特に優れていると認めた者については、(1)の助成に加え最高100万円の特別助成をします。
  • (3) 舟橋重明記念奨励助成
    対象者1名に対し100万円を助成します。
    前記(2)および本(3)の助成使用使途は、PDF 3の研究分野(1)乃至(4)に限ることとし、会計報告はPDF 13の研究結果等の報告と同様翌年8月末日までとします。
    舟橋重明記念奨励助成は、前記(1)(2)との重複助成を妨げません。
申請期間 令和4年11月1日(火)~ 令和4年12月15日(木)到着分

提出書類、その他詳細については、募集要領及びホームページを参照して下さい。

お問い合わせ・申請書送付先

〒467-0064 名古屋市瑞穂区彌富通一丁目21番地
公益財団法人エリザベス・アーノルド富士財団 事務局
TEL:052-833-5199
FAX:052-834-2961
E-mail:office@ea-fujizaidan.or.jp

Published by 学会事務局 on 05 8月 2022

令和5年度功労賞、学会賞、奨励賞、技術賞候補者の募集

会員各位

令和5年度公益社団法人日本栄養・食糧学会
功労賞、学会賞、奨励賞、技術賞受賞候補者の募集

公益社団法人日本栄養・食糧学会
会長 吉田 博

本学会では、表彰事業として、栄養および食糧に関する研究分野において顕著な功績のあった本学会会員に対して、日本栄養・食糧学会功労賞、同学会賞、同奨励賞、及び同技術賞を設け、社員総会の場にて授与式を行い、その業績を顕彰しております。本年度の各賞の受賞候補者の推薦は、規程に従い本学会代議員・参与を通じて行われ、その後選考委員会において選考を行います。

つきましては、令和5年度の上記の各賞の候補者としてふさわしい方(本学会会員に限る)がおられましたら、代議員・参与宛に令和4年9月9日(金)までにお申し出くださるようお願い致します。

[功労賞]
功労賞は永年にわたり栄養科学、または食糧科学に関する学問の発展、普及、さらには本学会の発展に貢献した者に授与する。

[学会賞]
栄養科学、または食糧科学に関する基礎的研究あるいは臨床的研究を含む応用的研究分野において顕著な業績のあった者で、現在も研究に従事している者に授与する。

[奨励賞]
栄養科学、または食糧科学に関する基礎的研究あるいは臨床的研究を含む応用的研究を行い、将来の発展を期待し得る満42歳未満(受賞年の4月1日現在)の者に授与する。但し、出産・育児で休職された期間がある場合、1産につき1年間、対象年齢を追加できるものとする。

なお、以上の各賞の受賞候補者は、日本栄養・食糧学会誌およびJournal of Nutritional Science and Vitaminologyのいずれかに掲載された業績を要する。

[技術賞]
栄養科学、または食糧科学の発展に寄与する産業上の技術開発等を行った本学会個人会員もしくは本学会個人会員からなるグループに授与する。

なお、技術賞の受賞者は上記3賞と同じ業績要件のいずれか、あるいは本学会年次大会で発表した業績(技術賞に関連する発表とする)を要する。

また、功労賞候補者の推薦の条件である上記「永年にわたり栄養科学、食糧科学に関する学問の発展、普及、さらには本学会の発展に貢献した者」とは、会長、会頭、学会誌編集委員長を務めた者、理事または監事を永年務めた者に限らず、支部活動等での貢献が顕著である者、およびその他学術上の功労が大である者等を意味します。

なお、学会賞、奨励賞、技術賞の受賞者は当該年内中に日本栄養・食糧学会誌に受賞総説を執筆いただくこととなります(原稿締切:8月31日)。さらに奨励賞受賞者に関しては本学会が関係する国際シンポジウム等で講演を依頼することもあります。

推薦書

Published by 学会事務局 on 05 8月 2022

栄養·食糧学基金 助成対象者 募集

本年度も栄養・食糧学基金の助成対象者を募集いたしますので、以下の募集要項をご覧の上、ご応募くださるようお願いいたします。令和4年10月14日(金)(必着)

募集概要

申請書

Published by 学会事務局 on 05 8月 2022

第55回 日本栄養·食糧学会 中国·四国支部大会、市民公開講座

案件名 第55回 日本栄養·食糧学会 中国·四国支部大会ならびに市民公開講座のご案内
日時 2022年10月29日(土)~10月30日(日)
会場 松江テルサ(松江勤労者総合福祉センター)
〒690-0003 島根県松江市朝日町478-18(JR松江駅前)
*新型コロナウイルス感染症の流行状況によっては、オンラインまたはハイブリッド開催に変更する場合があります。
日程 第1日目 10月29日(土)
  • 12:30-13:30 支部参与会(予定)
  • 14:00-15:45 特別講演
    講演1「食品由来フラボノイドの健康機能研究:回顧と展望」
    寺尾 純二 先生(徳島大学名誉教授)
    講演2「DHAの脳機能を探る?ご縁に導かれた四半世紀」
    橋本 道男 先生(島根大学医学部客員教授)
  • 16:00-17:00 一般講演
     
第2日目 10月30日(日)
  • 9:00-12:00 一般講演、学生奨励賞授賞式
  • 14:00-16:00 市民公開講座「健康寿命を延ばそう!ロコモ・フレイル予防のための"攻め"の食事」
    講演1「いつまでも元気に歩くための牛乳・乳製品のとりかた
    宮崎 亮 先生(島根大学人間科学部)
    講演2「食生活でロコモ・フレイル対策 ~栄養機能食品・機能性表示食品を正しく知ろう~
    山本 憲朗 先生(ハウスウェルネスフーズ株式会社)
    講演3「美味しく食べてロコモ・フレイル予防
    名和田 清子 先生(島根県立大学看護栄養学部)
演題申し込み
受付期間

令和4年8月中旬頃より

詳細については、中国・四国支部ホームページ(https://nutrics.wixsite.com/nutrics)でご案内します。

参加費 (対面実施の場合):正会員1,000円、学生500円(予定)

大会の詳細については、支部大会開催のご案内及び支部ホームページをご覧ください。

お問い合わせ・演題申し込み先

第55回日本栄養·食糧学会 中国·四国支部大会 事務局
室田佳恵子

〒690-8504 島根県松江市西川津町1060
島根大学生物資源科学部生命科学科
E-mail: ei_cs55@life.shimane-u.ac.jp

Published by 学会事務局 on 05 8月 2022

JAMSTEC Young Research Fellow 2023公募

案件名 JAMSTEC Young Research Fellow 2023公募
公募機関 国立研究開発法人海洋研究開発機構
募集人員 5名程度
応募締切 2022年9月6日(火)13時(日本時間/JST)必着

詳細は下記サイトよりご確認いただきますようお願いいたします。 https://www.jamstec.go.jp/e/work_with_us/jobs/details/jyrf20220906/

問い合わせ先

国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事任用課
JAMSTEC Young Research Fellow Recruiting Team
E-mail: jyrf2023@jamstec.go.jp

Published by 学会事務局 on 05 8月 2022

長野県立大学健康発達学部 専任教員公募

案件名 長野県立大学健康発達学部食健康学科専任教員の公募【食品衛生学または調理科学分野】
公募機関 公立大学法人長野県立大学
専門分野 健康発達学部食健康学科
職名 講師または准教授1名
職務内容 (1) 担当領域 管理栄養士養成課程における「食べ物と健康」領域 食品衛生学または調理科学分野
(2) 主な担当科目
(令和5年度)食品衛生学、食品衛生学実験、食品・メニュー開発演習、調理科学実験、総合演習、ゼミナール、卒業研究等
(令和6年度以降)今後のカリキュラム改定により、担当科目が変更になることがあります。
(3) その他
本学専任教員として必要な教育・研究活動ならびに学生指導、地域貢献、大学運営や学生募集等に関する諸任務が含まれます。
令和6年度以降は大学院に関わる教育研究についても加わります。
応募期限 令和4年(2022年)8月31日(水)(必着)

提出書類、その他詳細については、ホームページ及び公募要項を参照して下さい。

書類提出先及び問い合わせ先

〒380-8525 長野市三輪8-49-7
公立大学法人長野県立大学 総務・経営企画課 総務・財務係
TEL: 026-217-2240(直通)
FAX: 026-235-0026
E-mail: daigaku-kyoinkobo@u-nagano.ac.jp
※お問い合わせは、原則電子メールでお願いいたします。

Published by 学会事務局 on 05 8月 2022

スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム

案件名 2022年度スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム
公募機関
詳細 https://skzaidan.or.jp/sports_grant/
申請受付期間 2022年8月22日(月)~9月22日(木)〔当日必着〕

提出書類、その他詳細については、公募案内またはホームページを参照して下さい。

応募書類 送付先・お問い合わせ先

公益財団法人住友生命健康財団 事務局(担当:福田・太田)
〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町4-41
住友生命四谷ビル6階
TEL: 03-5925-8660 FAX: 03-3352-2021
E-mail: sports@am.sumitomolife.co.jp

Published by 学会事務局 on 05 8月 2022

California Prune Board Call for Letters of Interest

案件名 Letters of Interestの募集
公募機関 カリフォルニアプルーン協会
締切 2022年8月26日(金)

その他詳細については、募集案内を参照して下さい。

Published by 学会事務局 on 05 8月 2022

うま味研究助成公募

案件名 うま味研究会 第29回研究公募のご案内
公募機関 うま味研究会
研究分野
  • うま味に関する基礎研究:うま味の感知や受容機構の解明等を対象とした研究。生理学、分子生物学、神経科学など。
     
  • うま味に関する応用研究:うま味物質の摂取が生体にもたらす効果や、食品中での挙動あるいは役割等を対象とした研究。栄養学、食品科学など。
     
  • テーマ特定助成1(減塩):「減塩におけるうま味物質の役割」という課題に対し、新しい科学的知見を加えることが期待できる研究
     
  • テーマ特定助成2(母乳):ヒトの母乳には他の動物より遊離グルタミン酸が多く含まれることの意義の解明等に寄与する研究
応募資格 本国内の大学・大学院大学あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者。
学部生・大学院生の場合は、事前に指導教員と事務局にご相談の上、指導教員名も申請書に併記の上ご応募のこと。
採択件数と助成額 採択件数:5件
助成額:一件あたり総額100万円程度
応募方法 うま味研究会ホームページをご覧ください。
締め切り 2022年10月31日(月)必着

提出書類、その他詳細については、 ホームページを参照して下さい。

お問い合わせ先

〒104-0032 東京都中央区八丁堀3丁目11番8号 ニチト八丁堀ビル3階
うま味研究会事務局
TEL: 03-5244-9466
FAX: 03-3551-4371
E-mail: umami@srut.org

Published by 学会事務局 on 05 8月 2022

ニッポンハム食の未来財団 公募型研究助成事業

案件名 2023年度研究助成事業
公募機関 公益財団法人ニッポンハム食の未来財団
目的 本助成は、食物アレルギーに関連する問題解決を目指す研究者及び研究グループによる研究開発が推進されることによって、食物アレルギーに関わる環境改善が進むことを目的としています。
対象
研究領域
  • (1)食物アレルギー対応食品に関する研究
  • (2)食物アレルギーの予防に関する研究
  • (3)食物アレルギーの診断・治療に関する研究
  • (4)食物アレルギーに関する工場内等での衛生管理に関する研究
  • (5)食物アレルギーに関するその他研究(社会科学的な研究を含む)
公募期間 2022年7月15日(金)から2022年9月30日(金)(消印有効)

提出書類、その他詳細については、公募案内チラシホームページを参照して下さい。

応募問合せ及び申請書提出先

〒305-0047 茨城県つくば市千現 2-1-6 つくば研究支援センターA-24
公益財団法人ニッポンハム食の未来財団 研究助成事務局 担当 小泉・織田島
TEL: 029-893-4466
FAX: 029-893-4360
E-mail: info@miraizaidan.or.jp

Published by 学会事務局 on 05 8月 2022

食の文化研究助成事業応募

案件名 2022年度食の文化研究助成 募集のお知らせ
公募機関 公益財団法人味の素食の文化センター
概要 食文化を研究される若手研究者を対象とした研究助成事業をスタートし、7年目を迎えます。2023年度の研究に向けた助成の応募受付を開始いたしております。
助成の対象 食の文化研究。人文・社会科学の研究に限らず、自然科学分野で食の文化に関する研究も含めます。(但し、食品や医薬品などの開発を目的とするものは除く)
特に、食の文化に関する認識や研究活動に新たな広がりや深みをもたらすことが、期待される研究を優先的に対象とします。
応募期間 2022年7月1日~2022年8月31日
対象となる研究者 原則として、40歳前後までの若手研究者
対象となる研究活動 2023年4月~の1年間あるいは2年間(*選択、希望可)
助成金額 1件当たり100万程度

*その他詳細については、応募要領及び以下より、ご確認ください。
https://www.syokubunka.or.jp/research/application.html

問い合わせ(メールでお問い合わせください。)

公益財団法人 味の素食の文化センター
研究助成事務局
E-mail: asb_jyosei@asv.ajinomoto.com

Published by 学会事務局 on 05 8月 2022

小林財団 小林賞受賞候補者推薦募集 / Kobayashi Foundation

公益財団法人小林財団より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。なお、推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会にて決定いたします。本件への応募を希望する会員は、下記の要領に従い手続きをしてください。申請書類の提出期限は、2022年8月25日(木)必着です。

Kobayashi Foundation ask us (Japan Society of Nutrition and Food Science) to make a recommendation of candidate for a Kobayashi award. A candidate for recommendation is decided by Award Nomination Committee. A member of JSNFS who wants to apply for this foundation complete procedure according to the following. Send our office not later than August 25th.
Please refer to PDF (English) and Nomination Form (Word) about the document to be submitted and the details.

案件名 公益財団法人小林財団
第4回小林賞受賞候補者推薦要領
公募機関 公益財団法人小林財団
対象者 医学、薬学、農学、工学、理学などの生命科学に関する分野において、独創的な研究を行い、顕著な成果を挙げ、さらにその後も当該研究分野の発展が期待される国内の研究者を対象といたします。
但し、文化勲章受章者、文化功労者、日本学士院賞受賞者は、小林賞の対象にはなりません。
小林賞贈呈 小林賞の贈呈式は令和5年2月中旬から3月中旬の間に開催いたします。
1賞につき、賞状、賞牌および副賞3,000万円を贈呈(1件)。
なお、受賞者には、受賞の対象となった研究に関する記念講演をしていただきます。
締め切り 本学会の締切2022年8月25日(木)
(財団の締切2022年9月15日(木))

提出書類、その他詳細については、募集案内及び申請書(Word)をご参照下さい。

推薦書依頼先・提出先

公益社団法人日本栄養・食糧学会
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5 フェイヴァーフィールド池袋B03
TEL: 03-6902-0072
FAX: 03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp

お問い合わせ先

公益財団法人小林財団東京事務所
〒106-0032 東京都港区六本木1-7-27 全特六本木ビルEast5F
TEL: 03-5575-7525
FAX: 03-3505-5377
E-mail: info@kisf.or.jp

Published by 学会事務局 on 27 7月 2022

サーバメンテナンスのお知らせ(8月30日)

サーバメンテナンスのため下記の期間、学会ホームページを停止させていただきます。

サーバ停止期間 2022年8月30日(火) AM2:00~AM8:00
※メンテナンス時間は作業進捗により、前後する場合があります。
利用できなくなるサービス 学会ホームページの閲覧

※会員マイページや、年次大会講演発表データベースは、利用可能です

期間中、ご不便をおかけしますが、ご理解の程どうぞ、よろしくお願いいたします。

Published by 学会事務局 on 22 7月 2022

2022年度全国栄養士大会・オンライン開催のお知らせ

2022年度全国栄養士大会・オンライン開催のお知らせ

2022年度のテーマは、「栄養と環境」。今、世界の関心事は持続可能でよりよい世界であり、SDGsにおいても、地球上の誰一人取り残さないことが宣言されています。2030年、さらにその先の未来を描くうえで栄養状態の改善、栄養問題の撲滅は絶対と言えます。 食・栄養に関わるあらゆる現場で働いている管理栄養士・栄養士たちが、地域共生社会の実現・SDGs達成のために、この問題を「自分ごと」と捉え、国民一人ひとりに説得力をもった介入ができるよう、学びを深めていきます。

 

●統一テーマ:栄養と環境 ~地球を元気に、未来を笑顔に~

●主催:公益社団法人日本栄養士会

●期間:2022年7月8日(金)~8月7日(日)

 

詳細は、ホームページ及び開催要項をご覧ください。

Published by 学会事務局 on 22 7月 2022

医薬品・医療機器等 安全性情報393号(厚労省)

  1. 重篤副作用疾患別対応マニュアルについて
  2. 重要な副作用等に関する情報
    【1】セツキシマブ サロタロカンナトリウム(遺伝子組換え)
    【2】ニルマトレルビル・リトナビル
    【3】モルヌピラビル
  3. 使用上の注意の改訂について(その333)
    コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS-CoV-2)(コミナティ筋注,コミナティ筋注5~11歳用,スパイクバックス筋注) 他(7件)
  4. 市販直後調査の対象品目一覧

関連リンク

Published by 学会事務局 on 22 7月 2022

第80回 日本栄養·食糧学会 中部支部大会

案件名 第80回日本栄養・食糧学会中部支部大会のご案内
日時 令和4年9月24日(土)  12:30~16:30(※11:30から中部支部参与会を行います)
会場 名古屋外国語大学 名駅キャンパス(サテライト)
〒451-0051 名古屋市西区則武新町3-1-17 BIZrium名古屋6F
プログラム プログラム
12:30 ご挨拶
令和4・5年度中部支部長/名古屋学芸大学管理栄養学部 池田 彩子

日本栄養・食糧学会受賞講演会
12:35 令和4年度学会賞 津田 孝範(中部大学応用生物学部)
「植物色素成分などの食品因子による肥満・糖尿病予防とその機構に関する食品機能学的研究」

13:10 令和4年度技術賞
大澤 一仁(アサヒクオリティーアンドイノベーションズ株式会社)
横越 英彦(静岡県立大学名誉教授)
「ラクトノナデカペプチドの認知機能に対する作用の研究とその応用」

<13:45~14:15 休憩> ※ご希望の方にはキャンパス内をご案内します

シンポジウム「学会誌の現状を共有し今後のあり方を考える」
14:15 趣旨説明

14:20 Journal出版の現状と課題とJournal of Nutritional Science and Vitaminology
JNSV編集委員会 委員長/九州大学大学院農学研究院 佐藤 匡央

14:50 日本栄養・食糧学会誌の現状と課題
日本栄養・食糧学会学会誌編集委員会 前委員長/岐阜大学応用生物科学部 長岡 利

15:20 日本農芸化学会『化学と生物』の現状と課題
日本農芸化学会和文誌編集委員会 委員長/お茶の水女子大学基幹研究院 藤原 葉子

15:50 日本ビタミン学会『ビタミン』の現状と課題
日本ビタミン学会ビタミン誌編集委員会 委員長 吉村 徹

16:20 まとめ

16:30 終了 ※終了後に情報交換の場を設ける予定です。
参加費 無料

大会の詳細については、支部大会概要をご覧ください。

お問い合わせ

日本栄養・食糧学会中部支部 http://www.jsnfs-chubu.jp/
支部長 池田 彩子(名古屋学芸大学管理栄養学部)
お問い合わせ
庶務幹事 阿部 稚里(三重短期大学食物栄養学科)

Published by 学会事務局 on 22 7月 2022

第52回 日本栄養·食糧学会 北海道支部大会(ハイブリッド開催)

案件名 2022(令和4)年度
第52回 日本栄養・食糧学会北海道支部大会
日時 2022年10月1日(土)午後
会場 北海道大学大学院農学研究院 1F N11教室(Zoomハイブリッド)
プログラム シンポジウム:「味覚受容体の知られざる機能を探る」
加藤 英介(北海道大学大学院農学研究院)
岩槻 健(東京農業大学応用生物科学部)
吉田 竜介(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科)

一般講演:会場またはZoomでの発表
参加費 一般参加・演題発表ともに無料
世話人 園山 慶(北海道大学大学院農学研究院)
参加申し込み

2022年9月2日(金)より9月30日(金)まで

支部大会ホームページより専用フォーム入力に進み、お申し込みください。

演題申し込み 2022年8月20日(土)~9月3日(土)9日(金)

演題募集を9/9/(金)まで延長いたしました。

テンプレート(HP掲載予定)を用いて作成の上、下記までメールにて送信ください。
E-mail: eishokuhkd@eis.hokudai.ac.jp
若手奨励賞:学生・院生・博士研究員の一般講演者(学会員)のうち、優秀発表者に若手奨励賞を授与します。
参加費補助:発表を行う学生会員に対し、支部会への参加費用を補助する制度を設けております。

大会の詳細については支部ホームページおよび支部会開催のご案内をご覧ください。

演題申し込み・問い合わせ先

日本栄養・食糧学会北海道支部 庶務幹事 比良 徹(北海道大学大学院農学研究院)
E-mail: eishokuhkd@eis.hokudai.ac.jp
TEL: 011-706-2504

Published by 学会事務局 on 22 7月 2022

第61回 日本栄養·食糧学会 近畿支部大会

案件名 第61回 日本栄養・食糧学会 近畿支部大会
日時 令和4年10月15日(土)9:30~
会場 滋賀県立大学
会頭 福渡 努(滋賀県立大学 人間文化学研究院 教授)
プログラム

  8:30 ~     受付
  9:30 ~ 11:47 一般講演
11:47 ~ 13:00 休憩
13:00 ~ 14:40 特別講演
15:00 ~ 17:10 若手研究者奨励賞選考講演
17:20 ~ 18:10 情報交換会・若手研究者奨励賞表彰式
懇親会は中止とし、懇親会に代えまして、若手研究者奨励賞選考講演の終了後に、情報交換会および若手研究者奨励賞表彰式を開催します。
若手研究者奨励賞
受賞時40歳未満の発表者を対象に、優れた講演内容に対して奨励賞を授与する予定です。賞の応募申請は講演申込時に受け付けます。たくさんのご応募をお待ちしています。なお、非会員の場合、若手研究者奨励賞の対象にはなりません。この機会にご入会いただけますと幸いです(演題登録時に入会申込申請中でも構いません)。

公開特別講演「マクロとミクロから栄養学へのアプローチ」
■三浦 克之 先生(滋賀医科大学 医学系研究科 教授)
「循環器病予防のための栄養疫学の知見と落とし穴」
■堂前 直 先生(理化学研究所 環境資源科学研究センター ユニット
「アミノ酸科学・タンパク質化学を支えるアミノ酸分析」

演題登録期間  終了いたしました。
参加費 正会員 1,500円、非会員: 3,000円、学生・院生: 無料

第61回 日本栄養・食糧学会近畿支部大会に関する詳細は、学会近畿支部ホームページにてお知らせします。ご参照ください。

事務局連絡先

〒522-8533 滋賀県彦根市八坂町2500
滋賀県立大学 人間文化学研究院
実行委員長:今井 絵理
TEL: 0749-28-8259
FAX: 0749-28-8269
E-mail: jsnfs_kinki61@shc.usp.ac.jp

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第21回杉田玄白賞募集

案件名 第21回「杉田玄白賞」募集要項
公募機関 小浜市
趣旨 若狭小浜には、奈良時代から宮廷に食材を提供した全国でも数少ない「御食国」(みけつくに)としての歴史と伝統があります。その長い歴史の中で多くの偉人・先覚者を輩出しており、なかでも小浜藩医「杉田玄白」先生が発刊された日本初の西洋医学の翻訳書「解体新書」は、医学の進歩のみならず、様々な翻訳書発刊のきっかけとなり、多くの分野の進歩・発展に寄与しました。
先生が晩年書き残された「養生七不可」から見て取れる「医食同源」の理念を受け継ぎ、功績顕著な人や団体を表彰し、本市のまちづくりに活かしていきます。
対象 「食に関わる医療・健康増進および食育」など「食」に関する進歩的な取組・研究を行い実績をあげている個人または団体
応募 申請用紙は、小浜市のホームページからダウンロードできます。
http://www1.city.obama.fukui.jp/
小浜市公式ホームページ⇒観光・文化⇒杉田玄白賞
表彰
  • 杉田玄白賞[表彰状及び賞金50万円]
  • 杉田玄白賞奨励賞[表彰状及び賞金10万円]
  • 杉田玄白賞地域奨励賞[表彰状及び賞金10万円]★新設
※上記の賞にふさわしい申請内容を表彰します。
※令和4年度新設特別表彰枠「地域奨励賞」については、 小浜市ホームページ「杉田玄白賞」よりご確認ください。
締切日 令和4年8月5日(金)当日消印有効

提出書類、その他詳細については、募集案内ポスターまたはホームページを参照して下さい。

お問い合わせ先

〒917-8585 小浜市大手町 6-3
小浜市産業部文化交流課
TEL: 0770-64-6034(直通)
FAX: 0770-52-1401
E-mail: rekishi@city.obama.lg.jp

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リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業

案件名 リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業
令和5(2023)年度参加者募集要項
公募機関 日本学術振興会
趣旨 独立行政法人日本学術振興会(Japan Society for the Promotion of Science: JSPS)は、我が国における学術の将来を担う国際的視野、経験に富む優秀な研究者を育成するため、若手研究者が「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議」*に参加することを支援します。
対象研究分野
採用予定人数
生理学・医学分野・12名以内
会議の
開催期間
令和5年(2023年)6月25日(日)~30日(金)
*全日程に参加することが求められます
申請資格
  • (1)国・地域
    申請時点で、日本国籍を持つ者又は我が国に永住を許可されている外国人。
    ※我が国に永住を許可されている外国人の場合は、採用後に在留カードの写しなどの提出を求めます。
     
  • (2)年齢
    35歳未満
    ※令和5年(2023年)6月30日(金)時点。
    ※出産・育児のため、研究を中断していた場合は、その期間を考慮し、35歳以上であっても申請を受け付けますので、その旨を申請書指定の箇所に記載してください。採用後に、出産・育児の事由を証明する書類の提出を求めます。
     
  • (3)所属
    申請時に我が国の大学等学術研究機関*(以下「国内の研究機関」という。)又は海外の大学等学術研究機関(以下「海外の研究機関」という。)に所属している者。
    *我が国の学術研究機関:
    科学研究費補助金取扱規程(昭和40年文部省告示第110号)第2条に規定されている研究機関
     1.大学及び大学共同利用機関
     2.文部科学省の施設等機関のうち学術研究を行うもの
     3.高等専門学校
     4.文部科学大臣が指定する機関
    ※特別研究員(PD)採用者は、受け入れ先の研究機関から申請を行うことができます。
     
  • (4)在籍年次等
    本会からリンダウ・ノーベル賞受賞者会議評議会への推薦時及び令和5年(2023年)6月30日(金)時点で、以下のいずれかである者。
    1.博士課程学生
    2.ポスドク研究者

  • (5)その他
    過去に本会議に参加したことがない者。
応募方法 申請は、本会の電子申請システムを通じて受け付けます。
電子申請のご案内
https://www-shinsei.jsps.go.jp/topkokusai/top_kokusai.html
操作手引
https://www-shinsei.jsps.go.jp/topkokusai/kdownload.html

申請書の作成にあたっては、必ず「令和5年度(2023年度)リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業申請書作成要領」をご参照ください。
「作成要領」
https://www.jsps.go.jp/j-lindau/shinsei_boshu.html
提出期限 令和4年(2022年)8月5日(金)17:00(日本時間)【厳守】

提出書類、その他詳細については募集要項及びホームページを参照して下さい。

本募集に関する連絡先

〒102-0083 東京都千代田区麹町 5-3-1
独立行政法人日本学術振興会 国際統括本部 国際事業部
研究協力第一課 リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業担当
TEL: 03-3263-0986
E-mail: lindau【*】jsps.go.jp(【*】は@に置き換えてください。)

Published by 学会事務局 on 22 7月 2022

抹茶と健康研究会 公募 研究助成募集

案件名 抹茶と健康研究会 研究助成募集(2022年度)
公募機関 抹茶と健康研究会
学術研究助成の対象
および申請条件
「抹茶と健康に関する科学的根拠を広く蓄積するための基礎研究、応用研究」申請者の国籍は問いませんが、日本国内での研究を対象とします。ただし、営利企業の研究開発に資する研究は対象外です。なお、動物実験の採用は重要度、実施の必要性が極めて高いものに限ります。 助成対象研究には、抹茶原末を無償で提供します。
助成金額 ・原則として、1年間(2022年11月-2023年10月)
・期間厳守とし、複数年(最大2年まで)の希望がある場合も、1年分ごとに申請書類を提出するものとします。
募集期間 2022年7月15日(金)~2022年8月31日(水)

提出書類、その他詳細については、ホームページを参照して下さい。

お問い合わせ先 

「抹茶と健康研究会」事務局
(お茶の水女子大学 理学部3号館204 お茶の水学術事業会内)
TEL&FAX: 03-5976-1478
E-mail: matchatokenko@npo-ochanomizu.org

Published by 学会事務局 on 22 7月 2022

3rd Edition of the Danone International Prize for Alimentation, DIPA

Project name 3rd Edition of the Danone International Prize for Alimentation, DIPA.
Public offering organization Danone Institute International
Aim The aim of the award is to reward and encourage innovative and multi-disciplinary scientific research, led by mid-career researchers on the topic of Alimentation.
Target field The purpose of the DIPA is to encourage and support cutting edge, innovative and multidisciplinary scientific research in Alimentation, which is the umbrella term for sustainable

eating and drinking practices that contribute to the health of individuals, including food choice, purchase, preparation, cooking and meal organization, and their determinants.
Prize 100,00€
Who can apply and how? The DIPA will recognize the work of a single researcher, or a representative of a research team, who is leading a pioneering and collaborative approach on Alimentation and is open to mid-career research scientists working for a non-for-profit organization and from a variety of scientific disciplines within Alimentation, including behavioral science, sociology,anthropology, psychology, environmental sciences, economics, and cultural studies. More detailed info on the Rules & Regulations document at https://www.danoneinstitute.org/nutrition-science-support/dipa
Deadline October 16th, 2022.

Regarding to the details, will you please refer to homepage

Published by 学会事務局 on 22 7月 2022

住友生命 第16回「未来を強くする子育てプロジェクト」募集

案件名 住友生命 第16回「未来を強くする子育てプロジェクト」募集開始のご案内
公募機関 「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局
詳細 本プロジェクトの詳細
http://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/
女性研究者への支援【募集要項 詳細】
https://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/women/bosyu.html
表彰・支援内容 スミセイ女性研究者奨励賞
10名程度/年間100万円(上限)を2年間まで支給
(助成期間は2023年4月から2025年3月までの2年間を予定)
申請受付期間 2022年7月11日(月)~9月9日(金)必着

提出書類、その他詳細については、募集要項または、ホームページを参照して下さい。

宛先・お問い合わせ先

「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-14-7 光ビル
TEL: 03-3265-2283(平日10:00~17:30)

Published by 学会事務局 on 22 7月 2022

第2回 BEST LIFE AWARD

案件名 『第2回 BEST LIFE AWARD』
公募機関 株式会社 オルトメディコ
趣旨 「BEST LIFE AWARD」はオルトメディコ社がヒト臨床試験やアンケート調査などで培ってきた研究技術で皆様のアイデア実現を支援する研究助成制度です。
助成金額 開発支援金として個人または団体を対象とし総額3,000万円(1年以内)
応募締切 2022年7月31日(日)12:00(正午)
申込方法 https://xn--78j2ayab5gx15t867cp8d.jp/best-life-award/apply/

提出書類、その他詳細については、ホームページを参照して下さい。

お問い合わせフォーム

https://xn--78j2ayab5gx15t867cp8d.jp/best-life-award/contact/

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甲南女子大学 教員公募

案件名 甲南女子大学 教員公募について
公募機関 甲南女子大学
専門分野 応用栄養学
職名 准教授または講師
採用予定人数 1名
担当予定科目 応用栄養学に関する分野の教育と研究
【担当予定授業科目】
「栄養管理学」、「ライフステージ栄養学」、「栄養生理学」、「応用栄養学実習」、「基礎ゼミⅠ」、「基礎ゼミII」、「医療栄養学総合演習II」、「医療栄養学特別演習Ⅰ」、「医療栄養学特別演習II」、「医療栄養学特別演習III」、「医療栄養学特別演習IV」、「チームケア論」、「卒業研究」等(一部オムニバス授業あり)
応募資格 (1)博士または修士の学位を有する者
(2)管理栄養士の資格を有することが望ましい
(3)応用栄養学に関する教育研究業績を有する者
(4)「本学の教育理念を理解し、学生指導ならびに大学運営業務に積極的に関われる者
提出書類 (1)教員個人調書「様式1」※各7部(6部はコピーで可)
(2)教育研究業績書「様式2」※各7部(6部はコピーで可)
(3)主要論文別刷(5編以内)(コピー可)※各7部
(4)教育と研究に対する抱負「様式3」※各7部(6部はコピーで可)
「様式3」を表紙とし、2,000字以内で様式は自由とする。
(5)最終学歴証明書(コピー可)
(6)管理栄養士免許証の写し
(7)本人について照会可能な方2名の氏名、所属・職位、連絡先
「様式4」
応募期限 2022年10月7日(金)17時必着

提出書類、その他詳細については、ホームページ 及び公募案内を参照して下さい。

書類提出先

〒658-0001 神戸市東灘区森北町6丁目2番23号
甲南女子大学医療栄養学部事務課 宛

問い合わせ先

甲南女子大学医療栄養学部事務課
TEL: 078-414-7108
E-mail: nutr@konan-wu.ac.jp

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日本女子大学 家政学部 食物学科 教員募集

案件名 家政学部 食物学科 専任助教・助手 募集要項
公募機関 日本女子大学
職種 助手あるいは助教相当
教育・研究補助者担当
職名 助手あるいは助教(専任)
採用予定人数 1名
主な仕事内容 食品学系、栄養学系、調理学系実験・実習をはじめとする食物学科の科目等の補助、大学及び学科内業務。
*くわしい業務内容については、食品機能学・食品分析学研究室 新藤一敏教授まで(kshindo@fc.jwu.ac.jp)お尋ねください。
応募資格 次の1、2に該当する方
  • (1)修士以上の学位を有する方、またはそれと同等の教育・研究の実績を有する方
  • (2)本学の教育方針・理念を理解し、その運営に協力できる方
応募期限 2022年9月1日(木)必着

 提出書類、その他詳細については、ホームページを参照して下さい。

書類提出先及び問い合わせ先

〒112-8681 東京都文京区目白台2-8-1
日本女子大学 家政学部 食物学科 栄養学研究室
学科長 五関正江 宛

E-mail: syokumo@fc.jwu.ac.jp
(お問合わせはmailにて受け付けいたします)

*封書に「助教・助手応募書類在中」と朱書きのうえ、簡易書留等で郵送してください。
書類の直接持参は受け付けません。

 

Published by 学会事務局 on 22 7月 2022

秋田県職員(総合食品研究センター研究員)募集

案件名 秋田県職員(総合食品研究センター研究員)の募集
公募機関 秋田県
職名・人員 研究員2名(食品・醸造)
職務内容 秋田県総合食品研究センターに研究員として勤務し、研究開発並びに県内企業の技術指導に従事します。
  • 食品加工:食品の高度加工技術及び機能性に関する研究開発と民間への普及指導等
  • 醸造:酒類及び発酵食品の加工技術に関する研究開発及び醸造用微生物の研究開発と民間への普及指導等
応募資格 昭和48年4月2日から平成11年4月1日までに生まれた者で、修士もしくは博士の学位を取得している者、令和5年3月31日までに当該学位を取得する見込みの者又は当該学位と同等の研究実績を有する者
採用時期 令和5年4月1日(予定)
提出書類 研究歴等調書、研究業績リスト、特許リスト
応募期間 7月1日(金)午前8時30分から7月29日(金)午後5時まで

詳細については、募集案内及びホームページを参照して下さい。

申込先(お問い合わせ先)

〒010-8570 秋田市山王三丁目1番1号
秋田県観光文化スポーツ部 観光戦略課 総務班(秋田県庁第二庁舎1F)
TEL: 018-860-1461(直通)
FAX: 018-860-3879
E-mail: kankousenryakuka@pref.akita.lg.jp

Published by 学会事務局 on 22 7月 2022

会長あいさつ

会員のみなさまへ

公益社団法人 日本栄養·食糧学会
代表理事·会長(令和6·7年度):芦田 均

公益社団法人 日本栄養・食糧学会:芦田 均

令和6年5月24日(金)に開催された公益社団法人 日本栄養·食糧学会の社員総会および理事会の議を経て本学会の代表理事·会長に選任されました芦田均でございます。会員の皆様に一言ご挨拶を申し上げます。

2020年に始まった新型コロナウイルス感染症は、本学会の活動にも大きな影響を与えましたが、「新型インフルエンザ等感染症(いわゆる2類相当)」から令和5年5月8日から「5類感染症」に移行され、人々の暮らしもコロナ前に戻ってきました。本学会も全面対面開催ができるようになり、学会での議論や会員間の交流も活気を帯びて参りました。

本学会では令和4年6月に創立75周年記念事業の一環として、私が会頭を務めさせていただきました第76回年次大会の際に75周年記念講演会などが開催され、その後、令和5年12月に日本栄養·食糧学会創立75周年記念誌として「栄養·食糧学が拓く未来のために~学会の歩んだ軌跡と会員からのメッセージ~」が建帛社から出版されました。本学会の会員の方には特別価格で購入いただけますので、是非手に取って頂ければ幸甚です。

学会活動がほぼ正常にできるようになってきた状況の下で、代表理事·会長の2年間の任期の間に、日本栄養·食糧学会をより一層発展するように尽力を尽くしていきたいと存じます。具体的には、本年5月に福岡市で開催された第78回年次大会の総会資料に記載されている事業計画を基に、以下の5つの柱を立てて学会の発展を目指す活動を行います。

柱1:会員増を目指した活動の継続
本学会だけでなく、多くの学会で会員の減少が見られており、学会運営に影響を及ぼしかねない状況です。栄養科学並びに食糧科学の振興と研究の活性化のために、年次大会や支部大会において魅力的な企画を立てて非会員の方々に講演をして頂くとともに会員になって頂けるような活動してまいります。

柱2:若手会員の情報発信の場の構築
本学会では、第70回大会から学生優秀発表賞を設けて、学生の発表を増やしてきていますが、まだ若手の会員の活躍の 場が少ないのが現状です。そこで、上記の柱1と関連しますが、若い世代の会員が情報発信して、相互に交流を図れるために年次大会や支部大会での「若手の会」を設けてシンポジウムなどを行うことや、学会誌に若手会員の企画での記事を記載することで、情報発信の場を提供し、ひいては学生会員が卒業·修了後に社会に出てからも正会員として継続して本学会に参画して頂けるような魅力ある企画を立案します。

柱3:国際交流の強化
令和4年12月6日から11日まで、加藤久典元会長が組織委員長を務められた第22回国際栄養学会議(22nd ICN)が開催されたことはまだ会員の皆様のご記憶に新しいことと思います。早くも来年8月にはフランスのパリで23rd IUNS-ICNが開催されます。本学会としては、シンポジウムを企画してこのICNに臨む所存です。

また、令和9年9月にはマレーシアでアジア栄養学会議(ACN)が開催予定です。本学会の年次大会においては、国際交流委員会が大会時に国際シンポジウムを開催して参りました。ここ数年は韓国食品栄養科学会や台湾栄養学会と相互にそれぞれの国で国際シンポジウムを開催してきています。来る80周年には、記念事業の一つとして第81回大会において、韓国と台湾の両学会だけでなくアメリカ栄養学会にも参画頂く国際シンポジウムを開催する準備を始めています。

さらに、第78回年次大会で開催されたBritish Journal of Nutrition (BJN)のレクチャーは多くの聴衆を集めて盛会であったことから、このような海外の学術雑誌の編集局とのコラボレーション企画も継続していきます。現在、本学会の会員からBJNやJournal of Nutrition (JN)の編集委員に就任して頂く方を推薦しています。

柱4:宇宙食専門認定制度の推進
宇宙への関心が高まり、NASAが提案している月面探査プログラム「アルテミス計画」に日本も合意しており、宇宙空間での健康·栄養などの研究開発がより求められているため、「宇宙食健康認定制度」を設け、専門人材の育成や資格制度を設けることを計画しており、認定機関を本学会で担うべく内閣府と協議しながら進めています。宇宙食は、栄養面や保存のための包装の面などで災害時の救援食と関連するとも言われております。

このような観点から、本制度の構築は、極限状況下での健康·栄養を考えるうえで重要なものであり、早期から本件を着手しておくことで、将来的に学会の発展に寄与する可能性が高いと思っております。そこで、本事業を推進するために、来年の総会では定款を変更して、宇宙食専門認定制度検討委員会を中心に「宇宙食健康認定制度」を構築します。

柱5:ダイバーシティの推進
本学会は、他の学会と比較して女性会員が多いのが特徴です。しかし、多くの学会が加わっている一般社団法人 男女共同参画学協会連絡会に参加しておらず、令和6年度から「ダイバーシティ推進委員会」を設置して、連絡会に参加します。この委員会は、男女共同参画体制の構築を目標としますが、今後はジェンダーだけでなく多様な状況に対応できるように名称を「ダイバーシティ推進委員会」としております。

これらの5本の柱以外にも、医学系学会との連携は重要なことであると認識しております。言うまでもありませんが、本学会は日本医学会の第14分科会として加盟しています。年次大会で医学系学会のシンポジウムを開催し、創立75周年記念事業では、日本医学会から当時会長をされていた故門田守人先生にご参加頂き、ご祝辞を賜りました。本年は日本医学会TEAM事業への参画を介して、連携を密にしていく所存です。

本学会では、生活習慣病やフレイルの予防と治療、健康寿命の延伸と新たな健康課題の解決に関連する栄養·食糧学的研究の邁進を掲げております。しかし、最近健康食品関連の健康被害が起こり、吉田前会長を中心に、曽根副会長のご協力のもと、迅速な学会表明文をHPに掲載しました。このことは、学会として研究だけでなく、研究の出口にあたる商品に関する問題にも対応することになりました。今後、このような問題に迅速に対応できる体制を構築し、学術分野の発展に寄与するにとどまらず、社会との密に接した活動にも取り組むことが必要であると思います。

上記の柱に掲げた事項を中心に、会員の皆様が栄養·食糧に関する研究を推進して頂き、成果が社会貢献に繋がるように、学会としてサポートできる環境や体制を充実させていくことに努力したいと思います。微力ながら前会長の吉田博先生をはじめ、歴代の会長先生方からのご意見を賜りながら、理事、監事、ならびに庶務·会計幹事の先生方とともに学会運営を進めて参ります所存です。会員の皆様方のご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。

過去の会長のあいさつ

Published by 学会事務局 on 22 7月 2022

会長あいさつ

会員のみなさまへ

公益社団法人 日本栄養・食糧学会 会長(令和2・3年度):加藤久典

公益社団法人 日本栄養・食糧学会:加藤久典

「この度令和2年度および3年度の会長を拝命いたしましたのでどうかよろしくお願い致します。」という内容のご挨拶を述べさせていただくつもりでした、しかし現在人類が対峙している新規感染症の嵐の中で、本学会の将来を考えるうえでもこのCOVID-19の状況について真っ先に考えざるを得ないことをお許しください。

会員の皆様の生活も仕事の様式や進め方も、今までとはすっかり変わってしまっていることでしょう。本学会も74年目に入った歴史のなかで初めて、大会に集うことを断念しました。2011年東日本大震災の際にも集会の中止が議論されましたが、会頭の近藤和雄先生が様々な工夫をこらして開催され、無事に乗り越えました。しかし、今年の第74回大会は、綿密な準備をされてこられた会頭の宮澤陽夫先生と東北支部の先生方そして宇都宮一典前会長により集会中止が決定されました。早い時期での的確なご英断には、感謝を申し上げるしかありません。(宇都宮前会長の下で2年間副会長を務めさせていただきましたが、宇都宮先生の会長としての手腕や配慮の細かさなど、尊敬することばかりでした。)

このウイルスそしてその感染症については、科学的な解明はいまだ緒についたばかりで、様々な情報が錯綜しています。個人も社会も混乱が続いています。こうした未曾有の状況においては、「臨機応変」あるいは「柔軟」ということが最も求められるのではないかと思います(「拙速」は避けなければなりませんが)。本稿に書いてあることもあっという間に古びた情報になり、過去の遺物となることは大いに考えられます。ウェブサイトの挨拶文ですので、期を見てバージョンアップしていきたいと思っています、(アーカイヴは残します)。

本学会の臨機応変な対応として、「新型コロナウイルス感染症への栄養面での対処~日本栄養・食糧学会からのお願い~」を社会に向けて発信したことが挙げられます。感染拡大の初期に正しい情報を提供できたこと、引用やリンクの依頼が続くなど多くの反響があったことから、学会としての社会への責務を果たせたものと考えています。さらに、準備に少し時間がかかりましたが、学会賞等の受賞講演、第74回大会の一般演題に申し込んだ方のうち希望者によるポスター発表を9月20日(日)にオンラインで行います。その前日には3月から延期された関東支部の支部シンポジウムがやはりオンラインで行われます。

現在多くの学会がオンライン開催(バーチャル開催)となっています。これを「やむを得ず」と考えるか、新しい学術交流の方式を進化させるチャンスと捉えるか、これは新型ウイルスによって社会が変化している他の状況と同様と思います。オンラインの授業や会議、テレワーク、テイクアウトなどは同様にメリットとデメリットを有していると言えます。オンラインの学会は盛り上がりを欠く場合が多いという意見もあります。これも運営側と参加者側の工夫や意識で克服される部分も多いと思います。実際に第74回大会の学生優秀発表賞の最終審査を今年はオンラインで行いましたが、選考委員の中からは「例年より密度の濃い審査ができた」という声もあがっていました。

近年のテクノロジーの変化やそれに伴う意識の変化は目まぐるしく、今回のウイルスの出現はそうした変化を大胆に加速する結果となっているように感じています。今の大学生は生まれた時からインターネットがある世代(Generation Z)ですが、私自身は彼ら彼女らの柔軟な頭脳に期待しています。感染症下の困難な状況も、緊張が増している国際情勢も、AI時代での人類の発展も、そして拡大が避けられない栄養・食糧学の課題も、しなやかに対応してくれるであろう若手に対して、学会として何をプレゼントできるか考えて行きたいと思っています。

長くなってしまったので、まずはこのあたりで終わらせていただきます。2022年12月に延期されました第22回国際栄養学会議(22nd ICN)に関して、組織委員長を拝命しているのに何も言及していませんが、これもCOVID-19との関係で様々な状況を想定して準備を進めています。今年の10月には演題登録が始まります(現在停止中です)。積極的なご参加をお願いします。さらに、オリンピック/パラリンピックと同様に来年に延期となった東京栄養サミットについてや、栄養・食糧学における世界の新しい動きについてなど、機会を改めて述べさせていただきたいと思います。

最後になりますが、本年3月17日に本学会前事務局長の高野靖氏が急逝されたことをご報告させていただきます。高野氏には、2015年の第12回アジア栄養学会議(ACN2015)の成功を支えていただき、ICNでも引き続き事務局員として取りまとめ役をしていただく予定でした。高野氏の多大なるご貢献についてはこちらで紹介させていただいています。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

過去の会長のあいさつ

Published by 学会事務局 on 09 7月 2022

事務局 開業時間短縮のお知らせ

令和4年7月

 

新型コロナウイルス感染症の流行に関して、再び拡大傾向にございます。

学会事務局といたしましては、通勤時の混雑での3密を避ける意味で次の対応を行います。

当面、事務局の開業時間を10時~16時に縮小することといたしました。

また、夏休みとして8月の毎週水曜日【8月3日(水)、10日(水)、17日(水)、24日(水)、31日(水)】を休ませていただきます(事務局閉鎖)。

会員の皆様にご迷惑やご不自由のないよう努めてまいりますが、何卒、ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。

公益社団法人日本栄養・食糧学会
事務局長 小出 和之

 

Published by 学会事務局 on 09 7月 2022

令和4年度 日本栄養·食糧学会トピックス賞受賞演題のお知らせ

令和4年7日

日本栄養・食糧学会では、第76回日本栄養・食糧学会大会の一般演題の中から特に話題性が認められる演題として、下記の19演題をトピックス賞に選出いたしました。

トピックス賞は、話題性や実用性の高い研究成果を広く公開することによって本学会が今後より一層社会に貢献することを趣旨として、令和2年度の第74回大会から設けられました。大会一般演題の登録内容をもとにプログラム委員会および広報委員会が選考し、大会会頭が表彰いたします。

 

<A 基礎栄養・栄養生化学>

2F-08a 村上 俊輔(京都大)
小腸上皮モデルを用いたヨーグルトによるカロテノイド吸収促進作用機構の評価

2F-07p 武藤 明日香(京都府大)
腸ホルモンGLP-1の感覚神経・脳・副腎交感神経反射を介したアドレナリン分泌促進による体熱産生作用

2G-09p 神崎 圭太(川崎医療福祉大)
アルギニンの摂取がラット骨格筋mTORC1を活性化するメカニズム

3E-12p 荒川 航太(東京農大)
アスコルビン酸欠乏は肝特異的に抗老化タンパク質 SMP30のエクソソーム内分泌を促進する

 

<B 食糧科学・食品科学>

2L-09a 狩野 百合子(神戸女子大)
日常的身体活動下における普通脂肪食摂取ラットのオレウロペイン投与による体熱産生への影響

2L-15p 松山 弘希(宮崎大)
高脂肪食誘発性過体重に対する選択的な魚油摂取の影響

2O-09p 磯村 望(京都大)
メタボローム解析を用いた生理活性を有する食品成分のヒト体内動態評価のためのデータベース構築

2P-04p 西本 匠(京都大)
植物由来セラミドの摂取が老齢マウスの行動に与える影響

3L-09a 前田 賢人(九州大)
卵白タンパク質加水分解物はラットのオロチン酸誘導性脂肪肝を改善する

3N-07a 張 穂乃佳(東京農大)
エチル-α-D-グルコシドの摂食による皮膚構成分子への影響

3N-06p 丸亀 裕貴(九州大) 
ゴマリグナンによるグルタチオンS-トランスフェラーゼ活性化作用における マイクロRNAの関与の検討

 

<C 栄養生理・応用栄養>

3D-04a 水田 晴野(畿央大)
オコルニチンによるクとおいしさ増強のメカニズム ―新規コク味物質とコク味受容体の提案―

3F-02a 山崎 穂(徳島大)
廃用性筋萎縮におけるアコニターゼ活性の低下とその栄養学的保護

3M-07a 水落 圭紀(北海道大)
アネキシンA10遺伝子欠損マウスのパイエル板濾胞関連上皮層及びリンパ濾胞における遺伝子発現解析

2O-01a 足立 遥郁(山梨大)
胎生期のタンパク質制限は、離乳後のマウスの空腸において、IL1BおよびIL13の発現を増大させ、MUC2の発現を減少させる

 

<D 病態・臨床栄養/公衆栄養・栄養教育>

2E-10p 安岡 明希(大阪府大)
成人における動脈硬化性疾患リスクと血清25-hydroxyvitamin D濃度との関係

2H-02a 徳永 涼香(近畿大)
食用コオロギタンパク質の経皮感作能の検証と経皮感作アレルゲンの同定

2M-07p 煙山 紀子(東京農大)
非アルコール性脂肪性肝炎の肝線維化におけるinterleukin-21受容体(IL-21R)の関与

3K-02a 小栗 靖生(京都大/ハーバード大)
ベージュ脂肪細胞の増殖機構の解明および生活習慣病への応用

 

以上

Published by 学会事務局 on 04 7月 2022

日本女子大学 家政学部 食物学科 教員募集

案件名 家政学部食物学科 専任教員募集要項
公募機関 日本女子大学
専門分野 食品化学/食品加工学/食品保蔵学分野
職名 教授または准教授または講師
採用予定人数 1名
担当予定科目 学部 : 「食品学」「食品加工・貯蔵学」関連科目および「食品学関連実験」その他「卒業研究」等(新カリキュラムの実施により、科目の変更がありうる)

大学院 : 職位によっては担当あり

通信教育: 食品学および実験関連科目
応募資格 次の(1)から(4)に該当する方(または採用予定日までにその見込みの方)
  • (1)博士の学位を有する方
  • (2)担当する教育内容に関して研究または教育歴5年以上を有し、最近5年間に研究業績を有する方
  • (3)教育・研究を通して食品研究・開発を目指す人材の養成に携われる方
  • (4)本学の教育方針・理念を理解し、その達成に協力できる方
提出書類
  • (1)履歴書(写真4.0cm×3.0cmを貼付、教育・研究業績目録(本学指定様式1部)ただし、これまでに教育を担当した科目名とその概要、および、著書、原著、総説、その他の論文、国内外学会のシンポジウム講演(自身が講演者であるもの)、科学研究費/競争的研究資金等の取得状況、学会賞その他受賞歴の順とし、各項目とも新しい順に記載したもの。なお、原著についてはコレスポンディングオーサーの論文に*印をつけること)
    履歴書ダウンロード(27.69KB)
  • (2)応募者基本情報ファイル(指定様式1)
    応募者基本情報ファイルダウンロード(9.21KB)
  • (3)最終学位の学位授与証明書、または最終学歴の修了証明書(学位記の写し可)
  • (4)公刊された著書、公表済の論文、または専門領域に関わる主要な研究業績のうち5篇(点)の別刷またはコピー1部
  • (5)「これまでの研究概要と着任後の研究計画」(様式任意、1部)
  • (6)「食物学科における女子教育についての抱負」(様式任意、1部)
  • (7)推薦状1通 *2次選考対象者のみ必要
以上の書類、およびこれらの電子情報を保存したCD-ROMを送付のこと
応募期限 2022年8月5日(金)必着

 提出書類、その他詳細については、ホームページを参照して下さい。

書類提出先及び問い合わせ先

〒112-8681 東京都文京区目白台 2-8-1
日本女子大学 家政学部 食物学科 栄養学研究室
学科長 五関正江宛

E-mail: syokumo@fc.jwu.ac.jp
(お問合わせはmailにて受け付け致します)

*封書に「教員応募書類(食品化学分野)在中」と朱書きのうえ、簡易書留等で郵送してください。
書類の直接持参は受け付けません。
*本学規程により、満60歳以上の方は特任教員としての採用となります。

 

Published by 学会事務局 on 04 7月 2022

九州大学大学院農学研究院 資源生物科学部門 准教授候補者の推薦について

案件名 准教授候補者の推薦について
公募機関 九州大学 大学院農学研究院 資源生物科学部門
動物・海洋生物科学講座 代謝・行動制御学分野
採用職種 准教授
採用予定人数 1名
担当授業科目 (1) 大学院
・大学院修士課程
(資源生物科学専攻動物・海洋生物科学教育コース)
生体制御システム学特論、動物・海洋生物科学プロジェクト演習、動物・海洋生物科学演習第一・第二、動物・海洋生物科学特別研究第一・第二等
(国際コース)
Seminar in a Specified Field、Master’s Thesis Research等
・大学院博士後期課程
(資源生物科学専攻動物・海洋生物科学教育コース)
動物・海洋生物科学特別実験、動物・海洋生物科学特別講究、動物・海洋生物科学特別演習等

(2) 学部
(動物生産科学コース)
動物生理学Ⅰ・II、動物飼養生体制御学Ⅰ・II、卒業研究、科学英語、飼料学実験、動物飼養生体制御学実験、実地見学、農学入門Ⅰ・II等
(国際コース)
Environmental and Ecological Science for Animal Production、Animal and Marine Life Science等
(基幹教育科目)
細胞生物学等

なお、英語による研究指導も担当して頂きます。
所属・専門分野 1)動物の脳神経・代謝・行動学的特性ならびにその細胞・分子メカニズムの包括的な解明、 およびそれらの新奇知見に基づいた飼養管理制御法の開発

2)動物栄養生理科学およびストレス脳科学に関する教育研究

3)生物時計を基軸とした動物の生体制御基盤の確立ならびに健康科学への展開等の学際 的・融合的研究
応募資格 博士の学位を有するとともに、上記の領域1)~3)において優れた業績と該博な識見を有し、学部および大学院担当教員として学生の教育や研究指導に熱意をもって取り組む方。
提出書類 (書類の(1)と(2)は下記URLの様式を用いて作成願います)
http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/template/
(1)略歴書
(2)業績目録
応募期限 令和4年8月29日(月)17:00(日本標準時間)
九州大学ファイル共有システム(Proself)によるアップロード提出:上記(1)、(2)、(4)、(5)、(6)のWord形式の電子ファイルおよび(1)~(6)のPDF形式の電子ファイルを提出締切日までにアップロードすること。

その他詳細については、ホームページ及び公募案内/公募案内(English)を参照して下さい。

書類提出に関する問い合わせ先(事務局)

九州大学 代謝・行動制御学分野 准教授候補者選考委員会事務局:
E-mail: aa_taisya_senko@agr.kyushu-u.ac.jp

公募に関する問い合わせ先

九州大学 大学院 農学研究院
代謝・行動制御学分野准教授候補者選考委員会
委員長 佐藤 匡央
E-mail: aa_taisya_senko@agr.kyushu-u.ac.jp

Published by 学会事務局 on 04 7月 2022

信州大学学術研究院 教育学系准教授公募

案件名 信州大学学術研究院 准教授公募要領
公募機関 信州大学学術研究院 教育学系(主担当:教育学部家庭科教育コース)
採用職種 准教授
採用予定人数 1名
研究分野 食物学分野
担当授業科目 (*は複数教員による分担)
ア.学部:食物学基礎、食品・栄養学、食物学実験、調理科学、調理実習、家庭生活基礎*、中等家庭科教材研究*、初等家庭科指導法基礎*、コンピュータ利用教育、卒業研究など
(松本キャンパスにおいて共通教育科目及び専門科目を担当することがある。)

イ.大学院:高度教職実践専攻
家庭科授業内容研究*、家庭科授業方法研究*、家庭科教材開発演習*、 健康環境授業内容研究*、教科横断教育研究論*、教科横断内容研究基礎*、教育調査方法基礎*、臨床実践研究とリフレクションⅠ~IV*、高度実践研究とリフレクションⅠ~IV*、教科課題特別研究Ⅰ・II
応募資格 (1)大学院修士課程修了またはこれに相当する研究業績を有する者
(2)教員養成及び教員研修に取り組む意欲を有すること
(3)食物学に関する研究業績を有すること
(4)初等教育機関あるいは中等教育機関での勤務経験(非常勤講師を含む)を有することが望ましい
提出書類 (1)履歴書(市販の用紙も可。写真貼付)

(2)最終学歴を証明する書類

(3)研究業績目録(ホームページから書式をダウンロードし記入すること)
 ア.著書・論文・学会発表・その他に分け、発表年月順に記載のこと
 イ.共著・分担執筆については、本人の担当部分を明記のこと
 ウ.査読のある学会誌に掲載された論文は、その番号に○を付すこと

(4)これまでの研究概要を著書・論文などと関連させて記載したもの(1000字程度・書式自由・日本語)

(5)教育活動歴
 ア.諸学校や社会における特記すべき教育活動歴(講演、研究会、研究授業などにおける助言・指導歴,審議会・協議会などの委員の経歴など)を年月順に記載のこと
 イ.教育に関する資格及び教育上での受賞歴
 ウ.担当授業科目高等教育機関においてこれまでに担当した授業科目名
 エ.大学院研究科での研究指導歴もしくは研究指導補助歴主査もしくは副査として学位を取得させた大学院生数(主査の場合、副査としての数も括弧書きで示す)
 オ.教育活動歴の内、高等教育に関して下記のような事項があれば、別途記載のこと
 ○教育方法の実践例
 ・優れた教育方法の実践例、ICTを活用した授業方法、学生の授業外における学習促進のための取り組み、講義内容のweb上での公開など
 ○教育上の能力に関する各高等教育機関の評価
 ・各高等教育機関の自己点検・評価の一環として、教育面で高い評価を受けた事実(その事由と評価内容)
 ・学生による授業評価、教員同士の相互評価などをまとめたもの
 ・上記以外の各高等教育機関などが行った評価(客観性を持ったものについて記載)などなお、後日、本学での模擬授業を求めることがある。

(6)これからの本学部・大学院での教育に対する抱負を、教育活動歴及びその内容を踏まえて記載したもの(1000字程度・書式自由・日本語)

上記(1)~(6)について、各1通を提出すること。
上記(3)に記載の業績のうち主要な5点について、現物もしくは別刷またはコピーを各1部提出のこと。なお、後日、目録記載のすべてについて現物またはコピーの提出を求めることがある。
応募締切 令和4年8月31日当日消印有効

その他詳細については、ホームページ及び公募案内を参照して下さい。

書類提出先

380-8544 長野市西長野6-ロ
信州大学教育学部長 村松浩幸 宛
(必ず郵便書留とし、表に「家庭科教育グループ 教員応募書類在中」と朱書きすること。)           

問い合わせ先

信州大学教育学部家庭科教育グループ 教授 山岸明浩
TEL: 026-238-4187
E-mail: yamaaki@shinshu-u.ac.jp

Published by 学会事務局 on 04 7月 2022

フォーデイズ核酸研究フォーラム 報奨金付研究発表会募集

案件名 2022年度報奨金付研究発表会のお知らせ
(フォーデイズ核酸研究フォーラム)
公募機関 フォーデイズ株式会社
概要 私たちは、核酸による生体への影響をテーマとする研究を促進するために研究発表会を行い、優秀な研究内容の発表者に報奨金(50万円)を支給します。
対象となる
研究内容
  • 1. 外因性の核酸による生体内への影響をテーマとする新規性の高い研究
    (例えば、核酸医薬、栄養としての核酸・核酸栄養など)
  • 2. 内因性の核酸の生体内機能をテーマとする新規性の高い研究
    例えば、核酸(ヌクレオチド)の代謝系の研究、細胞内の相分離としての核酸の機能性研究など
  • 3. その他 当社が本フォーラムの対象と認める研究
    (すでに研究成果がある研究が対象となります。まだ開始されていない研究は本フォーラムの対象となりません)
応募要項 https://dna-kakusan.jp/をご覧ください
応募期間 2022年6月15日(金)~8月末日まで

提出書類、その他詳細については、ホームページ及び応募要項を参照して下さい。

お問い合わせ先

E-mail: kenkyukoubo@fordays.jp

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