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Published by 学会事務局 on 21 9月 2011

ソルト・サイエンス研究財団研究助成募集

案件名 財団法人ソルト・サイエンス研究財団
公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団平成24年度研究助成の公募について
公募機関 財団法人ソルト・サイエンス研究財団
助成の対象
  • <一般公募研究> 単年度(平成24年4月1日~平成25年3月31日)
    ・医学分野:塩類の生理作用、健康に及ぼす影響に関する研究
    ・食品科学分野:食品の加工・調理・保存及び食品栄養における塩類の役割に関する研究
  • <プロジェクト研究> 3年間(平成24年4月1日~平成27年3月31日)
    ・医学分野:センサーとしてのCa2+ 透過性チャネルの制御機構とその生理学的意義
募集件数および
研究助成金額
  • <一般公募研究>
    ・医学分野: A区分2件、B区分9件
    ・食品科学分野: A区分1~2件、B区分5件
    ・研究助成金額: 1件当たりA区分100~200万円、B区分100万円以下
  • <プロジェクト研究>
    ・食品科学分野: 4件、初年度研究助成金額1件あたり100~150万円以下
応募資格 日本国内の大学、公的研究機関等で研究に携わる人(学生・研究生等を除きます)。
若手研究者の積極的な応募を期待。
応募期間 平成23年11月1日~平成23年12月20日まで(締切日財団必着)

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

お問い合わせ先

〒106-0032 東京都港区六本木 7-15-14 塩業ビル3階
財団法人ソルト・サイエンス研究財団
TEL:03-3497-5711

Published by 学会事務局 on 14 9月 2011

医療機器の不具合等報告の症例の公表および活用について(厚労省)

日本医学会を通じて、厚生労働省医薬食品局安全対策課より「~医療機器不具合等報告の集計結果についての注意事項~」についての周知依頼がありましたのでお伝えします。

関連リンク

Published by 学会事務局 on 05 9月 2011

本学会の公益社団法人移行認定について(第三報)

公益社団法人移行に当たっての重要なお知らせ(2)

公益社団法人日本栄養・食糧学会への移行に当たって、本学会の事業が公益目的事業として認定されましたので、その事業内容についてご説明します。

1. 経緯

公益法人移行時に社団法人として行われている個々の事業(以下、「枝番事業」という)を、精査し、公益法人としての目的※1に照らし、枝番事業の新設もなくそのまま既存の事業を継続することと致しました。

その事業内容から大きく2つの公益目的事業(公1、公2)として括り、定款第5条(事業)において、(1)栄養科学及び食糧科学の振興と研究の活性化(公1)、(2)栄養科学及び食糧科学情報の活用推進と普及(公2)とし、事業の内容を次の通りと致しました。

また、本法人では、「収益事業」、「共益事業」は行っていないものとして申請し、認定されております。

※1:本法人の設立目的

この法人は、栄養科学及び食糧科学の基礎及び応用研究の進歩普及を図るとともに、同分野の情報を社会へ提供し、もって科学、技術、文化の発展と人類の健康・福祉の向上に寄与することを目的とする。

2. 公益目的事業内容

  • 公1 学術大会における研究成果の発表の機会の提供、研究費助成および研究の前提となる倫理審査を行うことによる研究機会の提供、優れた研究や関連分野における貢献に対する表彰、国民の健康の基盤となる情報の収集、さらに国際学会発表への助成や国際会議及びシンポジウムの開催など国際交流の促進により我が国の研究の世界における地位を高めることを通じ、栄養科学並びに食糧科学の基礎及び応用研究を活性化して、国民の生活習慣病予防および生涯にわたる健康維持に必要な研究成果の蓄積を促すことにより広く国民の健康に資するための事業
     
  • 公2 栄養科学及び食糧科学に関する研究成果および関連情報を、学術雑誌の編集・発行や様々な媒体を用いた広報活動を通じて、研究者及び全ての国民に広く提供し、栄養・食糧学に関する正しい知識の普及を図ることによって国民の生活の質を高めて広く福祉に貢献するための事業

公1、公2に括られた枝番事業は以下の通りとなっており、それぞれ「事業の概要」、「事業の公益性」について申請書では詳細に記述し、公益目的事業として認定されております。

それらについて、近々公開する予定です。

3. 枝番事業について

  • 公益目的事業(公1)
    • 1. 大会事業(年次大会:会頭計画・本部計画、支部大会)
    • 2. 倫理審査事業
    • 3. 研究調査事業
    • 4. 助成・助成推薦事業  
    • 5. 表彰事業
    • 6. 国際交流事業            
  • 公益目的事業(公2)
    • 7. 出版事業
    • 8. 広報事業

以上

関連リンク

Published by 学会事務局 on 05 9月 2011

サイエンス・インカレの開催について(文科省)

文部科学省より「平成23年度サイエンス・インカレの開催について」についての通達がありましたのでお伝えします。

  • 平成23年度サイエンス・インカレの開催について

関連リンク

Published by 学会事務局 on 05 9月 2011

神奈川工科大学 臨床栄養学担当教員募集

案件名 神奈川工科大学 栄養生命科学科
臨床栄養学担当教員募集について
公募機関
職名 教授または准教授(常勤) 1名
専門分野 臨床栄養学
担当予定
授業科目
臨床栄養学I、II、III、IV、臨床栄養学実習、総合演習、臨地実習
応募資格
  • (1)管理栄養士免許を有する者
  • (2) 病院などにおいて臨床栄養の実務経験を有すること。
  • (3)大学などにおける教育経験を有する者が望ましい
  • (4)本学科の運営(管理栄養士国家試験対策を含む)に積極的に携われる者
  • (5)博士の学位があることが望ましい。
待遇 教授または准教授
募集期間 平成23年8月22日から11月10日まで

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

お問い合わせ先

〒243-0292 神奈川県厚木市下荻野1030
神奈川工科大学 栄養生命科学科 学科長 江指隆年
TEL:046-206-0201
E-mail:esashi@bio.kanagawa-it.ac.jp

Published by 学会事務局 on 05 9月 2011

松本大学 (臨床栄養学・応用栄養学)専任教員公募

案件名 松本大学
専任教員の公募について(依頼)
公募機関
専門分野 臨床栄養学または応用栄養学
授業担当
科目
臨床栄養学分野の講義および実習(含む臨地実習)、栄養管理論(含むアセスメント論)、ライフステージ栄養学、健康栄養演習、卒業研究など
職名・人員 教授、准教授または専任講師(常勤、任期なし) いずれか1名
所属 人間健康学部健康栄養学科
応募資格
  • (1)管理栄養士の資格を有する者
  • (2)修士以上の学位を有する者、もしくはそれと同等以上の研究業績を有する者
  • (3)担当科目の専門領域において5年以上、教育研究もしくは実地指導に従事した経験を有する者
  • (4)臨床栄養学または応用栄養学の専門分野に関して、管理栄養士としての勤務経験を有することが望ましい。
  • (5)着任後松本市およびその周辺に居住できる者。
待遇等
  • 給与 本学の給与規程に準ずる(基本的には長野県の待遇を参考にしている)。
  • 勤務時間 週4日以上の出校
  • 保険等 私立学校振興
  • 共済事業団・定年 65歳
応募締切 平成23年10月31日(月)必着

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

書類提出先

〒390-1295 長野県松本市新村2095-1
松本大学 事務局長 小倉宗彦
※封筒の表に「健康栄養学科教員応募書類在中」と朱書きしてください。

お問い合わせ先

松本大学 事務局長 小倉宗彦
TEL:0263-48-7200(代)、FAX:0263-48-7290(代)
E-mail:ogura@matsu.ac.jp

Published by 学会事務局 on 05 9月 2011

森永奉仕会「森永奉仕会研究奨励金」の申請

財団法人森永奉仕会より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。なお、推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会にて決定いたします。本件への応募を希望する会員は下 記の要領に従い手続きをしてください。申請書類の提出期限は平成23年11月7日(月)必着です。

案件名 財団法人 森永奉仕会
平成23年度森永奉仕会研究奨励金
公募機関 財団法人 森永奉仕会
研究課題 小児の栄養・健康、公衆衛生ならびにこれに関連する乳製品等の品質改善に関する調査・研究。
申請金額 申請金額についてはご自由にお書きいただいて結構ですが、当財団の財源の関係から裁量の上交付申し上げることをご了承ください。
特別賞 森永奉仕会が推薦を依頼した学会の全申請の中から最も優れた調査・研究に対して下記の特別賞を贈呈します。
名称:森永賞
賞金:100万円
受賞資格:2011年12月末日で45歳までの申請者
応募の注意 希望者は申請書類を本学会事務局まで請求し必要事項を記入のうえ、本学会事務局に提出してください。
申請書類
提出期限
平成23年11月7日(月)必着

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

応募書類 送付先

〒171-0014 東京都豊島区池袋2-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL:03-6902-0072
FAX:03-6902-0073
E-mail:eishokujimu@jsnfs.or.jp

お問い合わせ先

〒108-0075 東京都港区港南3丁目8番1号 港南ビル2F
財団法人 森永奉仕会
TEL:03-5783-0861
FAX:03-5783-0867

Published by 学会事務局 on 05 9月 2011

森永奉仕会「森永奉仕会賞」の推薦

財団法人森永奉仕会より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。なお、推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会にて決定いたします。本件への応募を希望する会員は下 記の要領に従い手続きをしてください。申請書類の提出期限は平成23年11月7日(月)必着です。

案件名 財団法人 森永奉仕会
平成23年森永奉仕会賞
公募機関 財団法人 森永奉仕会
対象 平成22年1月1日から同年12月末までの期間内に既に発表された業績に限定します。
研究課題 小児の栄養・健康、公衆衛生ならびにこれに関連する乳製品等の品質改善に関する調査・研究。
応募の注意 希望者は申請書類を本学会事務局まで請求し必要事項を記入のうえ、本学会事務局に提出してください。
申請書類
提出期限
平成23年11月7日(月)必着

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

応募書類 送付先

〒171-0014 東京都豊島区池袋2-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL:03-6902-0072
FAX:03-6902-0073
E-mail:eishokujimu@jsnfs.or.jp

お問い合わせ先

〒108-0075 東京都港区港南3丁目8番1号 港南ビル2F
財団法人 森永奉仕会
TEL:03-5783-0861
FAX:03-5783-0867

Published by 学会事務局 on 05 9月 2011

平成24年度 笹川科学研究助成募集

案件名 財団法人日本科学協会
「平成24年度笹川科学研究助成」の募集
公募機関 財団法人日本科学協会
募集概要 「学術研究部門」
  • 1. 助成対象となる研究
    [一般科学研究] 人文・社会科学、自然科学(医学を除く)に関する研究
    [海洋・船舶科学研究] 「海洋学および海洋関連科学」ならびに「船舶および船舶関連科学」に関する研究
  • 2. 募集対象者
    [一般科学研究] 大学院生あるいは所属機関等で研究活動に従事する(非常勤)35歳以下の者
    [海洋・船舶科学研究] 大学院生あるいは所属機関等で研究活動に従事する(常勤・非常勤は問わず)35歳以下の者

「実践研究部門」
  • 1. 助成対象となる研究
    教育・学習・自立支援等を行う様々な組織・団体(NPOを含む)に所属する者またはグループが、その実践の場で抱える諸問題の解決のために行う研究
  • 2. 募集対象者
    専門的立場にある者、あるいは問題解決に取り組んでいる当事者など。
募集期間 平成23年10月1日~平成23年10月14日

提出書類、その他詳細については、公募案内または、ホームページを参照して下さい。

応募書類 送付・お問い合わせ先

〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル5F
財団法人日本科学協会 笹川科学研究助成係
TEL:03-6229-5365
FAX:03-6229-5369
E-mail:ssrg-jss@silver.ocn.ne.jp

Published by 学会事務局 on 05 9月 2011

山田科学振興財団 2012年度研究援助候補推薦募集

山田科学振興財団より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたので、募集いたします。奮ってご応募ください。なお、推薦候補者は本学会各種受賞等選考委員会にて決定いたします。本件への応募を希望する会員は下記の要領に従い手続きをしてください。申請書類の送付の締切は平成23年12月22日(木)必着とさせていただきます。推薦要項は以下のとおり。

案件名 財団法人 山田科学振興財団
公益財団法人山田科学振興財団2012年度研究援助候補推薦募集のお知らせ
公募機関 財団法人 山田科学振興財団
研究援助
趣旨
  • 1. 萌芽的・独創的研究
  • 2. 新規研究グループで実施される研究
  • 3. 学際性、国際性の観点からみて優れた研究
  • 4. 国際協力研究
援助金額 1推薦者から2件。すなわち本学会より推薦は2件。
本学会
申請書
提出期限
平成23年12月22日(木)

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

申請書類請求・提出先

〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL:03-6902-0072
FAX:03-6902-0073
E-mail:eishokujimu@jsnfs.or.jp

お問い合わせ先

〒544-8666 大阪市生野区巽西1-8-1
財団法人 山田科学振興財団
TEL:06-6758-3745
FAX:06-6758-4811

Published by 学会事務局 on 05 9月 2011

不二たん白質研究振興財団 研究助成 課題募集

案件名 不二たん白質研究振興財団
平成24年度研究助成 課題募集のご案内
公募機関 不二たん白質研究振興財団
研究者の範囲 大学等およびこれに準ずる研究機関に所属する研究者
特定研究
(共同研究)
  • 1. 特定研究の対象分野人における健康の維持や病気の予防等に期待される大豆たん白質および関連成分の有用性に関する領域の共同研究を対象とします。
  • 2. 研究助成額および研究期間
    1) 助成額は単年度で500万円以下を見当(採択予定件数1件)。
    2) 研究期間は平成24年4月より原則として3ヶ年。
一般研究 1. 研究領域と分野
  • 1) 研究領域は大豆たん白質および関連成分に関する研究を対象とします。
  • 2) 研究分野は
    イ.食品科学・食品工学・調理科学 ロ.栄養科学
    ハ.健康・臨床栄養に関する科学
  • 3) 萌芽的研究については、選考の際 配慮します。
2. 研究助成額および研究期間
  • 1) 助成額は1件100万円見当(採択予定件数20件)
  • 2) 研究期間は原則として平成24年4月より1ヶ年。ただし連続して助成することもあり。
若手研究者枠
  • 1. 研究領域と分野は一般研究と同じ。
  • 2. 応募資格 応募申請時に満35歳以下であること。
  • 3. 研究助成額および研究期間
    1) 助成額は1件50万円見当(採択予定件数10件)
    2) 研究期間は原則として平成24年4月より1ヶ年。ただし連続して助成することもあり。
応募受付 平成23年10月1日~11月30日

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

お問い合わせ先

〒598-8540 大阪府泉佐野市住吉町1番地 不二製油(株)内
(財)不二たん白質研究振興財団 事務局 上田、高松
TEL:072-463-1764
FAX:072-463-1756

Published by 学会事務局 on 01 9月 2011

平成24年度科学研究費助成事業 – 科研費 – 公募要領【研究成果公開促進費(研究成果公開発表)】の公募(文科省)

文部科学省より「平成24年度科学研究費助成事業 – 科研費 – 公募要領【研究成果公開促進費(研究成果公開発表)】の公募」についての通達がありましたのでお伝えします。

関連リンク

Published by 学会事務局 on 31 8月 2011

個人情報について

2011年9月

個人情報の取扱いに関するガイドライン

公益社団法人日本栄養・食糧学会は、個人情報に関して、次のガイドラインに従い適切に取り扱うよう努めます。

1. 個人情報の収集

公益社団法人日本栄養・食糧学会(以下、本会)は、事業目的に沿ったサービスの提供のため、特定の個人を識別できる情報を必要な範囲で収集します。個人情報を収集する際は、その目的を明示するとともに、提供者の意志に基づいて行うことを原則とします。

2. 個人情報の利用

本会は、収集した個人情報を収集目的の達成のために必要な範囲で利用します。ただし、次のいずれかの場合には収集目的以外に利用または提供することがあります。

  • (1) 提供者が個人情報の開示に同意・承諾している場合
  • (2) 事業目的の達成に必要な範囲内において個人データの取扱いを委託する場合
    (例:会員情報WEB データ管理・会費の請求・会誌の配送等の委託)
  • (3) 本会の会務運営上必要と理事会が判断した場合
  • (4) 法令の規定に基づき、開示を求められた場合

3. 個人情報の管理

本会は、収集した個人情報が外部へ漏洩したり、破壊や改ざんを受けたり、紛失することのないよう適切な管理に努めます。 また、業務委託した業者・団体等へは、本会と同様に適切な管理がおこなわれるよう、契約書等により義務付けをします。

4. 個人情報の開示および訂正等

本会は、個人情報の提供者から自己に関する個人情報の開示の請求があったときは、原則として遅滞なく開示します。 また、自己に関する個人情報の訂正等の申し出があったときは原則として遅滞なく訂正等を行います。

5. Web サイトにおける扱い

本学会の設けるWeb サイト(以下、当サイトという)では、クッキー(Cookie)を利用しておりません。 当サイトの利用は、利用者の責任において行われるものとします。 当サイト、および当サイトにリンクが設定されている他のWeb から取得した各種情報の利用によって生じたあらゆる損害に関して、本会は一切の責任を負いません。

6. 個人情報の取扱いに関するガイドラインの変更

法律の変更に準じるため、または、その他の理由により、予告なく本ガイドラインを変更する可能性があります。 本会の収集した個人情報に対しては、常に最新のガイドラインが適用されます。 このような変更は本学会Web サイトに掲載され、掲載日より効力を発揮するものとします。

7. 個人情報の取扱いに関する問い合わせ先

個人情報に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
公益社団法人日本栄養・食糧学会事務局 会員担当
TEL:03-6902-0072 FAX:03-6902-0073

附則

  • 1. 本個人情報の取扱いに関するガイドラインは、公益認定を受け移行登記を行った日(平成23年9月1日)から施行する。
  • 2. 公益法人化以前に本会が取得した個人情報についても、上記と同様の取扱いを行うこととする。

SSLについて
当会のウェブサイトは、個人情報を保護するために「SSL」に対応しています。「SSL」に対応したブラウザを使用することで、入力される名前や住所あるいは電話番号などの個人情報が自動的に暗号化されて送受信されるため、万が一、送信データが第三者に傍受された場合でも、内容が盗み取られる心配はありません。
※SSL(Secure Socket Layer)とはインターネット上で、情報を暗号化して通信するセキュリティ機能です。

アクセスログについて
当会のウェブサイトでは、アクセスされた方の情報をアクセスログという形で記録しています。アクセスログは、アクセスされた方のドメイン名やIPアドレス、使用しているブラウザの種類、アクセス日時などが含まれますが、通常は個人を特定できる情報を含むものではありません。これらのアクセスログはウェブサイトの保守管理や利用状況に関する統計分析のために活用されますが、それ以外の目的で利用されることはありません。

Published by 学会事務局 on 31 8月 2011

目的・沿革・規程類

日本栄養・食糧学会は、栄養学ならびに食糧科学の進歩をはかり、国民栄養の向上に寄与することを目的に、1947年に設立されました。

目的

栄養科学ならびに食糧科学に関する学理および応用の研究についての発表、知識の交換、情報の提供を行う事により、栄養科学、食糧科学の進歩普及を図り、わが国における学術の発展と国民の健康増進に寄与する。

沿革

年月 主な出来事
1947年(昭和22年)
以前
学会設立に向けての懇談会等開催(佐伯矩氏ら)
1947年(昭和22年) 学会設立相談会、発起人会開催(学会名を栄養・食糧学会、初代会長大森憲太氏とし、事務局を公衆衛生院におく)
発会総会兼第1回総会開催(慶應義塾大学)
学会誌(榮養・食糧學會誌)創刊号発行
九州支部設立(1963年より西日本支部)
1948年(昭和23年) 関西部会設立
1949年(昭和24年) 会誌第2巻発行(名称が「栄養と食糧」となる)
1951年(昭和26年) 日本医学会第14分科会として総会に参加
1960年(昭和35年) 学会名を日本栄養・食糧学会に改称
1961年(昭和36年) 学会賞(副賞武田賞)設置 第1回受賞者決定
1962年(昭和37年) 近畿支部設立
学会賞(副賞佐伯賞)設置 長年にわたり学問の発展・普及、教育に貢献した基準で選考すると決定
1963年(昭和38年) 功労賞(副賞佐伯章)設置 第1回受賞者決定
1966年(昭和41年) International Union of Nutritional Sciences (IUNS)加盟
1968年(昭和43年) 東北支部、関東支部、中部支部、中国・四国支部設立
理事制度へ移行
IUNSへの加盟団体が本学会から日本学術会議に変更
1969年(昭和44年) 北海道支部設立
日本学術会議第6部に栄養・食糧科学分科会発足
1970年(昭和45年) 日本国際食品科学・工学連盟(JIUFoST)結成、これに参加
1972年(昭和47年) 編集委員会発足、レフェリーシステム導入
1973年(昭和48年) 日本ビタミン学会との共同編集により英文誌「Journal of Nutritional Science and Vitaminology(JNSV)」を発行(日本ビタミン学会の「Journal of Vitaminology」を継承)
奨励賞設置、功労賞、学会賞との3本立てへ
1975年(昭和50年) 第10回国際栄養学会議が日本(京都)で開催される
1978年(昭和53年) 第5回国際食品科学・工学会議が日本(京都)で開催される
1983年(昭和58年) 会誌名を「日本栄養・食糧学会誌」に変更
1987年(昭和62年) 第5回アジア栄養学会議(大阪)を主催
1991年(平成3年) 栄養・食糧学会学術奨励金設置(1993年まで、それ以降は学会賞、奨励賞に統合)
1994年(平成6年) 社団法人化(8月8日)
1997年(平成9年) 50周年記念式典・祝賀会
栄養・食糧学特定研究基金創設
1998年(平成10年) 栄養・食糧学学術基金創設
2005年(平成17年)  西日本支部を九州・沖縄支部に改称
2007年(平成19年) 学会創立60周年記念式典
2011年(平成23年) 公益社団法人化(9月1日)
2015年(平成27年) 第12回アジア栄養会議(横浜)を主催
技術賞設置、功労賞、学会賞、奨励賞との4本立てへ
2016年(平成28年) 栄養・食糧学基金若手助成創設
学生優秀賞発表賞創設
2017年(平成29年) 日本栄養学学術連合結成
2020年(令和2年) トピックス賞創設
2022年(令和4年) 学会創立75周年記念式典
第22回国際栄養学会議開催

定款

細則

規程

*が付いている規程については、会員の方のみ閲覧が可能です。クリック後に表示されるダイアログに会員番号とパスワードを入力ください。

   (注:学会の各種規程については、会員のみの方に公開しています。)

Published by 学会事務局 on 31 8月 2011

会長あいさつ

会員のみなさまへ

日本栄養・食糧学会 会長(平成24・25年度):宮澤陽夫

日本栄養・食糧学会:宮澤陽夫

青葉萌ゆる五月の仙台大会総会で、日本栄養・食糧学会の平成24年度および25年度の会長職をあずかることになりました。本会は、平成23年9月1日から公益社団法人となり、会員のみなさまのご協力と担当理事のご尽力により、社会に貢献する公益的な学術法人として順調に歩みだしたところです。さてご挨拶ですが、現在、本会について感じていることを申し述べさせていただきます。

はじめに、本会の歴史です。敗戦後の我が国の栄養不足に専門家が対処するため、昭和22年に本会が設立されました。今年で65年目です。栄養学と食糧学を連携させた新しい学問領域を、日本医学会の第14分科会として医学とも深い関係を保ちつつ、開拓・発展させてきました。これにより本会は、我が国の健康長寿の推進に学術面から大きく貢献してきたと云えるでしょう。

現在では、栄養過多、生活習慣病、老化性障害への対応など、社会環境の変化を反映して研究対象も変移し、多様化、深化してきております。今後、一層の研究の進展が期待されますし、栄養不足から栄養過多に至る諸課題についての本会会員のみなさまのこれまでの研究成果は、とくにアジア地域の健康福祉に大きく貢献することでしょう。この観点からの研究推進と国際連携は、今後益々重要になると感じております。2015年にパシフィコ横浜で本会が主催する第12回アジア栄養学会議(ACN)は、まさにこれまでの栄養・食糧学研究の成果を集大成する事業です。そこには、日本学術会議のIUNS分科会や関連学協会、産業界との強い連携が必須であります。本会の中堅・若手研究者とともに、将来の国際栄養学会議(ICN)の我が国への招致を視野に入れた国際的な活動も必要になるでしょう。

つぎは、学会活動の強化についてです。基本的には、社会と研究者に魅力ある学会活動をすることで、会員増を図ることができるでしょう。年次大会と支部活動の事業企画が大変重要になると感じております。会員が参加して勉強になりためになるような、会員へのサービスが大切です。学会賞についてはできれば中堅・若手の素晴らしい研究成果を顕彰して、受賞された先生方はその後、本会で存分にご活躍いただきたいと思います。さらに、本会では会員と産業界との産学連携研究が非常に活発です。この流れは今後さらに拡大していくものと思われます。年次大会においても産業界との共同研究の成果が大変多く発表されています。なかには基礎研究から発展して新しい製品の技術開発に結び付く素晴らしい発表があります。このような、栄養・食糧学に関する新しい技術開発を表彰する制度を設けることもそろそろ必要ではないかと感じております。

さらに、本会の機関誌である日本栄養・食糧学会誌の定期刊行、日本ビタミン学会と共同編集しているJournal of Nutritional Science and Vitaminologyの一層の国際化、公開シンポジウムや出版事業など公益性の拡大、日本医学会との連携と医師会員増、関連他学会との連携や資格認定と単位認可などの協力緊密化、国外関係学会とのMOU(Memorandum of Understanding)締結による連携推進、年次大会の内容充実、学会ホームページの会員の情報交換の場としての充実、新しい学会ロゴマークの決定、会計面における理事会ガバナンスの強化、利益相反に関する対応検討など、当面の任務があります。

最後になりましたが、公益法人化と事務局体制の強化にあたっては井越道晴前事務局長には大変にお世話になり、ここにお礼を申し上げます。今は幸いにして高野 靖現事務局長はじめ事務局機能が整備されておりますので大変助かります。

会員のみなさまと共に、我が国の栄養・食糧学を代表する学会として、魅力ある事業展開を進めて参ります。ご支援とご協力を、どうかよろしくお願い申し上げます。 

過去の会長のあいさつ

Published by 学会事務局 on 13 8月 2011

本学会の公益社団法人移行認定について(第二報)

公益社団法人移行に当たっての重要なお知らせ(1)

公益社団法人日本栄養・食糧学会への移行に当たって、主な変更点についてご説明いたします。

1. 代議員制

本学会は、公益社団法人への移行に当たり代議員制を採ることとしてその旨定款に記載いたしました。今後の社員総会は選挙で選出された代議員が議決権を有し重要案件を決めていきます。

なお、社員総会は、従来と同様に会員であればだれでも出席でき、意見を言うことができます。

現在就任が予定されている代議員の任期は、定款により平成25年10月31日までとなっております。

2. 評議員及び評議員会の廃止

新制度の法律において、評議員・評議員会は「財団法人」においては設置が義務づけられていますが、公益「社団法人」の機関としてはこれらの名称は使用できないことになっております。

3. 参与

従来は一定資格要件を持った会員が一定の手続きで参与となっていましたが、新制度においてもその資格制度は残す形に致しました。ただし、参与から選出されていた評議員は前述したとおりその制度を廃止致します。

参与は本学会独自のものであり、法定されたものでもなく、また定款にも記載されていないもので、一種の資格として扱うことと致しました。

参与は、支部運営の要と位置付け、その選出に当たっての資格要件については、新しい「参与に関する規程」に謳ってあります

4. 役員(理事・監事)及び理事会

これまでの理事会は、主務官庁の指導監督や法人の判断により置かれている任意の機関でしたが、今後は理事会および監事は法律に従い設置される機関となります。

理事会での議決権は従来と同様理事が持ちますが、従来は書面表決票の提出をもって出席とされていたのに対し、新制度ではそれが認められておりません。本人の出席が必要となります。

これからは、それぞれの役職に与えられた役割や責任を自ら果たすことが法的に求められます。移行前の役員に関しましては、平成22年度の通常総会で承認いただきましたように、そのまま公益社団法人の役員として業務を引継ぎ、平成24年度の社員総会終結時に任期を満了します。

5. 財務会計

大会事業(年次大会事業、支部事業)の会計などは、特別会計とせずに法人全体で一括した会計とすることが定められておりますが、本学会ではこれを既に平成22年度から実施しております。

6. 情報公開

民による公益を増進する公益法人として、社会に対する情報開示も求められます。本学会ではすでに主務官庁の指導により情報公開に努めてきましたが、公開義務が法定されました。それに見合った情報をホームページで公開していきます。

7. 税制面

公益社団法人になることにより、寄附優遇の対象となる「特定公益増進法人」に該当することになります。

以上

重要なお知らせ(2)では、本学会の公益目的事業内容についてご説明いたします。

関連リンク

Published by 学会事務局 on 10 8月 2011

医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬の第2回開発要望募集(厚労省)

日本医学会を通じて、厚生労働省医政局研究振興開発課長ならびに、医薬食品局審査管理課長より「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬の第2回開発要望募集について」についての依頼がありましたのでお伝えします。

関連リンク

Published by 学会事務局 on 10 8月 2011

うま味研究助成公募

案件名 うま味研究会
うま味研究助成公募のご案内
公募機関 うま味研究会
研究分野 食品科学、調理科学、生理学、生化学、栄養学、心理学 等
研究の対象 下記2つの条件を備えた研究

  • 研究テーマが"うま味" "食" "おいしさ"に関するもの。
  • 研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が「うま味の本質」「おいしさにおけるうま味の役割」という課題に対し新しい科学的知見を加え、食に関する学際的研究の発展に貢献することが期待できるもの。
助成額 一件あたり総額100万円程度を基準としますが、最終的には研究の具体的内容、規模等に応じて
決定します。
締め切り 2011年10月30日(日)

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

応募書類 送付・お問い合わせ先

〒104-8315 東京都中央区京橋1-15-1
うま味研究会事務局
TEL:03-5250-8184
FAX:03-5250-8403
E-mail:umami@srut.org

Published by 学会事務局 on 10 8月 2011

公益信託家政学研究助成基金申請公募

案件名 公益信託家政学研究助成基金
平成24年度公益信託家政学研究助成基金申請公募のご案内
公募機関 公益信託家政学研究助成基金
目的 家政学及びその境界領域の若手研究者に対して研究助成を行い、家政学の発展に寄与し、世界に貢献できる人材の育成を目的とする。
資格
  • 1. 家政学及びその境界領域の自然科学分野などの大学院課程に在籍する者、又は大学及びその他の研究機関で研究を遂行している45歳未満(平成24年4月1日現在)の教員及び研究者で成績、業績ともに優秀であり優れた人格を有する者。
  • 2. 家政学及びその境界領域の自然科学分野などで研究活動を行っている外国人で日本の大学の大学院課程に正規の学生として入学許可を取得した者、あるいはこれに準ずる留学生で成績、人格ともに優れた者。
研究助成金額 資格の1、及び2の中から、3名程度の物に1名当たり50万円を限度として助成する。
応募締め切り 平成23年12月22日(木)必着

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

お問い合わせ先

〒100‐8212 東京都千代田区丸の内1-4-5
三菱UFJ信託銀行リテール受託業務
公益信託グループ 担当 江川
TEL:03-6250-4596(直通)
FAX:03-6214-6253
E-mail:koji_egawa@tr.mufg.jp

Published by 学会事務局 on 10 8月 2011

第8回ヘルシー・ソサエティ賞

案件名 ヘルシー・ソサイエティ賞事務局
平成23年度 第8回ヘルシー・ソサエティ賞
公募機関 ヘルシー・ソサイエティ賞事務局
候補者推薦
締め切り
平成23年9月30日(金)までに事務局必着
候補部門 教育者部門・ボランテイア部門・医療従事者部門、公職部門・青年部門
応募方法 所定の推薦用紙、またはウェブサイトからの直接応募・ダウンロード
正賞 受賞者には賞状と記念杯を贈呈

提出書類、その他詳細については、公募案内または、ホームページを参照して下さい。

応募書類 送付・お問い合わせ先

〒108-0073 東京都港区三田1-4-28 三田国際ビルRoom1304
ヘルシー・ソサイエティ賞事務局
TEL:03-5443-6037
FAX:03-5443-6038

Published by 学会事務局 on 10 8月 2011

飯島記念食品科学振興財団 学術研究助成募集

案件名 財団法人 飯島記念食品科学振興財団
平成23年度 学術研究助成募集
公募機関 財団法人 飯島記念食品科学振興財団
助成の
目的
この助成は、米麦その他主要食糧等を原料とする食品の流通、加工並びに食品科学に関する研究等を行う研究者及び研究グループに対し、研究助成金を交付し、研究等の推進を通じて国民の食生活の向上と食品産業の発展に寄与することを目的とします。
助成の
対象
次に指定する分野の食品科学に関する研究を行う研究者及び研究グループ。
研究分野 次の1から4までの研究で、別紙に示す分類項目のいずれかに該当すること。
  • 1. 米麦その他の主要食糧の生産、処理、加工に関する基礎的研究
    但し、育種、栽培等の基礎的研究は対象外とします
  • 2. 米麦その他の主要食糧等を原料とする食品加工技術の開発に関する研究
  • 3. 米麦その他の主要食糧及び加工食品の品質保持並びに安全性に関する研究
  • 4. 米麦その他の主要食糧等の流通並びに需給安定に関する研究
助成要件
  • 1. 申請研究課題に係る研究実績が1年以上あること。
  • 2. 所属研究機関(大学、大学学部、大学院研究科及び研究所等をいう)の長の推薦が得られること。
  • 3. 所属研究機関の長の推薦件数は、個人研究2件以内、共同研究1件以内とする。但し、同一研究室(専攻等)からのものでないこと。
  • 4. これまでに申請者が当財団の本助成を4回以上(共同研究助成の分担研究者を含む。)受けていないこと。
  • 5. 継続助成の申請は2カ年を限度に認めるが、申請者(共同研究助成の共同研究者を含む)は上記の要件を満たしていること。
  • 6. 類似内容で、他の財団等の助成を受けていたり、受ける予定になっていないこと。
助成の種類
並びに規模
学術研究助成は個人研究助成及び共同研究助成の2種類に分類される。
  • 1. 個人研究助成
    主として若手研究者、例えば准教授、講師及び助教、などによる単独研究を対象とする。
  • 2. 共同研究助成
    専門領域及び研究機関を異にする複数の研究者が、同一テーマに関し、広範に共同研究する場合を対象とする。この場合、申請者(代表研究者)は教授級の研究者とし、申請者の外に分担経費が100万円を超える共同研究(分担研究者)が少なくとも一人以上加わることとする。なお、個人研究助成申請者及び企業の研究者は分担研究者となることができない。

助成の規模は、上の1が1件あたり100万円から200万円までで35件内外、2が1件あたり200万から500万までで10件内外とし、本年度の助成総額は、9,000万円とします。
応募期間 平成23年9月1日~平成23年10月20日(必着)

提出書類、その他詳細については、公募案内または、ホームページを参照して下さい。

応募書類 送付・お問い合わせ先

〒272-0034 千葉県市川市市川1-9-2 サンプラザ35ビル6F
(財)飯島記念食品科学振興財団
TEL:047-323-5580/5581
FAX:047-323-5580
E-mail:info@iijima-kinenzaidan.or.jp

Published by 学会事務局 on 10 8月 2011

飯島記念食品科学振興財団 海外派遣援助募集

飯島記念食品科学振興財団より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。なお、推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会にて決定いたします。本件の援助を希望する会員は下記の要領に従い手続きをしてください。申請書類の提出期限は平成23年11月7日(月)必着です。

案件名 財団法人 飯島記念食品科学振興財団
平成23年度 研究者の海外派遣援助募集のお知らせ
公募機関 財団法人 飯島記念食品科学振興財団
援助の
対象
次に指定する研究分野で、海外において平成24年4月から平成25年3月までの間に開かれる国際学術会議等に出席し、特別講演、研究発表を予定されている研究者(国又は地方の公共機関に所属されている研究者は除く)で、指定研究分野と関連ある各学会から2名以内とします。 
  • 1. 米麦その他の主要食糧の生産、処理、加工に関する基礎研究
  • 2. 米麦その他の主要食糧等を原料とする食品加工技術の開発に関する研究
  • 3. 米麦その他の主要食糧及び加工食品の品質保持並びに安全性に関する研究
  • 4. 米麦その他の主要食糧等の流通並びに需給安定に関する研究
援助の
金額
派遣期間は1週間以内で、1件につき50万円を限度として援助します。但し、当該国際学術会議・所属研究機関等から旅費を支給される方、国内の他機関から援助費を受けられる方、同一年度の当該財団の学術研究助成金を受けられる方及び当該援助を2回受けられた方は除外します。また、1国際学術会議につき1名とします。
申請書類
提出期限
平成23年11月7日(月)必着

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

応募書類 送付先

〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL:03-6902-0072
FAX:03-6902-0073
E-mail:eishokujimu@jsnfs.or.jp

お問い合わせ先

〒272-0034 千葉県市川市市川1-9-2 サンプラザ35ビル6F
(財)飯島記念食品科学振興財団
TEL:047-323-5580/5581
FAX:047-323-5580
E-mail:info@iijima-kinenzaidan.or.jp

Published by 学会事務局 on 10 8月 2011

飯島記念食品科学振興財団 食品科学賞募集

飯島記念食品科学振興財団より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。なお、推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会にて決定いたします。本件への応募を希望する会員は、下記の要領に従い手続きをしてください。申請書類の提出期限は、平成23年11月7日(月)必着です。

案件名 財団法人 飯島記念食品科学振興財団
平成23年度 飯島食品科学賞募集のお知らせ
公募機関 財団法人 飯島記念食品科学振興財団
候補者の対象 食品科学、特に米麦その他主要食糧を原料とする食品の加工技術、素材、品質、安全性、その他に関する学術上の基礎的な研究及び応用研究に優れた業績が認められる活躍中の研究者又は研究グループを対象とします。
飯島食品
科学賞の
種類
飯島食品科学賞は次の二種類に区分して授賞します。
  • 飯島食品科学賞
    上記1に示す研究分野に関し、学術上特に優秀な研究業績を上げた研究者
  • 技術賞
    上記1に示す研究分野に関し、実用的に高く評価される技術開発上の業績をあげた研究者又は研究グループ(企業研究者を含む)
授賞の件数
及び褒賞
  • 1. 飯島食品科学賞は、1件内外とし、賞状、賞牌及び研究奨励金500万円を贈呈します。
  • 2. 技術賞は、2件内外とし、賞状、賞牌及び研究奨励金1件当たり100万円を贈呈します。
申請書類
提出期限
平成23年11月7日(月)必着
本学会からの
推薦件数
各1件ずつ(推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会で決定)

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

応募書類 送付先

〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL:03-6902-0072
FAX:03-6902-0073
E-mail:eishokujimu@jsnfs.or.jp

お問い合わせ先

〒272-0034 千葉県市川市市川1-9-2 サンプラザ35ビル6F
(財)飯島記念食品科学振興財団
TEL:047-323-5580/5581
FAX:047-323-5580
E-mail:info@iijima-kinenzaidan.or.jp

Published by 学会事務局 on 10 8月 2011

飯島記念食品科学振興財団 国際学術会議援助募集

案件名 財団法人 飯島記念食品科学振興財団
平成23年度 国際学術会議援助募集要領
公募機関 財団法人 飯島記念食品科学振興財団
援助の対象 学術の国際交流に貢献するため、当財団が指定する研究分野の範疇にあると認められる国際学術会議が平成24年4月から平成25年3月までの間にわが国で開催される場合、その運営費(含講師招聘費)に充当する資金の一部を協賛援助します。
研究分野 米麦の生産、処理、加工に関する研究並びに米麦その他主要食糧等を原料とする食品の開発、加工、品質保持、安全性等食品科学に関する研究。
援助の規模 1件につき50万円内外とし、4件内外とします。
応募期間 平成23年9月1日(木)~12月9日(金)必着

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

応募書類 送付先・お問い合わせ先

〒272-0034 千葉県市川市市川1-9-2 サンプラザ35ビル6F
(財)飯島記念食品科学振興財団
TEL:047-323-5580/5581
FAX:047-323-5580
E-mail:info@iijima-kinenzaidan.or.jp

Published by 学会事務局 on 02 8月 2011

第88回 日本栄養·食糧学会 関東支部大会シンポジウム(日本食品科学工学会関東支部との合同開催)

案件名 第88回 (社)日本栄養・食糧学会 関東支部大会
平成23年度 (社)日本食品科学工学会関東支部会 合同シンポジウム
食と栄養を繋ぐ研究の新展開と最近の話題
日時 2011年9月17日(土)
会場 日本大学生物資源科学部 神奈川県藤沢市亀井野1866
小田急江ノ島線・六会日大前下車徒歩3分
世話人 日本大学生物資源科学部
関 泰一郎、細野 朗 、竹永章生、熊谷 日登美
参加費 1,000円 (学生無料)
交流会 交流会参加費:2,000円 (学生1,000円)

詳細については、開催のご案内を参照して下さい。

問い合わせ先

〒252-0880 神奈川県藤沢市亀井野1866
日本大学生物資源科学部食品生命学科 関 泰一郎
TEL&FAX:0466-84-3949 
E-mail: tseki@brs.nihon-u.ac.jp
(非会員の皆様も奮ってご参加下さい。参加の事前の申し込みは不要です。)

Published by 学会事務局 on 02 8月 2011

神奈川工科大学 栄養生命科学科 専任教員公募

案件名 専任教員(応用栄養学)の公募
神奈川工科大学 栄養生命科学科
公募機関
勤務形態 常勤(任期なし)
募集人員 1名
応募資格
  • 1. 管理栄養士免許を有する者
  • 2. 博士号取得者(取得見込み者を含む)
  • 3. 大学における教育経験を有することが望ましい
  • 4. 本学科の運営(管理栄養士国家試験対策を含む)に積極的に携われる者
待遇 教授または准教授
募集期間 2011年7月27日(水)から2011年9月30日(金)まで(必着)

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

お問い合わせ先

〒243-0292 神奈川県厚木市下荻野1030番地
神奈川工科大学応用バイオ科学部栄養生命科学科 学科長 江指隆年
TEL:046-206-0201
E-mail:esashi@bio.kanagawa-it.ac.jp

Published by 学会事務局 on 19 7月 2011

本学会の公益社団法人移行認定について(第一報)

総会でもご報告いたしましたように本年2月25日に内閣府へ公益社団法人への「移行認定申請書」を提出致しました。その後6月23日に認定の答申がなされました。

これまでご案内してきましたとおり、移行に伴って代議員制の導入や評議員会の廃止など、多くの変更がありますが、これら重要な変更点については学会誌4号および5号やホームページなどで詳しく説明をさせていただく予定です。

社団法人の解散および公益社団法人設立の登記を9月1日に行う予定で現在様々な準備を行っております。また、登記後には臨時社員総会を開催いたします。現在、10月10日(祝)に東京で開催する予定で調整中ですが、日程が確定次第お知らせしますので、特に議決権を有する代議員に就任される皆様は今後の本学会からの通知にご注意願います。

Published by 学会事務局 on 19 7月 2011

中国栄養学会との交流協定締結のお知らせ

中国栄養学会(CNS)MOU(Memorandum of Understanding)を締結しました。

第11回アジア栄養学会議(シンガポール)会期中の2011年7月13日にChinese Nutrition Societyの程会長と本学会の石田会長により交流協定が結ばれました。これで3カ国の3学会との間に協定が成立しました。

(他はこちらをご覧下さい)

中国栄養学会(CNS)とMOU(Memorandum of Understanding)を締結 中国栄養学会(CNS)とMOU(Memorandum of Understanding)を締結

Published by 学会事務局 on 19 7月 2011

第12回アジア栄養学会議(横浜)プロモーション活動

第11回アジア栄養学会議(シンガポール)会場において第12回アジア栄養学会議(横浜)のプロモーション活動を行いました。

展示会場のプロモーションブース 閉会式における宮澤組織委員長からのプレゼンテーション

左は展示会場のプロモーションブース。右は閉会式における宮澤組織委員長からのプレゼンテーション。(プレゼンテーションは、この他FANS総会とCongress Dinnerでも行いました)

 

Published by 学会事務局 on 19 7月 2011

医薬品・医療機器等安全性情報280号(厚労省)

厚生労働省医薬食品局安全対策課より「医薬品・医療機器等安全性情報280号」についての周知依頼の通達がありましたのでお伝えします。

関連リンク

Published by 学会事務局 on 19 7月 2011

やずや 食と健康助成研究公募

案件名 やずや 食と健康研究所
やずや 食と健康研究所 助成研究公募のおしらせ
公募機関 やずや 食と健康研究所
(概要) 私どもは、株式会社やずやが運営する研究助成機関で、研究を通して「食べること・生きること」の意味をより明確にし、健やかな体づくり・心づくりに貢献すること理念に、2007年に設立。以来、主に理念に合致する研究への助成活動をメインに活動をしております。

まもなく2011年度の応募が始まります。研究助成にチャレンジしてみませんか?
応募要項・
詳細など
http://yazuken.jp/
募集の詳細に関しましては、当研究所のWebサイトにてご確認ください。
募集期間 2011年7月15日(金)~8月15日(月)

Published by 学会事務局 on 19 7月 2011

第25回日本農業研究所賞候補者推薦募集

案件名 (財)日本農業研究所
第25回(平成23年度)「日本農業研究所賞」候補者推薦募集
公募機関 (財)日本農業研究所
件数 3件(1件につき100万円)
応募期限 平成23年11月30日(必着)

提出書類、その他詳細については、公募案内、またはホームページを参照して下さい。

応募書類 送付・お問い合わせ先

〒102-0094東京都千代田区紀尾井町3番29号
(財)日本農業研究所

Published by 学会事務局 on 19 7月 2011

第41回 日本栄養・食糧学会北海道支部会

案件名 第41回 日本栄養・食糧学会北海道支部会
日時 2011(平成23)年10月23日(日)
会場 天使大学 6号館 1F 6101教室
札幌市東区北13条東3丁目 (TEL:011-741-1051)
日程 シンポジウム 「食事と血圧調節」
世話人: 西 隆司(天使大・院看護栄養)

座長 西 隆司(天使大・院看護栄養)
(S1)9:30 水産物由来ペプチドの血圧上昇抑制作用
細川 雅史(北海道大・院水産)

(S2)10:00 ビオチン摂取による血圧上昇抑制効果
駒井 三千夫(東北大・院農)

10:30-10:45 休憩 座長
鈴木 純子(天使大・院看護栄養)

(S3)10:45 GABA高含有きのこの開発と血圧上昇抑制作用
原田 陽(北海道総研・林産試)

(S4)11:15 高血圧症 食事療法の実際

安江 千歳(柏葉脳神経外科病院・栄養科)

13:00~13:30 日本栄養・食糧学会北海道支部総会
13:30~15:45 一般講演

大会の詳細については、支部会開催のご案内または、ホームページをご覧ください。

Published by 学会事務局 on 19 7月 2011

第45回 日本栄養・食糧学会東北支部大会

案件名 第45回 日本栄養・食糧学会東北支部大会
日時 平成23年10月29日(土)13:00~17:35
会場 岩手大学農学部(総合教育研究棟・生命系)アクセスマップ
〒020-8550 岩手県盛岡市上田3-18-8
アクセス
  • 1. タクシー利用: JR盛岡駅から約2km 約10分                    
  • 2. バス利用: JR盛岡駅前東口バスターミナル11番のりば                 
    岩手県交通バス 駅上田線「松園バスターミナル行き」乗車 「岩手大学前」下車
    岩手県交通バス 駅桜台団地線「桜台団地行き」乗車「岩手大学前」下車 
  • 3. 徒歩: JR盛岡駅から約25分         
日程 11:30~ 支部評議員会 (総合教育研究棟スペースC)
12:30~13:00 支部総会 (総合教育研究棟7 番講義室)
13:00~15:00 支部大会一般講演 (総合教育研究棟7 番講義室)
15:00~17:35 公開シンポジウム (総合教育研究棟ぽらんホール)
18:00~19:30 懇親会 (学内レストラン「インシーズン」

大会の詳細については、支部大会開催のご案内を参照して下さい。

問い合わせ先

〒020-8550 岩手県盛岡市上田3-18-8
岩手大学農学部 伊藤芳明(庶務幹事)
TEL:019-621-6175  
FAX:019-621-6262
E-mail:yito@iwate-u.ac.jp

Published by 学会事務局 on 19 7月 2011

第62回 日本栄養・食糧学会中部支部大会

案件名 第62回 日本栄養・食糧学会中部支部大会開催のご案内
日時 平成23年10月29日(土) 13:00~17:25
会場 岐阜大学応用生物科学部
101多目的ホール(岐阜県岐阜市柳戸1-1)

支部大会の詳細については、中部支部ホームページをご覧ください。

Published by 学会事務局 on 29 6月 2011

第10回杉田玄白賞募集

案件名 小浜市教育委員会文化課
第10回「杉田玄白賞」募集要項
公募機関 小浜市
概要 若狭小浜は、長い間歴史の中で多くの偉人・先覚者を輩出しており、中でも杉田玄白先生は、わが国最初の本格的な医学解剖書である「解体新書」を発刊し医学の進歩に大きな足跡を残されると同時に、「医食同源」の思想を展開されました。

その小浜には、奈良時代から宮廷に食材を提供した全国でも数少ない「御食国」(みけつくに)としての歴史と伝統と、郷土の偉人杉田玄白先生の功績にふさわしい進歩的な取組や研究または活動の中から功績顕著な人や団体を表彰します。
対象
(テーマ)
  • 1. 食と医療に関する進歩的な取組・研究を行い業績をあげている方。
  • 2. 食と健康増進に関する進歩的な取組・研究を行い実績をあげている方。
  • 3. 食育に関する進歩的な取組・地域活動を行い実績を上げている方。
表彰
  • 杉田玄白賞[表彰状及び賞金50万円]
  • 奨励賞[表彰状及び賞金20万円]※応募内容により、設ける場合があります。
  • 受賞者には、表彰式の際に取組・研究または活動についてのご講演をお願いします。
締切日 平成23年8月5日(金)当日消印有効

提出書類、その他詳細については、公募案内または、ホームページを参照して下さい。

お問い合わせ先

〒917-8585 福井県小浜市大手町 6-3
小浜市教育委員会文化課
TEL:0770-53-1111 内線445
FAX:0770-52-3223
E-mail:rekishi@ht.city.obama.fukui.jp

Published by 学会事務局 on 23 6月 2011

三島海雲記念財団 「三島海雲学術賞」募集

公益財団法人三島海雲記念財団より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。

「三島海雲学術賞」は財団創立50周年を機に本年度より創設されました。第1回目の案内が遅れましたので、下記の締切日まで時間が余りございません。本件への応募を希望する会員は、下記の要領に従いなるべく早く手続きをしてください。 尚、推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会にて決定いたします。

案件名 公益財団法人 三島海雲記念財団
平成24年度公益財団法人三島海雲記念財団 「三島海雲学術賞」募集のお知らせ
公募機関 公益財団法人 三島海雲記念財団
目的 人類の福祉の向上に寄与する自然科学及び人文科学の学術研究領域において、とりわけ、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し、その研究意欲を高め発展を支援してゆくことを目的とします。
対象分野
  • 1)自然科学部門 食の科学に関する研究
  • 2)人文科学部門 アジア地域の歴史を中心とする人文科学に関する研究
賞の名称等
  • 1)名称 「三島海雲学術賞」
  • 2)副賞 1件当たり200万円、総額600万円
  • 3)件数 自然科学部門(2件以内)、 人文社会科学部門(1件以内)、計3件以内
なお、選考の結果該当者なしの場合もあります。
応募の資格 上記の対象分野で、国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により独創的で発展性のある顕著な業績を挙げている者のうち、下記の条件を満たす若手研究者です。
  • 1)40歳以下の者(2011年12月31日現在)
  • 2)日本在住の研究者(国籍は問いません)及び海外在住の日本人研究者(日本国籍を有する者)
なお、候補者の再度の推薦は可とします。
本学会からの
推薦件数
1推薦者につき1件とします。
推薦書書類
提出期限
2011年7月29日(金)必着とします。
尚、学会から推薦された場合、三島海雲記念財団より候補者宛に「候補者申請書」提出の直接依頼があります。

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

推薦書類請求・提出先

公益社団法人 日本栄養・食糧学会 事務局
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
TEL:03-6902-0072
FAX:03-6902-0073
E-mail:eishokujimu@jsnfs.or.jp

本事業に関するお問い合わせ

〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-20-3 代官山CAビル
(財)三島海雲記念財団 
TEL:03-3780-2317
FAX:03-5459-7276
E-mail:info@mishima-kaiun.or.jp

Published by 学会事務局 on 15 6月 2011

科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞候補者の推薦

文部科学省研究振興局より、本学会に対し、候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。

推薦・応募に関しては、下記のホームページの公募情報に掲載されています「平成24年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞候補者の推薦について」をご覧ください。

推薦・応募をご希望の方は、6月24日(金)までに本学会にご連絡ください。

Published by 学会事務局 on 15 6月 2011

上原記念生命科学財団 上原賞受賞候補者推薦募集

上原記念生命科学財団より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたので、募集いたします。奮つてご応募ください。なお、推薦候補者は本学会各種受賞等選考委員会にて決定いたしますので、申請書類の請求ならびに送付は下記の本学会事務局宛にお願いします。申請書類の送付の締切は平成23年8月19日(金)必着とさせていただきます。推薦要項は以下のとおり。

案件名 財団法人 上原記念生命科学財団
上原記念生命科学財団平成23年度上原賞(研究業績褒賞)受賞候補者推薦募集のお知らせ
公募機関 財団法人 上原記念生命科学財団
候補者 生命科学、特に健康の増進、疾病の予防および治療に関する次の分野において、独創的な内容の研究に従事し、本分野の研究の進展に顕著な功績をあげ、活躍中の研究者(共同研究の場合は主たる研究者を対象とするが、異なる研究グループによる共同研究の場合は連名であってもよい)。
  • 1. 栄養学、薬学一般、社会医学(含、体力医学)、東洋医学
  • 2. 基礎医学(上記以外)
  • 3. 臨床医学(上記以外)
推薦者 主要学会(日本栄養・食糧学会他)に推薦を依頼。既上原賞受賞者に推薦を依頼する。上原記念生命科学財団の役員および評議員に推薦を依頼。
推薦件数 1推薦者から1件。すなわち本学会より推薦は1件。
褒賞の方法 1件につき、正賞(金碑)および副賞2,000万円を贈呈される。2件以内。
申請書類
送付締切
平成23年8月19日(金)

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

申請書類請求・送付状

〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL:03-6902-0072
FAX:03-6902-0073
E-mail:eishokujimu@jsnfs.or.jp

お問い合わせ先

〒171-0033 東京都豊島区高田3-26-3
財団法人上原記念生命科学財団
TEL:03-3985-3500
FAX:03-3982-5613
E-mail:uehara-f@jade.dti.ne.jp

Published by 学会事務局 on 13 6月 2011

第65回大会 新聞報道記事(食品産業新聞)

第65回 日本栄養・食糧学会大会について、食品産業新聞へ以下の記事が掲載されました。
食品産業新聞社に許可を得て転載しております)

関連リンク

Published by 学会事務局 on 13 6月 2011

「平成23年度女子医学生、研修医等をサポートするための会」の開催について

日本医師会より「『平成23年度女子医学生、研修医をサポートするための会』の開催」についての周知依頼がありました。詳細については、下記のPDFを参照ください。

また、これを利用して日本医師会と日本栄養・食糧学会との共催の会を希望する場合は、開催の1ヶ月前までに本学会にご連絡下さい。

Published by 学会事務局 on 27 5月 2011

第11回アジア栄養学会議(11th ACN)参加ツアーのご案内

トラベルエージェンシー等が企画する11th ACNの参加ツアーは、現在本学会が把握しているものとしては以下があります。

なお、本情報はあくまでも会員の皆様の便宜のためにお知らせするものであり、本学会として上記ツアーへの利用を奨励する意図はございません。

以上の他にも情報がありましたら、事務局までお知らせ下さい。

Published by 学会事務局 on 27 5月 2011

日本食品化学研究振興財団 シンポジウム開催等助成募集

案件名 公益財団法人日本食品化学研究振興財団
平成23年度(後期)シンポジウム開催等助成募集のお知らせ
公募機関 公益財団法人日本食品化学研究振興財団
助成対象 平成23年10月1日から平成24年3月31日までの間に開催される食品化学に関するシンポジウム等
助成総額 100万円程度
応募資格 大学、研究機関等において研究活動等に従事している者
募集期間 平成23年7月1日~同月31日(必着)

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

申請用紙の請求

申請用紙および募集要項の請求は、下記Eメールにて行うこと。

公益財団法人 日本食品化学研究振興財団
〒561-0828 大阪府豊中市三和町1-1-11
TEL:06-6333-5680
FAX:06-6333-5491
E-mail:admin@ffcr.or.jp

Published by 学会事務局 on 27 5月 2011

平成23年度日本栄養・食糧学会 中国·四国支部 公開講演会

案件名 平成23年度日本栄養・食糧学会 中国・四国支部公開講演会
開催日時 平成23年7月23日(土)12:30(受付開始)~16:30
開催場所 ピュアリティまきび(岡山県岡山市北区下石井2-6-41)
参加申込方法 どなたでも参加できます(参加費無料)。ただし事前に参加申込が必要です(定員100名)。氏名、所属を明記のうえ、下記のメールアドレスまでお申込ください(7月21日締切)。

詳細については、開催のご案内をご覧ください。

問い合わせ先

岡山県立大学保険福祉学部栄養学科内
山下広美
TEL:0866-94-2150
E-mail:yamashit@fhw.oka-pu.ac.jp

Published by 学会事務局 on 27 5月 2011

第44回 日本栄養·食糧学会 中国·四国支部大会

案件名 第44回 日本栄養・食糧学会中国・四国支部大会
開催日時 平成23年11月12日(土)~13日(日)
開催場所 岡山県立大学
〒719-1197 岡山県総社市窪木111番地

  • 参与会 保健福祉学部棟会議室6101、6102(旧評議会)
  • 特別講演 学部共通棟(南)8206
  • 一般講演 学部共通棟(南)8206、学部共通棟(北)8201
  • 懇親会 サンロード吉備路
一般講演 
  • 1)演題申し込み受付:平成23年9月5日(月)~9月30日(金)
  • 2)申込み方法:演題、演者(発表者に○)、所属(略記)、抄録(200字以内)をWordファイル(MS 明朝、12ポイント)で作成し、E-mailにて下記のアドレスまで添付ファイルとしてお申し込みください。
参加費など 大会参加費:一般1,000円、学生500円(但し13日のみ参加の学生は無料)
懇親会費:一般5,000円、学生2,000円

大会の詳細については、支部大会開催のご案内をご覧ください。

問い合わせ先

〒719-1197 岡山県総社市窪木111番地
岡山県立大学保健福祉学部
木本眞順美 (第44 回日本栄養・食糧学会中国四国支部大会事務局)
TEL&FAX:0866-94-2158
E-mail:kimoto@fhw.oka-pu.ac.jp

Published by 学会事務局 on 23 5月 2011

未承認医療機器の臨床研究実施の手引き(案)に関する意見募集

医療技術産業戦略コンソーシアム(未承認医療機器による臨床研究 戦略会議)より、「『未承認医療機器の臨床研究実施の手引き(案)』に関する意見募集のご協力のお願い」についての通達がありました。詳細は下記のPDFを参照ください。

関連リンク

Published by 学会事務局 on 23 5月 2011

被災地で実施される調査・研究について(文科省・厚労省)

文部科学省研究振興局ライフサイエンス課、厚生労働省大臣官房厚生科学課より、先の東日本大震災に関して「被災地で実施される調査・研究について」という通達がありました。

詳細については、下記のPDFを参照ください。

関連リンク

Published by 学会事務局 on 18 5月 2011

平成23年度 日本栄養·食糧学会 九州·沖縄支部大会

案件名 平成23年度日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部および
日本食品科学工学会西日本支部合同大会開催のご案内
日時 平成23年9月3日(土)、4日(日)
場所 シンポジウム・懇親会:グランデはがくれ(佐賀市天神2-1-36)
一般講演:佐賀大学 農学部(佐賀市本庄町1番地)
プログラム 第1日9月3日(土)
12:30~13:00 日本食品科学工学会西日本支部評議会
13:00~14:00 日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部評議員会・総会
14:00~17:00 公開シンポジウム「健康長寿のための医学と食糧科学(仮)」
17:30~19:30 懇親会(会費:一般6,000円、学生4,000円)
第2日9月4日(日)
09:00~15:00 一般講演、「支部発表賞」授賞式

大会の詳細については、支部大会開催のご案内、または九州・沖縄支部ホームページを参照して下さい。

問い合わせ先

〒840-8502 佐賀市本庄町1番地
佐賀大学農学部生命機能科学科食品栄養化学分野
柳田晃良(会頭)、永尾晃治(大会事務局)
TEL&FAX:0952-28-8781
E-mail:eishokuw@ml.cc.saga-u.ac.jp

Published by 学会事務局 on 18 5月 2011

第50回 日本栄養·食糧学会 近畿支部大会

案件名 第50回 日本栄養・食糧学会近畿支部大会
日時 平成23年10月15日(土) 9:00より
会場 近畿大学 農学部キャンパス
〒631-8505 奈良市中町 3327-204
アクセス 近鉄奈良線「快速/急行」生駒駅または学園前駅にて「普通」又は「準急」乗換え、「富雄」駅よリバスまたはタクシーにて約10分
プログラム
(予定)
9:00~11:30 一般講演
11:30~12:00 役員会
12:00~13:15 総会
13:30~14:20 近畿支部50周年記念講演会
14:30~17:45 シンポジウム
18:00~20:00 懇親会(若手研究者奨励賞表彰を含む)

大会の詳細については、支部大会開催のご案内を参照して下さい。

問い合わせ先

〒631-8505 奈良市中町3327-204
近畿大学農学部
村上哲男(会頭)、河村幸雄(実行委員長)
E-mail:eishoku-kinki50@nara.kindai.ac.jp

Published by 学会事務局 on 11 5月 2011

日本医師会医学賞、医学研究奨励賞候補者募集

案件名 日本医師会
2011年度日本医師会医学賞および医学研究奨励賞候補者募集のお知らせ
公募機関 日本医師会
要項 日本医師会医学賞要項
  • 日本医師会医学賞(Medical Award of The Japan Medical Association)は、日本医師会会員で、医学上重要な業績をあげたものに授与する。
  • 本賞は、毎年1回、基礎医学・社会医学・臨床医学を通じ計3名に授与する(なお、本年度は副賞として1名500万円を授与する)。
  • 日本医学会分科会長、大学院医学系研究科長または大学医学部長・医科大学長、大学附属病院長(本院)、関係機関長、都道府県医師会長に各部門1名以内の推薦を依頼する。
  • 本賞の選考は、日本医師会医学賞・医学研究助成費選考委員会があたる。

日本医師会医学研究助成費要項
  • 日本医師会医学研究助成費(Grant-in-Aid of The Japan Medical Association)は、日本医師会会員で、医学上将来性に富む研究を行っているものに授与する。
  • 本助成費は、毎年1回、基礎医学・社会医学・臨床医学を通じ15件に授与する(なお、本年度は1件150万円を授与する)。
  • 日本医学会分科会長、大学院医学系研究科長または大学医学部長・医科大学長、大学附属病院長(本院)、関係機関長、都道府県医師会長に各部門それぞれ1件以内の推薦を依頼する。
  • 本助成費の選考は、日本医師会医学賞・医学研究助成費選考委員会があたる。
  • 研究成果を論文によって発表する際には、和文・英文を問わず、日本医師会医学研究助成費の援助による旨を明記し、その別刷2部を下記に送付する。 (送付先 〒113-8621 東京都文京区本駒込2-28-16 日本医師会生涯教育課)
申請書類送付締切 平成23年6月11日(金)

提出書類、その他詳細については、募集案内を参照して下さい。

申請書類請求・送付先

〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL:03-6902-0072
FAX:03-6902-0073
E-mail:eishokujimu@jsnfs.or.jp

お問い合わせ先

東京都文京区本駒込 2-28-16
日本医師会生涯教育課
TEL:03-3946-2121(代) 内線3242、4260~1

Published by 学会事務局 on 11 5月 2011

山田養蜂場 みつばち研究助成基金

案件名 株式会社山田養蜂場 みつばち健康科学研究所
2010年度「山田養蜂場 みつばち研究助成基金」のご案内
公募機関 株式会社 山田養蜂場
助成研究 ミツバチ産品(ローヤルゼリー、プロポリス、蜂蜜、花粉荷、蜂の子など)を始めとする有用天然素材に関連し、これまでに報告されていない研究テーマに限ります。下記より研究プログラムを選択し、応募ください。
 (分野) 1)若手研究
テーマ: ミツバチ産品に関する予防医学的研究・ミツバチに関する基礎研究・ 養蜂技術開発研究
応募資格:2011年4月1日現在、45歳以下の若手研究者口養蜂家。
助成金額:1テーマにつき100~ 300万円
助成期間:1年間(2011年10月1日~2012年9月30日)

2)特定分野研究
テーマ: インスリン抵抗性に着日した糖尿病の予防・ 認知症の予防
応募資格:年齢制限はありません。
助成金額:1テーマにつき~1,000万円
助成期間:原則1年間(2011年10月1日~2012年9月30日) 最長2年。但し、中間審査を行います。
応募期間 2011年5月1日~6月30日(17:00締切)
※応募は、下記ホームページ内の応募フォームからの申込に限らせて頂きます。

その他詳細については、みつばち健康科学研究所ホームページを参照して下さい。

お問い合わせ先

〒708-0393 岡山県苫田郡鏡野町市場194
株式会社山田養蜂場 みつばち健康科学研究所 みつばち情報センター
TEL:0868-54-1199 (月~金:9:00~17:30、土日・祝日を除く)
E-mail:bee-lab@yamada-bee.com

Published by 学会事務局 on 11 5月 2011

ネスレ栄養科学会議 論文賞募集

案件名 ネスレ栄養科学会議
2011年度論文賞の募集
公募機関 ネスレ栄養科学会議
(目的) ネスレ栄養科学会議は、健康な生活に寄与する食品・栄養に関する研究の奨励を目的として、優秀な論文(英文)の著者に論文賞を贈呈します。
応募資格 2009年以降募集期間内に公表された英文の論文(電子媒体での公開を含みます。掲載誌については問いません。) の著者で、かつ、2010年12月31日現在、満35歳以下の研究者(国籍については問いません)。
本年度の
重点対象である
研究分野
A) コーヒー・茶・ココアなどに含まれるポリフェノールその他の生理活性物質の健康効果
B) 臨床領域における栄養サポート
C) パフォーマンス向上のための栄養
D) 代謝調節に及ぼす栄養素の効力
E) 食べ物の味と匂いにかかわる研究
※営利企業に所属する研究者の論文、もしくは特定製品の販促を意図した論文は対象としません。
※共著論文の場合は、共著者の了承を得た上での応募であること。
※日本国内で行われた研究に限ります。
募集期間 2011年5月9日(月)より6月30日(木)必着

提出書類、その他詳細については、公募案内または、ホームページを参照して下さい。

応募書類 送付先・お問い合わせ先

〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-20 天王洲郵船ビル
ネスレ栄養科学会議 事務局
TEL:03-5769-6214
FAX:03-5769-6291

Published by 学会事務局 on 11 5月 2011

第20回木原記念財団学術賞・特別賞募集

案件名 財団法人木原記念横浜生命科学振興財団
第20回(平成23年度)木原記念財団学術賞・特別賞の候補者推薦のお知らせ
公募機関 財団法人木原記念財団
推薦の対象 学術賞は最近において生命科学の分野で優れた独創的研究を行っている国内の研究者で、50歳以下(平成23年9月30日現在)の者。特別賞は生命科学の分野で優れた独創的研究を行っており、かつその内容が社会的貢献に繋がる研究を行っている国内の研究者で、50歳以下(平成23年9月30日現在)の者。ただし、推薦の研究課題で他の著名な賞を受けていないこととする。
推薦の依頼先 推薦は日本栄養・食糧学会他、生命に関する学会等に依頼。
申請書類送付締切 平成23年8月31日(火)

提出書類、その他詳細については、募集案内を参照して下さい。

申請書類請求・送付先

〒171-0014 東京都豊島区池袋2-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL:03-6902-0072
FAX:03-6902-0073
E-mail:eishokujimu@jsnfs.or.jp

お問い合わせ先

〒230-0045 横浜市鶴見区末広町1-6
横浜バイオ産業センター2F
財団法人木原記念横浜生命科学振興財団
TEL:045-502-4810
FAX:045-502-9810
E-mail:suzuki@kihara.or.jp

Published by 学会事務局 on 11 5月 2011

東洋食品研究所 平成23年度研究助成募集

案件名 公益財団法人東洋食品研究所
平成23年度研究助成募集のお知らせ
公募機関 公益財団法人東洋食品研究所
研究課題 食品素材やその加工、保存技術に関する研究ならびに食品と健康,安全性に関する研究を基本とし、独創性、先行性があり、その成果が広く社会へ貢献し得る研究内容であること。
応募資格者 大学・研究機関に所属し、先駆的・独創的研究に従事する若手研究者、又は研究グループで、助成申請に当たり所属機関の推薦が得られること。
助成金額 1件当たり1,000千円で、平成23年度は5件の採用を予定しています。
募集期間 平成23年6月1日~平成23年8月31日

提出書類、その他詳細については、募集案内を参照して下さい。

申請書類請求・送付先・お問い合わせ先

〒666- 0026
兵庫県川西市南花屋敷4‐23-2
公益財団法人東洋食品研究所
企画部 教育・助成グループ
TEL:072-740-3300(代)

Published by 学会事務局 on 11 5月 2011

ホクト生物科学振興財団 平成23年度助成先公募

案件名 ホクト生物科学振興財団
平成23年度 助成先公募
公募機関
ホクト生物科学振興財団
助成の対象 バイオテクノロジーを主体とする調査・研究・技術開発等で新規な内容を擁し、将来にわたってバイオテクノロジー等生物科学の研究開発に一定の貢献をするものと認められるもの。
助成の概要
  • 国公私立の大学、短大、高専ならびに研究機関に所属する若手研究者または研究グループ – 1件 20万円程度から100万円程度を限度
  • 公私立高等学校教員および在校生(グループ) – 1件10万円程度から20万円程度を限度
応募資格
  • 全国の国公私立の大学、短大、高専ならびに研究機関、あるいはそれに準ずる機関などに所属する若手研究者または研究グループ
  • 全国の公私立高等学校に在勤する教員および在校生(グループ活動も可)
  • 個人的に研究活動している人
申請手続
  • 申請を希望される場合は、当財団まで電話またはFAXでお申しつけ下さい。その際に申請者の住所、氏名、電話番号を確認させて頂きます。その後、別紙の「奨励金給付申請書」を提出して下さい。
  • 申請書に必要事項をご記入の上、平成23年8月末日(必着)までに当財団へ郵送して下さい。
  • 所定用紙以外での申請は認められません。
  •  ご提出いただいた申請書等は返却致しませんのでご了承下さい。

提出書類、その他詳細については、募集案内または、ホームページを参照して下さい。

応募書類 送付先・お問い合わせ先

〒381-8533 長野県長野市南堀138-1ホクト(株)内
財団法人ホクト生物科学振興財団 事務局 植木
TEL:026-259-6787
FAX:026-243-1680

Published by 学会事務局 on 28 4月 2011

ファイザーヘルスリサーチ振興財団 研究助成募集

案件名 公益財団法人 ファイザーヘルスリサーチ振興財団
ヘルスリサーチ研究に関する第20回助成案件公募のご案内
公募機関 公益財団法人 ファイザーヘルスリサーチ振興財団
研究対象 保健医療・福祉分野の政策、あるいはこれらサービスの開発・応用・評価に資するヘルスリサーチ領域の研究
応募規定
  • 1. 国際共同研究助成
    期間1年間 1テーマ300万円以内 8件程度
    共同研究者:海外研究者を1名以上含めること 
  •  2. 国内共同研究(年齢制限なし)助成
    期間1年間 1テーマ100万円以内 11件程度
    共同研究者:同一教室内の研究者は対象としない 
  • 3. 国内共同研究(満39歳以下)助成
    期間1年間 1テーマ100万円以内 10件程度
    共同研究者:同一教室内の研究者は対象としない
募集期間 平成23年4月~6月30日(木)(当日消印有効)

提出書類、その他詳細については、公募案内または、ホームページを参照して下さい。

お問い合わせ先

〒151-8589 東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル
公益財団法人 ファイザーヘルスリサーチ振興財団
TEL:03-5309-6712
FAX:03-5309-9882
E-mail:hr.zaidan@pfizer.com

Published by 学会事務局 on 19 4月 2011

第39回内藤記念講演助成金募集

内藤記念科学振興財団より、本学会に対し、下記の中請者の推薦依頼がありましたので、募集をいたします。奮ってご応募ください。なお、推薦中請者は本学会各授賞等選考委員会にて決定いたしますので、申請書類の送付は下記の本学会事務局にお願いします。申請書類の送付締切は4月28日(夏季)7月22日(秋季)10月21日(冬季)1月20日(春季)必着とさせていただきます。推薦要項は下記のとおり。

案件名 財団法人 内藤記念科学振興財団
第39回(2011年度)内藤記念講演助成金申請のお知らせ
公募機関 財団法人 内藤記念科学振興財団
候補者
資格
  • 1)大学、研究機関に所属する者が主催する自然科学の基礎的研究に関する国内で開催される国際会議(シンポジウム。講演会)の開催責任者。国際会議とは、参加者総数が50名以上で、かつ参加国が日本を含む2カ国以上を占める会議をいう。
推薦者 日本栄養・食糧学会他
推薦件数 1推薦者につき年間1件。
申請書類
送付締切
国際会議の開催月により、年4回の受付で締め切りは下記のとおり。

  • 申請区分:国際会議開催月、締切、採否通知
    夏季:7月~9月、4月28日(木) 、6月中旬
    秋季:10月~12月、7月22日(金) 、9月中旬
    冬季:1月~3月、10月21日(金) 、12月中旬
    春季:4月~6月、1月20日(金)、3月上旬

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

応募書類 送付先

公益社団法人 日本栄養・食糧学会 事務局
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
TEL:03-6902-0072
FAX:03-6902-0073
E-mail:eishokujimu@jsnfs.or.jp

お問い合わせ先

〒113-0033 東京都文京区本郷3-42-6 NKDビル8階
財団法人内藤記念振興財団
TEL:03-3813-3005
FAX:03-3811-2917
E-mail:joseikin@naito-f.or.jp

Published by 学会事務局 on 19 4月 2011

第43回内藤記念海外学者招へい助成金募集

内藤記念科学振興財団より、本学会に対し、下記の申請者の推薦依頼がありましたので、募集をいたします。奮つてご応募ください。なお、推薦申請者は本学会各授賞等選考委員会にて決定いたしますので、申請書類の送付は下記の本学会事務局にお願いします。申請書類の送付締切は前期平成23年5月2日(月)後期平成23年9月9日(金)とさせていただきます。推薦要項は下記のとおり。

案件名 財団法人 内藤記念科学振興財団
第43回(2011年度)内藤記念海外学者招へい助成金申請のお知らせ
公募機関 財団法人 内藤記念科学振興財団
候補者
資格
  • 1)人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に独創的・先駆的に取り組み、国際的に高い評価を得ている外国の研究者を招へいする際の当該学術集会組織委員長。
  • 2)同一年度の同一学術集会に招へいする場合の申請は1件とする。
  • 3)招へいの時期が下記の期間内であること。
    招へい時期、申請区分
    2012年1月1日~2012年6月30日、前期
    2012年7月1日~2012年12月31日、後期
  • 4)当財団の選考委員同一の教室(講座)に所属する者は申請することはできない。
推薦者 日本栄養・食糧学会他
推薦件数 1推薦者につき1件。(前期・後期 各々1件)
申請書類
送付締切
前期:平成23年5月2日(月)、後期:平成23年9月9日(金)

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

応募書類 送付先

公益社団法人 日本栄養・食糧学会 事務局
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
TEL:03-6902-0072
FAX:03-6902-0073
E-mail:eishokujimu@jsnfs.or.jp

お問い合わせ先

〒113-0033 東京都文京区本郷3-42-6 NKDビル8階
財団法人内藤記念振興財団
TEL:03-3813-3005
FAX:03-3811-2917
E-mail:joseikin@naito-f.or.jp

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第43回内藤記念科学振興賞候補者募集

内藤記念科学振興財団より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたので、募集をいたします。奮ってご応募ください。なお、推薦候補者は本学会各授賞等選考委員会にて決定いたしますので、申請書類の送付は下記の本学会事務局にお願いします。申請書類の送付締切は平成23年9月9日(金)必着とさせていただきます。推薦要項は下記のとおり。

案件名 財団法人 内藤記念科学振興財団
第43回(2011年度)内藤記念科学振興賞候補者の募集のお知らせ
公募機関 財団法人 内藤記念科学振興財団
候補者
資格
  • 1)人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究において、独創的テーマに取り組み、進歩発展に顕著な功績を挙げた研究者。
  • 2)候補者は単独とするが、異なる研究グループによる共同研究の場合には、連名であっても良い。
  • 3)候補者の再度の推薦は差し支えない。
推薦者 日本栄養・食糧学会
推薦件数 1件
贈呈式
・顕彰
贈呈式は受賞者夫婦を招いた平成24年3月19日(月)に行う。受賞者には内藤記念科学振興賞(正賞:金メダル、副賞:1000万円)を贈呈される。
申請書類
送付締切
平成23年9月9日(金)

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

応募書類 送付先

公益社団法人 日本栄養・食糧学会 事務局
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
TEL:03-6902-0072
FAX:03-6902-0073
E-mail:eishokujimu@jsnfs.or.jp

お問い合わせ先

〒113-0033 東京都文京区本郷3-42-6 NKDビル8階
財団法人内藤記念振興財団
TEL:03-3813-3005
FAX:03-3811-2917
E-mail:joseikin@naito-f.or.jp

Published by 学会事務局 on 19 4月 2011

山崎香辛料振興財団 研究助成募集

案件名 財団法人 山崎香辛料振興財団
平成23年度研究助成の募集について
公募機関 財団法人 山崎香辛料振興財団
1.趣旨 本財団は、数々の有用性をもつ香辛料の基礎的研究並びに関連分野に関る研究の推進を図り、我が国香辛料産業の発展ひいては国民食生活の向上に寄与することを目的として、昭和58年7月に設立されました。

そこで、平成23年度においては、これらの研究を行っている大学等の研究機関に対して助成を行い、研究の促進を図るとともに、新しい食文化の創造に貢献したいと考えています。
2.助成の対象
となる研究範囲
助成の対象となる研究の範囲は、香辛料の基礎的研究並びに関連分野に関る研究3区分(原材料部門、応用部門、総合部門)とします。
3.助成の対象者 助成の対象者は、原則として、2に掲げる研究範囲の研究を行うグループ又は単独(個人)とします。
4.助成金
交付要件
  • (1)助成金の交付により研究の促進が期待できるものであること。
  • (2)助成金を必要とする研究の計画と費用に合理性があること。
  • (3)財団に報告された研究の経過及びその結果については、公表できるものとすること。
  • (4)本財団所定の交付申請書(別紙1)に基づく申請であること。
    この場合、申請書には、助成を希望する研究区分、研究課題、研究組織、研究計画及び研究経費等必要事項が明示されていること。
5.助成額 助成額は、1件当り100万円程度を基準とし、研究計画等を審査して、本財団が決定します。
6.申請書の
提出期限
財団所定の申請書に必要事項を記入の上、平成23年5月末日までに財団理事長あて提出して下さい。

提出書類、その他詳細については、募集案内または、ホームページを参照して下さい。

応募書類 送付先

〒174-0054 東京都板橋区宮本町38-8
財団法人 山崎香辛料振興財団
理事長 山崎達光

お問い合わせ先

〒174-0054 東京都板橋区宮本町38-8
常務理事 瀬戸一美
TEL:03-3969-7023
FAX:03-3969-7059

Published by 学会事務局 on 19 4月 2011

和洋女子大学 家政学群 健康栄養学類専任教員公募

詳細は、以下のJREC-INに掲載中です。 

Published by 学会事務局 on 19 4月 2011

日本学術振興会 育志賞受賞候補者推薦

案件名 独立行政法人日本学術振興会
第2回(平成23年度)日本学術振興会 育志賞受賞候補者の推薦について(通知)
公募機関 独立行政法人日本学術振興会
対象者 平成23年4月1日現在34歳未満であり、次の1)又は2)に該当する者であって、平成23年5月1日において我が国の大学院博士後期課程に(医学、歯学又は獣医学を履修する4年制の博士課程)に在学している下記のいずれかの条件を満たす者

  • 1)大学院における学業成績が優秀であり、豊かな人間性を備え、意欲的かつ主体的に勉学及び研究活動に取り組んでいる大学院生であって、当該大学長から推薦された者
     
  • 2) 1)に相当する大学院生であるとして所属する学会長から推薦された者
    また、海外からの留学生で大学院博士後期課程に在学する者についても、推薦することができます。 

※ 推薦に当たつては、論文等の業績のみにとらわれず、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な者を推薦願います。
総授賞数 本会が設置する審査会において16件程度選考します。
受付期間 平成23年6月15日(水)~6月17日(金)(期間中必着)
※平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震等の被災により、上記受付期間に間に合わない場合は、上記受付期間以前に、個別にご相談下さい。

提出書類、その他詳細については、公募案内または、ホームページを参照して下さい。

お問い合わせ先

〒102-8472 東京都千代田区一番町8番地
独立行政法人 日本学術振興会
総務部 研究者養成課 「日本学術振興会 育志賞」担当 
TEL:03-3263-0912

Published by 学会事務局 on 19 4月 2011

スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム

案件名 住友生命健康財団 
スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム
公募機関
財団法人住友生命健康財団
助成対象
プロジェクト
(A)調査・研究助成
  • 1)多様な健康ニーズをもつ市民と専門家が協力し、さまざまな年齢や立場を超えて、みんなが楽しみながら作り上げるプロセスを重視した、コミュニティスポーツの開発とその実践手法に関する調査・研究
  • 2)疾病や障がいのあるひと、社会参加をめざす若者、子育て世代、高齢者、在住外国人など、健康にかかわる社会的な支援が十分でない人たちを対象にした、コミュニティスポーツへの参加促進と支援方策に関する調査・研究
  • 3)健康に課題をもつ市民のコミュニティスポーツの実践とその健康への影響評価に関する調査・研究
  • 4)人間の健康とコミュニティスポーツに関わる人文・社会科学や自然科学等の研究成果を市民活動等の実践現場へフィードバックする手法に関する調査・研究
  • 5)日本社会に適したコミュニティスポーツの制度・社会基盤の構築に関する調査研究

※上記のテーマに該当しないものでも、趣旨に適った先駆的かつ社会的意義の大きい調査・研究で、選考委員会において高い評価が得られたものは助成の対象とします。
※応募資格は特に定めません。既存の組織によるものの他、個人あるいはグループでの応募も可能ですが、研究者と市民・NPOが共同して取り組むプロジェクトを期待しています。

(B)実践助成
  • 1)子ども世代・親世代・シニア世代の三世代が一緒になって、交流しながら楽しめるコミュニティスポーツをめざす取り組み
  • 2)日常的に地域コミュニティやスポーツへの参加が困難な人たちと市民が共に支え合い、仲間をつくりながら楽しめるコミュニティスポーツをめざす取り組み
  • 3)まちづくり・まちおこしなど、地域の活性化に向けたコミュニティスポーツをめざす取り組み
  • 4)新しいコミュニティスポーツの開発・普及をめざす取り組み
  • 5)その他、趣旨に適った先駆的・独創的なコミュニティスポーツをめざす取り組み

※実践を伴う調査・研究は、(A)調査・研究助成として応募ください。
※応募資格は、1.民間の非営利組織であること(法人格の有無や種類は問わない)、2.開かれた運営を行っていること、3.日本国内に活動拠点があること、4.原則として2年以上の団体運営および活動実績があること、5.団体の目的や活動内容が政治・宗教に偏ってないこと、とします。
助成内容 (1)助成金額・助成件数
  • (A)調査・研究助成/1件あたり50万円以上400万円以下。 助成件数は7~10件程度
    ※2年目に継続助成を行う場合の上限は300万円。
  • (B)実践助成/1件あたり50万円以下。 助成件数は10~12件程度
    助成総額は、(A)調査・研究助成、(B)実践助成を合わせ1,700万円とします。
     
(2)助成期間
  • 2011年10月1日~2012年9月30日までの1年間とします。
応募期間 2011年5月2日(月)~ 5月17日(火)[当日必着]

提出書類、その他詳細については、募集案内または、ホームページを参照して下さい。

応募書類 送付先・お問い合わせ先

〒540-0001 大阪市中央区城見1-4-70
財団法人住友生命健康財団
「スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム」係 担当:井上・永野
TEL:06-6947-3140
FAX:06-6947-3142

Published by 学会事務局 on 06 4月 2011

報道機関の皆様へ 大会記者会見のご案内

本学会の第65回大会(5月13日~15日、お茶の水女子大学)につきまして、記者会見を4月27日(水)に開催し、説明させていただきます。 詳細は以下にございます。多くのお越しをお待ちしています。

公益社団法人日本栄養・食糧学会
広報委員会

Published by 学会事務局 on 04 4月 2011

第65回大会の実施と震災に伴う変更点について

平成23年4月4日

本会会員の皆様
第65回大会 事前参加登録者ならびに参加予定の皆様

公益社団法人 日本栄養・食糧学会
会長 石田 均
第65回日本栄養・食糧学会大会
会頭 近藤和雄

謹啓

東日本大震災で被災された皆様には、心よりお見舞いを申し上げますと共に、お亡くなりになられた方々のご冥福と被災地域の一日も早い復興をお祈り致します。  

社会的な混乱が続く中、第65回日本栄養・食糧学会大会の開催について慎重に検討を重ねて参りました。その結果、会員の研究発表および情報交換という学会の最も重要な機能を発揮する場である年次大会を開催し、栄養・食糧学を着実に発展させる手助けをすることは、現在、本学会が果たすべき使命であるとの結論に達しました。これは、非常時における健康の回復・生活の再建にも貢献するものであり、未来を担う世代の健やかな成長と健康の維持に不可欠なものと信じております。

現時点で、会場となるお茶の水女子大学およびその周辺の施設は計画停電の対象地域外にあること、5月中旬には交通規制や計画停電の一時的縮小が予想されることから、予定どおり開催する方向で粛々と準備を進めております。  

予定されているプログラムに加え、緊急企画として『Emergency Nutrition-災害時の栄養・食糧問題とその対策を考える』と題したシンポジウムを開催する運びとなり、皆様と共に、緊急時の食の支援について、栄養・食糧学の見地から考える場になればと考えております。

一方で、電力不足については、解消の見通しが未だ立たない状況であることから、大会運営において出来る限り節電に努めるべく、一般演題の発表形式をパソコンからOHC(書画カメラ)に変更することにいたしました。発表者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。その他の行事、また会場設備につきましても、なるべく簡素に取り行いたいと考えておりますので、ご理解ご協力の程お願い申し上げます。

今後状況の変化により、皆様にお伝えすべき事象が生じた場合には、大会ホームページにて速やかにご案内いたしますので、どうか頻繁にご確認ください。

可能な限り多くの皆様にご参集頂き、来年度の東北・仙台での開催に向けての一歩を記す学会大会となることを祈念しております。

謹白

Published by 学会事務局 on 04 4月 2011

愛知教育大学 家政教育講座 教員公募

案件名 講座名: 愛知教育大学家政教育講座
教員の公募
公募機関 愛知教育大学
採用予定職種 講師又は助教
専門分野 食物学(調理学分野を主とする)
担当予定科目
  • (学部) 調理学、調理実習、食生活論、家庭科研究(小学校教科研究科目、家庭)、教養科目
  • (大学院) 調理学特論、調理学演習I、調理学演習II (ただし、助教の場合は担当しない)
応募資格 次の各号の一つに該当し、教育。研究上の能力があると認められる者
  • (1)博士又は修士の学位を有する者
  • (2)専門分野について、(1)と同等の又はそれ以上の能力があると認められる
教育研究歴 採用予定日において、原則として修士の学位を取得後3年以上、この専門分野に係る教育研究歴を有すること
公募
締め切り日
2011年6月3日(金)

提出書類、その他詳細については、公募案内を参照して下さい。

お問い合わせ先

愛知教育大学家政教育講座 早瀬和利
TEL&FAX:0566-26-2476
E-mail:khayase@auecc.aichi-edu.ac.jp

注) 応募の詳細は、必ず本学ホームページを参照してください。

Published by 学会事務局 on 04 4月 2011

第61回 日本栄養・食糧学会 中部支部大会

案件名 第61回日本栄養・食糧学会中部支部大会開催のご案内
日時 平成23年7月9日(土) 13:00~17:00
会場 岐阜大学応用生物科学部 〒501-1193 岐阜市柳戸1-1
JR東海道線「岐阜」駅から岐阜バスで約25分、「岐阜大学」下車 地図
主催 (社)日本栄養・食糧学会中部支部
共催 (国)岐阜大学
日程
  • 12:00~12:40 評議員会 (第1会議室)
  • 13:00~16:40 公開シンポジウム (101多目的ホール)
  • 17:00~18:30 懇親会 (第1会議室)
公開
シンポジウム
『ペプチドが拓く健康科学の新しい世界』
  • 13:00 開会の挨拶
  • 13:05 『神経調節ペプチド』
    大日向耕作 (京都大学大学院農学研究科)
  • 13:55 『血圧降下ペプチド』
    松井利郎 (九州大学大学院農学研究院)
  • 休憩(14:45~ 15:00)
  • 15:00 『廃用性筋萎縮改善ペプチド』
    二川 健 (徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部)
  • 15:50 『消化管内分泌系調節ペプチド』
    原 博 (北海道大学大学院農学研究院)
  • 16:40 閉会の挨拶
参加費 無料 (懇親会のみ2,000円ただし学生会員は無料)

大会の詳細については、支部大会開催のご案内または、該当ホームページをご覧ください。

問い合わせ先

岐阜大学応用生物科学部
〒501-1193 岐阜市柳戸1-1

支部長 早川享志
TEL:058-293-2929
E-mail: hayakawa@iwate-u.ac.jp

庶務幹事 長岡 利
TEL&FAX:058-293-2931
E-mail: nagaoka@gifu― u.ac.」p

Published by 学会事務局 on 04 4月 2011

女性医師バンクについて(日本医師会)

日本医師会より「日本医師会 女性医師バンク」についての周知依頼がありました。詳細については、下記のURLを参照ください。

Published by 学会事務局 on 04 4月 2011

2011年度HMTメタボロミクス先導研究助成募集

案件名 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社
2011年度 HMTメタボロミクス先導研究助成募集要項
公募機関
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社
趣旨 メタボロミクスは、注目を集める”オミクス”研究の中でも、表現型にもっとも近い代謝物質を総合的に解析する研究として、近年成長著しい分野です。そこで、萌芽性を持つ諸分野の若手研究者に新規技術であるメタボロミクスを研究に採り入れることを奨励し、新たな領域を切り拓く先導的研究を行う機会を提供します。研究の奨励を通して、科学の発展と次世代の科学を担う人材の育成に寄与することを目的とします。
研究対象領域 メタボロミクスを利用し、当該分野の新たな領域を切り拓く独創的・挑戦的な研究。生命科学・医学・化学・環境科学など、分野は限定しません。ただし、当社と既に共同研究・受託解析契約を結んでいる研究室からの既存研究の延長とみなされる課題は、本助成の趣旨から外れるため対象外とします。
募集対象者
2011年6月1日現在、意欲的に研究活動に従事する国内外の大学院生(博士課程および修士課程)。研究科・専攻は問いません。ただし、昨年度の採択者は対象外とします。
助成内容
  • 1. 大賞 最大1名
    (1) 500万円相当のメタボローム解析パッケージおよびコンサルティング
    (2) 助成金30万円
    (3) 第31回キャピラリー電気泳動シンポジウムヘの招待*
     
  • 2. 奨励賞 最大2名
    (1) 500万円相当のメタボローム解析パッケージおよびコンサルティング
    (2) 助成金10万円
    (3) 第31回キャピラリー電気泳動シンポジウムヘの招待*

*2011年11月9日~11日 山形県鶴岡市で開催されます
学会期間中に授与式を執り行いますので、採択者は授与式には必ずご出席ください
交通費・宿泊費は当社が負担します
申請方法・
受付期間

(ア)提出書類を3部下記連絡先までご送付ください。マシン環境によつて出力が異なることがあるため、電子ファイルでの送付は受け付けておりません。

(イ)(ア)送付後に、2011年度HMTメタボロミクス先導研究助成申請サイトヘアクセスし、所定の内容を送信してください。 申請サイト:http://goo.gl/ObEvb

受付期間は(ア)、(イ)共に2011年6月1日から2011年8月31日(必着)までとします。受付期間終了後は、いかなる理由によりましても申請を受付いたしませんのでご注意下さい。

提出書類、その他詳細については、募集案内を参照して下さい。

申請書送付先

〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-23-1エンパイヤビル6階
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社 
担当:井元 淳

お問い合わせ

担当:篠田幸作
TEL:0235-25-1447
E-mail:sendou2010@humanmetabolome.com
 

Published by 学会事務局 on 28 3月 2011

第28回日本医学会総会 講演会・博覧会について

日本医学会より第28回目本医学会総会の講演会・博覧会について、下記のお知らせがありました。詳細については、下記のPDFを参照ください。

関連リンク

  • 医総会2011 – isoukai – 第28回日本医学会総会
  • 日本医学会 第28回日本医学会総会について―会場での講演会・博覧会の中止―

Published by 学会事務局 on 16 3月 2011

東北地方太平洋沖地震について

被災地の皆様へ
このたびの震災に被災された多くの皆様に対し、心からお見舞い申し上げます。ひとりでも多くの方のご無事をお祈りしています。これまでの皆様方の忍耐、そして冷静な行動に対し、衷心より敬服申し上げております。少しでも早く平穏な日々を取り戻されることをお祈りしています。

会員の皆様へ
被災地以外にお住まいの会員におかれましても、今回の震災に関しては強く心を痛めておられることと存じます。早い復興のためにひとりひとりに何ができるか、どうぞ正確な情報に基づいてお考えいただき行動されるようお願いいたします。

 
平成23年3月15日
公益社団法人日本栄養・食糧学会

★学会よりご案内
今月の栄食ニュースの配信は通常より遅くなります。

Published by 学会事務局 on 09 3月 2011

『食品の遊離アミノ酸含量表』更新について

遊離アミノ酸データベース委員会によって作成、構築されております「食品の遊離アミノ酸含量表」の内容を更新いたしました。詳細は下記ページをご覧ください。

  • 食品の遊離アミノ酸含量表
    (穀類、いも及びでん粉類、砂糖及び甘味類、野菜類、果実類、きのこ類、魚介類、肉類、乳類を更新)

学会内外問わず多くの方にご利用、お役立ていただければ幸いです。

ご意見・お問い合わせ

遊離アミノ酸データベース委員会 委員長
日本獣医生命科学大学 松石昌典
E-mail:matmas@nvlu.ac.jp
FAX:0422-51-9984

Published by 学会事務局 on 02 3月 2011

第一生命 第63回「保健文化賞」募集

案件名 第63回「保健文化賞」募集開始
公募機関
対象
  • 1.保健衛生(関連する福祉等を含む)を実際に著しく向上させた団体あるいは個人
  • 2.保健衛生(関連する福祉等を含む)の向上に著しく寄与する研究または発見をした団体あるいは個人
詳細 募集要綱・応募用紙のダウンロード等、詳細は下記のホームページをご確認ください。

http://www.dai-ichi-life.co.jp/company/activity/welfare/index.html#a01
書類の受付 書類の受付は4月末日までとさせていただきます。
※当日消印有効

お問い合わせ先

ダノン健康・栄養普及協会
〒100-8411 東京都千代田区有楽町1-13-1
第一生命保険株式会社 CSR推進室
TEL:050-3780-6950(担当 大坪・中村)

*CSR推進室は平成23年4月1日付でDSR推進室に改称します。

Published by 学会事務局 on 02 3月 2011

遠山椿吉記念 健康予防医療賞 募集

案件名 遠山椿吉記念 健康予防医療賞 募集
公募機関
対象 日本を拠点に活動する個人の研究者または研究グループ
応募書類 所定の応募・推薦用紙、受賞候補者略歴、業績一覧、原著論文
*原則として最近の業績(調査、研究、技術の開発など)を評価対象とします。業績とは、この5年間に関連学会で発表された原著論文とします。
重点課題 将来の予防医療のテーマに先見的に着手したもの
賞および副賞 賞状、記念品。副賞として100万円。
応募書類 2011年4月1日より6月30日(消印有効)

提出書類、その他詳細については、該当ホームページを参照して下さい。

Published by 学会事務局 on 02 3月 2011

平成24年度 ダノン学術研究助成金募集

案件名 一般財団法人 ダノン健康・栄養普及協会
平成24年度 ダノン学術研究助成金応募要項
公募機関 一般財団法人 ダノン健康・栄養普及協会
助成対象とする
研究の範囲
「栄養と健康に関する基礎的・臨床的研究」
特に重点をおく研究テーマ:小児栄養、プロバイオティクスおよび高齢者栄養

なお、原則として特定の商品化研究並びに疾病の治療に関する研究を除く。また、臨床材料を用いる研究は、当該施設の倫理委 員会の許可を前提とする。
授賞件数及び
助成金の金額
6件以内、総額1,200万円/年
応募資格者 日本国内の大学・国公立研究所およびこれに準ずる研究機関に所属する研究者
応募期間 平成23年5月16日(月)~7月31日(日)当日消印有効
※本年より「ダノン学術研究助成金」の応募期間が変更となりましたのでご留意ください。

提出書類、その他詳細については、募集案内または、ホームページを参照して下さい。

応募書類 送付先・お問い合わせ先

ダノン健康・栄養普及協会
〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GT タワー16 階
TEL:03-6361-6720
FAX:03-5724-2901
E-mail:dij@danone.com

Published by 学会事務局 on 02 3月 2011

日本学術振興会 特別研究員募集(RPD)

案件名 平成24年度採用分特別研究員 – RPDの募集について(通知)
公募機関
詳細 項目が多数ありますので、下記の該当ホームページをご確認ください。

特別研究員‐RPD募集要項等のURL
http://www.jsps.go.jp/j-pd/rpd_boshu_f.html
申請受付期間 平成23年6月8日(水)~10日(金)(必着)

 

Published by 学会事務局 on 02 3月 2011

日本学術振興会 特別研究員募集

案件名 平成24年度採用分特別研究員の募集について(通知)
公募機関
詳細 項目が多数ありますので、下記の該当ホームページをご確認ください。

特別研究員募集要項等のURL
http://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_boshu_f.htm
申請受付期間 平成23年7月4日(月)~6日(水)(必着)

 

Published by 学会事務局 on 17 2月 2011

神奈川工科大学 栄養生命科学科 教員公募

案件名 神奈川工科大学 栄養生命科学科
応用バイオ科学部 栄養生命科学科(応用栄養学)の教員公募
公募機関 神奈川工科大学 応用バイオ科学部 栄養生命科学科
機関の説明
(募集の背景)
応用栄養学を専門分野とする教員(管理栄養士国家試験対策を含む)1名を公募しております。教育および研究に熱意のある方のご応募をお願い致します。
研究分野
  • 大分類 総合領域
  • 小分類 生活科学
職種 教育・研究職
勤務形態 常勤(任期なし)
募集人員 1名
応募資格
  • 1. 博士号取得者(取得見込み者を含む)
  • 2. 管理栄養士免許を有する者
  • 3. 大学における教育経験を有する者が望ましい
  • 4. 本学科の運営(管理栄養士国家試験対策を含む)に積極的に携われる者
待遇 教授または准教授
募集期間 2011年2月8日から2011年2月28日まで(必着)
諸般の事情により募集期間が短くなりますことをご了承ください。
備考 担当予定授業科目:
応用栄養学I、II、III、応用栄養学実習、栄養生命科学概論、総合演習、臨地実習
(担当授業科目については、一部変更となることがありますのでご承知おき下さい。)

提出書類、その他詳細については、公募案内または、該当ホームページを参照して下さい。

応募書類 送付先

〒243-0292 神奈川県厚木市下荻野1030
神奈川工科大学 総務部 庶務課 気付
(注)封筒の表に「栄養生命科学科教員応募書類在中」と朱書きし、簡易書留でご送付下さい。

お問い合わせ先

〒243-0292 神奈川県厚木市下荻野1030
神奈川工科大学 応用バイオ科学部 栄養生命科学科
学科長 江指隆年
E-mail:esashi@bio.kanagawa-it.ac.jp
TEL:046-206-0201

Published by 学会事務局 on 17 2月 2011

第16回 慶應医学賞 候補者推薦のお願い

案件名 慶應義塾医学振興基金
第16回 慶應医学賞 候補者推薦のお願い
公募機関 慶應義塾医学振興基金
目的 顕著かつ創造的な研究業績を顕彰することによって、世界の医学・生命科学の発展に寄与し、ひいては人類の幸福に貢献すること
対象分野 基礎医学・臨床医学ならびに医学に密接に関連した生命科学の諸領域
贈賞人数 2名(国内1名、国外1名)
副賞 1賞につき副賞として 1000万円とメダルを授与
授賞式 2011年11月に慶應医学賞授賞式を開催予定(於:慶應義塾医学部信濃町キャンパス
候補資格 現在活発な研究活動を行っており、今後も一層の活躍が期待される研究者が望ましい。
推薦締切 2011年3月18日(金)当日消印有

提出書類、その他詳細については、該当ホームページ、または公募案内を参照して下さい。

お問い合わせ先

〒160-8582 東京都新宿区信濃町35番
慶應義塾医学振興基金事務
TEL:03-5363-3609
FAX:03-5363-3507
E-mail:k-nomination@adst.keio.ac.jp

Published by 学会事務局 on 02 2月 2011

第11回アジア栄養学会議(ACN2011)の要旨登録締切延長のお知らせ

シンガポールで7月13日から16日に開催される11th ACN2011の要旨登録締切は、2月28日(月)までとなっています。詳細はこちらをご覧下さい。

なお、参加登録については、グループ割引が適用される可能性があります。詳細がわかりましたら本ホームページでご案内します。

Published by 学会事務局 on 31 1月 2011

栄養·食糧学学術基金(国際交流助成)の対象者募集

本学会では、創立50周年記念事業の一環として、会員各位のご厚志による「栄養・食糧学基金」を平成10年より設けております。栄養。食糧学学術基金のうち国際交流助成については、平成22年度分からは年2回の募集を行うことになっています。基金の趣旨等については、学会誌63巻4号(2010年8月)の巻頭記事もご覧下さい。

案件名 栄養・食糧学基金 (国際交流助成)」の助成対象者の募集
(社)日本栄養・食糧学会
助成対象 平成23年1月1日の時点で、(社)日本栄養・食糧学会において3年以上の会員歴を有し、かつ満40歳未満である会員であつて、栄養学・食糧学における国際的学術集会において研究成果を発表する者。同一の会員に対して複数回の助成は行わない。
助成金額 1件あたり25万円。今回の募集では2件以内に助成する。
応募の方法 応募締切は、平成23年3月18日(必着)とする。応募者本人が所定の申請書(Word形式PDF形式)に記入して、(社)日本栄養・食糧学会会長宛てに送付する。関連論文3報以内の別刷りを添付すること。
報告の義務 発表終了後1カ月以内に、当該学術集会の参加の報告書を本学会宛に提出する。報告書は、日本栄養・食糧学会誌に掲載することを原則とする。
審査機構 学会活動強化員会が予備審査した結果に基づき、各種授賞等選考委員会の議を経て理事会が決定する。

提出書類、その他詳細については、募集概要、申請書&推薦書(Word形式PDF形式)を参照して下さい。

応募書類 送付先・お問い合わせ先

〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5  フェイヴァーフィールド池袋B03号
公益社団法人日本栄養・食糧学会事務局
TEL:03-6902-0072
FAX:03-6902-0073
E-mail:eishokujimu@jsnfs.or.jp

Published by 学会事務局 on 31 1月 2011

材料科学技術振興財団 山崎貞一賞 候補者募集

案件名 財団法人材料科学技術振興財団 山崎貞一賞事務局
第11回(平成23年度) 財団法人材料科学技術振興財団 山崎貞一賞 候補者募集
公募機関 財団法人材料科学技術振興財
授賞対象分野 (1)「材料」、(2)「半導体及び半導体装置」、(3)「計測評価」、(4)「バイオサイエンス・バイ
オテクノロジー」
授賞対象者 (1)授賞対象は、論文の発表、特許の取得、方法・技術の開発等を通じて、実用化につ
ながる優れた創造的業績を上げている人(複数人可・総計3名以内)とします。
(2)候補者の国籍は間わず、日本国内において業績をあげた人を授賞対象とします。
(3)過去に応募されたことのある人でも再応募可能です。
顕彰 各分野それぞれに賞状及び副賞(18金メダル・賞金300万円)を贈呈します。
募集期間 平成23年2月1日から4月末日(必着)

提出書類、その他詳細については、公募案内または、該当ホームページを参照して下さい。

応募書類 送付先・お問い合わせ先

〒157-0067 東京都世田谷区喜多見1-18-6
財団法人 材料科学技術振興財団 山崎貞一賞事務局
TEL:03-3415-2200
FAX:03-3415-5987
E-mail:prize@mst.or.jp

Published by 学会事務局 on 31 1月 2011

国立科学博物館技術の系統化調査報告 インターネット公開のご案内

国立科学博物館 産業技術史資料情報センター
参事 清水慶一

拝啓、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 日頃より、国立科学博物館の活動に関しましてご理解を賜り、誠にありがとうございます。

国立科学博物館では、日本の全産業分野における技術史を明らかにすべく、調査研究活動を行つております。研究成果は毎年、報告書として刊行して参りましたが、この程、既刊報告書の全文をインターネット上で公開する運びとなりました。

つきましては貴誌ならびにWeb Site情報欄にて、また御来訪の皆様方に対して、是非ともご紹介いただきたく、ご連絡を差し上げた次第です。

突然のお手紙にて、大変失礼とは存じますが、何卒宜しくお計らいいただきますよう、お願い申し上げます。 また、皆様におかれましては、この機会に是非ともご覧いただき、ご活用いただけましたら幸甚です。

敬具

関連資料、ホームページ

Published by 学会事務局 on 24 1月 2011

中国栄養学会(CNS)との協定に向けて(報告)

日本栄養・食糧学会 国際交流委員 柳田晃良

2010年11月に中国栄養学会(Chinese Nutrition Society)会長Dr. Cheng Yiyongと交流協定の締結に向けた会談を行ってきました。協定締結に向けての話は昨年より進行していましたが、今回CNS主催の脂質関連シンポジュームに柳田が招待されたのを機会に会談を持つことができました。

Agreement of Cooperationの内容については何ら問題もなく、その場でサインをしてもいいとの意向でしたが、本学会理事会での審議が終わっていないので、次の機会にサインを行うことで合意に達しました。

ご存じのように、CNSは中国を代表する栄養学会で、ACN2015日本誘致の際もご協力をいただいたFANS加盟の学会です。

Dr.C. Yiyong CNS会長との会談風景 CNS会長、副会長2名との記念写真

写真左:Dr.C. Yiyong CNS会長との会談風景、写真右:CNS会長、副会長2名との記念写真

Published by 学会事務局 on 21 1月 2011

医療機器の不具合等報告の症例の公表及び活用について

今般、厚生労働省のホームページにおいて、平成22年度第2回薬事・食品衛生審議会医療機器安全対策部会に報告された医療機器の不具合等報告の一覧がマイクロソフトエクセルの形式にて公表されました。

会員におかれましては、下記URLにアクセスいただき、「医療機器の不具合等報告について」をご覧戴き、業務の参考としていただくとともに関係者に情報提供をお願い申し上げます

Published by 学会事務局 on 17 1月 2011

第87回 日本栄養·食糧学会 関東支部大会シンポジウム

案件名 第87回 (社)日本栄養・食糧学会 関東支部大会シンポジウム
特定健診・特定保健指導制度開始から3年が経過して
日時 平成23年7月3日(日)13時~17時10分(受付は12時より開始)
会場 関東学院大学金沢八景(室の木)キャンパス 人間環境学部 E4-501教室
〒236-8503 横浜市金沢区六浦東1-50-1
世話人 関東学院大学 井上浩一・山岸博之・山田哲雄
主催 日本栄養・食糧学会関東支部
後援 社団法人日本栄養士会
社団法人神奈川県栄養士会
参加費 1,000円(学生:無料)
交流会 シンポジウム終了後に開催(人間環境学部エテルニテ4階)
交流会参加費:2,000円

詳細については、開催のご案内を参照して下さい。

問い合わせ先

〒236-8503 横浜市金沢区六浦東1-50-1
関東学院大学人間環境学部健康栄養学科
事務局 山田哲雄
TEL&FAX:045-786-7221
E-mail:tyyamada@kanto-gakuin.ac.jp

(事前の申し込みは不要です)

Published by 学会事務局 on 17 1月 2011

第1回 栄養学を志す若手のためのフォーラム(近畿支部)

案件名 第1回 栄養学を志す若手のためのフォーラム
Human Nutrition~高齢者の栄養問題を考える~
日時 平成23年2月26日(土)13:00(受付開始)~16:40
会場 大阪駅前第2ビル6階
大阪市立大学文化交流センター(大阪市北区梅田1-2-2-600)
共催 日本栄養食糧学会近畿支部、日本栄養改善学会近畿支部
プログラム 開会あいさつ(13:20)

第1部 (13:30~14:30)
「高齢者の食事摂取基準策定の課題」
木戸康博氏(京都府立大学)

「高齢者の食事評価法の課題」
伊達ちぐさ氏(兵庫県立大学)

休憩 (14:30~14:40)

第2部 (14:40~15:40)
「高齢者の咀嚼評価の課題」
前田佳予子氏(武庫川女子大学)

「臨床研究のすすめ:高齢者の栄養アセスメントをめぐって」
田中 清氏(京都女子大学)

第3部 (15:50~16:30) 総合討論
閉会のあいさつ
参加
申込方法
どなたでも参加できます(参加費無料)。
ただし事前に参加申込が必要です(定員120名)。
氏名、所属を明記のうえ、下記のメールアドレスまでお申し込みください(2月24日締切)。

申込先

大阪市立大学大学院生活科学研究科内
小西洋太郎
TEL:06-6605-2813
E-mail:konishi@life.osaka-cu.ac.jp

Published by 学会事務局 on 17 1月 2011

お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科 准教授募集

案件名 お茶の水女子大学 大学院人間文化創成科学研究科
教員の公募について(依頼)
公募機関
国立大学法人お茶の水女子大学
職名及び
人員
准教授 1名(常勤)
所属 お茶の水女子大学 大学院人間文化創成科学研究科
専門分野 公衆栄養学
主な
担当科目
  • 学部 管理栄養士養成課程「公衆栄養学」の分野における諸科目、公衆栄養学、栄養行政学、国際栄養学に関する講義及び実習等、教養教育科目(リベラルアーツ)
  • 大学院 人間栄養学特論、人間栄養学演習、ライフサイエンス論、特別研究、公衆栄養学に関する特論及び演習
応募資格 1. 管理栄養士免許(日本)を有する方
2. 博士の学位(又はそれと同等以上の研究業績)を有する方
3. 専門分野に関する教育及び研究の経験と実績を有する方
4. 大学院の研究指導ができる方
5. できれば、英語でも授業のできる方
提出期限 平成23年2月28日(月)午後5時

提出書類、その他詳細については、公募案内または、ホームページを参照して下さい。

応募書類 送付先

112-8610 東京都文京区大塚2丁目1番1号
国立大学法人お茶の水女子大学長 羽入佐和子 宛

備考
応募書類は、封筒表面に「管理栄養士 教員応募書類在中」と朱記し、書留又は簡易書留で郵送(宅配便も可)のこと。なお、応募書類は、返却するので、必ず、返送用封筒(切手等貼付、返送宛先明記)を同封すること。

お問い合わせ先

お問い合わせは、原則電子メールでお願いいたします。

お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科研究院自然・応用科学系教授 鈴木恵美子
TEL&FAX:03-5978-5770
E-mail:suzuki.emiko@ocha.ac.jp

Published by 学会事務局 on 07 1月 2011

第12回アジア栄養学会議ロゴマークの選定について

昨年公募いたしました同会議のロゴマークにつきましては、16名の方から24件のご応募をいただきました。

実行委員会にて選考を行い、以下のように受賞作品を選定いたしました。組織委員会では、本ロゴマーク決定を受けて、開催に向けての具体的な準備を開始します。(2011年1月7日)

  • 最優秀賞(採用): 工藤和久様
  • 佳作: 塩﨑エイイチ様、中本竹織様
  • 特 別 賞: 高橋祥子様、中本真理子様

受賞作品は以下です。(敬称略)

最優秀賞(採用)

工藤和久 (自営業)
工藤和久 (自営業)

佳作

塩﨑エイイチ (グラフィックデザイナー) 中本竹識 (グラフィックデザイナー)
塩﨑エイイチ (グラフィックデザイナー) 中本竹識 (グラフィックデザイナー)

特別賞

高橋祥子 (大学院生) 中本真理子 (大学院生)
高橋祥子 (大学院生) 中本真理子 (大学院生)

Published by 学会事務局 on 06 1月 2011

ネスレ栄養科学会議 研究助成募集

案件名 ネスレ栄養科学会議
2011年度研究助成募集要項
公募機関 ネスレ栄養科学会議
対象 2011年度は、以下の研究を重点対象とし、特に若手研究者に配慮されます。

  • コーヒー・茶・ココアなどに含まれるポリフェノールその他の生理活性物質の健康効果
  • 臨床領域における栄養サポート
  • パフォーマンス向上のための栄養
  • 代謝調節に及ぼす栄養素の効力
  • 食べ物の味と匂いにかかわる研究

申請者の国籍は問いませんが、日本国内での研究を対象とします。
営利企業の研究開発に資する目的のものは対象外です。
助成金額 1件につき100万円とし8件を予定します。
募集期間 2011年2月1日(火)より2月28日(月)必着

提出書類、その他詳細については、公募案内または、該当ホームページを参照して下さい。

応募書類 送付先・お問い合わせ先

〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-20 天王洲郵船ビル19階
ネスレ栄養科学会議 事務局
TEL:03-5769-6214
FAX:03-5769-6291

Published by 学会事務局 on 05 1月 2011

農林水産省 平成23年度委託プロジェクト概算要求(新規・拡充)

案件名 平成23年度委託プロジェクト研究に係る概算要求(新規・拡充)のお知らせ
農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究推進課
(概要) 農林水産省農林水産技術会議事務局では、農林水産政策上重要な研究のうち、農林水産分野及び関連分野の研究総力をあげて取り組むべき課題について委託プロジェクト研究を実施しています。

平成23年度予算において、以下の7課題について新規・拡充要求しているところです。

年末に予定されている概算決定後、速やかに研究実施機関の公募手続きを開始することとしています。
平成23年度
委託プロジェクト
研究
(新規・拡充)
(抜粋)
(1)農林水産物・食品の機能性等を解析・評価するための基盤技術の開発
(2)画期的な農畜産物作出のためのゲノム情報データベースの整備
(3)メタゲノム解析による沿岸漁場モニタリングと漁業被害の予測・抑制技術の開発
(4)アグリ・ヘルス実用化研究促進プロジェクト
(5)鳥インフルエンザ、BSE、口蹄疫等の効率的なリスク管理技術の開発
(6)地域活性化のためのバイオマス利用技術の開発
(7)気候変動に対応した循環型食料生産等の確立のための技術開発

なお、上記は、概算要求時点のものであるため、今後変更等があり得ますことをご承知おきください。
主な応募要件 (1)平成23年度より、複数の研究機関が共同して事業を実施する場合は、複数の研究機関で研究グループを構成していただいている実態を考慮し、研究グループと農林水産省が委託契約を締結し、事業を実施することとなりました。事業の受託者が他の機関に事業を委託(再委託)することができなくなりましたので、ご注意ください。

(2)研究グループの構成機関のうち、研究を統括する機関(中核機関)は、企業、研究組合、特例民法法人、独立行政法人、大学、地方公共団体等の法人格を有する研究機関であることが要件となります。

平成23年1月6日(木)~2月21日(月)の日程で公募を実施中です。
詳細については、該当ホームページを参照して下さい。

お問い合わせ先

農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究推進課 大島・渡邉
TEL:03-3502-7438(直通)
FAX:03-3593-2209

Published by 学会事務局 on 20 12月 2010

第65回大会 要旨文字カウント方式変更のお知らせ

  • 1.一般演題登録の締切が12月24日(金)正午に延長となりました。
    http://eishok65.umin.jp/call_paper.html
    多くのお申し込みをお待ちしています。


    演題募集は終了いたしました。多数の演題応募、ありがとうございました。
    ※要旨本文のみ、平成23年1月7日(金)正午まで修正が可能です。
     
  • 2.当初ご案内していたものと文字数のカウント方式が変わり、入力可能文字数が変わっています。
    タイトルは120bytes、本文は1600bytesまでです。
    半角文字は1 byte、全角文字は2 bytesとして計算されます。
    なお、12月18日の臨時栄食ニュースではタイトル60bytesと誤った数字をお知らせしてしまいました。お詫び申し上げます。

Published by 学会事務局 on 14 12月 2010

関東支部主催 第13回脂質栄養シンポジウム

案件名 第13回脂質栄養シンポジウム
栄養素研究から食事研究へ
日時 平成23年1月29日(土) 13:00~17:30 受付は12:00より
会場 花王ホール
〒103-8210 東京都中央区日本橋茅場町1-14-10
電話(当日のみ)090-9109-5224
世話人 茨城キリスト教大学 名誉教授 板倉弘重
主催 (社)日本栄養・食糧学会関東支部
共催 (社)日本油化学会
後援 (社)日本栄養士会(社)日本病院会(社)日本医学会
協賛 花王株式会社
参加費 1,000円(学生:無料)
当日、受付でお支払いください。(学生は学生証を持参ください)
交流会 17:40より2階カフェテラスにて交流会を開催いたします。
会費は1,000円となっております。皆様のご参加を心よりお待ちしています。

シンポジウムの詳細については、シンポジウム開催のご案内を参照して下さい。

事前登録申込み・問い合わせ先

できるだけ事前登録をお願いいたします。

〒121-8790 東京都足立北郵便局私書箱37号
「第13回脂質栄養シンポジウム事務局」
TEL:048-449-8244 (電話受付時間9:00~17:00、12:00~13:00・土・日・祝日を除く)
FAX:048-422-2622

Published by 学会事務局 on 13 12月 2010

日中医学協会 2011年度共同研究等助成金・募集

案件名 財団法人日中医学協会
2011年度共同研究等助成金・募集のお知らせ
公募機関 財団法人日中医学協会
目的 財団法人日中医学協会は、日本国と中華人民共和国の医学・保健医療に関わる学術的共同研究に対する助成やその他の研究交流を通じて相互の理解を深めるとともに、医療関連諸領域の学術と技術の提携と協力を推進し、両国の医学・保健医療の普及と向上に寄与することを目的として1985年9月に設立しました。設立の趣旨に基づき、本助成事業を行います。
概要
(抜粋)
 
  • 1. 対象領域
    医学、歯学、薬学、看護並びに医療関連諸領域
  • 2. 対象研究課題
    研究(交流)課題は、両国の医学・医療の向上に有効且つ具体的で実現性があり、原則として2011 年4月1日~2012年3月31日の単年度で成果をまとめられること。
  • 3.助成区分
    A. 調査・共同研究助成
    B. 中国人研究者・技術者招聘助成
    C. 在留中国人研究者助成
    D. トラベルグラント
募集期間 2010年11月1日~12月31日(消印有効)

提出書類、その他詳細については、公募案内または、ホームページを参照して下さい。

応募書類 送付先・お問い合わせ先

〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-4-3 住泉KM ビル6階
(財)日中医学協会 担当:太田・岡田
TEL:03-5829-9123
FAX:03-3866-9080
E-mail:jyosei@jpcnma.or.jp

Published by 学会事務局 on 13 12月 2010

12thアジア栄養学会議が日本政府観光局「国際会議誘致・開催貢献賞」受賞

12thアジア栄養学会議が平成22年度日本政府観光局(JNTO)「国際会議誘致・開催貢献賞」(国際会議誘致の部)を受賞しました。

同賞は、国際会議誘致・開催の意義に関する国民の理解を促進し、国際会議主催者及び都市・推進機関の社会的評価を高めることを目的として設けられているもので、今年度の国際会議誘致の部には第12回アジア栄養学会議(2015年)を含む4件が選出されました。

平成22年12月8日に国際ミーティング・エキスポ会場内で、授賞式が開催され、同会議の宮澤陽夫組織委員長(東北大学大学院)が出席し、引き続き行われたパネルディスカッションにて、同会議誘致成功の経験を紹介しました。

受賞理由は次の通りです。

  • 1. 1987 年(大阪)以来、28年ぶりの日本開催である。
  • 2. 事前のロビー活動により、投票権を有する16ヶ国の内、6ヶ国の日本支援を獲得。確実な票読みを行い、過半数に満たすための残り3票以上獲得のため、投票日前日にジャパンナイトを開催し、投票権国へ日本の支持をアピールした。
  • 3. 観光庁長官、JNTO理事長、横浜市長による招請レターを発出し、国・都市一体となった誘致活動をアピールした。
  • 4. 開催都市となる横浜コンベンションビューロー担当者が現地入りし、投票日前日までロビー活動を展開した。
国際会議誘致・開催貢献賞 授賞式 国際会議誘致・開催貢献賞 授賞式

Published by 学会事務局 on 07 12月 2010

名古屋大学大学院 生命機能化学講座准教授公募

案件名
名古屋大学大学院生命農学研究科 応用分子生命科学専攻
教員公募要項生命機能化学講座(食品機能化学研究分野)准教授の公募について
公募機関 名古屋大学
選考方針
本研究分野では、生命農学研究科および農学部における生命機能化学に関連する教育を担当し、酸化ストレスや食品の機能性など、食と健康に関連した基礎的研究を行っています。この選考に当たっては、上記の分野またはその関連分野で優れた研究業績を有し、さらにその領域の研究を発展させうる人で、学部および大学院の教育・研究指導ならびに管理運営に熱意と責任を持って携わる方が望まれます。
応募書類の
提出期限
平成23年1月7日必着

提出書類、その他詳細については、該当ホームページ、または、公募案内を参照して下さい。

応募書類 送付先・お問い合わせ先

〒464‐8601名古屋市千種区不老町
名古屋大学大学院生命農学研究科 応用分子生命科学専攻
生命機能化学講座(食品機能化学研究分野)准教授選考委員会
委員長 内田浩二
E-mail:uchidak@agr.nagoya-u.ac.jp

書類はすべて書留便でお送りください。
また、本公募に関するお問い合わせは、委員長宛にお願い致します。

Published by 学会事務局 on 07 12月 2010

財団法人旗影会 研究助成募集

案件名 財団法人旗影会
平成23年度 財団法人旗影会研究助成 募集要項
公募機関 財団法人旗影会
研究助成の
趣旨
財団法人旗影会は、初代理事長の故中島董一郎(キューピー・アヲハタグループ創立者)の出損をはじめ、 各方面より篤志を基金として、畜産、畜産工業その他畜産業、食品工業等に関する学術研究を行う研究者および研究グループに研究助成金を交付し、我が国の学術の振興、文化の向上等に寄与することを目的とします。
研究助成の
対象および金額
  • 1. 一般助成
    以下の分野に関する研究
    a)畜産(生産および加工)
    b)農産(生産および加工)
    c)食品工業(食品工学、食品化学、食品機能、食品衛生、調理科学など)
  • 2. 特別助成
    一般助成に示す分野のうち、タマゴに関する研究
    (新規活用、健康機能、衛生、調理科学、食文化に関する研究など)
助成金額および
採用予定件数
一般助成 100万円/件 40件程度
特別助成 200万円/件 10件程度
応募資格
  • 国内の大学・研究機関に所属している個人またはグループ
  • 申請テーマについて、、国その他の機関から助成を重複して受けていないことを原則としますが、既に他の機関等から助成を受けている場合は申請時に申告ください。
応募期間 平成22年12月1日(水)~平成23年1月31日(月)※必着

提出書類、その他詳細については、該当ホームページ、または公募案内を参照して下さい。

お問い合わせ先

〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1丁目4番13号
財団法人 旗影会
TEL:03-3407-7111
FAX:03-3407-8911
E-mail:info@nakashima-foundation.org

Published by 学会事務局 on 12 11月 2010

ヒト幹細胞を用いる臨床研究に関する指針の改正等について(日本医学会)

日本医学会より「ヒト幹細胞を用いる臨床研究に関する指針の改正等」について、下記のお知らせがありました。詳細については、下記のPDFを参照ください。

また、指針の内容については、下記の厚生労働省のPDFを参照ください。

Published by 学会事務局 on 01 11月 2010

新公益法人制度における日本栄養・食糧学会代議員候補の受付けについて(受付終了)

平成22年11月1日  公益社団法人日本栄養・食糧学会
中央選挙管理委員会  委員長 下村吉治

新公益法人制度における日本栄養・食糧学会代議員候補の受付け

新しい公益法人制度が平成20年12月に施行されてから2年近くが過ぎようとしています。日本栄養・食糧学会では、この制度への移行認定を申請するた めの準備を進めており、すでに本年の学会総会(平成22年5月、徳島)にて申請のための新定款案が認められました。

新制度において、本学会では代議員制をとることが了承されています。移行認定の申請の過程で、認定されるまでに初代の代議員を選出する必要があります。そこで、この度、代議員選挙を実施することになりました。代議員の定数 は、新定款に従って各支部の正会員数に比例した数が割り当てられています。

この代議員選挙の候補者には立候補することもできますので、ここに公示して立候補を受付けます。なお、立候補者の条件として、(1)当該支部の正会員であること(これまでの年会費を完納していること)、(2)当該支部の5名の 正会員の推薦を受けることが必要です。

立候補をご希望の方は、所定の条件を満たした上で、所属する支部の支部長に、所定の書面をもって平成22年11月15日までにお申し出ください。 以上

代議員候補者立候補書

  • 日本栄養・食糧学会代議員候補者立候補書(受付終了しました)

Published by 学会事務局 on 01 11月 2010

科学技術に関する基本政策についてのパブリックコメントについて(日本学術会議)

日本学術会議会員・連携会員 各位
日本学術会議協力学術研究団体 各位

「科学技術に関する基本政策について」のパブリックコメントについて

総合科学技術会議では、現在、平成23年度からの新たな第4期科学技術基本計画の策定に向けて検討を進めており、本年12月に答申を予定しています。このたび、答申に向けて「科学技術に関する基本政策について」が取りまとめられ、10月18日(月)よりパブリックコメントが開始されましたので、その旨お知らせさせていただきます。

なお、締切りは、11月8日(月)とされています。本パブリックコメントの詳細、意見提出様式等につきましては、以下のウェブサイトに掲載されておりますので、御意見等は、以下のウェブサイトから、直接内閣府(科学技術政策・イノベーション担当)あてに御提出いただきますようお願いいたします。

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