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Published by 学会事務局 on 02 3月 2021
案件名
准教授候補者の推薦について(依頼)
公募機関
九州大学 大学院農学研究院 生命機能科学部門
食料化学工学講座 食品分析学分野
採用職種
准教授
採用予定人数
1名
担当授業科目
(1) 大学院
・修士課程
(生命機能科学専攻食料化学工学教育コース)
食品機能学特論、機能構造解析学特論、食料化学工学プロジェクト演習、食料化学工学演習第一、同第二、食料化学工学ティーチング演習、演示技法I、同II、インターンシップ、国際交流演習I、同II、同III、同IV、食料化学工学特別研究第一、同第二等
(国際コース)
フードサイエンス・フードシステム論、特別演習I、同II、ティーチング演習、演示技法I、同II、インターンシップ、修士論文研究I、同II等
・博士後期課程
(生命機能科学専攻食料化学工学教育コース)
食料化学工学特別実験、ティーチング演習、国際演示技法、インターンシップ、プロジェクト演習、国際交流演習I、同II、同III、同IV、食料化学工学特別講究、食料化学工学特別演習等
(国際コース)
食料化学工学特別実験、ティーチング演習、演示技法I、同II、国際演示技法、インターンシップ、プロジェクト演習、食料化学工学特別講究、食料化学工学特別演習等
(2) 学部
(応用生物科学コース食糧化学工学分野)
食品工業分析学、分析化学II、食品品質学、分析化学実験、食品分析学実験、実地見学、科学英語、卒業研究等
(国際コース)
Food Science等
(担当可能な基幹教育科目)
基幹教育セミナー、課題協学科目、自然科学総合実験等
注:必ず英語での講義も担当していただきます
応募資格
博士の学位を有するとともに、上記の領域において優れた業績と該博な識見を有し、学部および大学院担当教員として学生の教育や研究指導に熱意をもって取り組む方
提出書類
I 原著論文
著者名(本人の氏名に下線を、また責任著者に*を記すこと)、題名、掲載雑誌名、巻、頁、発行年、最新の IF と被引用数を(i) 査読付き雑誌、(ii) 査読なし雑誌、(iii) その他、で区分して記載すること
II 著書
著者名、題名、発行所、発行年
III 総説・解説等
著者名、題名、掲載雑誌名、巻、頁、発行年
IV 特許
発明者名、発明の名称、特許番号もしくは特許出願番号、特許登録もしくは特許出願年月
V 学会等での受賞
受賞者名、賞の名称、受賞内容、学会名、受賞年月
VI 国際学会等招待講演
講演者名、講演題目、講演学会名、講演年月
VII 外部資金(科研費を含む)導入実績
名称、研究課題名、期間、金額、代表・分担の別
VIII 教育実績
担当授業・実習科目 等
IX 社会貢献等の実績
X 推薦者(応募者の教育研究に関して問い合わせのできる方)3名の氏名および連絡先
XI その他
資格等
(3) これまでの研究の概要と今後の研究に関する抱負(1,000字程度)
(4) これまでの教育の概要と今後の教育に関する抱負(1,000字程度)
(教育実績のない場合は今後の抱負)
(5)主要論文の別刷りのPDFファイル(5編)
応募期限
令和3年4月30日(金)正午必着
九州大学ファイル共有システム(Proself)によるアップロード提出:上記(1)〜(5)のPDF化した書類を提出締切日までにアップロードのこと
その他詳細については、ホームページ 及び公募案内 を参照して下さい。
提出書類の送付先
〒819-0395 福岡市西区元岡744
九州大学 大学院農学研究院 生命機能科学部門 食料化学工学講座
食品分析学分野 准教授候補者選考委員会
委員長 竹川 薫
TEL: 092-802-4732
E-mail :takegawa.kaoru.919@m.kyushu-u.ac.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 02 3月 2021
案件名
令和3年度 日本ゴマ科学会研究助成募集
公募機関
日本ゴマ科学会
趣旨
日本ゴマ科学会では、令和3年度より研究助成制度を制定し、応募者を募集しております。令和3年度は「疫学調査研究によるゴマの新たな機能性の探索」で、1件100万円の研究助成を行います。
応募資格
国内で研究活動を展開している研究者個人、あるいは研究グループであって、日本ゴマ科学会会員の有無を問わない。ただし、助成対象者が日本ゴマ科学会会員でない場合は、日本ゴマ科学会に入会すること。
応募手順
応募に当たっては、以下の要項に従い応募申請書 に記入し、資料を添付して提出すること。なお、応募申請書の様式は、日本ゴマ科学会のホームページ からダウンロードすること。
(1)「研究計画・方法」欄は、研究計画及び方法についての特色・独創的な点等を含めてA4で2枚以内にまとめること。応募研究に関連する国内および国外における研究状況にも言及すること。応募研究を評価している論文・総説、応募研究を発表した論文の被引用回数等にも可能な限り言及すること。また、応募研究に係る研究経費の使用内訳(設備備品費、消耗品費、旅費、謝金等)について記載すること。
(2) 「発表業績リスト」欄は、(a)査読を受けた原著論文、(b)総説その他、(c)応募研究に関連した学会発表の3項目に分類し、項目毎に発表の新しい年代順に番号を付けて記入すること。(a)と(b)については、著者名、論文タイトル、巻、頁、年度の順に記入すること。(c)については、著者名、表題、大会名(回、開催地)、年度、要旨集頁を記入すること。(a)〜(c)のいずれについても、著者名は原著通り全著者を必ず記入し、応募者には下線を付けること。この他にも参考となる事項(その他の活動や発表、データベース公開など)があれば「(d)参考事項」として記載してもよい。(c)は直近の5件以内として、それ以前は省略してもかまわない。
(3) 「発表業績リスト」欄に掲げた原著論文のうち、応募研究業績に関連の深い論文番号に丸印を付けること。この丸印を付けた論文中、代表論文2編の別刷(コピーでも可)またはPDFファイル(10 MB 以下)を資料として添付すること。
(4)「今後の研究の展望」は、これまでの研究の発展の方向と、その結果期待されうる成果について述べること。
(5)「学会活動の一覧」は、これまでの所属学会においての学会活動(理事・代議員・評議員等での活動を含む)を記すこと。
助成金額
1件100万円(助成期間は1年間とする)
募集期間
令和3年3月1日~6月30日(必着)
提出書類、その他詳細については、公募案内 または、ホームページ を参照して下さい。
応募書類 送付・お問い合わせ先
〒572-0025 大阪府寝屋川市石津元町12-8
カタギ食品株式会社内 日本ゴマ科学会事務所
E-mail: kyoshida@katagi.co.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 01 3月 2021
1. リドカイン塩酸塩・アドレナリン注射剤の伝達麻酔・浸潤麻酔における禁忌「耳又は指趾の麻酔を目的とする患者」等に係る「使用上の注意」の改訂について
2. 重要な副作用等に関する情報(1. ポリアミド)
3. 使用上の注意の改定について(その320)
4. 市販直後調査の対象品目一覧
関連リンク
お知らせ
Published by 学会事務局 on 18 2月 2021
案件名
神奈川工科大学 健康医療科学部 管理栄養学科 教員の公募
公募機関
神奈川工科大学 健康医療科学部 管理栄養学科
専門種目
食品学
採用職種
教授、准教授 または助教(助教は任期制)
採用予定人数
1名
担当授業科目
食品学I、II、食品学実験I、II、専門演習I、II、卒業研究など
応募要件
(1)教授、准教授の場合は、博士の学位を有するか、あるいは同等以上の業績を有すること。
(2)助教の場合は、博士の学位を有するか、あるいは取得予定であることが望ましい。
(3)教育、研究、学生指導に熱意のある方
(4)基礎化学や有機化学などの専門基礎教育および、本学科の運営(国家試験対策等)にも積極的に携われる方
提出書類
(1)履歴書(写真貼付)(注*1参照)
(2)研究業績リスト(注*2参照)
(3)所属学会および社会における活動等(注*3参照)
(4)主要論文3~5編(コピー可)
(5) (i)これまでの研究の要約*
(ii)教育に対する抱負*
(iii)研究に対する抱負*
*各1000字程度
(6)推薦書(1通)または応募者について照会できる方2名の氏名・所属・連絡先
応募期限
2021年03月19日(金)必着
ただし応募期間中に適任者が決まり次第応募締め切りとする
提出書類、その他詳細については、ホームページ 及び公募案内 を参照して下さい。
書類提出先
〒243-0292 神奈川県厚木市下荻野1030
神奈川工科大学 庶務担当部長気付 管理栄養学科 教員選考委員長
問い合わせ先
神奈川工科大学 健康医療科学部 管理栄養学科 澤井 淳
E-mail:sawai@bio.kanagawa-it.ac.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 18 2月 2021
案件名
第26回 慶應医学賞 候補者推薦のお願い
公募機関
慶應義塾医学振興基金
目的
顕著かつ創造的な研究業績を顕彰することによって、世界の医学・生命科学の発展に寄与し、ひいては人類の幸福に貢献すること
対象分野
基礎医学*臨床医学ならびに医学に密接に関連した生命科学の諸領域
贈賞人数
2名(国内1名、国外1名)
副賞
1賞につき副賞として1000万円とメダルを授与
授賞式
2021年11月頃に慶應医学賞授賞式を開催予定
候補資格
現在活発な研究活動を行っており、今後も一層の活躍が期待される研究者が望ましい。
推薦締切
2021年3月7日(日)
学会推薦希望の場合 2021年2月22日
提出書類、その他詳細については、該当ホームページ 、または公募案内 を参照して下さい。
お問い合わせ先
〒160-8582 東京都新宿区信濃町35番地
慶應義塾大学信濃町キャンパス内
慶應義塾医学振興基金事務室
TEL: 03-5363-3609
FAX: 03-5363-3215
E-mail: k-nomination@adst.keio.ac.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 18 2月 2021
第一生命保険株式会社より、本学会に対し第73回保健文化賞候補者の推薦依頼がありましたので、募集をいたします。奮ってご応募ください。なお、推薦候補者は本学会各授賞等選考委員会にて決定いたしますので、申請書類の送付は下記の本学会事務局宛にお願いします。申請書類の送付の締切は令和3年3月26日(金)必着とさせていただきます。推薦要項は以下のとおり。
提出書類、その他詳細については、募集案内 または、ホームページ を参照して下さい。
賞に関するお問い合わせ
第一生命保険株式会社 DSR推進室
〒100-8411 東京都千代田区有楽町1-13-1
TEL: 050-3780-6950(担当 長尾・中村・齋藤)
E-mail: hobun1950@dl.dai-ichi-life.co.jp
応募書類 送付先
公益社団法人 日本栄養・食糧学会 事務局
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
TEL: 03-6902-0072
FAX: 03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 18 2月 2021
案件名
第18回(令和3年度)日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について
公募機関
独立行政法人日本学術振興会
対象分野
人文学・社会科学及び自然科学にわたる全分野
対象者
国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により学術上特に優れた成果を上げたと認められる者のうち、令和3年4月1日現在以下の条件を満たす者とします。
1)次のa)およびb)を満たすこと
a)日本国籍を有する者(海外在住の日本国籍を有する研究者を含む)
b)外国人であって推薦時点において我が国で5年以上研究者として大学等研究機関に所属しており、今後も継続して我が国で研究活動を予定している者
2)45歳未満であること(出産・育児による休業等に関する例学取扱いについて下記※参照)
3)博士の学位を取得していること(博士の学位を取得した者と同等以上の学術研究能力を有する者を含みます。)
※大学等研究機関の長が当該機関に雇用されている候補者を推薦する場合であって、人事記録等により候補者の出産・育児による休業等(休暇、休職、離職を含む)の期間を推薦者が確認できる場合は47歳未満とします。
総授賞数
25件程度
受付期間
令和3年3月31日(水)~4月5日(月)17:00(必着)
提出書類、その他詳細については、公募案内 または、ホームページ を参照して下さい。
お問い合わせ先、提出先
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1
独立行政法人 日本学術振興会
人材育成事業部 研究者養成課 「日本学術振興会賞」担当
TEL: 03-3263-0912
E-mail: jsps-prize@jsps.go.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 18 2月 2021
案件名
第21回(2021年度) 一般財団法人材料科学技術振興財団
山崎貞一賞 候補者募集
公募機関
一般財団法人 材料科学技術振興財団
授賞対象分野
(1)「計測評価分野」
(2)「バイオサイエンス・バイオテクノロジー分野」
内容
(1)受賞者は国籍を問わず、日本国内に於いて優れた創造的業績をあげている人とします。
(2)誠実な人間性のある人物を授賞対象とします。
(3)受賞者全員に賞状および各分野に対し賞金300万円を贈呈します。
(4)贈呈式典は11月に執り行います。
(5)過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。その際、新たなる発展、新たなる資料をお持ちの場合は、それらも提示して応募書を作成し応募して下さい。
(6)複数人(総計3名以内)で応募される場合は、各人につき応募書類に詳細な寄与実績を記載して下さい。
(7)応募書類を作成するに当たっては、記入要領に従って下さい。
応募方法
必要書類一式をWebシステムよりご提出下さい。
申請書一式は、募集期間中に山崎貞一賞ホームページ よりダウンロードいただけます。
募集期間
2021年3月15日(月)から4月30日(金)
提出書類、その他詳細については、公募案内 または、該当ホームページ を参照して下さい。
お問い合わせ先
一般財団法人 材料科学技術振興財団 山崎貞一賞事務局
TEL: 03-3415-2200
FAX: 03-3415-5987
E-mail: prize@mst.or.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 18 2月 2021
案件名
「金田博夫研究助成基金 2021年度海外留学」募集
公募機関
一般財団法人 サンスター財団
趣旨
糖尿病をはじめとする糖尿病合併症や糖尿病との関連が疑われる疾患等に対し、予防、運動、食事を含む歯科分野、医科分野の基礎研究ならびに臨床への応用研究を支援します。 歯科分野、医科分野、栄養学分野、生化学分野等の若手研究者を対象として、本財団が指定する海外の大学等研究機関または応募者が希望する他の医科系・歯科系研究機関に2年間留学する滞在費及び渡航費を補助することにより、わが国の医療及び国民の保健の向上に資することを目的とします。
募集内容
募集人員
2名
指定留学先
ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センター
支給金額
1名につき2年間合計 100万円+110,000ドル
募集期間
2021年4月1日~2021年6月15日 *当日消印有効
提出書類、その他詳細については、募集案内 及びホームページ を参照して下さい。
応募書類 送付先・お問い合わせ先
(一財)サンスター財団
〒569-1133 大阪府高槻市川西町1-35-10
TEL: 072-682-7298 (直通)080-9593-4628
FAX: 072-681-0359
E-mail: sunstar-zaidan-josei@sunstar.com
公募・助成
Published by 学会事務局 on 10 2月 2021
令和3年2月
会員各位
公益社団法人 日本栄養・食糧学会
会長 加藤 久典
会員の皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、令和3年度日本栄養・食糧学会各賞(功労賞、学会賞、奨励賞、技術賞)につきましては厳正な審議の結果、下記の通りに決定致しましたのでご報告申し上げます。
なお、各賞の受賞講演は、第75回学術大会(2021年7月3・4日)に行われます。
記
功労賞
石田 均(市立長浜病院 ヘルスケア研究センター センター長)
【骨・ミネラル代謝異常の病態栄養学的背景に関する研究】
門脇 基二(新潟工科大学 副学長)
【オートファジーの栄養制御学的研究】
宮澤 陽夫(東北大学 未来科学技術共同センター プロジェクトリーダー 教授)
【食品・栄養研究を基礎にしたAI量子栄養学の展開】
学会賞
森田 達也(静岡大学 学術院 農学領域)
【消化抵抗性デンプンおよび食物繊維に関する栄養生理学的研究】
吉田 博(東京慈恵会医科大学 臨床検査医学講座 教授・附属柏病院 副院長)
【動脈硬化危険因子の低減に寄与する機能性食品成分とリポ蛋白の質的評価に関する研究】
奨励賞
田中 照佳(福島県立医科大学 附属生体情報伝達研究所)
【骨・血管組織等の代謝を制御しうる食品・栄養成分に関する研究】
近澤 未歩(名城大学農学部)
【自然免疫を介した食による生体調節機構に関する研究】
山下 陽子(神戸大学 大学院 農学研究科)
【ポリフェノールの消化管シグナルを介した生体調節機能解明に関する研究】
技術賞
カゴメ株式会社
菅沼 大行、林 宏紀、松本 舞
【野菜摂取量を非侵襲で推定する仕組み「ベジチェック」の開発】
株式会社明治
森藤 雅史、伊藤 恭子、市川 聡美、大庭 知慧、北出 晶美
【皮膚機能を高める食品素材の研究とその実用化】
お知らせ
Published by 学会事務局 on 02 2月 2021
案件名
教員の公募について
公募機関
十文字学園女子大学
所属学部
人間生活学部
専門領域
食物栄養学科
採用職種
有期助手(常勤(任期あり)/任期3年)
採用予定人数
1名
担当授業科目
調理実習、実験実習時の補助業務
学科運営事務等
応募要件
以下の条件をすべて満たしていること。1. 修士の学位を有している又は、社会人としての経験2年以上あることが望ましい
2. 事務作業に必要なスキル(PC操作等)があること
3.管理栄養士の資格を有すること
4. 学生の教育・学生支援に意欲のある者
応募期限
2021年2月20日(土)必着
提出書類、その他詳細については、ホームページ 及び公募案内 を参照して下さい。
書類提出先
〒352-8510 埼玉県新座市菅沢2-1-28
十文字学園女子大学人間生活学部食物栄養学科長 岩本 珠美 宛
問い合わせ先
〒352-8510 埼玉県新座市菅沢2-1-28
十文字学園女子大学人間生活学部食物栄養学科長 岩本 珠美
E-mail: iwamoto@jumonji-u.ac.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 02 2月 2021
案件名
教員(食品科学)の公募について
公募機関
新潟工科大学
公募機関
所属学部
専門領域
食品科学に関連する分野
採用職種
准教授、講師又は助教
採用予定人数
1名
担当授業科目
学部の食品科学に関する科目(食品工学、食品加工学、食品安全学等の(予定)
* 食と環境に関わる科目、分析化学、有機化学等、及び学生実験)、工学ゼミ、卒業研究等の総合科目、及び専門分野の大学院授業科目他を単独又は他教員と分担して担当
*令和4年度からカリキュラムの改定を実施
応募要件
次の要件を全て満たす者
(1)上記授業科目を担当できる者
(2)上記専門分野で業績がある者
(3)研究代表者として独立した研究室を運営できる者
(4)博士の学位を有する者、又は着任までに取得見込の者
(5)本学の建学の精神を理解し、熱意を持って学生の教育指導にあたることができる者
応募期限
令和3年4月9日(月)必着
提出書類、その他詳細については、ホームページ 及び公募案内 を参照して下さい。
書類提出先
〒945-1195 新潟県柏崎市藤橋1719番地
新潟工科大学 事務局総務課
問い合わせ先
〒945-1195 新潟県柏崎市藤橋1719番地
新潟工科大学 工学部 教授 古口 日出男
TEL: (0257)22-8111(代表)、FAX: (0257)22-8112(代表)
E-mail: hkoguchi@niit.ac.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 21 1月 2021
案件名
「農林水産研究を推進事業委託プロジェクト研究」の公募について
公募機関
農林水産技術会議 (農林水産省)
概要
農林水産省は農林水産業・食品産業の競争力強化に向け、国主導で実施すべき重要な研究分野について、「農林水産研究推進事業委託プロジェクト研究」を実施しており、「アグリバイオ研究 健康寿命延伸に向けた食品・食生活実現プロジェクト」を含めこの度、令和3年度の公募を開始します。
募集期間
令和3年1月8日(金)~2月26日(金)
詳細については、募集案内 、及び 詳細ページ をご参照下さい。
公募・助成
Published by 学会事務局 on 21 1月 2021
案件名
専任教員の公募について
公募機関
茨城キリスト教大学
専門分野
管理栄養士養成課程専門科目分野(栄養教育論)
職名
講師または助教
採用予定人数
1名
担当予定科目
栄養教育論I・II・III、栄養教育論実習ほか
応募資格
1. 修士以上の学位を有する者、または2021年3月末までに修士号取得見込みの者
2. 管理栄養士の免許を有する者
3. 担当専門分野において教育研究歴を有する者、または同等の経歴を有する者
4. 本学建学の精神であるキリスト教に理解がある者
5. 茨城県内に居住できる者
提出書類
1. 履歴書(写真貼付):1通(別紙様式1)
2. 教育研究業績書:1通(別紙様式2)
3. 主要研究業績(抜き刷り、コピー可):3点以内
4. 学位記の写し:1通
5. 管理栄養士免許の写し:1通
6. 本学での教育・研究に対する抱負(1200字程度):1通
*別紙様式1、2は本学のホームページ よりダウンロードしてください。
応募期限
2021年2月17日(水)必着
提出書類、その他詳細については、ホームページ 及び公募案内 を参照して下さい。
書類提出先
〒319-1295 茨城県日立市大みか町6-11-1
茨城キリスト教大学 庶務課
照会先
茨城キリスト教大学 庶務課
E-mail: sei-shomu@icc.ac.jp
FAX: 0294-52-3343
公募・助成
Published by 学会事務局 on 21 1月 2021
案件名
「第12回 辻静雄食文化賞」の候補作·候補者推薦のお願い
公募機関
公益財団法人辻静雄食文化財団
本賞の内容
辻静雄食文化賞は、食文化の幅広い領域の活動に注目し、より良き「食」を目指して、新しい世界を切り拓いた個人もしくは団体、作品、活動を対象に毎年1回、選考し、賞を贈ります。食に関わるものであれば、書籍・雑誌、放送、映画、ウェブなどのさまざまな表現手段、社会的活動が対象となります。
また辻静雄食文化賞の特別部門として、専門技術者賞があります。調理や製菓等の現場で活躍する技術者を顕彰するもので、毎年1回選考し、賞を贈ります。
推薦募集について
人文・社会科学、自然科学、文芸・エンターテインメント 、家庭料理、外食産業・食品産業、食に関わる社会的活動、生産者、専門料理書の8つの部門と、特別部門(専門技術者賞)に分けて推薦を募集します。
推薦方法
辻静雄食文化財団公式サイト よりご推薦ください。
募集期間
2021年1月7日(木)~2021年2月5日(金)
提出書類、その他詳細については、公募案内 及びホームページ を参照して下さい。
お問い合わせ先
辻静雄料理教育研究所
小阪ひろみ
TEL: 06-6629-6200
E-mail: hkosaka@tsuji.ac.jp
辻調グループ企画部
渡邉志保
TEL: 06‐6629-0206
E-mail: swatanabe@tsuji.ac.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 15 1月 2021
日本食品標準成分表2020年版(八訂)が、2020年12月に文部科学省から公表されました。
今回の改訂では、食品のエネルギー量の計算方法が変更されました。この計算方法の変更により、実際の摂取エネルギー量に近似させることができます。
しかし、従来の方法で算出したエネルギー量と直接比較することは困難ですので、注意が必要です。
お知らせ
Published by 学会事務局 on 12 1月 2021
1. インスリン注射器の使用徹底に関するPMDA医療安全情報の改訂について
2. 使用上の注意の改訂について(その319)
3. 市販直後調査の対象品目一覧
関連リンク
お知らせ
Published by 学会事務局 on 05 1月 2021
新年にあたって
公益社団法人日本栄養・食糧学会会長
第22回国際栄養学会議組織委員長 加藤久典
明けましておめでとうございます。2020年5月の総会で会長を拝命しました。吉田博副会長はじめ新たな執行部での学会の運営に取り組んでおります。
本年の幕開けは、誰も経験したことがないものとなっています。本誌がお手元に届くころには、新型コロナウイルス感染症に関して喜ばしいニュースが世界を駆け巡っていることを期待しながら本稿を書いております。しかし現時点では国内では第3波と呼ばれる(後世にどのように位置づけられるかはわかりませんが)状態に突入し、感染者数は過去最大と報道される日が多くなっています。会員の皆さまのお仕事、学業、家庭生活等も激変しているのと同様に、このような中での学会運営は予想外の対応の連続となっています。
2021年9月14日から6日間の予定で準備をしてまいりました第22回国際栄養学会議(22nd IUNS-ICN)を2022年12月6日(火)から12月11日(日)に延期する決定をしたことは、会員の皆さまには既にウェブ等でお知らせしたところです。この場を借りまして、そのような決断に至った経緯を述べさせていただきたいと思います。
22nd IUNS-ICNを日本で開催することは、2013年9月に行われた国際栄養学連合(IUNS)の総会での投票で決定しました。IUNS( International Union of Nutritional Science)は1946年に設立され、現在80余りの国や地域が加盟し、17の関連団体(アジア栄養学会連合(FANS)など)と連携を取って活動しています。IUNSは国際学術会議(ICS)のメンバーで、我が国は日本学術会議を通じてIUNSに加盟しています。世界の栄養学の中心ともいえるIUNSですが、その4年に一度の最重要イベントであるICNは、1975年以来の日本での開催となります。組織委員会は本学会と日本栄養改善学会とでお互いの強みを活かせる体制にし、メンバー一同しっかりと時間をかけて準備を進めて参りました。
昨年仙台での開催が予定されていた本学会の第74回大会は、現地開催を断念するに至り、講演要旨集の発行をもって発表を行っていただいたことになりました。多くの皆さまが経験されているように、昨年来多くの学会がオンラインでの開催となっています。本学会もオンライン(バーチャル)開催の実現のために積極的に情報収集や準備を行い、昨年9月には第74回大会のサイドイベントのような形で、一部の一般演題のポスター発表、特別講演、昨年度の本学会各賞受賞者の講演を全てオンラインで行いました。講演は何れも大変充実した内容であり、ポスター発表も活発な議論がなされて、高い水準での開催となったと考えています。これ以降も私自身も様々なオンラインでの学会、研究会、セミナーなどを企画・運営、あるいは参加して、バーチャル形式の学会大会の将来には十分な可能性があると確信するに至っております。さらなる技術の進歩、運営側の工夫、参加者の関与の仕方の進化など、今後ますます充実したオンライン学会の開催が期待できます。
しかし、22nd IUNS-ICNの開催は延期することとなりました。この決定に至るには、IUNS理事会との頻繁なウェブ会議を含む関係者内での徹底した議論がありました。学会がほぼオンライン開催のみになり、その形式に誰もが慣れてきた中で生まれたのは、対面での交流への「渇望」であるように感じています。研究者仲間のふれあい、偶然な出会いによる展開、講演・発表会場の雰囲気から伝わる学術への想い、等々は現在手に入れにくいものではないでしょうか。IUNS理事会にこの提案を伝えたところ、すぐに正式に承諾する旨のレターをいただきました。その中にAttending various online conferences has created a level of "virtual fatigue" which has made people less inclined to participate.という文があり(バーチャル疲れ)、同じ問題意識を共有していることがわかりました。
新型コロナウイルスへのワクチン開発の状況などによっては、1年3か月という大きな延期は必要なかったのではというご意見もあると思います。特に発表を楽しみにしていた学生さんが発表できなくなるといった状況も想定できます。しかし、演題登録締め切りの時点で、世界中の方々が安心して参加できるような状況になるためには、この時期設定はやむを得ないものと考えます。今のところ可能な限り全てのプログラムを対面で開催する方策を探っていきたいと考えています。
会場は同じく東京国際フォーラムです。組織委員会としては、引き続きこの状況に全力で対応していく所存ですので、会員の皆さまにはこれまで同様にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
お知らせ
Published by 学会事務局 on 05 1月 2021
案件名
第10回杉浦地域医療振興助成募集
公募機関
公益財団法人 杉浦記念財団
趣旨
我が国では、人類未曾有の超高齢社会を迎えて、「地域包括ケアの実現」とともに「健康寿命の延伸」が課題となっています。
そこで、本財団では、医師、薬剤師、看護師等の医療従事者、及び介護福祉従事者等の多職種が連携して、「地域包括ケアの実現」「健康寿命の延伸」の推進に寄与する研究を助成します。
応募資格
(1)日本国内で研究する個人又は団体、とりわけ、高齢者人口が急激に増加している都市で地域医療従事者等として実際に業務を行っている多職種の皆様の応募を期待しています。
(2)同一研究内容に関する申請は、1件に限ります。
(3)既に本助成を受けた同一個人又は団体が、2年連続で同一内容の助成を申請することはできません。
(4)他団体(科学研究費等)から同一内容で助成を受けている、又は助成を申請中の場合は、応募書類に必ず記載してください。
応募手順
(1)杉浦記念財団ホームページ褒賞・助成ページ から以下のファイルをダウンロードする。
・研究内容記載書面
・協働同意書(協働者がいる場合)
・予算計画書
(2)(1)でダウンロードしたファイルに必要事項の入力等を行い、完成させる。
(3)杉浦記念財団ホームページ褒賞・助成ページ から「応募フォーム」に入り、「助成申請基本情報」、「申請者情報」、「代理者情報」(代理者がいる場合)を入力のうえ、「対象研究情報」に(2)で作成したファイルをアップロードする。
(アップロードできるファイル容量は合計で8MBです。)
選考対象
「地域包括ケアの実現」「健康寿命の延伸」に関する研究で、実際に行っており、効果を検証しようとしているものを対象とします。
多職種協働の範囲としては、保健・医療・福祉等の従事者間のものに限らず、行政、非営利団体、企業等との連携も可とします。
調査に関しては、実践へのアプローチの内容を入れてください。
本財団として期待する研究例は、特に高齢者人口が急激に増加する都市部での在宅医療に関する研究、介護予防などの連携に関する研究、在宅患者の医薬品の適正使用に対応する連携に関する研究等です。
講演会、ワークショップ等の開催のみでなく、実際の連携活動の推進をしていることを期待しています。
助成金額
研究は、総額750万円で、1 件につき200万円を限度とします。
募集期間
2021年1月1日~2月28日
提出書類、その他詳細については、公募案内 及びホームページ を参照して下さい。
応募書類 送付先・お問い合わせ先
公益財団法人 杉浦記念財団
〒474-0011 愛知県大府市横根町新江62番地の1
TEL: 0562-45-2731
FAX: 0562-45-2732
E-mail: prize@sugi-zaidan.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 17 12月 2020
公募タイトル
2021年度 産総研イノベーションスクール
第15期スクール生(産総研特別研究員)募集
採用人数
20名程度
応募要件
・博士の学位を有すること、ただし雇用開始日までに取得見込みであれば応募可
・雇用開始日において、博士号取得後7年以内であること、産総研特別研究員としての雇用歴が4年未満であること
・産総研受入責任者が決まっており、研究テーマについて合意していること
※受入責任者の探し方などでお困りの場合は、事務局までお問い合わせください
・民間企業等におけるイノベーション創出に意欲があること
・原則として全ての講義・演習および行事(選択科目は除く)に参加できること
・日本語での講義・演習およびレポート作成に支障がないこと(日本語がBusiness Level以上)
※ 但し、次のいずれかに該当する者を除く
・成年被後見人、被保佐人及び被補助人
・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその刑の執行を受けることがなくなるまでの者
公募締切
エントリー: 2021年1月5日(火)14:00まで
応募書類提出: 2021年1月6日(水)14:00まで
応募方法
エントリーサイト
(1)エントリーサイトから必要書類をダウンロードして下さい
履歴書、自己アピール票、業績リスト、誓約書、肖像、個人情報及び著作物使用同意書、博士号取得を証明する書類(学位記の写し等)又は取得予定証明書の写し、産総研受入責任者の確認書(面接時までの提出で可)
(2)エントリーサイトからエントリーすること
(3)メールでご案内する提出方法に従って応募書類を提出すること
※JREC-IN サイト (データ番号: D120110824, D120110825, D120110829, D120110827)
※提出書類は、イノベーションスクールの運営に必要な範囲内でのみ利用します。
提出書類、その他詳細については、公募案内 及びホームページ を参照して下さい。
お問い合わせ先
国立研究開発法人産業技術総合研究所 イノベーションスクール事務局 採用窓口
E-mail: school-saiyou-ml@aist.go.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 17 12月 2020
案件名
2021年度一般財団法人 キーコーヒー柴田裕記念財団研究助成応募要領
公募機関
一般財団法人 キーコーヒー柴田裕記念財団
募集テーマ
「食品、飲料の安定供給、品質向上、高付加価値化に関する研究」
助成金額及び助成
予定件数
助成金額と助成件数は以下の通りです。
助成金額 助成対象期間1年あたり原則100万円
助成件数 7件予定
応募資格
大学等の研究・教育機関、企業に属する研究者(原則として個人)とします。応募に際しては、所属機関の上席者の自著によるサインまたは押印が必要です。
個人または所属のグループで、同一あるいは類似内容で、他の財団等から既に助成を受けている場合は、対象外とします。
応募手続
申請書を当財団ホームページ 「応募申請書ダウンロードフォーム」よりダウンロードし、各項目を記載のうえ上席者のサインまたは押印を頂き、A4サイズのPDFにして本応募要項記載の事務局宛にメールで提出してください。
メール受信後、1週間以内を目安に事務局より受領のご連絡をいたします。1週間経過しても事務局からの返信メールが届かない場合は、メールにてお問い合わせください。
【申請書】
・応募申請書・・・A4 3頁
※応募申請書は文字数に応じて行数を増やしても構いませんが、5頁以内としてください。
応募受付期間
2021年1月4日(月)~2021年3月31日(水)(必着)
提出書類、その他詳細については、ホームページ または公募案内 を参照して下さい。
応募および問い合わせ先
応募に関するお問い合わせは、メールにてお願いします。
一般財団法人キーコーヒー柴田裕記念財団事務局
E-mail: info@key-ysfoundation.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 17 12月 2020
案件名
2021年度研究助成対象者募集要領
公募機関
公益財団法人タカノ農芸化学研究助成財団
研究助成の
趣旨
本財団は、農学、特に農芸化学 (生物資源等) に関する学術研究を助成し、もって学術研究の発展に寄与することを目的とし設立されました。
本年度も、農芸化学等に関する研究を行っている大学等の研究機関の研究者に対し、研究助成金を交付いたします。特に、若手研究者への助成の枠を設け、今後の当該分野の研究促進に役立ちたいと考えています。2021年度助成対象者は次の要領で募集いたします。
研究分野
(A)豆類や穀類の生産技術(栽培・育種・植物栄養・根圏微生物等)に関する研究
(B)豆類や穀類、並びにそれらの加工品の食品機能(栄養機能、嗜好機能、生体調節機能等)に関する研究
(C)豆類や穀類の加工、保蔵、流通技術に関する研究、並びに、それらの発酵に関連する微生物や酵素の探索、特性・利用に関する研究
研究助成
対象者
(1)国内の大学、短大の研究者(大学院生も含む)
(2)国公立並びに国立研究開発法人等の研究機関の研究者
(3)その他本財団の理事会において適当と認められた研究者
助成金額
および
採用予定件数
(1)一般部門(年齢制限なし) 1件当たり 100万円を7件程度
(2)若手部門(40歳未満) 1件当たり 50万円を6件程度
※若手研究者は、昭和56年4月1日以降生まれの方
応募期間
2021年1月15日~2021年3月10日まで(必着)
提出書類、その他詳細については、ホームページ または公募案内 を参照して下さい。
申請書請求先及び送付先
〒311-3411 茨城県小美玉市野田1542
(公財)タカノ農芸化学研究助成財団
TEL: 0299-58-4363
FAX: 0299-58-3847
E-mail: tazaidan@takanofoods.co.jp
尚、申請書用紙は、タカノフーズ(株)ホームページ 内【タカノ財団】からダウンロードできます。
または、E-mail にお問合せいただけましたら、書類を添付して返信いたします。
公募・助成
Published by 学会事務局 on 17 12月 2020
案件名
2021年度 学術研究奨励金応募要項(自然科学部門)
公募機関
公益財団法人 三島海雲記念財団
対象分野
食の科学に関する学術研究
上記「食の科学」に関する学術とは、食品素材、製造・加工・調理、発酵・微生物利用、栄養・嗜好・生理機能、食の安全、疾病予防等などに係る研究を対象とする。
助成の種類と内容
1)助成の種類
(A)個人研究奨励金
個人研究を対象とし、応募する研究者個人に対する助成金ですが、共同研究者のあることを妨げません。
(B)共同研究奨励金
複数の研究機関又は異なる部局の研究者が、共通の課題について、共同して行う研究を対象とし、共同研究グループに対する助成金です。
※「個人研究奨励金」と「共同研究奨励金」の申請書は様式が異なりますので御留意下さい。
2)助成金額及び採択件数
(A)個人研究奨励金
1件100万円、両部門合計 60件程度 (総額 6,000万円程度)
(女性研究者と大学院博士課程後期院生で採択件数の30%を目標とします。)
(B)共同研究奨励金
1件200万円~500万円、両部門計 3~5件程度(総額 1,500万円程度)
応募資格
(A)個人研究奨励金
(1)日本在住の研究者(国籍は問いません)、及び海外在住の日本人研究者
(2)大学院博士課程<後期>在籍者(及びそれに相当する大学院生)
(3)年令制限は有りませんが、若手研究者及び女性研究者の積極的応募を期待します。
(B)共同研究奨励金
(1)共同研究の代表研究者とします。
代表研究者は、複数の研究機関又は異なる部局の研究者が、共通の課題について、共同して行う研究組織を代表し、計画の推進、取りまとめ等に責任をもって遂行できるものとします。
(2)代表研究者は国内の大学、研究機関に所属することとします。共同研究者は国籍、所属研究機関の所在地(海外も可)を問いません。
(3)共同研究者の1名は、代表研究者と異なる外部研究機関あるいは部局に所属していることを必要とします。
(4)また、原則、分担研究費が100万円以上の共同研究者が一人以上加わることを必要とします。
応募方法
(1)当財団ホームページ の「応募手順」を確認のうえ、ご応募下さい。応募には電子登録と申請書による申請が必要となります。
(2)申請書は「申請書記入要領」に従って正しくご記入下さい。
(3)申請書は正本(片面印刷)とコピー各1部をクリップ留めして、本財団宛に郵送して下さい。
なお、ご提出いただいた申請書類は返却いたしませんので、必ずコピーを保管して下さい。
応募期間
2021年1月12日~2021年2月26日(必着)
提出書類、その他詳細については、ホームページ 、公募案内 を参照して下さい。
申請書類送付先およびお問い合わせ先
<申請書送付先>
公益財団法人 三島海雲記念財団
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-6-10 ジラッファビル
<問合せ先>
TEL: 03-5422-9898
FAX: 03-5422-9733
E-mail: mishimak15@mishima-kaiun.or.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 11 12月 2020
1. 医薬品リスク管理計画(RMP)の活用とPMDAメディナビを用いた安全性情報の活用状況等に係る調査へのご協力のお願い
2. 重要な副作用等に関する情報
3. 使用上の注意の改訂について(その318)
4. 市販直後調査の対象品目一覧
関連リンク
お知らせ
Published by 学会事務局 on 03 12月 2020
本学会では、会員各位のご厚志による「栄養・食糧学基金」 を設けております。
なお、今回の募集で助成件数が満たされない等の場合は、来年6月に第2回の募集を行う予定です。
助成対象
令和3年1月1日の時点で、日本栄養・食糧学会において3年以上の会員歴を有し、かつ満40歳未満である会員であって、栄養学・食糧学における国際的学術集会(2021年4月~2022年3月開催)において研究成果を発表する者。同一の会員に対して複数回の助成は行わない。
尚、今回からは国内の国際会議も対象とする。
助成金額
海外の場合は1件あたり10万円(ただしオンラインでの参加の場合には、参加費のみを助成の対象とする)。
また、国内開催の会議に関しては、参加費の金額を上限として助成する。
応募の方法
応募締切は、令和3年3月31日(必着) とする。応募者本人が所定の申請書(本学会ホームページからもダウンロード可能) に記入して、公益社団法人日本栄養・食糧学会会長宛てに送付する。なお、応募時に発表演題の採択が未決定の場合も応募は可能であるが、通知が届き次第、本学会事務局宛に送付すること。採択通知がない場合は、選考されても助成は取り消しとなる。また、選考の参考資料として、関連論文3報以内の別刷りを添付することができる。
報告の義務
発表終了後1カ月以内に、当該学術集会の参加の報告書を本学会宛に提出する。報告書は、日本栄養・食糧学会誌に掲載することを原則とする。
審査機構
学会活動強化委員会及び各種授賞等選考委員会の議を経て理事会が決定する。
提出書類、その他詳細については、募集概要 、申請書&推薦書(Word形式 、PDF形式 )を参照して下さい。
応募書類 送付先・お問い合わせ先
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5 フェイヴァーフィールド池袋B03号
公益社団法人 日本栄養・食糧学会事務局
TEL: 03-6902-0072
FAX: 03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 03 12月 2020
日本栄養・食糧学会関東支部 第23回健康栄養シンポジウムに
事前登録されました皆様へ
ウェビナー登録トラブルが発生し、2月15日までにご登録いただいた方の情報が消去されてしまいました。大変お手数ですが、再度の登録 をお願いいたします。
登録後、登録されたメール宛に参加のご案内があります。シンポジウム当日、“ここをクリックして参加”という部分をクリックするとシンポジウムに入れます。どうかよろしくお願いいたします。
案件名
第23回健康栄養シンポジウム 「新時代に備える免疫力を高める食品成分」
日時
令和3年2月20日(土)13:00~17:10
会場
Web開催
世話人
板倉 弘重(茨城キリスト教大学 名誉教授)
主催
(公社)日本栄養・食糧学会関東支部
後援
日本臨床栄養学会、日本栄養改善学会、日本栄養士会、日本農芸化学会、日本臨床栄養協会、日本肥満学会
協賛
花王株式会社
プログラム
13:00~ 開会の挨拶
東京農業大学教授 大石 祐一
13:10~14:00
教育講演: 「食と免疫~腸管の重要性」
東京大学名誉教授、東京農業大学客員教授 清水 誠
14:00~14:50
特別講演:「肥満は炎症や免疫に影響し、新型コロナウィルス感染症を重症化させる」
(公財)結核予防会 理事/総合健診推進センター所長 宮崎 滋
14:50~15:00 休憩
15:00~15:40
講演(1):「生体防御機能における必須栄養素の役割と機能」
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所ワクチン・アジュバント研究センター センター長 國澤 純
15:40~16:20
講演(2):「乳酸菌と免疫、腸管免疫について」
産業技術総合研究所 細胞分子工学研究部門 主任研究員 辻 典子
16:20~17:00
講演(3): 「ポリフェノール、茶カテキンによる免疫機能の活性化と感染症予防」
静岡県立大学薬学部教授 山田 浩
17:00~17:10 閉会の挨拶
茨城キリスト教大学 名誉教授 板倉 弘重
参加申し込み
2月15日までにご登録いただいた方、
大変お手数ですが、再度の登録をお願いいたします。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_MqI9QeU0SAaThmcgH–Zyg
参加費
無料
講演要旨
講演要旨
シンポジウムの詳細については、シンポジウム開催案内 を参照してください。
お問い合わせ
日本栄養・食料学会関東支部
第23回健康栄養シンポジウム事務局
E-mail: kenkoueiyou@nissen-b.co.jp
イベント ,学会·イベント一覧
Published by 学会事務局 on 03 12月 2020
案件名
第106回日本栄養・食糧学会関東支部大会シンポジウム
日時
2021年2月6日(土)14:00~17:00
会場
オンライン大会(詳細は後日ホームページにて掲載)
タイトル
「食べ物のおいしさ研究の最前線2021」
座長 西村 敏英
シンポジウム
14:00-14:05 支部長挨拶
14:10-14:40
マヨネーズのおいしさとコク
(柳澤拓也先生:キユーピー(株))
14:40-15:10
食べ物のコクとコク味物質
(黒田素央先生:味の素(株))
15:10-15:20 休憩
15:20-15:50
香りの可視化へのアプローチ:香りと色の調和
(野尻健介先生:長谷川香料(株))
15:50-16:20
おいしさを脳で測定する先端的アプローチ:多感覚の相互作用の解明
(岡本雅子先生:東京大学)
16:20-16:50
おいしさの物差しは学習で作られる
(和田有史先生:立命館大学)
16:55-17:00 閉会の挨拶
参加申し込み
下記リンクから、お名前、ご所属、メールアドレス等をお知らせください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_AIdbwh4RRhmzSTX0fTA0pA
ご登録後、参加に関する確認メールが届きます。
会費
無料
詳細については、開催のご案内 を参照して下さい。
世話人
上西一弘(女子栄養大学)
連絡先
女子栄養大学 栄養生理学研究室
TEL: 049-284-3895
E-mail: uenishi@eiyo.ac.jp
イベント ,学会·イベント一覧
Published by 学会事務局 on 03 12月 2020
案件名
専任教員の公募について
公募機関
茨城キリスト教大学
専門分野
管理栄養士養成課程専門科目分野(栄養教育論)、教職免許(栄養教諭)分野
職名
講師または助教
採用予定人数
1名
担当予定科目
栄養教育論I・II、栄養教育論実習、学校栄養指導論I・IIほか
応募資格
1.修士以上の学位を有する者
2.管理栄養士の免許を有する者
3.担当専門分野において教育研究歴を有する者、または同等の経歴を有する者
4.本学建学の精神であるキリスト教に理解がある者
5.茨城県内に居住できる者
提出書類
1.履歴書(写真貼付):1通(別紙様式1)
2.教育研究業績書:1通(別紙様式2)
3.主要研究業績(抜き刷り、コピー可):3点以内
4.学位記の写し:1通
5.管理栄養士免許の写し:1通
6.本学での教育・研究に対する抱負(1200字程度):1通
*別紙様式1、2は本学のホームページ よりダウンロードしてください。
応募期限
令和2年12月22日(火)必着
提出書類、その他詳細については、ホームページ 及び公募案内 を参照して下さい。
書類提出先
〒319-1295 茨城県日立市大みか町6-11-1
茨城キリスト教大学 庶務課
照会先
茨城キリスト教大学 庶務課
E-mail: sei-shomu@icc.ac.jp
FAX: 0294-52-3343
公募・助成
Published by 学会事務局 on 02 12月 2020
新型コロナウイルス感染症の状況を鑑みまして、2021年9月に予定されていた第22回国際栄養学会議を、翌年の2022年12月に延期 することになりました。
会期(新)
2022年12月6日(火)~11日(日)
会場
東京国際フォーラム (東京都)
組織委員長
加藤 久典
詳細は、ウェブサイト(https://icn22.org/) 等でご連絡いたします。
なお、演題募集は一時停止 をいたします。
お知らせ
Published by 学会事務局 on 19 11月 2020
案件名
「一正蒲鉾研究助成金制度」募集要項
公募機関
一正蒲鉾株式会社
助成の目的
魚肉練製品の消費につながる魚肉たんぱく質の機能性及び物性についての下記研究より豊かな食生活を実現に資することを目的とします。
(1)健康の維持・増進に関する栄養学的・医学的研究
(2)品質向上を主体とする食感及びおいしさに関する科学的研究
助成対象
(1)健康の維持・増進に関する栄養学的・医学的研究
課題番号1 魚肉タンパクの代謝に関する研究
課題番号2 魚肉タンパクの成人病・疾病予防に関する基礎的研究
(2)品質向上を主体とする食感及びおいしさに関する科学的研究
課題番号3 魚肉タンパクの坐り、加熱・冷却に関する研究
課題番号4 魚肉冷凍すり身に関する研究
応募資格
総額600万円(200万円~50万円)
応募者資格
(1)研究機関(公的、民間を問いません)及び大学、高校、工業高等専門学校に在籍する研究者等
(国籍は問いませんが、日本国内に居住する研究者で、日本語での申請及び報告書の作成、成果発表が可能であることが必要です。)
(2)研究室(研究グループ)での応募も可能です。なお、ひとつの研究機関、ひとつの大学等からの複数の応募は可としますが、ひとつの研究室(研究グループ)からの応募は1件のみとします。
(3)1度採択された研究者、研究室(研究グループ)は、助成初年度から数えて3年間は助成を受けることはできません。
(4)応募した内容について、他の民間助成機関から重複して助成を受けることはできません。
助成金額
(1)助成1件あたり100万円を上限とし、年間3件(総額300万円)までといたします。
・助成金額は研究の規模、内容等を勘案して決定します。
・助成対象の選考においては、応募金額及び助成支出計画の妥当性についても審査します。
・助成対象となった場合でも、助成金額が応募金額より減額され、支出計画の修正が必要になることが
あります。
(2)申請に際しては支出計画を提出していただき、助成金の使途は研究に直接必要な物品の購入や研究推進に必要な経費とし、間接経費への充当は認めません。
(3)原則として支出計画に基づき支出していただきますが、研究計画および支出内容に変更が必要になった場合には、あらかじめご相談ください。なお、助成期間終了後、助成金の残額がある場合にはご返金ください。
申し込み方法
応募は本募集要項を参照し、下記URLより申請をしてください。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=ulzMocoTek6_r67Qa45w5ZOkoyknkitPhzo8CJDxK0BUNTlPM0dDTTVMMEFZWUZORkhWWjBWTk1KQi4u
申請書類書式は下記よりダウンロードをお願い致します。
https://ichimasa.box.com/s/wawh8aw31l2dokxuzuzgx6ij90hx0wxi
募集期間
2020年11月1日(日)~2021年1月31日(日)(必着)
提出書類、その他詳細については、ホームページ または公募案内 を参照して下さい。
お問い合わせ先
〒950-8735
新潟県新潟市東区津島屋七丁目77番地
一正蒲鉾株式会社技術研究部 技術研究課 横井 愛加
TEL: 025-270-7172
FAX: 025-270-7125
E-mail: aika-yokoi@ichimasa.co.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 16 11月 2020
案件名
2021年度 一般財団法人旗影会研究助成 募集要項
公募機関
一般財団法人旗影会
研究助成の
趣旨
一般財団法人旗影会は、初代理事長の故中島董一郎(キユーピー・アヲハタグループ創始者)の出捐をはじめ、各方面より篤志を基金として、タマゴに関する研究、畜産・農産・食品工業等に関する学術研究を行う研究者および研究グループに研究助成金を交付し、我が国の学術の振興、文化の向上等に寄与することを目的とします。
研究助成の
対象
1. 一般助成
以下の分野に関する研究
a)畜産
b)農産
c)食品工業・調理科学
2. 特別助成
タマゴに関する研究
(新規活用、健康機能、衛生、調理科学、食文化に関する研究など)
助成金額および
採用予定件数
一般助成 100万円/件 40件程度
特別助成 200万円/件 10件程度
応募資格
国内の大学・研究機関に所属している個人またはグループ
申請テーマについて、国その他の機関から助成を重複して受けていないことを原則としますが、既に他の機関等から助成を受けている場合は申請時に申告ください。
応募方法
当財団ホームページ
応募期間
2020年12月上旬~2021年1月末日まで(必着)
提出書類、その他詳細については、該当ホームページ 、または公募案内 を参照して下さい。
お問い合わせ先
一般財団法人旗影会 事務局
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-4-13
TEL: 03-3407-7111
E-mail: kieikai@nakashima-foundation.org
公募・助成
Published by 学会事務局 on 12 11月 2020
1. 医薬品副作用被害救済制度の概要と制度へ協力のお願いについて
2. 異なるワクチンの接種間隔の見直しについて
3. 重要な副作用等に関する情報
4. 使用上の注意の改訂について(その317)
5. 市販直後調査の対象品目一覧
関連リンク
お知らせ
Published by 学会事務局 on 05 11月 2020
案件名
うま味研究助成公募のご案内
公募機関
うま味研究会
研究分野
下記の分野で募集いたします。ご応募の際には、いずれかをお選びください。
「うま味に関する基礎研究」(生理学、分子生物学、神経科学など)
「うま味に関する応用研究」(栄養学、食品科学など)
テーマ特定助成1 テーマ:
「うま味物質の減塩への貢献の本質に関する科学的研究」
テーマ特定助成2 テーマ:
「ヒトの母乳には他の動物より遊離グルタミン酸が多く含まれることの 意義の解明に寄与する研究」
研究の対象
下記2つの条件を備えた研究研究テーマが、基本味である"うま味"に関するもの。
研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が「うま味の本質」「おいしさにおけるうま味の役割」「うま味の有用性」という課題のいずれかに対し新しい科学的知見
を加え、食に関する学際的研究の発展に貢献することが期待できるもの。
採択件数と助成額
採択件数は合計5件程度を予定しております。一件あたり総額100万円程度を基準としますが、最終的に は研究の具体的内容、規模等に応じて決定します。
締め切り
2020年11月18日(木)中 必着
提出書類、その他詳細については、募集案内 または、 ホームページ を参照して下さい。
お問い合わせ先
〒104-8315 東京都中央区八丁堀3-11-8
うま味研究会事務局
TEL: 03-5244-9466
FAX: 03-3551-4371
E-mail: umami@srut.org
公募・助成
Published by 学会事務局 on 02 11月 2020
案件名
龍谷大学管理栄養士養成課程助手の公募について
公募機関
龍谷大学 農学部 食品栄養学科
採用予定職名
管理栄養士養成課程助手
採用予定人数
1名
担当授業科目
以下の中から2~4科目を担当する
食品学実験 解剖生理学実験 微生物学実験 食品加工学実習 食品衛生学実験
栄養生理学実験 生化学実験 食の循環実習
応募要件
次の要件を満たす方
(1)本学の「建学の精神」を尊重できる者
(2)博士、修士若しくは学士の学位を有する者又はこれと同等以上の能力を有する者
(3)管理栄養士免許を有する者
(4)強い意欲と情熱を持って、教育、研究、社会貢献、大学内の運営に従事出来る者
応募期限
2020年11月30日(月)必着
提出書類、その他詳細については、ホームページ 及び公募案内 を参照して下さい。
書類提出先
〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5
龍谷大学 農学部教務課 宛
問い合わせ先
〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5
龍谷大学農学部教務課
担当:蘆田(あしだ)
TEL: 077-599-5601/FAX: 077-599-5608
E-mail: agr-s@ad.ryukoku.ac.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 02 11月 2020
案件名
助手(教務・実習)(任期付)の公募について
公募機関
大阪樟蔭女子大学
所属学科
健康栄養学部 健康栄養学科
所属
調理学研究室、運動栄養学研究室、栄養化学研究室、臨床栄養発育学研究室、栄養マネジメント学研究室、公衆衛生学研究室、栄養疫学研究室(各1名配属)
採用予定人数
7名
業務内容
1)所属研究室担当の授業や実験・実習、臨地実習、研究・卒業論文指導の準備・補助(なお、所属研究室以外や非常勤教員の分担業務もあり)
2)学科教員・職員の指示により、(1)学科や研究室運営の補助、(2)実験・実習の準備・後片付け、(3)臨地実習・学外授業指導の補助、(4)備品・消耗品の管理、(5)機器の清掃・メンテナンス、(6)その他、予備実験、大学行事への参画など
3)担当教員の指示により、学生指導(国家試験対策指導の補助を含む)の補助を行う。
応募資格
1)本学の建学の精神に賛同し、管理栄養士・栄養士養成に熱意を有する者
2)食物栄養・健康栄養系の大学を卒業(学士)または2021年3月卒業見込の者
3)既卒者は、管理栄養士の資格を有する者。卒業見込み者は、管理栄養士国家試験受験資格取得見込みである者(不合格の場合は採用中止)。
4)学生の指導に意欲がある者(将来的に本学大学院進学を考えている者も歓迎します)
5)採用後、本学通勤圏に居住可能な者
応募書類
1)履歴書1通(本学所定の様式)
2)教育研究業績書1通(本学所定の様式)、2020年度卒業見込者は卒業研究内容を記載のこと
3)大学卒業証明書、または 修士・博士課程修了(見込)証明書または学位記の写し
大学在学生の場合は成績証明書、卒業見込証明書
4)管理栄養士免許または栄養士免許の写し
5)助手(教務・実習)として就任することへの抱負(A4用紙1枚、1,000~1,200字程度、任意様式)。配属希望がある場合は、"●●研究室希望"と記載すること(第四希望まで記載可)。
6)他に資格を有する場合は、その資格免許証の写し
※上記 1)~2)については本学ホームページよりダウンロードが出来ます。上記1)2)5)は印刷したものに加え、電子媒体(CD-ROM、DVD-ROM、USB メモリーなど)でも提出してください。
応募期限
2020年12月7日(月)必着
提出書類、その他詳細については、ホームページ 及び公募案内 を参照して下さい。
応募書類の提出先および問合せ先
〒577-8550 大阪府東大阪市菱屋西 4-2-26
大阪樟蔭女子大学 企画課 宛
※書類に関する問合せ 大学企画課
E-mail: d.kikaku@osaka-shoin.ac.jp
※内容に関する問合せ先 健康栄養学科 学科長 木村雅浩
E-mail: kimura.masahiro@osaka-shoin.ac.jp
問い合わせはE-mailでお願いします。電話での問合せには応じかねますのでご了承ください。
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 10月 2020
厚生労働省医薬・生活衛生局医薬安全対策課より「医薬品・医療機器等安全性情報報告制度による報告のお願い」についての周知依頼がありましたのでお伝えします。
関連リンク(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)
お知らせ
Published by 学会事務局 on 19 10月 2020
案件名
公益財団法人日本食品化学研究振興財団
令和3年度助成募集のお知らせ
公募機関
公益財団法人日本食品化学研究振興財団
助成対象
(1)一般研究助成 1. 食品添加物の安全性等に関する研究
2. 食品添加物の有用性、性能および使用技術等に関する研究
3. 食品添加物の品質、規格および製造方法等に関する研究
4. その他食品化学領域における調査・研究
(2)課題研究助成
1. 食品添加物の体内動態および生体に対する影響に関する研究
2. 食品添加物を利用した食品および食品素材の保存・安定性向上に関する研究
3. 各種精油、果汁、果実等の天然香料の基原動植物および食品に含まれるフレーバー成分の化学的研究
4. 高齢者・病者・障害者等のための食品添加物を利用した食品・食品成分補給方法の開発研究
5. 各国における食品添加物規制の実際と比較に関する調査、研究
6. 食品化学分野における代替タンパク質(Alternative Proten)の特性、機能、安全性等の研究
採用件数
20件程度
助成金額
1件50~150万円程度とし、特に評価するものは200万円程度
総額2,200万円程度
応募受付
令和2年11月15日~令和3年1月15日(必着)
提出書類、その他詳細については、公募案内 及びホームページ を参照して下さい。
募集要項の請求先
募集要項および申請用紙の請求は、11月1日以降に下記E-mailにて行うこと。
公益財団法人 日本食品化学研究振興財団
〒561-0828 大阪府豊中市三和町1-1-11
TEL: 06-6333-5680
FAX: 06-6333-5491
E-mail: admin@ffcr.or.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 10月 2020
提出書類、その他詳細については、募集案内 または、ホームページ を参照して下さい。
研究提案募集に関するお問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
[募集専用] E-mail: rp-info@jst.go.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 10月 2020
案件名
専任教員の公募について
公募機関
茨城キリスト教大学
専門分野
管理栄養士養成課程専門科目分野(応用栄養学)
職名
講師または助教
採用予定人数
1名
担当予定科目
ライフステージ栄養学I、運動生理学(スポーツ栄養を含む)
応募資格
1.修士以上の学位を有する者
2.管理栄養士の免許を有する者
3.担当専門分野において教育研究歴を有する者、または同等の経歴を有する者
4.本学建学の精神であるキリスト教に理解がある者
5.茨城県内に居住できる者
提出書類
1.履歴書(写真貼付):1通(別紙様式1)
2.教育研究業績書:1通(別紙様式2)
3.主要研究業績(抜き刷り、コピー可):3点以内
4.学位記の写し:1通
5.管理栄養士免許の写し:1通
6.本学での教育・研究に対する抱負(1200字程度):1通
*別紙様式1、2は本学のホームページ よりダウンロードしてください。
応募期限
令和2年11月4日(水)必着
提出書類、その他詳細については、ホームページ 及び公募案内 を参照して下さい。
書類提出先
〒319-1295 茨城県日立市大みか町6-11-1
茨城キリスト教大学 庶務課
照会先
茨城キリスト教大学 庶務課
E-mail: sei-shomu@icc.ac.jp
FAX: 0294-52-3343
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 10月 2020
案件名
専任教員の公募について
公募機関
茨城キリスト教大学
専門分野
管理栄養士養成課程専門科目分野(栄養教育論)、教職免許(栄養教諭)分野
職名
講師または助教
採用予定人数
1名
担当予定科目
栄養教育論I・II、栄養教育論実習、学校栄養指導論I・IIほか
応募資格
1.修士以上の学位を有する者
2.管理栄養士の免許を有する者
3.担当専門分野において教育研究歴を有する者、または同等の経歴を有する者
4.本学建学の精神であるキリスト教に理解がある者
5.茨城県内に居住できる者
提出書類
1.履歴書(写真貼付):1通(別紙様式1)
2.教育研究業績書:1通(別紙様式2)
3.主要研究業績(抜き刷り、コピー可):3点以内
4.学位記の写し:1通
5.管理栄養士免許の写し:1通
6.本学での教育・研究に対する抱負(1200字程度):1通
*別紙様式1、2は本学のホームページ よりダウンロードしてください。
応募期限
令和2年11月4日(水)必着
提出書類、その他詳細については、ホームページ 及び公募案内 を参照して下さい。
書類提出先
〒319-1295 茨城県日立市大みか町6-11-1
茨城キリスト教大学 庶務課
照会先
茨城キリスト教大学 庶務課
E-mail: sei-shomu@icc.ac.jp
FAX: 0294-52-3343
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 10月 2020
案件名
令和3年度シンポジウム開催助成(前期)のお知らせ
公募機関
公益財団法人日本食品化学研究振興財団
助成対象
令和3年4月1日から令和3年9月30日までの間に開催される食品化学に関するシンポジウム等
助成総額
1件15~50万円程度 総額150万円程度
応募資格
本邦の大学、研究機関等において研究活動等に従事している者
募集期間
令和2年11月15日~令和3年1月15日(必着)
提出書類、その他詳細については、公募案内 を参照して下さい。
申請用紙の請求
申請用紙および募集要項の請求は、11月1日以降に下記Eメールにて行うこと。
公益財団法人 日本食品化学研究振興財団
〒561-0828 大阪府豊中市三和町1-1-11
TEL: 06-6333-5680
FAX: 06-6333-5491
E-mail: admin@ffcr.or.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 10月 2020
案件名
2021年度「乳の学術連合」学術研究
「牛乳食育研究会」学術研究の公募
公募機関
一般社団法人Jミルク
募集テーマ
特定研究
(1)「乳」独自の教育的価値を活用した教育的プログラムの開発と検証
(2)SDGs達成に求められる資質・能力の考察とそれに係る「乳」の教育的価値の開発
(3)学校給食に係る「乳」の教育的価値の開発
(4)ウィズコロナ対応における乳に係る教育を通した食育本来の在り方への示唆と検証
(5)「乳」に関する教育的視点からの研究
応募資格
国内大学及び短期大学、専修学校、国・地方公共団体の設置する研究所、独立
行政法人の研究機関等で学術研究を行っている研究者等、またはこれに付随する研究を行っている個人の研究者等とする。
助成金額
原則70万以内、ただし、海外渡航調査など多額な費用が含まれる場合、100万円以内とする。
助成件数
6件
応募期限
令和2年12月31日(必着)
提出書類、その他詳細については、公募案内 及び該当ホームページ を参照して下さい。
応募書類 送付先・お問い合わせ先
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2丁目1番20号 お茶の水ユニオンビル5階
一般社団法人Jミルク内「牛乳食育研究会」事務局
TEL: 03-5577-7494
FAX: 03-5577-3236
担当: 大淵 俊
E-mail: s-obuchi@j-milk.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 10月 2020
案件名
2021年度研究助成応募要項
公募機関
公益財団法人 サッポロ生物科学振興財団
助成の主旨
バイオサイエンス分野の諸研究調査に対し、助成を行い、もってわが国における豊かな食文化の創造に貢献する。
助成対象
以下の分野の公募を実施する。
1)消費者を知る
具体的には『味の認知』・『おいしさ』・『購買行動』に関連した人間の感覚知覚・認知・行動過程の一般法則を、心理学的実験や調査データの統計学的処理によって、科学的に明らかにすることを目指す調査 ・研究
2)「おいしさ」を探す
具体的には、食の3機能(栄養機能、嗜好・食感機能、健康機能・生体調節機能)に関する食品素材、成分、加工品、副産物等の調査・研究
3)「おいしさ」をつくる
具体的には、微生物や植物の育種、制御、あるいは食品加工技術の開発等を通じた、食素材や食品の新たなおいしさの創出や、効率的・安定的生産に関する調査・研究
4)「おいしさ」を保証する
具体的には、食品原料の生産、加工、販売、消費者による調理、保存、飲食に至る過程において、食の安全性を脅かすリスク要因の解明とその制御に関する調査・研究
なお、動物実験を手法として用いる調査・研究は、助成の対象外とさせて頂きます。
応募資格
1)日本国内の大学その他の研究機関に勤務する研究者(学生・院生は除く)個人あるいはグループの方。
2)50歳未満(2021年4月1日現在)の方。
3)過去に本助成を受けていない方。
4)同じテーマ・内容で他の助成・営利企業による資金を同期間に重複して受けてない方。
助成金額
70万円
件数
6件程度
募集期間
2020年11月4日(水)~2020年12月24日(木)(必着)
提出書類、その他詳細については、該当ホームページ または公募案内(Word) を参照して下さい。
お問い合わせ・申込書送付先
〒150-8522 東京都渋谷区恵比寿4-20-1
公益財団法人 サッポロ生物科学振興財団 事務局
担当:高田 善浩/福嶋 禎久
TEL: 03-6859-0106
E-mail: sapporozaidan@sapporoholdings.co.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 10月 2020
案件名
2021年度「乳の学術連合」学術研究
「牛乳乳製品健康科学」学術研究の公募
公募機関
一般社団法人Jミルク
募集テーマ
特定研究
(1)牛乳乳製品が免疫機能に及ぼす影響に関する研究
(2)牛乳乳製品が加齢に伴う栄養代謝に及ぼす影響に関する研究
(3)牛乳乳製品に関わる新規探索研究
(4)新型コロナウイルス関連研究
応募資格
研究者ないし研究グループ(大学院生を含む)
助成金額
150万円以内
助成件数
10件程度
応募期限
令和2年12月31日(必着)
提出書類、その他詳細については、公募案内 及び該当ホームページ を参照して下さい。
応募書類 送付先・お問い合わせ先
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2丁目1番20号 お茶の水ユニオンビル5階
一般社団法人Jミルク内「牛乳乳製品健康科学会議」事務局
TEL: 03-5577-7494
FAX: 03-5577-3236
担当: 池上 秀二
E-mail: s-ikegami@j-milk.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 19 10月 2020
案件名
2021度「乳の学術連合」学術研究
「乳の社会文化」学術研究の公募
公募機関
一般社団法人Jミルク
募集テーマ
特定研究
(1)牛乳・乳製品の価値創造
(2)牛乳乳製品の食生活への受容
(3)次世代酪農の可能性
(4)持続可能な開発目標の達成への日本酪農の貢献
一般研究
(5)乳及び酪農乳業に関する社会的・文化的視点からの研究
応募資格
研究者ないし研究グループ(大学院生を含む)
助成金額
原則70万円以内、ただし、海外渡航調査など多額費用が含まれる場合100万円以内とする。
助成件数
8件程度
応募期限
令和2年12月31日(必着)
提出書類、その他詳細については、公募案内 及び該当ホームページ を参照して下さい。
応募書類 送付先・お問い合わせ先
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2丁目1番20号 お茶の水ユニオンビル5階
一般社団法人Jミルク内「乳の社会文化ネットワーク」事務局
TEL: 03-5577-7494
FAX: 03-5577-3236
担当:伊藤 岳人
E-mail: t-ito@j-milk.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 09 10月 2020
1.令和元年シーズンのインフルエンザワクチン接種後の副反応疑いの報告について
2.重要な副作用等に関する情報
3.使用上の注意の改訂について(その316)
4.市販直後調査の対象品目一覧
関連リンク
お知らせ
Published by 学会事務局 on 01 10月 2020
新型コロナウイルス感染症対策の観点から、本大会はすべてWebでの開催となりました。
皆様方のご参加をお待ち申し上げます。
案件名
第59回 日本栄養・食糧学会 近畿支部大会
日時
令和2年11月14日(土)
会場
大阪府立大学 (Web開催)
会頭
大阪府立大学地域保健学域 教授 乾 博
プログラム
10:00~ 一般講演 (同期型オンライン講演)
若手研究者奨励賞選考講演 (同期型オンライン講演)
<若手研究者奨励賞>
受賞時40歳未満の発表者を対象に、優れた講演内容に対して奨励賞を授与する予定です。
賞の応募申請は講演申込時に受け付けます。たくさんのご応募をお待ちしています。
公開特別講演 (オンデマンド配信):無料(参加登録が必要です)
(日本ビタミン学会後援)
シンポジウム「ビタミンの栄養と健康機能」
石神 昭人(東京都健康長寿医療センター研究所)
阿部 皓一(武蔵野大学SSCI 研究所、三菱ケミカルフーズ株式会社)
新型コロナウイルス感染症対策の観点から、交流会は開催しません。
演題申込
参加登録期間
令和2年9月23日~10月23日
日本栄養・食糧学会近畿支部 から演題申込・参加登録を行って下さい。
参加費
正会員 1,500円、学生・院生 無料、非会員 3,000円
(指定銀行口座へお振込みください。また、振込手数料はご負担ください)
第59回 日本栄養・食糧学会近畿支部大会に関する詳細は、学会近畿支部ホームページ にてお知らせします。ご参照ください。
事務局連絡先
〒583-8555 大阪府羽曳野市はびきの3丁目7番30号
大阪府立大学地域保健学域栄養療法学専攻
竹中 重雄(実行委員長)
イベント ,学会·イベント一覧
Published by 学会事務局 on 01 10月 2020
案件名
第77回 日本栄養・食糧学会 中部支部大会開催のご案内
日時
令和2年11月21日(土) 13:00~17:00
会場
オンライン開催
日程
11:00~11:45 支部参与会
13:00~17:00 特別講演・シンポジウム
13:00~ 開会の挨拶
13:05~14:05 特別講演
HDL粒子産生の栄養学的制御
横山信治(中部大学応用生物学部 生物機能開発研究所)
14:05~14:20 休憩
シンポジウム "中部地方の食品・栄養の最新研究"
14:20~14:55 グルコース活性化転写因子ChREBPと栄養/疾患の関わりについて
飯塚勝美(岐阜大学大学院医学系研究科 内分泌代謝病態学、岐阜大学医学部附属病院 生体支援センター)
14:55~15:30
緑茶と小豆の卵巣摘出モデルマウスでの抗骨粗鬆症効果について
西尾昌洋(三重大学大学院生物資源学研究科)
15:30~15:45 休憩
15:45~16:20
消化管の中の固形粒子の働き
髙橋 徹(金沢学院大学健康栄養学部)
16:20~16:55
食品による内部被ばくのリスク低減を目指して
―腸管におけるセシウム移行に対する食品成分の効果―
保田倫子(椙山女学園大学生活科学部)
16:55~17:00 閉会の挨拶
参加費
無料 (参加には事前申し込みが必要です。申し込み方法については10月末ごろまでに掲載予定)
大会の詳細については、支部大会開催のご案内 を参照して下さい。
問い合わせ先
名古屋大学大学院生命農学研究科
〒464-8601 名古屋市千種区不老町
支部長 小田裕昭、庶務幹事 小林美里
TEL: 052-789-4076
E-mail: info@jsnfs-chubu.jp
支部ホームページ: http://www.jsnfs-chubu.jp/
イベント ,学会·イベント一覧
Published by 学会事務局 on 01 10月 2020
APCCN2020が、下記の日程にて、バーチャル開催されることとなりました。
12th Asia Pacific Conference on Clinical Nutrition(APCCN2020)
お知らせ
Published by 学会事務局 on 01 10月 2020
募集趣旨
この度JSTでは、新型コロナウイルスをはじめとする新興感染症への対応に資する新技術シーズ創出に向け、医療分野に留まらない様々な分野の研究者の力を結集した異分野融合研究を推進するため、戦略的創造研究推進事業においてコロナ対策臨時特別プロジェクト(仮) ※を立ち上げることとなりました。
※今年度はCRESTの1研究領域として先行的に実施し、令和3年度の予算化を構想しています。
以下の募集内容・スケジュールで臨時公募・選定等を行う予定です。
募集内容
研究内容:分野・研究領域を超えたチームでの基礎研究を実施し、新興感染症との共生に資する新技術シーズの創出(※臨床研究や医薬品開発など医療分野に限定するような研究開発は除く)
研究費
50百万円(直接経費)/年・課題
研究期間
令和2年度~令和5年度(約3年間)
研究体制
情報学、環境科学、工学、物理学、有機化学、計算科学、基礎生物学などの研究者を研究代表者とし、必要に応じて社会科学系、医薬臨床系の研究者が参画する異分野融合研究チームを構成
スケジュール
9月下旬~10月下旬 研究課題の公募
11月上旬~12月下旬 研究課題の選定
2021年2月1日(予定) 研究の開始
(注)以上の募集内容・スケジュールは現時点での予定であり予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。
公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
E-mail:rp-info@jst.go.jp 問合せは必ず左記メールアドレスにお願い致します。
電話番号:03-3512-3530(受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00※)
※土曜日、日曜日、祝日を除く
[電話でご質問いただいた場合でも、電子メールでの対応をお願いすることがあります]
お知らせ
Published by 学会事務局 on 01 10月 2020
提言「生活習慣病予防のための良好な成育環境・ 生活習慣の確保に係る基盤づくりと教育の重要性」が公表されました。
(日本学術会議 臨床医学委員会・健康・生活科学委員会合同生活習慣病対策分科会より)
日本学術会議 臨床医学委員会・健康・生活科学委員会合同生活習慣病対策分科会は、2020年8月11日に、提言「生活習慣病予防のための良好な成育環境・生活習慣の確保に係る基盤づくりと教育の重要性」を公表しました。
内容
生活習慣病の基盤となる生活習慣の乱れや代謝等の変化は幼小児期や胎児期にまで遡ることが知られるようになってきており、より早期からの、より根源的な対策の実施が求められています。
そのため、日本学術会議生活習慣病対策分科会は、
(1)エコチル調査等のライフコース疫学研究の長期継続および幼小児期・若年世代を対象とした研究の充実、
(2)成育サイクル上流にある若年女性・妊産婦の栄養改善、
(3)地域・学協会等と連携した学校での健康教育の深化および高校卒業後以後の健康教育の機会保障、
(4)医学部における栄養・身体活動・生活指導教育の強化、
を提言しています。
お知らせ
Published by 学会事務局 on 01 10月 2020
For further details on entries for the DIPA, please see the Rules and Regulations at www.danoneinstitute.org or contact dipa2020@gmail.com
公募・助成
Published by 学会事務局 on 01 10月 2020
案件名
神奈川工科大学 健康医療科学部 管理栄養学科 教員の公募
公募機関
神奈川工科大学 健康医療科学部 管理栄養学科
専門種目
調理学
採用職種
教授、准教授 または助教(助教は任期制)
採用予定人数
1名
担当授業科目
調理学、調理学実習I、II、調理学実験、専門演習I、II、卒業研究など
応募要件
(1)管理栄養士免許取得者
(2)博士の学位を有する方、またはそれと同等の知識および経験を有する方
(3)教育・研究・学生指導に熱意のある方
(4)本学科の運営(国家試験対策等)にも積極的に携われる方
提出書類
(1)履歴書(写真貼付)(注*1参照)
(2)研究業績リスト(注*2参照)
(3)所属学会および社会における活動等(注*3参照)
(4)主要論文3~5編(コピー可)
(5) (i)これまでの研究の要約*
(ii)教育に対する抱負*
(iii)研究に対する抱負*
*各1000字程度
(6)推薦書(1通)または応募者について照会できる方2名の氏名・所属・連絡先
(1)(2)(3)は本学ホームページ「教職員採用情報」(http://www.kait.jp/recruit/ )から指定用紙(Wordファイル)をダウンロードし、記入して下さい。
応募期限
2020年11月30日(月)必着
提出書類、その他詳細については、ホームページ 及び公募案内 を参照して下さい。
書類提出先
〒243-0292 神奈川県厚木市下荻野1030
神奈川工科大学 庶務担当部長気付 管理栄養学科 教員選考委員長
問い合わせ先
管理栄養学科 澤井 淳
E-mail:sawai@bio.kanagawa-it.ac.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 01 10月 2020
案件名
2021年度研究援助候補ご推薦についてのお願い
公募機関
公益財団法人 山田科学振興財団
研究援助
趣旨
1. 萌芽的・独創的研究
2. 新規研究グループで実施される研究
3. 学際性、国際性の観点からみて優れた研究
4. 国際協力研究
評価が定着して研究資金が得やすいものより、萌芽的で将来の発展が期待される基礎研究を重視します。
助成金額
援助額は1件当たり100~500万円、援助規模は2020年度と同程度(総額4,000万円、採択件数19件)を予定
援助件数
1推薦者から2件。すなわち本学会より推薦は2件。
本学会
申請書
提出期限
令和3年1月29日(日)
推薦を依頼する学会へ、紙媒体の必要書類を所定の期日までに送付して下さい。
同時に、学会推薦の有無に関わらず、財団ホームページから(https://yamadazaidan.jp/jigyo/bosyu_kenkyu.html) web申請を行って下さい。
提出書類、その他詳細については、公募案内 及びホームページ を参照して下さい。
応募書類 送付先・お問い合わせ先
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールドB03号室
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL: 03-6902-0072
FAX: 03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp
お問い合わせ先
〒544-8666 大阪市生野区巽西1-8-1
公益財団法人 山田科学振興財団
TEL: 06-6758-3745
FAX: 06-6758-4811
公募・助成
Published by 学会事務局 on 01 10月 2020
案件名
第10回杉浦地域医療振興賞及び杉浦地域医療振興助成の募集の案内
公募機関
公益財団法人 杉浦記念財団
趣旨
地域医療を振興し、国民の健康と福祉の向上に優れた成果をおさめ、住み慣れた地域で安心して、その人らしく住み続けることを支援する活動を行った団体・個人の取り組みについて、その主体者である団体・個人を対象に表彰をいたします。
地域医療に貢献をした人々の活動に光を当てることで、全国の活動の機運が広がること、また奨励、促進する環境を醸成することを目的といたします。
選考対象
研究者、専門職(医師、歯科医師、看護師、薬剤師、介護福祉士等)、その他(自治体、NPO、ボランティア等)の方で、全国に波及する可能性を有する活動を行っている団体・個人。
但し、その活動が現在も継続しているものに限ります。
助成金額
杉浦地域医療振興賞 1000万円(総額)、杉浦地域医療振興助成 2000万円(総額)
募集期間
杉浦地域医療振興賞 10月1日~12月31日
杉浦地域医療振興助成 2021年1月1日~2月28日
提出書類、その他詳細については、公募案内 及びホームページ を参照して下さい。
応募書類 送付先・お問い合わせ先
公益財団法人 杉浦記念財団
〒474-0011 愛知県大府市横根町新江62番地の1 スギホールディングス(株)内
TEL: 0562-45-2731
FAX: 0562-45-2732
E-mail: info@sugi-zaidan.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 01 10月 2020
案件名
2021年度研究助成の公募について
公募機関
公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団
助成の対象
<一般公募研究> 単年度(2021年4月1日~2022年3月31日)
・医学分野:塩類の生理作用、健康に及ぼす影響に関する研究
・食品科学分野:食品の加工・調理・保存及び食品栄養における塩類の役割に関する研究
募集件数および
研究助成金額
<一般公募研究>
・医学分野:22件程度
・食品科学分野:9件程度
・研究助成金額:1件当たり120万円以下
応募資格
日本国内の大学、公的研究機関等で研究に携わる人(学生・研究生等を除きます)。
若手研究者の積極的な応募を期待。
応募方法
財団のウェブサイト から2021年度研究助成応募要領(Microsoft Word)をダウンロードし、応募要領に基づいて所定の書式に記入のうえ、書面により提出。
応募期間
2020年10月25日~2020年11月25日まで(締切日財団必着)
提出書類、その他詳細については、公募案内 及びホームページ を参照して下さい。
お問い合わせ先・提出先
〒106-0032 東京都港区六本木 7-15-14 塩業ビル3階
公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団 研究助成 福嶋 淳
TEL: 03-3497-5711
E-mail: saltscience@saltscience.or.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 28 9月 2020
日本栄養・食糧学会9月20日(日) オンライン大会へ、多くの皆様に参加頂きました。
大会を盛り上げて頂きまして、誠に有難うございます。
ご参加頂いた皆様の内、時間の都合あるいは回線トラブル等により、一部の講演動画を視聴できなかった方々から、視聴を希望される問い合わせを頂きました。
そこで、参加登録済みの方に限りオンライン大会HP にて、引き続き受賞講演、特別講演、関東支部シンポジウム講演の動画を視聴できるようにしたいと思います。視聴期間は1週間(9月28日~10月4日) です。
是非、ご活用頂けますと幸いです。
お知らせ
Published by 学会事務局 on 15 9月 2020
案件名
専任教員募集要項
公募機関
京都府立大学 大学院生命環境科学研究科応用生命科学専攻
所属
応用生命科学専攻(兼担:生命環境学部食保健学科)
専門種目
健康科学
採用職種
教授
採用予定人数
1名
担当授業科目
大学院
[博士前期課程] 栄養疫学特論、食農生態論(分担)、健康科学演習(分担)、健康科学実験(分担)など
[博士後期課程] 健康科学特別演習(分担)、健康科学特別研究(分担)
学部
新入生ゼミナール(分担)、公衆栄養学、学校栄養教育実践論Ⅰ、栄養疫学、栄養評価および栄養情報管理実習、臨地実習事前事後指導(分担)、地域保健臨地実習、管理栄養士総合演習(分担)、食保健学概論(分担)、専攻科目演習(分担)、専攻科目実験(分担)など
応募要件
次の要件が全て該当する者1)博士の学位を有する者
2)管理栄養士養成校設置基準に基づく、「公衆栄養学」分野の教育を担当できる管理栄養士または管理栄養士と同等の知識および経験を有する者
3) 教育職員養成課程において、「教職免許(栄養教諭)」分野の教育を担当できる者
4)公衆栄養学に関する該博な知識と、この分野での充分な研究業績を有し、グローバルかつ独創的な研究展開能力を有する者
5)応用生命科学専攻及び食保健学科の理念と目標を理解し、大学院及び学部の教育・研究指導に熱意のある者
6)外部からの資金の調達及び研究成果の発信に積極的である者
7)大学運営及び地域貢献活動等に対して意欲を有する者
応募締切
令和2年9月30日(水)必着
提出書類、その他詳細については、公募案内 を参照して下さい。
書類提出先
〒606-8522 京都市左京区下鴨半木町1-5
京都府立大学大学院生命環境科学研究科 応用生命科学専攻 健康科学教員選考委員会
問い合わせ先
京都府立大学大学院生命環境科学研究科 応用生命科学専攻
生命環境学部食保健学科主任 南山 幸子
e-mail: yukiko-m@kpu.ac.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 15 9月 2020
案件名
令和3年度 奨学助成募集のお知らせ
公募機関
公益財団法人日本食品化学研究振興財団
助成対象
海外から日本あるいは日本から海外の大学、研究機関等に留学する学生及び研究者
助成総額
(1)海外から日本への留学
1件1年につき80万円、数名。
(2)日本から海外への留学
1件につき、1年目は渡航費を含め150万円、2年目は80万円、数名。
応募資格
年齢は、原則として、40歳未満で、以下に該当する者。
(1)海外から日本への留学
東南アジアまたは南アジアの各国から、現に日本国内に留学している大学3年生以上の学生、大学院生、または教育・研究機関において、研究に従事する者。
(2)日本から海外への留学
国内の教育・研究機関において研究に従事する日本国籍を有する研究者。
募集期間
10月31日(必着)
提出書類、その他詳細については、公募案内 を参照して下さい。
募集要項及び申請用紙の入手
募集要項および申請用紙の請求は、ホームページ より入手ください。
お問い合わせ先
公益財団法人 日本食品化学研究振興財団
TEL: 06-6333-5680
FAX: 06-6333-5491
E-mail: admin@ffcr.or.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 15 9月 2020
案件名
2021年度 笹川科学研究助成
公募機関
公益財団法人日本科学協会
対象者
【学術研究部門】
・大学院生(修士課程・博士課程)
・35歳以下の任期付き雇用の若手研究者
・ただし、「海に関係する研究」は重点テーマとして支援し、雇用形態は問わない
・助成額は、1件100万円を限度とする
【実践研究部門】
・学校・NPO職員等に所属している方
・博物館、図書館等の生涯学習施設に所属している学芸員・司書等
・年齢、雇用形態は問わない
・助成額は、1件50万円を限度とする
申請方法
Webからの申請となります。詳細は本会Webサイトをご確認下さい。
https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/
申請期間
2020年9月15日~2020年10月15日 23:59まで
提出書類、その他詳細については、PDF または、ホームページ を参照して下さい。
お問い合わせ先
公益財団法人日本科学協会 笹川科学研究助成係
TEL: 03-6229-5365
E-mail: josei@jss.or.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 03 9月 2020
案件名
2021年度本庄国際奨学財団 食と健康研究助成金募集要項
公募機関
公益財団法人本庄国際奨学財団
対象とする
研究分野
食品および食品成分の健康維持増進効果をヒトを対象とした試験で検証する研究(介入試験、疫学調査など)や、ヒトで検証することを前提とした有用成分のスクリーニング研究、作用機序を解明する研究を対象とします。
重点を置く分野
(1)高齢化に伴う疾患の予防とQOLの維持、メンタルヘルスの維持、メタボリックシンドロームの予防、免疫系の調整
(2)茶(Camellia sinensis)の健康効果
助成の内容
1件当たりの助成金額
1. ヒトを対象とした研究:300万円
2. その他の方法の研究:100万円
助成金総額
1,000万円
応募資格
1. 日本国内の大学、国公立研究所およびこれに準じる研究機関に所属する研究者。(大学院生は対象外)
2. 申請者の国籍は問わないが、研究計画書等を日本語で提出でき、日本語でのコミュニケーションが可能である者。
3. 大学または研究機関でおこなわれる、一定期間の研究プロジェクトを主体的に遂行でき、研究計画書および研究結果報告書を提出できる者。すでに遂行中のプロジェクトまたはこれから開始されるプロジェクトのいずれの場合も応募できます。
4. 国際親善や交流に理解を持ち、財団で行う行事や研究者間ネットワーク等に積極的に参加または協力できる者
応募方法
1. ウェブ申請システムより必要事項を入力し、下記1~3の書類をPDFファイルでアップロードしてください。
ウェブ申請システム→https://entry.hisf.or.jp (このシステムは2020年9月1日よりアクセス可能となります)
2. 入力後送信完了すると受付番号が発行されます。
審査結果発表はホームページに受付番号を記載する形で行いますので、必ず番号を控えてください。
<アップロードする必要書類>
1. 履歴書、実績、研究計画書:指定の用紙に日本語で書いてください。
指定の用紙は奨学金ホームページおよびウェブ申請システムの中にあります。
2. 推薦状1通:(研究プロジェクトを客観的に評価できる方、枚数、書式は自由)
3. 在籍証明書(所属機関のIDカード等のコピーでも構いません。)
※親展や本人開封無効として厳封されている書類も開封してPDFファイルにしてアップロードしてください。
募集期間
2020年9月1日~10月15日
提出書類、その他詳細については、公募案内 または、ホームページ を参照して下さい。
問い合わせ先
公益財団法人 本庄国際奨学財団 事務局
〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-14-9
TEL: 03-3468-2214
Fax: 03-3468-2606
公募・助成
Published by 学会事務局 on 03 9月 2020
公益財団法人森永奉仕会より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。なお、推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会にて決定いたします。本件への応募を希望する会員は下記の要領に従い手続きをしてください。申請書類の提出期限は令和2年11月6日(金)必着です。
案件名
公益財団法人 森永奉仕会
令和2年度森永奉仕会研究奨励金
公募機関
公益財団法人 森永奉仕会
研究課題
小児の栄養・健康、公衆衛生ならびにこれに関連する乳製品等の品質改善に関する調査・研究
申請金額
申請金額についてはご自由にお書きいただいて結構ですが、当財団の財源の関係から裁量の上交付申し上げることをご了承ください。
特別賞
森永奉仕会が推薦を依頼した学会の全申請の中から最も優れた調査・研究に対して下記の特別賞を贈呈します。
名称: 森永賞
賞金: 100万円
受賞資格: 2020年12月末日で45歳までの申請者
応募の注意
希望者は申請書類を本学会事務局まで請求し必要事項を記入のうえ、本学会事務局に提出してください。
申請書類
提出期限
令和2年11月6日(金)必着
提出書類、その他詳細については、公募案内 を参照して下さい。
応募書類 送付先
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールドB03号室
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL: 03-6902-0072
FAX: 03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp
お問い合わせ先
公益財団法人 森永奉仕会
〒108-0075 東京都港区港南3丁目8番1号 港南ビル2階
TEL: 03-5783-0861
FAX: 03-5783-0867(事務局)
主事:鴨下 一秀
公募・助成
Published by 学会事務局 on 03 9月 2020
公益財団法人森永奉仕会より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。なお、推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会にて決定いたします。本件への応募を希望する会員は下記の要領に従い手続きをしてください。申請書類の提出期限は令和2年11月6日(金)必着です。
案件名
公益財団法人 森永奉仕会
令和元年度森永奉仕会賞
公募機関
公益財団法人 森永奉仕会
対象
2019年1月1日から同年12月末までの期間内に既に発表された業績に限定します。
研究課題
小児の栄養・健康、公衆衛生ならびにこれに関連する乳製品等の品質改善に関する調査・研究
応募の注意
希望者は申請書類を本学会事務局まで請求し必要事項を記入のうえ、本学会事務局に提出してください。
申請書類
提出期限
令和2年11月6日(金)必着
提出書類、その他詳細については、公募案内 を参照して下さい。
応募書類 送付先
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールドB03号室
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL: 03-6902-0072
FAX: 03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp
お問い合わせ先
公益財団法人 森永奉仕会
〒108-0075 東京都港区港南3丁目8番1号 港南ビル2階
TEL: 03-5783-0861
FAX: 03-5783-0867(事務局)
主事:鴨下 一秀
公募・助成
Published by 学会事務局 on 03 9月 2020
案件名
第22回 酵素応用シンポジウム 研究奨励賞 募集案内
公募機関
一般財団法人天野エンザイム科学技術振興財団
酵素応用シンポジウム事務局
受賞対象
大学あるいは公的研究機関の若手研究者。
なお、学生及び民間企業の研究者は対象といたしません。
受賞者は2021年6月4日(金)開催予定の第22回酵素応用シンポジウムにて研究成果の発表を行っていただきます。
未だ収束の見通しが立たない新型コロナウイルス禍の中、シンポジウムの開催方法につきましては、感染拡大防止の観点から、現在、鋭意検討を重ねております。
研究奨励金
研究奨励賞の授賞対象は7件(生化学5件、食品2件)を予定とし、1件につき研究奨励金50万円を授与します。
申請手続き
天野エンザイムホームページ より申請書をダウンロードして、必要事項を記入の上、下記応募先へE-mailで送付して下さい。
天野エンザイムHP >> 企業情報 >> 天野エンザイム科学技術振興財団
応募受付
2020年10月1日(木)~11月30日(月)(必着)
提出書類、その他詳細については、公募案内 及びホームページ を参照して下さい。
応募先
天野エンザイム株式会社 イノベーションセンター内
一般財団法人 天野エンザイム科学技術振興財団 酵素応用シンポジウム事務局
〒509-0109 岐阜県各務原市テクノプラザ1-6
TEL: 058-379-1220
FAX: 058-379-1232
E-mail: symposium@amano-enzyme.com
公募・助成
Published by 学会事務局 on 03 9月 2020
案件名
2021年度海外研究援助
公募機関
公益財団法人 山田科学振興財団
研究援助趣旨
本事業は、若手・中堅研究者が海外の大学や研究機関等に一定期間(1か月~1年間)滞在して共同研究を実施するために必要な経費を助成し、これによって新しい研究の方向性を見つけた研究者とその研究に興味を持つ海外研究機関等との国際交流を活発化することを目指します。また、個人の研究だけではなく、グループで行う研究も援助の対象とします。
※2021年4月1日~2022年3月31日に出発予定の方を対象とします。
申請区分
助成金額
<個人A>
研究者個人が海外の研究機関を拠点として6か月未満の期間、研究活動を行うための滞在費・渡航費・研究費等、または、研究拠点を海外の研究機関に移すための準備・スタートアップ資金を援助します。
援助額は100万円/件を上限とします。
<個人B>
研究者個人が海外の研究機関を拠点として6カ月~1年間研究活動を行うための滞在費・渡航費・研究費等を援助します。
援助額は200万円/件を上限とします。
<グループA>
国内の研究グループが海外での観測・探索・フィールドワークなどを行うために6か月未満の期間、現地に滞在するための滞在費・渡航費・研究費等を援助します。
援助額は100万円/件を上限とします。
<グループB>
国内の研究グループが共同研究を行う海外研究機関に滞在して6カ月~1年間研究活動を行うために必要な滞在費・渡航費・研究費等を援助します。
援助額は200万円/件を上限とします。
応募資格
1. 日本国籍を有する研究者、もしくは日本の研究機関に所属する研究者
2. 上記を代表者とする研究グループ
応募方法
申請は、個人の場合は渡航者本人、グループの場合は研究代表者が行ってください。応募者は、財団ホームページからweb申請を行った後、原本を財団まで郵送してください。
応募締切
2020年10月31日(必着)
提出書類、その他詳細については、公募案内 及びホームページ を参照して下さい。
申請書先・お問い合わせ先
公益財団法人 山田科学振興財団 事務局
〒544-8666 大阪市生野区巽西1-8-1
TEL: 06-6758-3745
E-mail: office@yamadazaidan.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 03 9月 2020
案件名
令和3年度公益信託家政学研究助成基金申請公募のご案内
公募機関
公益信託家政学研究助成基金
目的
家政学及びその境界領域の若手研究者に対して研究助成を行い、家政学の発展に寄与し、世界に貢献できる人材の育成を目的とする。
資格
1. 家政学及びその境界領域の自然科学分野などの大学院課程に在籍する者、又は大学及びその他の研究機関で研究を遂行している45歳未満(令和3年4月1日現在)の教員及び研究者で成績、業績ともに優秀であり優れた人格を有する者。
2. 家政学及びその境界領域の自然科学分野などで研究活動を行っている外国人で日本の大学の大学院課程に正規の学生として入学許可を取得した者、あるいはこれに準ずる留学生で成績、人格ともに優れた者。
3. 本研究助成の過年度受賞者で受賞後5年を経過している、上記1又は2の資格を有する者。
研究助成金額
資格の1,2及び3の中から、6名程度の者に1名当たり50万円を限度として助成する。
応募締め切り
令和3年1月8日(金)必着
提出書類、その他詳細については、公募案内 を参照して下さい。
申請書は、三菱UFJ信託銀行HP に掲載されております。
応募書類 送付先
〒164‐0001 東京都中野区中野3-36-16
三菱UFJ信託銀行 リテール受託業務部
公益信託課 家政学研究助成基金担当
TEL: 0120-622372(フリーダイヤル)
FAX: 03-5328-0586
(受付時間 平日9:00~17:00 土・日・祝日等を除く)
E-mail:koueki_post@tr.mufg.jp
(メール件名には基金名を必ずご記入ください)
公募・助成
Published by 学会事務局 on 03 9月 2020
案件名
2020年度スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム
公募機関
詳細
申請受付期間
令和2年8月25日(水)~9月25日(金)(必着)
提出書類、その他詳細については、募集案内 または、ホームページ を参照して下さい。
応募先・お問い合わせ先
公益財団法人住友生命健康財団 助成プログラム係(担当:太田)
〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町4-41
住友生命四谷ビル6階
TEL: 03-5925-8660 FAX: 03-3352-2021
E-mail: sports@am.sumitomolife.co.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 03 9月 2020
案件名
令和3年度学術研究助成等募集要領
公募機関
公益財団法人エリザベス・アーノルド富士財団
助成の趣旨
当財団は、事業の一環として、社会的、学術的に貢献度の高いと思われる「主食である米、麦等に関する技術研究」に対しまして、学術研究助成を実施しております。
この助成は、米、麦等に関する研究、調査を通じて、国民の健康な食生活を推進し、食品産業の発展に寄与することを目的とします。
助成の対象
次の項目に指定する分野で主に食品科学の研究に関する研究者及び研究機関を対象とします。
研究分野
(1) 米、麦等に関する研究
(2) 米、麦等を原料とする食品の生産・加工・流通・生理的機能性等に関する研究
(3) 米、麦等を原料とする食品製造における技術の向上発展に関する研究
(4) 米、麦等を原料とする食品製造における機械の向上進歩に関する研究
助成要件
(1) 学術研究助成
所属研究機関(大学、学部、研究科等)の長の推薦が得られていることとします。
(2) 舟橋重明記念奨励助成
42歳の若さで、平成10年5月15日に亡くなられた当財団の理事、フジパン株式会社(現 フジパングループ本社株式会社)代表取締役社長 故舟橋重明氏の功績を記念し、上記応募者の中より次の要件を満たす研究者1名に、上記研究助成金の交付に加え、奨励助成金を交付します。
1. 研究内容が優れ、かつ、斬新で前の項目で指定する研究分野において将来性が見込まれることとします。
2. 42歳以下の研究者を対象とします。(令和3年4月1日現在)
助成の金額
(1) 学術研究助成
選考委員会での審査により50万円から100万円を助成します。
(2) 学術研究特別助成
選考委員会で特に優れていると認めた者については、(1)の助成に加え最高100万円の特別助成をします。
(3) 舟橋重明記念奨励助成
対象者1名に対し100万円を助成します。
前記(2)および本(3)の助成使用使途は、研究分野(1)乃至(4)に限ることとし、会計報告は翌年8月末日までとします。
舟橋重明記念奨励助成は、前記(1)(2)との重複助成を妨げません。
申請期間
令和2年11月1日(日)~令和2年12月15日(火)到着分
提出書類、その他詳細については、募集要領 及びホームページ を参照して下さい。
お問い合わせ・申請書請求・申請書送付先
〒467-0064 名古屋市瑞穂区彌富通一丁目21番地
公益財団法人エリザベス・アーノルド富士財団 事務局
TEL: 052-833-5199
FAX: 052-834-2961
E-mail: office@ea-fujizaidan.or.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 03 9月 2020
案件名
兵庫県立大学環境人間学部専任教員公募
公募機関
兵庫県立大学 環境人間学部
職名・人員
助教 2名
専門分野
食品学、生化学、食品衛生学、解剖生理学等に関する分野、または、公衆栄養学、応用栄養学、栄養教育論、給食経営管理論等に関する分野
担当予定科目
管理栄養士養成課程に関わる実験実習科目および総合演習1~3、共通教育科目に関わる科目、専門ゼミナール、卒業研究、その他
(注:オムニバス形式の科目を含む。また、担当科目については着任後に調整する場合がある)
所属
環境人間学部環境人間学科 人間環境部門
応募資格
(1) 博士の学位を有する方
(2) 管理栄養士免許を有していることが望ましい
提出書類
(1) 応募者調書(別添様式)1部
(2) 教員の個人調書(別添様式)1部
(3) 教育研究業績書(著書・論文等)(別添様式)1部
(4) 著書、論文の主たるものの別刷り3編(コピー可)各3部
(5) 教育研究への抱負(2000字程度)1部
(6)推薦状(所属長または応募者の専門分野について意見を求めうる方が作成したもので、推薦者の氏名および連絡先を記載したもの)1通
(7) 最終学歴の証明書(学位記の写しでも可)1通
(8) 管理栄養士免許状のコピー(お持ちの方のみの提出)1通
応募締切
令和2年10月12日(月)17時(必着)
提出書類、その他詳細については、募集案内 または、ホームページ を参照して下さい。
書類提出
〒670-0092 姫路市新在家本町1-1-12
公立大学法人兵庫県立大学 姫路環境人間キャンパス経営部総務課
TEL: 079-292-1515(代表)
封筒に「 教員応募書類在中(食環境栄養課程に関する分野)」と朱書し、郵便の場合は簡易書留にすること。)
※ 公募様式は本学部ホームページ からダウンロードできます。
問い合わせ
環境人間学部 学部長 土川 忠浩
E-mail: u_hyogo_kankyou@ofc.u-hyogo.ac.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 24 8月 2020
1.異なるワクチンの接種感覚に係る添付文書の「使用上の注意」の改訂について
2.静脈栄養製剤及び肝不全アミノ酸製剤における禁忌「重篤な腎障害のある患者」等の見直しについて
3.重要な副作用等に関する情報
4.使用上の注意の改訂について(その315)
5.市販直後調査の対象品目一覧
関連リンク
お知らせ
Published by 学会事務局 on 19 8月 2020
9月20日(日) オンライン大会サイト
https://jsnfs2020-online.com/
受賞講演・特別講演・関東支部シンポジウム講演の
視聴期間が延長されました
9月28日(月) 10:00 ~ 10月4日(日) 18:00
開催概要
令和2年度 日本栄養·食糧学会 学会賞 奨励賞 技術賞 受賞講演
特別講演
第74回日本栄養・食糧学会大会の一般講演の演題登録をされた方のうち希望者によるポスター発表
(内容)
発表データをPDFにて、9月20日オンライン大会サイトにアップ
質疑応答は、各発表ページ内のコメント欄にて実施
質疑応答 回答コア時間 11:00~12:00/15:00~16:00
※質問の投稿は、9月20日オンライン大会サイトオープン期間中は、いつでも可能です。
上記に加えて、前日の第105回 日本栄養·食糧学会関東支部大会シンポジウムのご講演のオンデマンド配信 も予定しております。
講演要旨集
下記のPDFをダウンロードください。
※前日の「第105回 日本栄養·食糧学会関東支部大会シンポジウム」の講演要旨も含まれます。
※「ポスター発表」の講演要旨は含まれておりません。お手数ですが、こちらの方法 で取得ください。
※ページの下方に掲載している「講演要旨集」や「ポスター演題リスト」は、上記と同一のPDFです。
参加方法について
第74回日本栄養·食糧学会大会に既にお申込済の(事前登録された)方
IDとPasswordをメールにて送付致します。
サイトで、IDとPasswordをご入力いただき、ご参加いただけます。
新規お申込をご希望の方
参加費
正会員 3,000円
非会員 4,000円
学生 無料
申込フロー
1. 【新規申込】から、申込フォームに必要事項を入力いただき、送信
2. 事務局にて、会員の種別を確認後、決済フォームを送付
3. 決済フォームに必要事項を入力いただき、決済完了へ
4. 決済終了後、IDとPasswordをメールにて送付致します。
(学生会員は無料ですので、会員の種別を確認後、IDとPasswordをメールにて送付致します)
IDとPasswordの通知について
IDとPasswordは、9月15日(火)以降に、メールにてご案内致します。
令和2年度 日本栄養·食糧学会 学会賞 奨励賞 技術賞 受賞講演
学会賞
食品中の微量成分の生体内代謝調節に関する研究
上原万里子
農産食品素材の腸内環境改善効果に関する基礎的研究
福島道広
奨励賞
食品因子による大腸内環境改善調節作用に関する研究
岡崎由佳子
機能性食品成分による動脈硬化予防に関する多面的研究
岸本良美
食品由来ペプチドの脳神経調節作用に関する研究
水重貴文
技術賞
卵白(乳酸発酵卵白)の新規保健機能研究とその応用
松岡亮輔、木村守(キユーピー株式会社) 兒嶋高志、有満和人(キユーピータマゴ株式会社)
Lactobacillus casei Shirota株の高菌数、高密度化技術と脳腸軸を介した新規保健機能研究
河合光久、加藤豪人、高田麻衣、星亮太郎(株式会社ヤクルト本社) 西田憲生(徳島大学大学院)
講演要旨
発表方法
事前に録画いただいた発表(学会賞15分/演題、奨励賞10分/演題、技術賞15分/演題)を、オンデマンドで配信いたします。
※ 9月20日オンライン大会サイトオープン期間中は、いつでも視聴可能です。
注意事項
発表データは、ダウンロードができない形式で掲載をします。参加者の皆様には、録音・録画等は行わないように案内をいたします。
質疑応答の対応は致しませんので、予めご了承ください。
特別講演
講演内容
東京栄養サミットに向けて期待されるアカデミアの役割
外務省国際協力局国際保健政策室長 江副 聡
日本人の食事摂取基準2020年版 概要と改定のポイント
女子栄養大学 栄養生理学研究室 上西一弘
日本食品標準成分表におけるエネルギー計算の変更について
文部科学省科学技術・学術政策局政策課資源室長 松本万里
講演要旨
発表方法
事前に録画いただいた発表(約40分/演題)を、オンデマンドで配信いたします。
※ 9月20日オンライン大会サイトオープン期間中は、いつでも視聴可能です。
注意事項
発表データは、ダウンロードができない形式で掲載をします。参加者の皆様には、録音・録画等は行わないように案内をいたします。
質疑応答の対応は致しませんので、予めご了承ください。
第74回日本栄養・食糧学会大会の一般講演の
演題登録をされた方のうち希望者によるポスター発表
発表内容
講演要旨
ポスター発表の講演要旨は、年次大会講演発表データベース にアクセスください。
133題のポスター発表演題のみをワンクリックで抽出できるようになっています。
一時的な措置ですが、講演要旨の閲覧に是非ご活用ください。使用方法はこちら をご覧ください。
発表方法
発表データをPDFにて、9月20日オンライン大会サイトにアップ致します。
質疑応答は、各発表者ごとのページを設定し、ページ内にコメント欄を設けます。
質疑応答の回答コア時間を、11:00~12:00/15:00~16:00で設定をしますので、発表者はご対応をお願いします。
※質問の投稿は、9月20日オンライン大会サイトオープン期間中は、いつでも可能です。
注意事項
発表データは、ダウンロードができない形式で掲載をします。参加者の皆様には、録音・録画等は行わないように案内をいたします。
質疑応答のコメントは、所属・お名前が自動で表示されます。また、質問内容につきましては、参加者全員に公開されますので、予めご了承ください。
今回のポスター発表では内容について説明する時間は取れません。見るだけで理解できるように図表等の説明の文章を詳しく入れるようにして下さい。
9月20日(日) オンライン開催における
各種問い合わせ先について
※できる限り、メールでのお問い合わせいただきますよう、お願い致します。
※お電話をいただく際は、代表電話となりますので、ご注意いただきますようお願い致します。
※返信につきましては、内容にもよりますが、2~3営業日以内に回答致します。
イベント ,学会·イベント一覧
Published by 学会事務局 on 18 8月 2020
お知らせ
Published by 学会事務局 on 18 8月 2020
会員のみなさまへ
公益社団法人 日本栄養・食糧学会 会長(平成30・31年度): 宇都宮一典
日本栄養・食糧学会は、終戦間もない昭和22年に国民の栄養状態の改善とそのための食糧の研究を目的として発足しました。学会創立50周年記念誌をみると、食糧事情の悪化に伴う国民の低栄養状態にどう対処するか、GHQの助言を受けながら、医学・農学を中心とする学際的な立場から対策を検討する場として、本学会が設立された経緯が詳細に記録されています。その行間には敗戦の食糧難から国民を救おうとする強い焦燥感が伺われます。そして、第1回栄養・食糧学会大会を担当した慶応大学医学部の大森憲太会長は、「医学と農学の結婚」という表現を使い、「大同団結をもって重大難関を突破する」といった鬼気迫る挨拶をしておられ、当時の本学会に託された使命に対する自負とともに重い責任を担う覚悟が感じられます。しかし、その後の我が国の栄養事情は、大きな変貌を遂げることになります。昭和30年代に入り、高度経済成長期を迎え、栄養過多に由来する肥満が健康上の問題となって、「成人病」といった名前が登場しました。そして近年、糖尿病が増加し、その対策が国家的な課題になるに至っているのです。
現在日本人に増えている糖尿病は、内臓脂肪型肥満によるインスリン抵抗性を主病態としたものです。内臓脂肪型肥満は、これまで欧米人の肥満と考えられてきました。しかし、このことは糖尿病合併症の疾患構造の変化に明らかに表れており、従来、日本人の糖尿病の合併症は糖尿病網膜症、糖尿病腎症など細小血管症が主体でしたが、近年では心筋梗塞など動脈硬化性疾患、すなわち大血管症が増加しているのです。これは合併症の病態が欧米型にシフトしていることを意味しており、その背景にはインスリン抵抗性の増大があります。
日本人の糖尿病が変容した大きな要因は、食習慣の中にあります。和食は国際的にも健康食の代表とされていますが、その変化の中に我が国の糖尿病の増加の原因があることも確かなのです。昭和30年代から現在までの日本人の栄養摂取状況をみると、総エネルギー摂取量は減少傾向にあり、栄養素比率では炭水化物が60%から50%に減り、脂質が20%から30%弱に増えています。脂質摂取量の増加、特に動物性脂質が内臓脂肪型肥満、そして動脈硬化性疾患による死亡率の増加につながっていることは、沖縄県にその例をみることができます。沖縄県は旧来、我が国における最長寿県でしたが、戦後、生活習慣の欧米化に伴ってその地位を落とし、沖縄クライシスと呼ばれています。この現象に大きく関わったのが、動物性脂質の増加にあると考えられています。しかし、このような変化は沖縄県に留まらず、日本全国の食卓に起きていることに眼を向けなければなりません。また、和食離れの背景には我が国における社会格差の増大があり、低所得世帯ほど安価で栄養バランスの悪い栄養摂取状況にあって、これが小児肥満の温床になっている事実を認識すべきです。日本人の食は戦後70年を経て、低栄養から過栄養へと変化し、それとともに健康上の課題は様変わりしました。そして、生活習慣病の予防と阻止には、多様化した生活習慣の相違に基づく医療の個別化が必須なものになっています。
日本栄養・食糧学会は発足以来、日本人の食の改善を通して国民の健康を増進することを目指し、栄養学の科学的研究の拠点として、その使命を全うしてきました。このような栄養を巡る困難な情勢の中で、本学会の果たすべき役割は、今後一層大きなものとなると考えています。一方、会員の研究の成果をどのように社会に還元・啓発するか、新たな視点が求められています。私達には科学的根拠に基づいた確かなメッセージを、国民に発信する責務があるのです。折から、2021年9月に開催される第22回国際栄養学会議(22nd IUNS-ICN) に向け、22nd IUNS-ICN組織委員会(委員長:加藤久典先生)の活動が佳境に入ります。学会は新時代に向け、着実に進歩を遂げようとしています。会員各位の御支援をお願いするとともに、本年が皆様にとって良い年になりますよう心から祈念申し上げます。
過去の会長のあいさつ
学会のご案内
Published by 学会事務局 on 17 8月 2020
「受賞講演・年次大会・支部大会のオンライン開催について」 (お知らせ)について、問い合わせが多かった件をまとめました。
また、第74回日本栄養・食糧学会大会の一般講演の演題登録をされた方のうち、希望者によるポスター発表の申し込み締め切りを延長いたします。
参加費について
9月20日追加企画
栄養サミットや食事摂取基準2020、食品成分表2020に関する特別講演をあらたに企画中 です。また、前日9月19日の第105回 日本栄養·食糧学会関東支部大会シンポジウムの講演に関して、ご同意頂けた先生方のご講演のオンデマンド配信も予定しております。
9月20日希望者によるポスター発表の申し込み締め切りの延長
第74回日本栄養・食糧学会大会の一般講演の演題登録をされた方のうち、希望者によるポスター発表の申し込み締め切りを8月24日月曜日まで延長します 。是非、ポスター発表をご検討ください。
お知らせ
Published by 学会事務局 on 07 8月 2020
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の防止という観点から、受賞講演を中止、第74回大会を中止(誌上開催) 、また幾つかの支部大会は延期となりました。その後、受賞講演や大会の一般講演の演者の皆様にアンケートをさせていただき、皆様からオンラインへのご要望を多く頂いております。
そこで下記の3つの行事について、オンラインによる開催を企画しました。
こうしたオンラインでの取り組みは本学会としては初のものとなりますので、試行錯誤的なところもあります。 不手際等ありましたらご容赦いただけると幸いです。
第105回 日本栄養·食糧学会関東支部大会シンポジウム
令和2年度 日本栄養·食糧学会 学会賞 奨励賞 技術賞 受賞講演
第74回日本栄養・食糧学会大会の一般講演の演題登録をされた方のうち
希望者によるポスター発表
日時は、多くの皆様にご参加頂けるよう、夏休み期間の9月19日と20日にいたしました。 沢山の皆様のご参加をお待ちしております。
日本栄養·食糧学会 会長
加藤 久典(東京大学大学院)
お知らせ
Published by 学会事務局 on 05 8月 2020
本年度も栄養・食糧学基金の助成対象者を募集いたしますので、以下の募集要項をご覧の上、ご応募くださるようお願いいたします。令和2年10月16日(金)(必着)
募集概要
申請書
公募・助成
Published by 学会事務局 on 05 8月 2020
会員各位
公益社団法人日本栄養・食糧学会
会長 加藤 久典
令和3年度公益社団法人日本栄養・食糧学会
功労賞、学会賞、奨励賞、技術賞受賞候補者の募集
本学会では、表彰事業として、栄養および食糧に関する研究分野において顕著な功績のあった本学会会員に対して、日本栄養・食糧学会功労賞、同学会賞、同奨励賞及び、同技術賞を設け、社員総会の場にて授与式を行い、その業績を顕彰しております。本年度の各賞の受賞候補者の推薦は、規程に従い本学会代議員・参与を通じて行われ、その後選考委員会において選考を行います。
つきましては、令和3年度の上記の各賞の候補者としてふさわしい方(本学会会員に限る)がおられましたら、代議員・参与宛に令和2年9月11日(金) までにお申し出くださるようお願い致します。
[功労賞]
功労賞は永年にわたり栄養科学、または食糧科学に関する学問の発展、普及、さらには本学会の発展に貢献した者に授与する。
[学会賞]
栄養科学、または食糧科学に関する基礎的研究あるいは臨床的研究を含む応用的研究分野において顕著な業績のあった者で、現在も研究に従事している者に授与する。
[奨励賞]
栄養科学、または食糧科学に関する基礎的研究あるいは臨床的研究を含む応用的研究を行い、将来の発展を期待し得る満42歳未満(受賞年の4月1日現在)の者に授与する。
なお、以上の各賞の受賞候補者は、日本栄養・食糧学会誌およびJournal of Nutritional Science and Vitaminologyのいずれかに掲載された業績を要する。
[技術賞]
栄養科学、または食糧科学の発展に寄与する産業上の技術開発等を行った本学会個人会員もしくは本学会個人会員からなるグループに授与する。
なお、技術賞の受賞者は上記3賞と同じ業績要件のいずれか、あるいは本学会年次大会で発表した業績(技術賞に関連する発表とする)を要する。
また、功労賞候補者の推薦の条件である上記「永年にわたり栄養科学、食糧科学に関する学問の発展、普及、さらには本学会の発展に貢献した者」とは、会長、会頭、学会誌編集委員長を務めた者、理事または監事を永年務めた者に限らず、支部活動等での貢献が顕著である者、およびその他学術上の功労が大である者等を意味します。
推薦書
(本件告知に関するPDF)
お知らせ
Published by 学会事務局 on 05 8月 2020
(2020年10月26日: 「支部大会開催のご案内(第3報)」を追記)
案件名
令和2年度 日本栄養・食糧学会 東北支部大会
日時
2020年10月31日(土)
場所
メイン会場 :秋田県立大学 秋田キャンパス
〒010-0195 秋田市下新城中野字街道端西241-438
盛岡サテライト会場 :岩手大学農学部総合教育研究棟(生命系)1階スペースC
(盛岡市上田3-18-8)
仙台サテライト会場 :東北大学農学系総合研究棟・本館1階大会議室
(仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
主催
(公社)日本栄養・食糧学会東北支部
プログラム
12:00~13:00 日本栄養・食糧学会東北支部参与会(オンライン開催)
13:00~16:20 一般公演
16:30~18:00 シンポジウム「機能性農産物の栽培と栄養」
1.機能性野菜の生産技術と今後の展開
中野明正 千葉大学 学術研究・イノベーション推進機構 特任教授
2.機能性表示農産物の開発状況と制度改正
山本(前田)万里 (国)農研機構食品研究部門・ヘルスケア創出研究統括監
3.栽培環境制御による高機能性野菜の栽培方法の開発とその普及に向けて
小川敦史 秋田県立大学生物資源科学部教授
4.腎不全患者での低カリウムレタス摂取の安全性と、
腎機能別におけるカリウム値の分布の検討
中山陽介 久留米大学医学部内科学講座腎臓内科学部門 助教
参加費
当日受付での三密を防ぐ、あるいはオンライン開催の場合のご案内のために、参加される場合には、事前に登録をお願いします。なお、大会参加費用は、無料です。
大会の詳細については、支部大会開催のご案内 、支部大会開催のご案内(第3報) をご覧ください。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、メイン会場を秋田市の秋田県立大学秋田キャンパスとし、東北各県に数カ所のサテライト会場を設け、ZOOMを用いたオンラインによる開催をすることとしました。
抄録集の発行について
オンライン開催に伴う事前準備時間の確保のため、抄録集は冊子体の製作は行わず、PDF版のみの発行とします。事前参加申し込みをされた方にメール等で送信します。
その他の詳細や、急な天候不良、新型コロナウイルス感染症の感染拡大等による大会中止や実施方法変更がある場合には、学会ホームページに情報を掲載します。
お問い合わせ先
令和2年度日本栄養・食糧学会東北支部大会事務局
〒030-8505 青森県青森市浜館間瀬58-1 青森県立保健大学健康科学部 栄養学科
支部長 吉池 信男(青森県立保健大学)
庶務幹事 井澤 弘美(青森県立保健大学)
事務局連絡先
E-mail: eishoku_tohoku@ms.auhw.ac.jp 、
TEL: 017-765-4096
イベント ,学会·イベント一覧
Published by 学会事務局 on 05 8月 2020
新型コロナウイルス感染拡大による影響で、3月7日開催予定だったものが延期の後、9月19日オンライン開催となりました
案件名
第105回日本栄養・食糧学会関東支部大会
日時
令和2年9月19日(土)
会場
Web開催(Zoom)
テーマ
「エピゲノム研究の最前線と栄養学からみたエピゲノム制御」
プログラム
13:30~ 開会の挨拶
13:40~14:10
妊娠時低栄養による食塩感受性高血圧発症機序
東京大学先端科学技術研究センター 西本 光宏
14:10~14:40
免疫細胞の分化・腫瘍化を制御するエピジェネティクス
東京理科大学生命医科学研究所 伊川 友活
14:40~15:10
栄養と外部環境による脂肪のエピゲノム制御
群馬大学生体調節研究所 稲垣 毅
15:10~15:30 休憩
15:30~16:00
胎児期低タンパク質暴露による食塩感受性高血圧とエピゲノム
東京大学大学院農学生命科学研究科 加藤 久典
16:00~16:50
栄養学からみたエピゲノム記憶
九州大学大学院医学研究院病態制御内科学 小川 佳宏
16:50~16:55 閉会の挨拶
講演要旨
講演要旨集
参加費
無料 下記リンクから、お名前、ご所属、メールアドレス等をお知らせください。
https://zoom.us/webinar/register/WN_I9D5K-uNTfu4s5BFWYcYGw
ご登録後、参加に関する確認メールが届きます。
世話人
井上 順(東京農業大学)
連絡先
東京農業大学 応用生物科学部 農芸化学科
TEL: 03-5477-2686
E-mail: ji206785@nodai.ac.jp
イベント ,学会·イベント一覧
Published by 学会事務局 on 05 8月 2020
案件名
第2回小林賞受賞候補者推薦要領
公募機関
公益財団法人 小林財団
対象者
医学、薬学、農学、工学、理学などの生命科学に関する分野において、独創的な研究を行い、顕著な成果を挙げ、さらにその後も当該研究分野の発展が期待される国内の研究者を対象といたします。
但し、文化勲章受章者、文化功労者、日本学士院賞受賞者は、小林賞の対象にはなりません。
小林賞贈呈
小林賞の贈呈式は令和3年3月29日(月)に開催いたします。
1賞につき、賞状、賞牌および副賞3,000万円を贈呈(1件)。
なお、受賞者には、受賞の対象となった研究に関する記念講演をしていただきます。
締め切り
2020年8月31日(月)
提出書類、その他詳細については、募集案内 をご参照下さい。
推薦書依頼先・提出先
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL: 03-6902-0072
FAX: 03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp
お問い合わせ先
〒106-0032 東京都港区六本木1-7-27 全特六本木ビルEast5F
公益財団法人小林財団東京事務所
TEL: 03-5575-7525
FAX: 03-3505-5377
E-mail: info@kisf.or.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 05 8月 2020
案件名
「『賞味期限』の愛称・通称コンテスト」及び「私の食品ロス削減スローガン and フォトコンテスト」募集開始について
公募機関
消費者庁 消費者教育推進課 食品ロス削減推進室
概要
食品ロス削減のためには、国民各層がこの問題を「他人事」ではなく「我が事」として捉え行動に移すことが必要であるため、消費者庁は、食品ロス削減のための広報・啓発活動の一環として、「賞味期限」の正しい理解を促進する観点から「「賞味期限」の愛称・通称コンテスト」を、また、食品ロス削減のための取組やエピソードに基づいて作成したスローガン(宣言)及びその想いを表現した写真を募集する「私の食品ロス削減スローガン&フォトコンテスト」を実施することといたしました。
この度、下記のとおり募集を開始しましたので、お知らせいたします。皆様からのご応募をお待ちしております。
募集対象
・【部門A】「「賞味期限」の愛称・通称コンテスト」
賞味期限について、理解を深めていただくため、応募者が考える「「賞味期限」の愛称・通称」としてふさわしい名称
・【部門B】「私の食品ロス削減スローガン&フォトコンテスト」
応募者が食品ロス削減に取り組むスローガン(宣言)及びその写真
応募方法
Twitter(消費者庁食品ロス削減公式アカウント)への投稿
締め切り
令和2年9月11日(金)23:59まで
提出書類、その他詳細については、募集要領 をご参照下さい。
お問い合わせ先
消費者庁 消費者教育推進課 食品ロス削減推進室
杉田、内藤、橋本
電話番号 03-3507-9244
[食品ロス削減]食べもののムダをなくそうプロジェク
公募・助成
Published by 学会事務局 on 05 8月 2020
案件名
公募要領(栄養学)
公募機関
公立大学法人福岡女子大学
職名・人員
1名専任教員(教授、准教授、講師)
専門分野
栄養学
職務内容
国際文理学部および大学院人間環境科学研究科の教員として以下の職務を行う。
●国際文理学部食・健康学科科目:
基礎栄養学、応用栄養学I、基礎栄養学実験、基礎実験、バイオテクノロジー論
食・健康科学基礎演習、食・健康科学総合演習、卒業研究演習、卒業論文等
(担当科目は予定で、着任後に調整。*なお、2022年度以降のカリキュラム検討中のため一部担当科目の変更の可能性あり。)
●大学院(博士前期課程) 科目:
栄養学特論、栄養学特別演習等
●国際文理学部共通科目:
ファーストイヤー・ゼミI・II(担当年度のみ。)
※ 上記以外の共通科目を担当することもあり得る。
●設置予定の国際フードスタディーセンター(仮称)における教育・研究
●大学管理運営に関する業務(管理栄養士国家試験対策講義を含む。)
応募資格
(1)栄養学分野の研究もしくは教育内容に関し、5年以上の経験を有する者または同等以上の経験を有していること。
(2)博士の学位を有するか、またはこれと同等以上の経歴を有することが望ましい。
(3)大学院博士前期課程・博士後期課程の研究指導教員として栄養学分野の教育を担当出来ることが望ましい。
(4)国籍は問わないが、日本語による授業が可能であること。また、英語による授業が可能であることが望ましい。
応募書類はHP よりダウンロードをお願いします。
応募期限
2020年9月4日(金) 17時(必着)
提出書類、その他詳細については、募集案内 または、ホームページ をご参照下さい。
書類提出
〒813-8529 福岡市東区香住ケ丘1-1-1
公立大学法人福岡女子大学国際文理学部長 辻信一宛
封筒の表に「応募書類在中(栄養学)」と朱書きし、レターパック、簡易書留または宅配便など、配達状況のわかる方法により送付のこと。なお、応募書類は返却しない。
問合せ先
食・健康学科長 石川洋哉
e-mail: ishikawa@fwu.ac.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 05 8月 2020
案件名
工学院大学先進工学部応用化学科教員公募要領
公募機関
工学院大学
採用職種
教授または准教授
採用人員
1名
専攻分野
生活・食品化学分野
食品・バイオ分野
(特に、食品化学、食品プロセス工学、食品分析学、香粧品学、医療福祉材料学など)に関する研究の経験と業績を有して、学部生および大学院生の教育・研究指導に情熱を燃やし、かつファイトのある方を募集しています。
担当授業科目
生活・食品化学分野、分析化学などの講義、演習、学生実験、卒業論文等(分担科目含む)
応募資格
博士の学位を有する事
応募期限
2020年9月5日(金)必着
提出書類、その他詳細については、公募案内 を参照して下さい。
書類提出及び問い合わせ先
〒163-8677 東京都新宿区西新宿1-24-2
工学院大学学事部学事課内 応用化学科 学科長 大倉 利典
TEL: 042-628-4149
E-mail: okura@cc.kogakuin.ac.jp
※簡易書留で封筒に「教員(生活・食品化学分野)応募書類在中」と朱書きのこと。
締切必着、持参不可
公募・助成
Published by 学会事務局 on 05 8月 2020
案件名
京都府立大学大学院生命環境科学研究科応用生命科学専攻
専任教員募集
公募機関
京都府立大学
採用職種
講師
採用予定人数
1名
所属
生命環境科学研究科応用生命科学専攻
専攻分野
動物機能学専門種目
担当授業科目
大学院博士前期課程
動物機能学特論II、動物機能学演習(分担)、動物機能学実験(分担)など
学部
動物生理学II、科学英語II(分担)、生命科学講話(分担)、基礎生物学II(分担)、新入生ゼミナール(分担)、生物学実験および同実験法(分担)、農学生命科学基礎実験・演習II(分担)、生物機能科学基礎実験I(分担)、生物機能科学基礎実験II(分担)、生物機能科学基礎実験III(分担)、専攻科目演習(分担)、専攻科目実験(分担)、卒業論文(分担)など
応募要件
(以下のすべてに該当すること)1)当該専門種目が担当する、動物生命科学、動物生産学、動物栄養化学、および産業動物や実験動物などを用いた個体レベルにおける生理学、分子生物学、家畜飼養分野、エピジェネティクス分野などに関する該博な知識とこの分野での十分な研究業績を有し、独創的な研究展開能力を有する者
2)大学院応用生命科学専攻および農学生命科学科の理念と目標を理解し、教育、研究、大学運営、地域貢献活動等に対して意欲を有すること
3) 外部からの資金の調達および研究成果の国際的な発信に積極的であること
4)博士の学位を有すること
5)大学院博士前・後期課程の教育・研究指導ができること
6)産学官(公)連携の活動に対して積極的であること
応募締切
令和2年9月30日(水)必着
提出書類、その他詳細については、公募案内 を参照して下さい。
書類提出先
〒606-8522 京都市左京区下鴨半木町1-5
京都府立大学生命科学環境学研究
応用生命科学専攻動物機能学教員選考委員会
書留郵便または宅配便などの配達記録の残る方法に限ります。表に「教員応募書類(動物機能学)」と朱書きしてください。
問い合わせ先
京都府立大学大学院生命環境科学研究科応用生命科学専攻
生命環境学部農学生命科学科主任 中尾史郎
e-mail: nakao@kpu.ac.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 05 8月 2020
案件名
兵庫県立大学環境人間学部専任教員公募
公募機関
兵庫県立大学 環境人間学部
職名・人員
教授または准教授 1名
専門分野
人体の構造と機能及び疾病の成り立ち
担当予定科目
人体の構造と機能及び疾病の成り立ちに関連する科目(解剖生理学、臨床医学I、臨床医学II、解剖生理学実習、臨床分子医学実習)、総合講義、基礎ゼミナール、専門ゼミナール、卒業研究、大学院専門科目、その他
(注:オムニバス形式の科目を含む。また、担当科目については着任後に調整する場合がある)
所属
環境人間学部環境人間学科 人間環境部門
応募資格
(1) 博士の学位を有する方
(2) 日本の医師免許を有する方
(3) 人体の構造と機能及び疾病の成り立ちに関連する科目を担当できる方
(4) 大学院での教育・研究を担当できる方
着任時期
令和3年4月1日
提出書類
(1) 応募者調書(別添様式)1部
(2) 教員の個人調書(別添様式)1部
(3) 教育研究業績書(著書・論文等)(別添様式)1部
(4) 著書、論文の主たるものの別刷り3編(コピー可)各3部
(5) 教育研究への抱負(2000字程度)1部
(6) 推薦状所属長または応募者の専門分野について意見を求めうる方が作成したもので、推薦者の氏名および連絡先を記載したもの1通
(7) 最終学歴の証明書(学位記の写しでも可)1通
(8) 医師免許状のコピー1通
応募締切
令和2年9月15日(火) 17時(必着)
提出書類、その他詳細については、募集案内 または、ホームページ を参照して下さい。
書類提出
〒670-0092 姫路市新在家本町1-1-12
公立大学法人兵庫県立大学 姫路環境人間キャンパス経営部総務課
TEL: 079-292-1515(代表)
封筒に「 教員応募書類在中(人体の構造と機能及び疾病の成り立ち)」と朱書し、郵便の場合は簡易書留にすること。)
※ 公募様式は本学部ホームページ からダウンロードできます。
問い合わせ
環境人間学部 学部長 土川 忠浩
E-mail: u_hyogo_kankyou@ofc.u-hyogo.ac.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 05 8月 2020
案件名
教員の公募について
公募機関
職名・人員
准教授(研究室主任教員) 1名
専門分野
基礎栄養学・栄養化学
担当予定科目
学部
調理科学、食材学、調理科学実験、調理学実習※、食品・栄養・環境科学概論※、学校栄養教育論※、卒業研究、その他関連分野ほか
大学院
調理科学特論、栄養科学特論※、食品栄養科学特別演習A、食品栄養科学演習、食品栄養科学特別実験(博士前期課程および博士後期課程の大学院生に対する研究指導) その他関連分野ほか
注1)※の科目は分担とし、他の教員と共同して担当する。
注2)英語で講義ができること。
所属
食品栄養科学部 栄養生命学科(管理栄養士養成施設)
大学院食品栄養環境科学研究院 食品栄養科学専攻(兼任)
応募資格
(1) 博士の学位を有する者。
(2) 管理栄養士免許を有する者。
(3) 調理科学分野における教育を行うに十分な知識と経験、および情熱を有する者。
(4) 調理科学とその関連研究分野において、充分な学識と研究実績を有し、大学院学生の研究・論文指導を行える者。
(5) 「健康長寿科学」の発展に、研究とそれを基盤とした社会貢献を通じて寄与する能力と意欲を有する者。
(6) 静岡県立大学における管理・運営に積極的に取り組める者。
応募締切
令和2年8月31日(金) 正午必着
提出書類、その他詳細については、募集案内 または、ホームページ を参照して下さい。
書類提出及び問い合わせ先
〒422-8526 静岡市駿河区谷田52番1号
静岡県立大学 教育研究推進部広報・企画室 食品栄養科学部担当 宛
TEL: 054-264-5106 (事務局)
E-mail: tyous6@u-shizuoka-ken.ac.jp
注)書類は郵送で書留とし、「教員応募関係書類在中(調理科学分野)」と朱書きのこと。
公募・助成
Published by 学会事務局 on 05 8月 2020
案件名
教員の公募について
公募機関
職名・人員
教授 准教授 1名
専門分野
情報科学的手法を用いた食品生命科学の複合領域分野。情報科学的手法を基盤に、物質としての食品や関連成分などの製造、品質管理、分析、あるいは機能評価のいずれかの領域について、実験科学的手法も含めた融合研究を専門分野とする方。
担当予定科目
学部
バイオインフォマティクス※、食品生命情報科学、情報科学演習※、食品・栄養・環境科学概論※、食品栄養科学入門※、食品生命科学英語I※、食品生命科学実験III※、卒業研究 ほか
大学院
食品生命情報科学特論、食品科学特論※、食品栄養科学特別演習A、食品栄養科学演習、食品栄養科学特別実験(博士前期課程および博士後期課程の大学院生に対する研究指導)
注1)※の科目は分担とし、他の教員と共同して担当する。
注2)英語で講義ができること。
所属
食品栄養科学部 食品生命科学科
大学院食品栄養環境科学研究院 食品栄養科学専攻(兼任)
応募資格
(1) 博士の学位を有する者。もしくはそれと同等の学識を有する者。
(2) 食品生命情報科学分野における教育を行うに十分な知識と経験、および情熱を有する者。
(3) 食品生命科学分野において、充分な学識と情報科学の手法を用いた研究実績を有し、大学院学生の研究・論文指導を行える者。
(4) 「食品生命科学」の発展に、研究とそれを基盤とした社会貢献を通じて寄与する能力と意欲を有する者。
(5) 静岡県立大学における管理・運営に積極的に取り組める者。
応募締切
令和2年8月31日(金) 正午必着
提出書類、その他詳細については、募集案内 または、ホームページ を参照して下さい。
書類提出及び問い合わせ先
〒422-8526 静岡市駿河区谷田52番1号
静岡県立大学 教育研究推進部広報・企画室 食品栄養科学部担当 宛
TEL: 054-264-5106 (事務局)
E-mail: tyous6@u-shizuoka-ken.ac.jp
注)書類は郵送で書留とし、「教員応募関係書類在中(食品生命情報科学分野)」と朱書きのこと。
公募・助成
Published by 学会事務局 on 05 8月 2020
案件名
教員の公募について
公募機関
職名・人員
助教 1名
専門分野
基礎栄養学・栄養化学
担当予定科目
学部
栄養化学、栄養化学実験、情報科学、卒業研究ほか
(他学科の科目についても負担することがあります。)
大学院
栄養化学特論、食品栄養科学特別実験、食品栄養科学特別演習A、食品栄養科学特別演習Bほか
所属
食品栄養科学部 栄養生命学科 栄養化学教室
大学院食品栄養環境科学研究院 食品栄養科学専攻
応募資格
(1) 博士の学位を有する者(取得見込みを含む)
特記事項
基礎栄養学・栄養化学分野において顕著な貢献がみられる研究業績を有すること。
研究室の主任教員と協力して研究室運営にあたり、研究室に配属された学生の進路将来に対して適切な指導をし、大学の業務に責任をもって取り組む人材を募集する。
栄養素の機能と代謝、外部環境への代謝応答について、生化学および分子生物学、分析化学的手法を駆使し培養細胞や実験動物を用いた研究を行える方が望ましい。
応募締切
令和2年8月7日(金) 正午必着
提出書類、その他詳細については、募集案内 または、ホームページ を参照して下さい。
書類提出及び問い合わせ先
〒422-8526 静岡市駿河区谷田52番1号
静岡県立大学 教育研究推進部広報・企画室 食品栄養科学部担当 宛
TEL: 054-264-5106 (事務局)
E-mail: tyous6@u-shizuoka-ken.ac.jp
注)書類は郵送で書留とし、「教員応募関係書類在中(栄養化学分野)」と朱書きのこと。
公募・助成
Published by 学会事務局 on 04 8月 2020
案件名
教員の公募について
公募機関
職名・人員
准教授(研究室主任教員) 1名
専門分野
栄養生理学、応用栄養学。栄養管理の基本的な考え方に始まり、誕生から死に至るまでの生涯のライフステージにおける生理的特徴や、生活環境・身体状況・栄養状態に応じた栄養管理のあり方についての基礎から応用までの研究分野。栄養学や栄養生理学の観点から、健康維持、健康長寿に関係する研究を強く推進できる方。マウスなどの実験動物、あるいはヒトを対象とした研究を展開していること。
担当予定科目
学部
調理科学、食材学、調理科学実験、調理学実習※、食品・栄養・環境科学概論※、学校栄養教育論※、卒業研究、その他関連分野ほか
大学院
調理科学特論、栄養科学特論※、食品栄養科学特別演習A、食品栄養科学演習、食品栄養科学特別実験(博士前期課程および博士後期課程の大学院生に対する研究指導) その他関連分野ほか
注1)※の科目は分担とし、他の教員と共同して担当する。
注2)英語で講義ができること。
所属
食品栄養科学部 栄養生命学科(管理栄養士養成施設)
大学院食品栄養環境科学研究院 食品栄養科学専攻(兼任)
応募資格
(1) 博士の学位を有する者。
(2) 応用栄養学分野における教育を行うに十分な知識と経験、および情熱を有する者。
(3) 栄養生理学、応用栄養学とその関連研究分野において、充分な学識と研究実績を有し、大学院学生の研究・論文指導を行える者。
(4) 「健康長寿科学」の発展に、研究とそれを基盤とした社会貢献を通じて寄与する能力と意欲を有する者。
(5) 静岡県立大学における管理・運営に積極的に取り組める者。
応募締切
令和2年9月30日(水) 正午必着
提出書類、その他詳細については、募集案内 または、ホームページ を参照して下さい。
書類提出及び問い合わせ先
〒422-8526 静岡市駿河区谷田52番1号
静岡県立大学 教育研究推進部広報・企画室 食品栄養科学部担当 宛
TEL: 054-264-5106 (事務局)
E-mail: tyous6@u-shizuoka-ken.ac.jp
注)書類は郵送で書留とし、「教員応募関係書類在中(調理科学分野)」と朱書きのこと。
公募・助成
Published by 学会事務局 on 20 7月 2020
1. インスリンバイアル製剤にかかる添付文書の改訂等について
2.携帯電話端末等の電波に対する在宅医療向け医療機器の安全性の確保に関する取り組み
3.重要な副作用等に関する情報
4.使用上の注意の改訂について(その314)
5.市販直後調査の対象品目一覧
関連リンク
お知らせ
Published by 学会事務局 on 16 7月 2020
詳細については、HP を参照して下さい。
問い合わせ先
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事任用課
JAMSTEC Young Research Fellow Recruiting Team
E-mail: jyrf2021@jamstec.go.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 16 7月 2020
案件名
2021年度研究助成
公募機関
公益財団法人ニッポンハム食の未来財団
目的
食物アレルギーに関連する問題解決を目指す研究者及び研究グループに対する助成事業です。
対象
研究領域
本助成の目的を達成するため、以下の対象領域を設定する。
(1)食物アレルギー対応食品に関する研究
(2)食物アレルギーの予防に関する研究
(3)食物アレルギーの診断・治療に関する研究
(4)食物アレルギーに関する工場内等での衛生管理に関する研究
(5)食物アレルギーに関するその他の研究(社会科学的な研究を含む)
助成区分及び
助成件数等
共同研究(上限600万円X5件)
専門領域を異にする複数の研究者が、同一テーマに関し、広範に共同研究する場合に対象にします。
個人研究(上限200万円X15件)
若手研究者(2021年4月1日時点で45歳以下)による単独研究を対象とします。
提出期限
2020年7月10日から2020年9月30日(消印有効)
提出書類、その他詳細については、公募案内 、ホームページ を参照して下さい。
申請書類
申請書類は、ホームページ からダウンロードして、 ご利用ください。
応募問合せ及び申請書提出先
〒305-0047 茨城県つくば市千現 2-1-6 つくば研究支援センターA-24
公益財団法人ニッポンハム食の未来財団 研究助成事務局
TEL: 029-893-4466
FAX: 029-893-4360
E-mail:info@miraizaidan.or.jp
担当 :沖浦・小泉
公募・助成
Published by 学会事務局 on 16 7月 2020
案件名
秋田県職員(総合食品研究センター研究員)の募集
公募機関
秋田県
職名・人員
研究員1名(食品・醸造)
職務内容
秋田県総合食品研究センター に研究員として勤務し、研究開発並びに県内企業の技術指導に従事します。食品加工:食品の高度加工技術及び機能性に関する研究開発と民間への普及指導等
醸造:酒類及び発酵食品の加工技術に関する研究開発及び醸造用微生物の研究開発と民間への普及指導等
応募資格
昭和46年4月2日から平成9年4月1日までに生まれた者で、生物系若しくは理化学研究の経験を持ち、次のア、イのいずれかの要件をみたすものが応募できます。
ア 修士もしくは博士の学位を取得している者
イ 令和3年3月31日までに当該学位を取得する見込みの者又は当該学位と同等の研究実績を有する者
採用時期
令和3年4月1日
提出書類
(1)履歴書・身上調書(写真貼付)
(2)自己紹介カード
(3)研究業績のリスト
(4)特許リスト
応募期間
7月1日(水)から8月31日(月)まで
土曜日、日曜日及び祝日を除く午前9時から午後5時までとします。
(郵送の場合、8月30日必着)
詳細については、募集案内 及び提出書類 を参照して下さい。
応募書類送付先(お問い合わせ先)
〒010-8572 秋田市山王三丁目1番1号
秋田県観光文化スポーツ部 観光戦略課 総務班
TEL: 018-860-1461
公募・助成
Published by 学会事務局 on 16 7月 2020
案件名
専任教員募集要項
公募機関
広島修道大学 健康科学部
採用職種
助教、准教授または教授
*ただし、助教の場合は、就任2年目の1月までに期間の定めのない専任教員への変更を申し込むことができます。その際は、業績等の審査の後、就任3年目または4年目から期間の定めのない専任教員(准教授)となります。なお、申し込みがない場合、助教の任期は3年です。
採用予定人数
1名
担当学科目
「公衆栄養学I・II」「公衆栄養学実習」
(他に、「総合栄養演習」「臨地実習V(公衆栄養学)」「地域包括ケア論」などの専門科目を担当していただくこともあります)
応募資格
(1)管理栄養士有資格者
(2)学士以上の学位を有する者。修士以上または同等の教育研究上の能力を有する者が望ましい。
(3)公衆栄養に関する実務経験あるいは5年以上の教育研究歴を有する者
(4)本学の運営方針を理解し管理栄養士育成に熱意を持っている者。大学の様々な業務並びに社会貢献活動に積極的に取り組んでいただける方。
(5)採用後は、広島市またはその近郊に居住できる者
応募期限
令和2年10月19日(月)必着
提出書類、その他詳細については、ホームページ を参照して下さい。
書類提出先
〒731-3195 広島市安佐南区大塚東1丁目1番1号
広島修道大学 人事課気付 学長 三上 貴教 宛
※応募書類は簡易書留、封筒に「健康栄養(公衆栄養学等)教員応募」と朱書して下さい。
※別紙様式は本学ホームページ やJRECINのホームページ からダウンロードしてください。
※応募書類は採用選考のみに使用し、それ以外の目的には一切使用いたしません。
問い合わせ先
広島修道大学 総務部 人事課
TEL 082-830-1105(直通)
FAX 082-830-1325
e-mail:jinji@js.shudo-u.ac.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 03 7月 2020
令和2年7月3日
新型コロナウイルス感染症の流行に関して、最近の新規感染者数は続けて50人を超えており(昨日は107名)、場所も新宿から池袋に移りつつあります。
一方、自粛解除により、朝夕の通勤時間では公共交通機関の混雑が問題になってまいりました。
学会事務局は、池袋西口の繁華街を通った先にあり、また公共交通機関の密状態が進んでおり、 感染の機会が大きく増しております。
日本栄養・食糧学会では、会員の個人情報などを多く扱う関係から、使えるパソコンを制限し、メールの転送も控えてまいりました。システム的に、在宅勤務が難しい状況です。
学会の事務局といたしましては、社員総会、臨時理事会が終了し、新しい役員の体制が整った現在、事務局業務を当面の間、縮小し、事務局員の安全を確保したいと考えております。
そこで、日本栄養・食糧学会事務局も2020年7月15日(水)から8月31日(月)まで、開業時間を10時~16時に縮小することといたしました。
また、夏休みとして、8月5日(水)、12日(水)、19日(水)、26日(水)を休ませていただきます(事務局閉鎖)。
会員の皆様にご迷惑やご不自由のないよう努めてまいりますが、何卒、ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。
公益社団法人日本栄養・食糧学会
事務局長 小出 和之
お知らせ
Published by 学会事務局 on 03 7月 2020
案件名
第53回 日本栄養・食糧学会 中国・四国支部大会
日時
2020年10月24日(土) ~25日(日)
会場
オンライン開催(ZOOM会議形式)
※詳細については、学会に登録されたメールアドレス宛にメールをお送りいたしました。
ご案内メールが届いていない場合には大会事務局までお問い合わせください。
日程
第1日目 10月24日(土)
12:00 – 参与会ZOOMミーティング開場
12:30 – 13:55 支部参与会
14:00 – 特別講演ZOOMミーティング開場
14:30 – 特別講演
1 講演題目:
腸管免疫(分泌型IgA)と腸内細菌の相互作用に油脂の摂取が及ぼす影響
岡山大学大学院 環境生命科学研究科 鶴田 剛司氏
2 講演題目:
プレシジョン栄養学 -個別化栄養の未来と時間栄養学の展開-
名古屋大学大学院 生命農学研究科 小田 裕昭氏
第2日目 10月25日(日)
8:30 – 一般講演ZOOMミーティング開場
(演題数により、1会場または2会場で開催)
9:00 -12:00 一般講演
※ポスター発表は行いません。学生奨励賞は口頭発表で評価します。
12:00-12:30 学生奨励賞授賞式
※賞状等については、別途お送りすることになります。
演題申し込み
受付期間
令和2年8月20日(木)~9月11日(金)必着
参加費
無料
大会の詳細については、支部大会開催のご案内 をご覧ください。
お問い合わせ・演題申し込み先
第53回日本栄養・食糧学会中国・四国支部大会
大会会長 人見 英里
〒753-0021山口県山口市桜畠6-2-1
山口県立大学看護栄養学部栄養学科
E-mail: hitomi@yamaguchi-pu.ac.jp
TEL: 083-929-6413
【演題申し込み先】
大会事務局 兼安 真弓
E-mail: kaneyasu@yamaguchi-pu.ac.jp
TEL: 083-929-6408
イベント ,学会·イベント一覧
Published by 学会事務局 on 03 7月 2020
(2020年10月2日: 「支部大会開催のご案内(第3報)」を追記)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、今度の支部大会はオンラインミーティングによる開催とすることにしました。
オンライン開催に関する詳細は10月中に決定し、日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部ホームページ にてお知らせいたします。
案件名
令和2年度日本栄養・食糧学会 九州・沖縄支部大会のご案内
日時
令和2年11月28日(土)、29日(日)
場所
オンライン開催
※詳細については、発表申込者、参加登録者宛に別途お知らせします
プログラム
11月28日(土)
11:15 参与会 オンラインミーティング開場
11:45~12:45 日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部参与会
13:00 特別講演会 オンラインミーティング開場
13:30~17:00
特別講演会 「長寿安心くまもと」における健康科学的取り組み
糖代謝から見た健康長寿・ブルーサークル2050
吉永 佳代先生( 熊本大学医学部 特任助教)
医食同源の観点より糖化やコレステロールの蓄積を予防する機能性成分の探索研究
池田 剛先生(崇城大学薬学部 教授)
天草産モリンガを主原料とする機能性表示食品の開発
西園 祥子(崇城大学生物生命学部 准教授)
11月29日(日)
8:30 一般講演 オンラインミーティング開場
9:00~ 一般講演(演題数により終了時間は設定ができません)
「支部発表賞」2次審査(午前中)・授賞式(一般講演終了後)
※賞状等については、別途お送りすることになります。
一般講演
演題申込受付:令和2年10月1日(木)〜10月30日(金)
申込方法:演題名、演者(発表者に○)、所属(略記)、抄録(1000字以内)をWordファイル(栄食支部ホームページより講演要旨ひな形をダウンロード) で作成し、添付ファイルとしてお申込ください。
申込先:eishokuq@bio.sojo-u.ac.jp (前回と変わっています。ご注意を)
一般講演は、発表時間9分、質疑3分で行います。
日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部では、優れた一般講演に対して「支部発表賞」を授与致しております。対象は40歳未満の講演者で、共著者のうち必ず一人が日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部会員であることとします。「支部発表賞」エントリー希望者は、講演者の身分、生年月日、支部発表賞エントリー希望の旨をメール本文中に記入し、 お申込ください。
参加登録
参加費
大会参加費:検討中です
回線の都合上、事前参加登録にいたします。
参加登録は、演題申込受付期間内(令和2年10月1日(木)〜10月30日(金))に以下のA-Eの項目をメールに記載の上、お申し込み下さい。
eishokuq@bio.sojo-u.ac.jp A.所属
B.氏名
C.mail address
D.学生である場合は学年
E.日本栄養・食糧学会会員かどうか
大会の詳細については、支部大会のご案内 第3報 をご覧ください。
問い合わせ先
令和2年度日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部大会事務局
〒860-0081 熊本市西区池田4丁目22番1号
崇城大学生物生命学部応用微生物工学科
西園祥子(会頭・大会事務局)
E-mail: nshoko@bio.sojo-u.ac.jp
イベント ,学会·イベント一覧
Published by 学会事務局 on 03 7月 2020
公益財団法人三島海雲記念財団より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。「三島海雲学術賞」は財団創立50周年を機に創設されました。本件への応募を希望する会員は、下記の要領に従い手続きをしてください。 尚、推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会にて決定いたします。
案件名
「第10回(2021年度)三島海雲学術賞」推薦公募
公募機関
公益財団法人 三島海雲記念財団
目的
本賞は、財団法人三島海雲記念財団設立50周年(2012年)を機に、設立者三島海雲の「自然科学と人文科学の学術振興こそが日本の発展の原動力となり、人類の福祉の向上に寄与する。」との思いを継承すべく創設しました。
対象部門
自然科学部門
食の科学に関する研究
「食の科学」に関する学術とは、食品素材、製造・加工・調理、発酵・微生物利用、栄養・嗜好・生理機能、食の安全、疾病予防などに係る研究を対象とする
賞の内容
1)副賞 1件当たり200万円を贈呈します。
2)件数 2件以内とします。なお、選考の結果、該当者なしの場合もあります。
候補者の
資格
対象1)45歳未満の者(2021年4月1日現在)
2)日本在住の研究者及び海外在住の日本人研究者
本学会からの
推薦件数
1推薦者につき2件とします。
推薦書書類
提出期限
2020年9月30日(水)必着とします。
必要書類はホームページ(http://www.mishima-kaiun.or.jp/ )からダウンロードしてご利用ください。
尚、学会から推薦された場合、三島海雲記念財団より候補者宛に「候補者申請書」提出の直接依頼があります。
提出書類、その他詳細については、公募案内 、ホームページ を参照して下さい。
推薦書請求
推薦書はホームページ からダウンロードして、 ご利用ください。
推薦書提出類
公益社団法人 日本栄養・食糧学会 事務局
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
TEL: 03-6902-0072
FAX: 03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp
本事業に関するお問い合わせ
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-6-10 ジラッファビル
公益財団法人 三島海雲記念財団
TEL: 03-5422-9898
FAX: 03-5422-9733
E-mail: mishimak15@mishima-kaiun.or.jp
(担当)山田・唐木田
公募・助成
Published by 学会事務局 on 03 7月 2020
案件名
第19回「杉田玄白賞」募集要項
公募機関
小浜市
概要
若狭小浜には、奈良時代から宮廷に食材を提供した全国でも数少ない「御食国」(みけつくに)としての歴史と伝統があります。その長い歴史の中で多くの偉人・先覚者を輩出しており、中でも小浜藩医であった杉田玄白先生は、わが国最初の本格的な医学解剖書である「解体新書」を翻訳・刊行し医学の進歩に大きな足跡を残されると同時に、「医食同源」の思想を展開されました。そこで小浜市では、下記の対象領域で、郷土の偉人杉田玄白先生の功績にふさわしい進歩的な取組や研究の成果を挙げられた功績顕著な人や団体を表彰します。
対象
(テーマ)
1. 食と医療 に関する進歩的な取組・研究を行い実績をあげている個人または団体
2. 食と健康 増進に関する進歩的な取組・研究を行い、実績をあげている個人または団体
3. 食育と地域活動 に関する進歩的な取組を行い、実績をあげている個人または団体
応募
申請用紙は、小浜市のホームページからダウンロードできます。
http://www1.city.obama.fukui.jp/
小浜市公式ホームページ⇒観光・歴史・文化⇒歴史⇒杉田玄白
表彰
杉田玄白賞[表彰状及び賞金50万円]
(奨励賞 申請内容により検討[表彰状及び賞金10万円])
受賞者には、表彰式の際に取組・研究または活動についてのご講演をお願いします。
締切日
令和2年8月11日(火)当日消印有効
提出書類、その他詳細については、募集案内 またはホームページ を参照して下さい。
お問い合わせ先
〒917-8585 福井県小浜市大手町 6-3
小浜市市役所 小浜市教育委員会文化課
TEL: 0770-64-6034
FAX: 0770-52-3223
E-mail: rekishi@city.obama.fukui.jp
公募・助成
Published by 学会事務局 on 03 7月 2020
飯島藤十郎記念食品科学振興財団より、本学会に対し、下記の候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。なお、推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会にて決定いたします。本件への応募を希望する会員は、下記の要領に従い手続きをしてください。申請書類の提出期限は、2020年11月6日(金)必着です。
案件名
公益財団法人飯島藤十郎記念食品科学振興財団
2020年度 飯島藤十郎賞募集のお知らせ
公募機関
公益財団法人飯島藤十郎記念食品科学振興財団
授賞の対象
食品科学、特に米麦その他主要食糧を原料とする食品の素材、加工技術、品質、安全性、栄養、機能その他に関する学術上の研究及び食品の技術開発に優れた業績が認められる活躍中の研究者又は研究グループを対象とします。
飯島藤十郎賞
の種類
飯島藤十郎賞は飯島藤十郎食品科学賞及び飯島藤十郎食品技術賞とする。
(1) 飯島藤十郎食品科学賞は、上記授賞の対象に示す研究分野に関し、学術上特に優秀な研究業績をあげた研究者に授与する。
(2) 飯島藤十郎食品技術賞は、上記授賞の対象に示す研究分野に関し、食品の技術開発において優れた業績をあげた研究者又は研究グループ(企業研究者を含む)に授与する。
授賞の件数
及び褒賞
(1) 飯島藤十郎食品科学賞は、1件内外とし、賞状、賞牌及び研究奨励金1件当たり500万円を贈呈します。
(2) 飯島藤十郎食品技術賞は、2件内外とし、賞状、賞牌及び研究奨励金1件当たり200万円を贈呈します。
申請書類
提出期限
2020年11月6日(金)必着
本学会からの
推薦件数
各1件ずつ(推薦候補者は本学会各種授賞等選考委員会で決定)
提出書類、その他詳細については、公募案内 を参照して下さい。
応募書類 請求先、送付先
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5
フェイヴァーフィールド池袋B03号
公益社団法人日本栄養・食糧学会 事務局
TEL: 03-6902-0072
FAX: 03-6902-0073
E-mail: eishokujimu@jsnfs.or.jp
お問い合わせ先
〒272-0034 千葉県市川市市川1-9-2 サンプラザ35ビル6F
(公財)飯島藤十郎記念食品科学振興財団
担当 細谷
TEL: 047-323-5580
FAX: 047-323-6400
E-mail: info@iijima-kinenzaidan.or.jp
公募・助成
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